fmi(ふみ)さんのクチコミ(56ページ)全1,235件
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投稿日 2013年05月14日
総合評価:3.5
成田空港のアクセスと言えば、最近有名になってきたのが、運賃の安い東京シャトルやアクセス成田といったバスだが、今回、4月下旬から、圏央道千葉区間開業により、新たに成田空港と木更津駅を結ぶバスが開業した。
1日8往復設定され、金田のアウトレットパークによる便もある。LCCにあわせ早朝便も設定された。このうち午前中の2往復は、空港から芝山バイパスを通り、松尾横芝インターから、木更津まで開通したばかりの圏央道を縦走する。また、途中、市原鶴舞バスターミナルを経由し、房総内の高速バスとも乗り換え可能。
のこる6往復は、東関道と館山道経由で木更津へむかう。こちらは、休日と朝は穴川‐千葉東間で混雑する場合が多い。
圏央道は成田をかこむように計画されており、成田市大栄地区から常磐道方面も数年内に開業する予定で、そうなれば、現在の成田空港‐つくば、土浦間のバスも高速経由になるだろう。- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2013年05月14日
総合評価:4.0
西武の特急は日中1時間毎に運転されているが、今回、西武球場で催し物があった関係で、西武球場発池袋行に所沢駅から乗車した。午後4時6分に所沢を出て、4時32分には池袋に到着するが、定期の列車と比べ、速度はややゆっくりだった。途中、普段は停車しない練馬駅に臨時停車。
臨時列車だったので、空いてはいたが、所沢駅でまとまった乗車があった。6分前に快急東横線直通電車が先行してたのも空いていた理由だろう。
朝夕は、特急の本数も多く、所沢、飯能発着もある。休日の一部の秩父線直通以外、通勤電車ばかりなので、西武線内を座って快適に移動したい時に重宝出来るが、日中は1時間毎の運転と、小田急より本数がすくないのが残念。所沢駅の場合、新宿行と池袋行の両方が発着し、1時間に2回乗車機会がある。- 旅行時期
- 2013年05月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 休日は乗車率が高い
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 池袋駅は専用ホーム
- 車窓:
- 3.0
- 飯能‐秩父は景色が良い
-
投稿日 2013年05月10日
総合評価:5.0
久喜市の中心駅。東武伊勢崎線(スカイツリーライン)と宇都宮線の乗換駅で、浅草、半蔵門線方向は、この駅始発になる列車が大半である。駅の規模は、東武側の方が、発着線数が多かったりし、やや大きめ。
宇都宮線、湘南新宿ライン快速が停車するほか、朝夕は東武特急りょうもう号も停車する。
東武はここから南は日中10分間隔になる。宇都宮線はバラつきがあるが、日中は1時間に6往復は走っており、本数は便利。半蔵門線との直通以前は、東武の場合、ここまで来る電車の本数が少なかった。ここから大田、館林方向は20分毎の運転。
真上を東北新幹線が通ってるが、駅の設置計画はない。ここから東北線沿いに1kmくらい南下するともう田園風景が広がり、備前前堀川という川の周りにのどかな田んぼや林がある。圏央道が建設中で、新白岡-久喜間で宇都宮線の上を横切る。将来は高速道路のジャンクションにもなるのだ。- 旅行時期
- 2013年05月
- 施設の快適度:
- 4.0
- JRのホーム階段が狭い
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2013年05月10日
総合評価:3.0
圏央道千葉区間(松尾横芝-東金-木更津JCT)の開通にともない、市原市内鶴舞地区の国道297号沿いに、新たにつくられた高速バス用の乗り換えターミナルである。
イメージとしては、アクアラインバスの経由する袖ヶ浦バスターミナルに近いが、それよりは規模も経由するバス本数も小さい。
大きめの無料駐車場があり、パークアンドライドが可能、コンビニエンスストアが併設されているほか、市原市の物産館や観光案内所も小さいが設置されている。圏央道開通により新たに開業した房総縦貫高速バス、東京-茂原間、横浜-茂原間、成田空港-木更津、東京-勝浦の各路線がここに立ち寄り、相互に乗り換えが可能である。以前、上総牛久駅で行っていたシステムをこちらにうつした。ほか、上総牛久駅行、大多喜駅行などの路線バスも乗り入れ、大体1時間に1本前後はバスの連絡がある。
小湊鉄道上総鶴舞駅からは結構距離がある。周囲はゴルフ場が点在し、笠森自然公園や市原ぞうの国、高滝ダムに近い。ゾウの国へ行くシャトルバスも出てる。- 旅行時期
- 2013年04月
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り換え拠点だが、本数は多くないので人気も少ない
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- バスターミナルには無料駐車場が併設
- 車窓:
- 3.0
- 周囲はありふれた房総の里山
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外国人もよく訪れる、B級グルメ街。まさに浅草下町らしい通りだ。
投稿日 2013年04月30日
総合評価:4.0
私は基本的に酒は飲まないし、旅先でも飲まない。一人ではなお飲まないが、なぜか、ここに訪れると、昼でも必ず飲んでしまう。そういう人を酔わせるいかにもアジアっぽい猥雑とした中に居心地の良さを持つ、そんなところが、ここ、浅草寺境内の裏、花やしきの手前にある、ホッピー通り。
その名の通り、「ホッピー」という発泡酒の一種の銘柄が横町の飲み屋ののれんに必ず書かれているが、ホッピーに限らず、ビールや焼酎、韓国酒などもおいてある。
ここの名物は牛筋の煮込み。胃にもたれるほど脂っこいが、酒によく似合う。
東京、下町、お寺、場末っぽい小劇場に遊園地に屋台村、ここ浅草は、多分、東京の中で一番、アジアっぽさを感じる場所だろう。成田空港からも、羽田空港からも乗り換えなしで来れ、スカツリの麓ということもあり、また、安めの旅館が集まってることもあって、外国人旅行客の人気も高いエリアだ。休日に来ると、必ず白人の旅行客を目にする。もちろん、このあたりで飲んでる外国人も多い。国際的な横丁だ。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 実は、国際通り下のTX浅草駅の方が近い。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 特に休日は日中から出来上がってる人で賑わう。
- 見ごたえ:
- 4.0
- アジアの下町っぽいカオスさがある。
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投稿日 2013年04月26日
総合評価:3.0
武蔵国と、相模国の境界を探して横浜市内を廻ってるうち、戸塚から地下鉄に乗って、その境界線近くの駅についた。
その駅が上永谷駅。戸塚駅から地下鉄で3駅目、上大岡駅から2駅目で、地下鉄ではあるが、三浦丘陵の谷間にあるこの駅は、高架駅である。1985年に戸塚まで延伸するまでは、ここが終点で、近くには地下鉄の車庫もある。駅出口から環状道路2号線まで、ベデストリアンデッキが伸びるが、これが出来たのは比較的最近だ。昔、横浜に住んでいた頃に利用した時は、周囲が開発途上で、野原が広がり、丘の上に出来たばかりの横浜横須賀道路が通っていた。
地下鉄は上永谷駅のすぐ東側でトンネルに入り、その上を横横道が通っているが、その道路がちょうど、武蔵と相模の境目である。
横浜市内でも、律令制国の境目は、ちょうど区界がそのままなぞっているが、ここ、港北区は、港北区自体が、武蔵と相模の両国にまたがっている。
上永谷駅は三浦半島の尾根を境とする分水嶺付近にあり、大岡川水系と境川水系の境目のやや境川寄りにある。駅前を通る環状2号の上に立つと、すぐ東で、峠を越えているのが分かるはず。ここが国境だ。
国境は東戸塚の北側から、国道1号(こども植物園付近)をこえ、そこからは横横道に沿って別所、六ッ川、芹が谷と南下、そして上永谷に至る。その南、港南台、釜利谷氷取沢まで行くと、いよいよ本格的な三浦丘陵だ。
- 旅行時期
- 2013年04月
- 施設の快適度:
- 3.5
- 出口両脇にデッキが広がる高架駅。
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月21日
総合評価:3.0
戸塚駅から、瀬谷区へ向かうバスのなかに、不動坂から瀬谷柏尾道路を阿久和川沿いにひたすら走り、相鉄線の三ツ境駅まで行く神奈中のバス路線がある。日中20分間隔で運行、1時間近くかかる。子供の頃、この阿久和川沿いの上矢部という辺りに住んでいたことがあり、そのバスも利用していた。
阿久和川は最終的には柏尾川に合流し相模灘に流れるが、その源流は三ツ境駅の近くにある。すなわち三ツ境駅はその名前の通り分水嶺に位置している。駅すぐ東側にサミットがあり、そこが瀬谷区と旭区との境界になっている。そして、そここそ、武蔵国と相模国との国境でもあるのだ。横須賀線東戸塚駅の北を通った国境は、三浦の尾根伝いにやや北西にあがり、川上峠、大池こども自然公園の南と緑園都市の北を通り、横浜隼人高校の東を通ってここに至る。
駅そのものは国境を感じない駅ビル併設の新しい駅舎だが、駅の両側とも線路は下り坂。
ここから戸塚行の神奈中バスに乗ると、阿久和、岡津や新橋のあたりに雰囲気の良い里山っぽいところがまだ残っている。南口にバスターミナルがあるが、駅直前の交差点が混雑するためか、バス乗客は手前の富士見通り商店街で乗降する人が多い。- 旅行時期
- 2013年04月
- 施設の快適度:
- 3.5
- 最近駅舎まわりがリニューアルされたようだ。
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2013年04月21日
総合評価:2.5
相鉄いずみ野線の終点、湘南台の1駅手前の駅。駅周辺は、福祉施設と駐車場が目立つだけの、まだ開発が進んでいないエリアである。
この駅は、同じ小田急湘南台駅が終点の市営地下鉄ブルーラインの上飯田駅に近く、徒歩5分くらい。両方の駅から互いの駅舎がよく見える。
駅は見えるのだが、まっすぐ両駅を結ぶ道が無く、駅舎を見ながら県道16号をやや迂回しながら歩かないと乗り換えられないのは、なんだかなあ。とくに地下鉄の駅から見ると、相鉄の駅は凝った造りで目立つ目立つ。
下飯田の街は、これらの駅よりさらに南の県道沿いにあり、また、市街地が続く長後街道沿い(上飯田地区)に比べると、のどかだ。横浜市の西の端で、このすぐ先にある境川を渡れば、もう藤沢市。- 旅行時期
- 2013年04月
- 施設の快適度:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.5
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ドラマのロケなどでも使われている、多摩ニュータウンを代表する公園
投稿日 2013年04月18日
総合評価:3.0
多摩ニュータウン、小田急か京王が谷底を走ってる、その上の森と橋、そんな絵面をテレビドラマでご覧になった方々も多いと思う。
多摩ニュータウンというと、特に鉄道写真が好きな人は、ここのイメージが思い浮かぶほどの名所。
多分、公園の名前は分からなくても、写真を見れば、「ああ、ここか」と分かると思う。
園内は広く、グラウンドなどもあり、春は様々な花が美しい。ここは多摩ニュータウンでもひときわ標高が高く、海抜100mは越えている。尾根幹線道路がすぐそばを通り、それに併行して「よこやまの道」というハイキングロードもある。軽いハイキングの中継地点として、もってこいの所だ。
アクセスは良くはなく、永山駅、若葉台駅、はるひ野駅、いずれからも同じ距離で1km以上は確実に歩く。ただ歩くならいい。ここに来る場合、登らなくてはならない。特に、永山から行くと、山をさらに一つ越える。ハイキングにはもってこいの場所だ。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- バスアクセス。駅からは距離があるうえ、標高差も凄いです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
- 電車の撮影ポイントはドラマのロケにも使われる。
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投稿日 2013年04月18日
総合評価:5.0
今年は早すぎた桜の開花。東急東横線の副都心線乗り入れが始まったらすぐに、ここの桜も開花していた。
東横線沿線は、花見の名所が多いが、ここ、多摩川公園は標高があり、桜の本数も多く丘の上も大倉山より開けているので、電車を撮りながら花見をするには絶好のポイントで、よって混む。
それでも桜、川、橋、電車をくるめて絵に出来る所は都区内ではそうそう多くはなく、特にここは良い絵になるポイントだ。
今年のシーズンから、東急だけでなく、地下鉄や東武、西武の電車もここから見れるようになった。
純粋に花見をしたい場合、場所取りは熾烈だと思う。個人的に気に入っている花見ポイントだ。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 東急多摩川駅の目の前
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 花見の時はかなりの人手です、また電車の写真を撮る人も結構来る。
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- 桜だけではありません
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投稿日 2013年04月15日
総合評価:3.0
地下鉄南北線の実質延長路線、埼玉高速鉄道との乗り換え駅になってから、利便性が増えた駅である。隣駅のさいたまスタジアムで催し物がある日はこの駅も賑わうだろう。
この駅の北口広場に、面白いものが飾ってあるのを見つけた。
写真のこのモニュメント、この駅の下をトンネルで貫いている埼玉高速鉄道を堀り進めていたシールドマシンのカッター(本物ではないらしい)が記念に飾ってあるのだ。
こういう産業記念物はアクアラインの海ほたるでも見た記憶がある。面白いモニュメントだ。
埼玉高速線に乗り換えるのは、一旦改札から外に出るが、駅前広場すぐに入口がある。- 旅行時期
- 2013年03月
- 施設の快適度:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2013年04月15日
総合評価:3.0
常磐線は江戸川を渡ると、東京都葛飾区から千葉県松戸市に入る。その最初の駅が松戸市の中心、松戸駅。快速、日中の特別快速も停車、新京成との乗換駅で。
新京成は駅舎を供用しており、乗り換えは極めて便利である。津田沼とは対照的だ。
松戸市は人口が多いのだが、駅の乗降は市内各駅に分散しており、駅自体の乗降客数は柏駅に及ばない。
線路とホームが、津田沼駅の配線に似ており、快速の上り線と各駅の下り線がホームを共用している。当駅どまりの各駅は意外と多く、行き先によっては隣のホームに移動しなくてはならない。
大学や短大が比較的近くにあり、またバスで行くことになるが、日大の歯学部が近くにある。- 旅行時期
- 2013年03月
- 施設の快適度:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2013年04月15日
総合評価:4.0
千葉の成田市にある、成田山新勝寺では、年中様々な催し物を行っている。
毎年4月の中旬には、「成田太鼓祭り」が開催される。特に、初日の朝には、新勝寺境内で「千願華太鼓」といって、参加する団体が一斉に太鼓を鳴らすのだ。その後、成田山の参道周辺にいくつも用意された特設ステージで、参加団体の太鼓が披露される。
まる2日行われ、最後は参道を太鼓をたたきながらパレードして終わる。
ここ最近は、海外からの参加も増えている行事だ。
成田山では、これだけでなく、ほかにもいろいろな行事が行われているのでサイトなどで確認するとよいだろう。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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駅の真上は巨大な電気屋。その他ショッピングスポット多し。スーパー銭湯まで至近。
投稿日 2013年04月11日
総合評価:3.0
もともと通勤電車だけの駅で、駅裏には広大な貨物ヤードと機関区があった。KTX開業時、ソウル駅だけでは発着ホームが足りないので、ここに、全羅道方面に行く長距離列車のターミナル駅を建設した。釜山方面は、ソウル駅、光州、全州方面はここ、と使い分けたのだが、ここ始発はソウルに停まらず(実は、ほとんどの列車は回送列車として、ソウルより北の車庫まで走る)、ソウル始発はここに停まらない(ヌリロは停まる)、という、いまいち使い勝手がよくない駅。
地下鉄系統は1号線と、中央電鉄線がここに来る。1号線は本数が多いのでアクセスに便利だ。この駅は地上に停まる。ほか、仁川などへの急行電車の始発駅も兼ねている。一旦改札と駅舎を出ての乗り換えとなるが、4号線の新龍山駅は目の前だ。
駅の西側には今も機関区が広がってるが、その上を跨線橋で越えると、龍山電気商街、駅舎自体が巨大なエキナカ施設になってしまい、電気製品は駅の真上のデパートで買える。機関区や貨物ヤードは、全て潰し再開発される予定で、高層ビルを建てる計画らしいが、資金繰りがうまくいってないらしい。
この駅の最大の売りは、駅を出てすぐの場所に、ドラゴンスパという巨大なスーパー銭湯がある点だ。比較的安い値段で、あかすりやマッサージをやってもらえる。
なお、長距離列車と急行電車は、降車ホームと乗車ホームが分かれている。- 旅行時期
- 2012年10月
- アクセス:
- 2.5
- ターミナルなのに、地下鉄1号線のみ乗り換え可。徒歩圏内に4号線新龍山駅がある。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 終日。ソウル駅並みに混んでいる。
- 施設の充実度:
- 4.0
- 商店ばかり目立つ。
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見て良し、歩いて良し、食べて良し。周辺1kmに見どころ、買いどころも集中。
投稿日 2013年04月11日
総合評価:4.0
ここには2回行ったことがある。最近行ったのは、昨年10月の団体訪問時で、その時は観光バスで空港から行った。この辺りは歩き回った方がはるかに良い。
10年近く前に行ったときは露店商がとにかく多かったが、再開発で大きなビルが出来、露店はその中に入ったようである(ちょうど台湾の士林屋台と同じ)。刺身を中心にした商店とオンドル床のレストランがビル内にあり、昨年の団体旅行ではここで港の夜景を見ながら夕食にした。
ビル1階の売り場はちょうど、ソウルの鷲梁津水産市場に似ている。
再開発で特に変わったのは、ビル裏手の岸壁に遊歩道が完備し、潮風を浴びながら港を歩けるようになったことだ。向かいの影島の夜景がとにかく綺麗だった。
チャガルチ周辺は半径1kmに見どころがコンパクトに集中しているのも魅力だ。龍頭山タワーや干物市場、光復路のショッピングモール、新装なったロッテ百貨店、それらが徒歩圏内にある。国際フェリーで釜山港に降り立ってから、歩いて行けない距離ではない。荷物を預け、港を見ながらゆっくり歩くのをお勧めする。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄の駅が至近。釜山駅から地下鉄で10分。バスの本数も多い。
-
投稿日 2013年04月06日
総合評価:4.0
中央線飯田橋駅から市ヶ谷駅まで、電車は外堀沿いに走るが、春は桜が見事である。
電車と堀を挟み、外堀通りが併走してるが、外堀通り沿いに桜並木は続く。同じく桜が見事な靖国神社も徒歩圏内。堀沿いにはボート乗り場、釣り堀、喫茶店などがある。飯田橋駅から市ヶ谷駅まで1.6km,徒歩20分前後だが、天気のいい日はその駅間を歩いても損は無い。
四ツ谷まででも歩こうと思えば歩けるし、四ツ谷まで行けば上智大学や迎賓館の桜も迎えてくれる。- 旅行時期
- 2010年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 年中人通り、交通量が多い。
- 見ごたえ:
- 5.0
- お堀と桜は見事
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投稿日 2013年04月05日
総合評価:3.0
最近東急東横線と相互乗り入れを開始した、西武池袋線。その電車が東京都から埼玉県へ入る入り口あたりにあるのが、秋津駅。武蔵野線新秋津駅が近く、乗り換える人も多い。
駅の一部が埼玉県所沢市にかかっている。このすぐ西側に、柳瀬川という、武蔵野を流れる若干渓流っぽい惰行した川が流れ、それが埼玉県と東京都の県境になっている。
実は、この駅を出て柳瀬川へ行く途中のあちこちに、湧き水が湧き出してるのだ。比較的有名なのは武蔵野線新秋津駅にも近い秋津神社境内の湧水。それだけでなく、線路北側のマンションなどが新築された地区に、それこそ線路の真下から湧き出る所があるのだ。
そこは、柳瀬川清流復活事業(柳瀬川回廊事業)の一環として、水路などが整備され、柳瀬川にそそいでいる。ちょっとした水と緑のスポットだ。- 旅行時期
- 2013年04月
- 施設の快適度:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年03月31日
横浜市大倉山記念館(旧大倉精神文化研究所本館) 港北・長津田・青葉
総合評価:4.0
特徴ある歴史建造物、大倉山記念館の周囲は、小高い丘陵一帯が公園となり、いろいろな花が咲く。
特に、春は桜の名所であり、山一帯が桜色に染まる。桜の木は、東急の駅にも植えられているほどだ。
駅からすぐだが、坂が急で、結構登ってる感がする。園内は広く、展望のきく開けたところも多く、地元の人はじめ多くの人がハイキングや昼食に来ている。
東急が街中を走っている所が展望出来、写真も撮れる。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 東急大倉山駅から徒歩5分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 花見の時期は人出が多い
-
投稿日 2013年03月31日
総合評価:3.5
今年3月から、東横線と地下鉄日比谷線の直通運転がなくなったが、中目黒駅の構造は変わらず、同じホームで、東横線と日比谷線に乗り換えられる。東横線ホームには、副都心線や西武線の電車も来るようになり賑やかになった。
また、副都心線乗り入れに対応し、東横線ホームが、10両編成に延ばされ、目黒川の上にホームがかかるようになった。中目黒界隈の目黒川は、桜並木がつづき、花見のスポット。
電車を待ってる間に、桜の花を見ることが出来るようになった。
ただし、「ここで花見をするのは危険です」という注意書きがホームにある。が、電車を待ってる間に見るのは問題ないだろう。- 旅行時期
- 2013年03月
- 施設の快適度:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年03月27日
総合評価:3.0
江戸時代は沼地だったところを、享保の時代に新田開発したもので、現在、その大半の部分が、里山景観として、保全されている。
大宮公園の一部がそうだし、東北線に乗ってると、蓮田駅の手前に見える広い水田もそうである。
里山景観のみならず、江戸時代の灌漑事業や用水事業の遺構も多く残り、文化的価値も高い。武蔵野線東浦和駅から近い通船掘はその最たるもの。東浦和周辺は、用水や田園に桜の並木も植えられ、散策路も整備されており、歩きやすい。
- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 東浦和駅周辺がいちばん行きやすい
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
- 典型的里山景観が残る






































































