壁ぎわさんのクチコミ(49ページ)全986件

高松の街から近く、一の宮に有る大きな神社です。

地元の方々から『一宮さん』と呼ばれ、親しまれている田村神社。稲作に不可欠な水を守る神社として、長く信仰を集めてきました。

その歴史はとても古く、和銅二年（西暦709年）建立と伝えられて
おります。遥かな古代より、その静謐な祈りの心と古きよき伝統は変わらず、今に続いています。

俗謡で『嫁にやるなら一宮におやり、市や祭りが二度、三度。』と
歌われる様に、季節ごとのお祭りや定期的に開かれる朝市では沢山の笑顔であふれます。

　

大阪城天守閣は大阪市の博物館になっています。
大坂夏の陣の屏風絵をそのまま解説付きにしたビデオは当時の様子がありありと判る記録として判り易く放映されていました。　
また金の鯱鉾のレブリカも、名古屋だけじゃないぞと胸を張っているようでした。
エレベーターが通った近代的な博物館　何度も焼けおちた戦国の大阪城の土台は土の中だそうです。

大阪城の天守閣近く、公園の一角に梅の咲く公園が有ります。
何と50種類のも梅がその花を競い合う姿は圧巻です。

さすがに桜の花見の様に、座り込んで一杯と言うのは出来ませんが、公園内には売店もありのんびり過ごせます。

関西では有名な台所の神様　火の神様です。
その為奉納される火箸は裏手の奉納小屋に山と積まれ、中には２メートルもある火箸にもお目にかかれます。
このまでの山を登る参道には店が並び、祭りの日には多くの人でにぎわいます。

阪急宝塚線の駅名にもなっている神社です。
参道はとても立派で長くその後に有る階段を上ると拍子抜けしてしまうような。
この地区の氏神様なんでしょうか。

推古天皇18年（605年）の創建と伝えられ下照姫神は当地の里人が飢えと寒さで困窮しているのを愁い、稲を植え麻を紡ぎ布を織ることを教え、その後豊かになった里人が下照姫神を祀ったという伝承が残っている。
米谷村の由来もこの伝承にちなみ、米種（まいたね）か売布谷（めふたに）が転訛したといわれている。

西国観音霊場の一つ大本山中山寺です。
駅からも近く、参道には幾つもの末社を配したお寺です。
途中なだらかな登りの先には階段もあるのですがエスカレーターが完備されています。

明治天皇の安産を祈願をしたことから、安産を祈願する寺として有名で、腹帯を貰いに来る人　お礼参りの人と　いつも賑わっています。

別名中山寺梅林とも言い　3月には梅の花でいっぱいになります。
そのご桜の花　ツツジの花と色々な季節の顔を見せてくれる　お寺の裏側の公園です。

大きな観音様の像のあることから　観音公園とも呼ばれています。

山手の公園なので階段と上り下りの道は覚悟が必要です。

明石と淡路島岩屋港とを13分で繋ぐ高速船です。

航路に明石海峡大橋が有り　その下をくぐるときには圧巻です。

また春には瀬戸内の風物詩いかなご漁の船を見ることもできます。

平日の閑散期には　ジェットスターと言う小型のボートに変わることもありますが
このボートの流線形のスタイルはちょっとしたものです。

片道450円　往復900円で瀬戸内の海の旅　遊覧船よとはまた違う楽し物できるラインです

尼崎にあったキリンの工場がJR三田駅近くに移転したところです。

こうじょうけんがくだけでなく　レストランも併設されています。

レストランだけでも使えるのがいいですね。


もちろん工場見学は後の試飲が楽しみですね。

四季折々にいろんな花を咲かせる公園ですが、冬の寒い時期にイルミネーションをして成功し、多くの観光客を呼ぶまでになった所です。

年々その規模を広げ　リピーター客も多く　特に冬場の観光地として賑わっています。

近くや　自家用車で来る人は　閉園時間を確かめて　8時ごろから　観光バスが帰るのを待って訪れる人もいるようです。

近かったり　この地に宿泊する人はそれが良いですね、
二時間もはとても寒くて居られない所でした　お土産を選ぶ時間も合わせて二時間でお釣りが来そうです。

日本でウイスキーを作ろう　そこから始まった日本のウイスキー文化。それを支えたこの地の土壌と働く人たちの功績の判る場所です。

000001と刻印された樽にも、判るように展示された天使の取り分にも　ウイスキーの奥深さが判ります。

試飲も楽しいのですが、有料の試飲コーナーで　ほんのわずかな贅沢が楽しみです。
山崎の18年　500円　　　山崎の25年　2600円
わずかな量ですが　この値段で味わえるのがここだけですから。

京都嵐山で一番の写真の題材となる木造の橋。
大堰川（桂川）に架かる橋。幾度となくかけ替えられるが昔の趣を残している。
保津峡下りの船がこの近くまで下ってきたり　上手ではボート遊びもできます。
下手は川のながれを生かして　お花見の公園となっています。
嵐山観光でも地図でも中心として取り扱われています。

鹿苑寺金閣、北山文化の象徴　室町三代将軍義満の造らせた茶室です。
東山文化の粋　慈照寺銀閣と並び日本で一番有名な寺社では無いでしょうか。
特に写真を見せたら日本人なら誰でも知っているそんな建造物です。

内部は一方通行の庭園で建物に入る琴は出来ませんが、いけ越しに見るその優雅な姿が訪れる人の心に焼き付きます。

正式名称は「敷地神社」といい、安産の神様で知られる木花咲耶姫命（このはなさくやひめのみこと）が祭神です。

木花咲耶姫は安産の神と知られ、わら天神は安産祈願・授子祈願の神社として有名です。
　
安産祈願のお守りとして授けられる藁の護符は、その藁に節があれば”男の子”、無ければ”女の子”が生まれるといわれています。

「わら天神」の名は、この信仰にちなんでつけられたものです。

平安京遷都のときに平城京より動かされた神社で、桜が神紋になっています。
平野神社は珍しい種類の桜が見られることでも有名で、境内には50種約400本の桜があります。中には平野の名前が付けられた桜もあります。
多くの種類の桜が植えられているため3月下旬から4月下旬まで、約1ヶ月間お花見が楽しめます。

学問の神様天満宮です。特にここは太宰府の天満宮と共に天神さんの中心としてお参りに来る人の数も多いところです。
２５日には天神さんとして市が立ち賑わいを見せますが、それ以外は広い境内を末社を巡りながら学問の祈願をするのにいい所です。

京都の嵐山と四条大宮を繋ぐ一部路面電車になる私鉄です。
少し高い車窓からは　
普段では見られない京都の景色も味わえまた駅一つ一つが京都を思わせてくれます。

ワンマンでバス並みですが、線路を走る電車だと言うだけで旅情を醸しています。

打ちたて茹でたての讃岐うどんのチェーン店丸亀製麺の中山寺駅前店です。
この店は朝うどんもあり7時半から夜は10時まで（注文は9時半）あいてます。

早朝から中山寺におまいりに来たときなどに助かります。

茹でたてのうどんを受け取ってトッピングも自由に　その跡料金を支払います。
100円からの揚げたての天ぷらも有り、うどんにトッピングするばかりでなく、白ご飯に乗せて　天丼のたれをかけて簡易天丼にするのも有り。いろいろリーズナブルに楽しめるおみせです。

夜も単品アラカルトでも注文できますが3000円からのコースがお得です。
予約がベターですが、予約のときにここの地ビール4種と酒や焼酎などの飲み放題が四人以上なら申し込めます（当日不可）。

今回は姉妹都市のベルギーブリュッセルから輸入しているベルギービール飲み放題付きのコースを、一人6000円で予約しました。

一杯650円のマレッツブロンドや、一本1000円で出されているデュベルの瓶ビールなど、4種類に　ここの地ビールから　ダークや穂和香など　かなりの量をいただきました。
単価ではビールだけで会費を越えていました。

それでも　コースの食べ物も。しっかりしたものが次々と出てきました　オードブルにソーセージの盛り合わせ　焼き上げたポテトや　ムール貝のワイン蒸し、牛肉の煮込み料理と大満足の夜でした。

本当にビールが好きなら少し下調べして、ビール談義に花を咲かせるのもいいかも。

播州赤穂の特産品の塩を送る港のあった土地です。

塩を作る塩田は遠浅の砂浜なので、ひとつ山を越えたところにある港町です。

商いを一手に引き受けた豪商が道を石畳にして、きれいな町並みにしたのが残っています。

港は漁港となり、牡蠣の養殖で関西にその名を知らせた土地になっています。