馬込文士村を形成した張本人です
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
-
-
by 東京おやじっちさん(非公開)
大森・大井町 クチコミ:42件
馬込文士村。大正から昭和初期、鉄道開通で多くの作家や芸術家がこの辺りに引っ越してきました。中でも尾崎士郎が中心となり、共に語り、共に遊び馬込文士村なるものを形成しました。尾崎士郎は宇野千代とも結婚歴があり、写真の長嶋茂雄氏や大相撲にお酒も大好き。
尾崎士郎記念15館は、大森駅北口からジャーマン通りを歩くと10分くらいです。家の前に解説板がありました。馬込文士たちの住居跡には、このような解説板が建てられています。尾崎士郎(1898~1964)、小説家。愛知県出身。馬込文士村の中心人物。
玄関にカギは掛かっていませんが誰も居ません。これ以上は中へ入れないようになっていて、センサーが感知すると注意アナウンスが流れます。玄関口の写真は長嶋茂雄氏と尾崎士郎のご家族のものや、相撲稽古場で向き合う元横綱双葉山と尾崎士郎氏といった貴重なもの。内部の書斎の様子なども見て伺うことが出来ます。
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス:
- 4.0
- 大森駅から徒歩10分くらいです
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 邸宅の外観からの見学は無料です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 他人とガチ合うことはありません
- 展示内容:
- 4.0
- 長嶋茂雄氏や双葉山との写真あり
クチコミ投稿日:2021/10/15
いいね!:16票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する