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K.Tomyさんのトラベラーページ

K.Tomyさんのクチコミ(10ページ)全1,014件

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  • 基本情報
  • R185さざなみ街道の道の駅

    投稿日 2022年07月09日

    道の駅 たけはら 竹原

    総合評価:2.5

    JR呉線と瀬戸内を並行する国道185号線さざなみ街道が竹原市で直角に折れる要所にある。
    レストランは予約制らしく、郷土料理や地のものを手軽に味わえたりする期待とは違った運営状況だ。
    梅雨入り前の平日には屋内の休憩スペースは空調が効いて無かったが、屋外のベンチは風が通り過ごしやすかった。
    3つの縮尺の周辺地図などはそれなりに役にたつが、観光案内は広域を対象として、竹原以外の情報が多くあり雑然としていて、道の駅で良くありがちな形態で、今ひとつな印象を拭えない。せっかくのインフラをさらに有効に活用したいものだ。

    旅行時期
    2022年06月

  • 蕎麦とぐい呑み酒の相性は

    投稿日 2022年07月09日

    酒蔵そば処 たにざき 竹原

    総合評価:3.0

    伝統的建造物群保存地区から少し離れた、夜の帝王や龍勢の旧酒蔵の交流館内で、蕎麦などとともに藤井酒造の酒をぐい呑みグラスで提供していて、肴と併せて利き酒ができる。閑静な地区であり営業時間が短めなので利用する際は早めに。
    暑い時期の打ちたての蕎麦は格別だ。

    旅行時期
    2022年06月

  • 伝統的建造物群保存地区に関する資料展示

    投稿日 2022年07月08日

    竹原市町並み保存センター 竹原

    総合評価:4.0

    伝統的建造物群保存地区の中心にあり町並み保存に関する情報を発信している。
    通常公開していない建造物内部の映像資料を展示していたりする利用無料なオープンスペースがある。保存条例の抜粋が掲示されていて、保存の苦労や工夫を垣間見ることもできる。
    手作り郷土賞を獲得している。

    旅行時期
    2022年06月

  • 伝統的建造物群保存地区を代表する公開重要文化財

    投稿日 2022年07月07日

    旧松阪家住宅 竹原

    総合評価:4.5

    波うつような独特の大屋根、華やかな意匠を施された幕末建造、明治に改造された独特な雰囲気のある商家が公開されている。
    塩田の必需品である薪、石炭問屋から、塩田の経営、廻船業、醸造業と多角経営を行い繁盛し、竹原町長などを務めて竹原の発展に貢献した盟主の館のようである。
    公開時間は16時まで。

    旅行時期
    2022年06月

  • 頼山陽の生誕200年を記念した座像のある本川沿いの広場

    投稿日 2022年07月07日

    頼山陽広場 竹原

    総合評価:4.5

    三原市から呉市へ瀬戸内海沿岸部を結ぶ国道185号線が竹原市の新港橋で直角に曲がる要所、道の駅たけはらの斜向いの本川沿いにある。竹原に縁があり、日本外史などを執筆し、幕末や明治維新に大きな影響を及ぼした頼山陽の像が建てられている。

    旅行時期
    2022年06月

  • 景観に配慮された郵便ポストは現役

    投稿日 2022年07月06日

    上吉井邸 (初代郵便局跡) 竹原

    総合評価:4.0

    伝統的建造物群保存地区の街中、西方寺へ向かう道の曲がり角に、初代の郵便局跡が残されているが内部は非公開。「書状集箱」と書かれた郵便ポストがあり、現在も取り集めされていて利用することができる。隣の竹原街並み保存センターには赤い円筒形の郵便ポストがある。円筒形の郵便ポストも数が減り歴史的遺産に変わりつつあり、古い街並みの象徴でもあろう。マイナーアイテムを見つけるのも散策の楽しみである。

    旅行時期
    2022年06月

  • 国登録の昭和初期の有形文化財

    投稿日 2022年07月06日

    日の丸写真館 竹原

    総合評価:4.5

    竹原市の町並保存地区に隣接する場所にあり、3階建てで四隅を隅切りしたかなり個性的な外観であり、白い変わった「日の丸写真館」の文字看板がアクセントとなり目立っている。
    昭和初期の建物が原形を留めて現存し、国の有形文化財指定となり、保存されている。周辺も含めて散策するスポットが多い街である。

    旅行時期
    2022年06月

  • 日本建築の街に現れる様式建造物の資料館

    投稿日 2022年07月05日

    竹原市歴史民俗資料館 竹原

    総合評価:4.5

    和風建築が続く街中に2階建ての古い洋館が現れる。和風建築に部分的に洋風建築が取り入れられた建物ではなく、一棟全て洋式で建築された当時は現在よりもかなり目立つ存在だっただろう。用途は変遷しながらも今日まで継承され、竹原の街並みを形成する重要な建造物になっていて、現在は竹原市の歴史民俗資料館になっていて、制約はあるが建物内部も見学可能だ。

    旅行時期
    2022年06月

  • NIKKA竹鶴の由縁

    投稿日 2022年07月04日

    マッサンとリタの像 竹原

    総合評価:4.5

    かつてスコットランドから学んだウィスキーの醸造熟成技術は、日本の気候に合わせて独自のブランドとなっているが、現在より格段に行来し難かっところ二度と故郷には帰らない覚悟だったのだろうか敬服だ。航空便が手軽になり往来が楽になったが、物理的な距離は変わってなく、貨物や文化のグローバリゼーションが進んでも、安易な国際交流は混沌を増す弊害もあり慎むべきかもしれない。
    なお、日本固有の清酒も長期熟成酒として出回っているが、新酒推しや吟醸酒ブームもあり流行ってない。泡盛のように各家庭で甕貯蔵して好みの風味にできればよいが、蒸留酒のアルコール濃度でないと上手く行かないリスクが大きすぎるか。
    テレビドラマの影響も落ち着いたようで、静かな街並み、観光スポットだった。

    旅行時期
    2022年06月

  • 幕末の儒学者の旧宅史跡

    投稿日 2022年07月05日

    頼惟清旧宅 竹原

    総合評価:4.0

    幕末の儒学思想家と言えば長州、萩のイメージが強いのだが、塩田で栄えた瀬戸内の湊町である竹原にも当時の生活の足跡である住居が残っている。第二次大戦戦前に広島県の史跡となり、戦災に遭わずに済んだようだ。
    興味を持って音声ガイドのボタンを押すと一連の解説が流れる仕組みがあり、予習無しでもある程度理解しうるよう工夫されている。

    旅行時期
    2022年06月

  • 竹原市の歴史的風致形成建造物第2号

    投稿日 2022年07月04日

    藤井酒造酒蔵交流館 竹原

    総合評価:5.0

    古い酒蔵を改装した物産館で、手打ちそば店もやっているが仕込みが無くなり次第で終了なので閉店直前に駆け込んでは間に合わない。
    「夜の帝王」など小瓶でも販売していて持ち帰りしやすい。お願いすれば龍勢などのラインナップをセットで試飲させてもらえる。
    販売している物品は竹原の製品に限らず全国から集めたもの。最中アイスは愛媛県西条で製造されたものだった。
    伝統を継承しながら個性な製品を販売し、情報を発信していて興味深い。

    旅行時期
    2022年06月

  • 重要伝統的建造物群保存地区に泊まる

    投稿日 2022年07月03日

    NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町 竹原

    総合評価:4.5

    製塩で栄えた頃の古民家を再生してホテルとしてのサービスを提供している。和のテイストの外観だが、客室にはベッドがある和洋室。地元の酒や食事の提供もあるが、竹細工の体験などの企画もあり、外国のリッチな観光客だけでなく、日本人にも利用価値が高い。

    旅行時期
    2022年06月

  • 竹原で酒造400年、製塩で栄える以前から続く酒蔵

    投稿日 2022年07月03日

    竹鶴酒造 竹原

    総合評価:4.5

    西条の酒蔵とは歴史が異なる酒蔵であり、竹原の重要伝統的建造物群保存地区の中核にある。生酛の割合が多く、合鴨農法の無農薬無化学肥料米のみで造った贅沢な純米酒もある。竹鶴政孝とリタ夫妻のウィスキー造りのドラマで観光客が増えのが落ち着いてきて、海外隣国からの訪問も少ない今がゆっくり静かに散策できて良さそうだ。

    旅行時期
    2022年06月

  • 重要伝統的建造物群保存地区の高台にあるお寺

    投稿日 2022年07月02日

    西方寺 普明閣 竹原

    総合評価:4.5

    竹原の重要伝統的建造物群保存地区を見下ろせる抜群のスポットで、竹原を訪れる観光客が必ず巡る人気のだ。階段を登ったさきに朱色の普明閣が建ち、斜面から張り出した姿が街中からも良く見える。お参りではない観光客にも門戸を開いていてなんとも寛容だ。
    高さがあり伝統的建造物以外の地区も遠望でき、石垣のある高台は城郭のようである。

    旅行時期
    2022年06月

  • かつて塩田で栄えた街並みを保存活用

    投稿日 2022年07月02日

    竹原町並み保存地区 竹原

    総合評価:5.0

    江戸時代に開発された塩田で栄えた瓦葺き黒漆喰壁の重厚な町屋街が、塩田が廃止されたあとも残り、昭和57年(1982)に全国唯一の製塩町としての国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。街全体というわけではないが、かなり大規模に残っていて、明治から昭和の建物も含めて良い雰囲気を形成している。贅沢にゆっくり滞在したいものだ。

    旅行時期
    2022年06月

  • 先ずは駅前にある竹原の観光案内所

    投稿日 2022年07月02日

    たけはら観光案内処 竹原

    総合評価:5.0

    竹鶴政孝のテレビドラマで知名度が向上した竹原の玄関口である竹原駅前に小さめな独立した建屋の観光案内所がある。竹鶴酒造のある町並み保存地区は徒歩圏たが少し離れているので案内を受けてから移動することをお薦めする。
    駅の反対側の海側には三井金属の精錬所があり、街のシンボルのひとつになっている大きな煙突が見える。

    旅行時期
    2022年06月

  • 真言宗御室派 客殿で宿坊も営むお寺

    投稿日 2022年07月01日

    安芸国分寺 東広島

    総合評価:4.5

    聖武天皇により奈良時代に建立された安芸国分寺の1角を継承した真言宗御室派、薬師如来を本尊とする。天平の大伽藍建築物は現存しないが、大きな本堂に加えて客殿が再建され、宿坊に泊まりゆっくり法話を聞けるようだ。現住職は百を超えた代で、比較的短期間で代替りしている。
    本堂も最近の再建ではあるが、屋根の反りが美しい。

    旅行時期
    2022年06月

  • 安芸国分寺跡で大発見

    投稿日 2022年06月30日

    史跡安芸国分寺跡 東広島

    総合評価:4.5

    西条駅近くに国分寺跡があり、史跡公園として整備されている。国分寺が建立された当時の建物は消失しているが、発掘調査により伽藍配置が分かるとともに、当時の交流を推定する貴重な木札などが見つかっている。広い敷地に、講堂の基礎がが規模が分かりやすいように復元されていて散策に適している。

    旅行時期
    2022年06月

  • 酒造精米機を発明し改良を続ける企業あり

    投稿日 2022年06月30日

    サタケ広島本社 東広島

    総合評価:5.0

    西条には動力精米機を発明し、吟醸酒を産むことになったメーカーがあり、食料機械の研究開発や世界への販売や普及に邁進している。
    明治の開発者については酒蔵通りにも功績の一部について展示がある。
    精米を自社で行わない酒蔵もあるが、削り過ぎないで旨味のある酒を安く造ることも称賛されるべきではないだろうか。

    旅行時期
    2022年06月

  • 明治創業の小さな酒蔵

    投稿日 2022年06月30日

    西條鶴醸造 東広島

    総合評価:4.5

    大手に比べて小規模な酒蔵だが、酒造りにはこだわりがあり、酒蔵限定販売の生酒があるが、暑い時期に土産として持ち帰るのは温度管理ができないので厳しい。高価となる精米歩合の低い大吟醸酒だけでなく、比較的廉価な純米酒なども多く手掛けていて親しみやすい。

    旅行時期
    2022年06月

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