いさをさんのクチコミ(5ページ)全102件

初めて行った三ツ星（当時）レストラン。タクシードライバーに『タイユヴァン』と言っても通じなかった。

オーナーの故・ヴリナ氏の笑顔は、それはそれは素晴らしいものでした。もう見られないのは寂しいですね。

料理は70ユーロというリーズナブルなコースにも関わらず、細部まで練られた美しいクラシック料理。伝統を大切にしつつ、洗練されたキレとコクのある料理は、重厚な内装と共にこれこそ三ツ星にふさわしいと、未だに思ってやみません。

サービスはもちろん言うことなし。ウジャウジャといるサービススタッフは連携も見事なもので、そこいらのレストランとはレベルが違う。

最近は料理さえ良ければ三ツ星も取れるようですが、やはりクラシック料理・重厚な内装・質量ともに最高のサービススタッフ、この三位一体があってこその三ツ星レストランだと思います。

パリの中之島（笑）、サンルイ島にあるレストラン。アルザスの三ツ星レストラン、『Buerehiesel（ビュルイーゼル）』（※2007年、シェフの交代により自ら三ツ星を返上）のセカンド店です。パリのレストランは日曜に休む店がほとんどですが、ここは営業している珍しいお店です。訪問当時のミシュラン2006ではフォーク１つ、ゴー・ミヨーでは13点です。英語メニューあり、予約はフランス在住の知人にして頂きました。

ランチは39ユーロのムニュ。他に10ユーロ台のワンプレートのようなものもありますが、今回は39ユーロ（約5700円）のコースを。前菜+メイン+デザートで、それぞれ4～5種類から選べるプリフィクス制となっています。

前菜のフォアグラは肉の部分が多く、ちょっとパサつきが気になりましたが、メインのロニョンは量もたっぷり、マスタードのソースも刺激的でおいしかった。また、デザートのビスキュイ7

全体としては、こんなもんかなーという印象です。なにせ、前菜のフォアグラの肉っぷり（笑）が大きい。まあ、39ユーロのムニュですから妥当なのですけど、もう少し脂が欲しい。やはり脂ってのは偉大ですね。

マセナ広場からスグの一つ星フレンチ。
トラムがすぐ傍を通るところにテラス席があり、南フランスの空気を感じながらの、サンパな食事ができます。

ランチは44ユーロでアミューズ・前菜・メイン・チーズ・デザートとコストパフォーマンスも良いです。
前菜のフォアグラは期待に対してやや見劣りするものでしたが、メインディッシュのアンコウは日本の魚とはまた違った食感で、フレンチの技法を感じられました。

サービスも非常に明るく、一人ランチでしたが気持ちよく食事ができました。

リッツカールトン大阪のフレンチ『ラ・ベ』シェフに、「ニースのレストランでオススメは？」と聞いたところ、教えてもらったのがコチラ。

ウォークインでディナーに訪れましたが、店内はほぼ満席。ミシュランでもその後一つ星を獲得しましたし、予約して行った方が良いと思います。

料理は最新鋭・実験的なメニューがクローズアップされることが多いようですが、この日食べたウズラの詰め物など、クラシックなメニューもしっかりと塩のきいたソースで美味い。

サービスや雰囲気も南仏らしく、おすすめです。

ボニュー村のはずれにあるオーベルジュ。

ホテル全体を包む空気は、これこそプロヴァンス、と言いたくなる開放的なもの。
2食付で1泊だけのステイでしたが、このためだけにでもココに来る価値があると思います。

レストランも二つ星にふさわしく、土地の素材と調理法をいかしつつ、新たな試みもある料理。洗練されすぎておらず、それでいて力強い。ハーブの香りが全体を包んでいます。

サービスについては、英語のわかる人は少ないです。給仕長の男性は英語がネイティブっぽく、完璧ですが、あとの人は簡単な英語くらいです。

それでも、全体として楽しんでもらおうという気持ちがしっかり伝わってきます。特に給仕長の笑顔は素晴らしい。帰り際に「特にあなたの笑顔に感謝します」と伝えると、またいい笑顔。

服装が南仏っぽいのも気持ちが良いです。パリのトラディショナルな三ツ星ではばっちり黒スーツを着込んでいますが、それはここには合わない。南仏色のリネンを使った、このゆるい感じが、僕のようなアジア人の未熟な人間でも受け入れてくれる感じがします。これはパリではできない、素晴らしいサービス精神です。ここはある意味、パリの三ツ星よりも価値のある、「ここでしか味わえないレストラン」といえるでしょう。

予約はホームページのアドレスへ英語でメール。クレジットカードで事前に3割を支払います。支払いは2名で400ユーロほど（約6万円）。宿泊と料理がひとり185ユーロ（※季節により変動があります）。二ツ星の料理をこれだけ堪能し、（元）四つ星のホテルに泊まってひとり3万円は格安といえるでしょう。

少し行きにくい場所にありますが、「食べてみてほしい」だけではなく、ぜひとも「体験してほしい」オーベルジュです。

ホテルは『Kyriad　Hotel』という、街の中心、広場に面したホテルです
。
フランスほか、各地でチェーン展開してるホテルですが、対応は悪くなかった。

フロントを切り盛りしてる女性の方、電話で他の人と話してるときはものすごく早口でしたが、
こちらと話すときはものすごく和やかだったのが面白かった(笑)

ただ、部屋はエアコンのききがイマイチで、暑かったのは残念。

アヴィニヨンの中心なので、立地は素晴らしかったです。

クアラルンプールにあるチャイナタウンはとても人が多いです。
その中でも、特にたくさん人がいたのが、こちらの入ってるフードコート。
フードコートというか、まあ屋台が集まってるようなものですけど。

ワンタンミーが有名らしいので、食べてみました。
思ったよりあっさりしていて、疲れた体にちょうどいい感じ。

世界中どこでも、中華街があると食には困りませんね。

『イースタン＆オリエンタル　ホテル』でお茶。

さすが、かつてスエズ以東にある最も美しいホテルと呼ばれただけあり、
神戸・北野にありそうなコロニアル建築が、見事な大きさでそびえています。

本来ならランチにでもと思っていたのですが、こちら、ランチはやっていないんですね。
でも、イギリスの植民地であったことから、こちらでもイングリッシュ・アフタヌーンティーが楽しめます。

最初に小さなマフィン（甘くない）的なものが出て、その後にティーセットが。

サンドイッチにスコーン、さまざまなスイーツ。もちろん、スコーンにはクロテッドクリーム。

正直、日本とフランス以外ではあまりおいしいケーキに出逢えたことがないもので、
それほど期待してなかったんですが、さすがと言うべきでしょうか、
どれをとっても素晴らしい！

しかも、これがサービス税入れて48.3リンギット（約1300円）。

雰囲気を含めて、とても満足しました。

カオサンロードにあるタイ料理レストラン。
奥に長い造りなので、けっこう席数は多いです。

料理はプーバッポンカレー（299バーツ）とRoasted Duck Local Sald（115バーツ）を。

プーバッポンカレーは、蟹のカレー炒め。
辛い物が苦手なのですが、これなら僕でもOKな上においしい。
蟹のダシの甘さのおかげですね。

タイ料理は香りがキツすぎて苦手なもの多かったんですけど、
これはまた日本でも食べたいな。

もう一品の鴨のサラダは、本当に辛い。辛い。ホント辛い。辛い。辛い。辛い。
しかも香辛料キツいし。
あまりに辛すぎて、ココナッツジュースを頼んだほど。しかも飲み干してしまった（笑）

綺麗なホテルの1Fにあり、入り口もここがタイとは思えないほど地中海風。
内装も爽やかなブルーの壁が、コートダジュールを思い出させてくれます...
と言いたいところですが、実際には
ほとんどのコートダジュールのレストランはこんなお洒落じゃないです（笑）

ランチメニューは、495バーツ（約1,500円）のビジネスランチ（月～金のみ）と、
795バーツ（約2,400円）のエグゼクティブランチセット。
せっかくなので後者にしてみます。
プリフィクスでアントレ＋プラ＋デセール。

ブイヤベースのスープ、サーモンのグリルとチョコレートムースの組み合わせでしたが、
どの料理もきっちり作られており満足できるものでした。

サービススタッフも物腰柔らかく、デザートを別のコースのものと変えてもらうのもスムーズ。

客層はそれこそエグゼクティブ(笑)な西洋人が多く、落ち着いた雰囲気で、タイであることを忘れるほどでした。

ホテルのWebサイトから予約。

1泊1,200バーツ（約3,500円）の朝食付きで2連泊しました。

位置的にはカオサン通りまで徒歩10分ほど。繁華街、中心地の方からはかなり離れていますが、王宮とかは割と近いので、その辺りの観光をするなら便利。客層は100%西洋人でした。館内はロビー含め、タイらしい雰囲気に包まれています。

部屋はシンプルで広くもないですが、壁などは「タイに来た」という感じがしますし、清潔さも問題ありません。

バスタブはないものの、ちゃんとシャワーも可動式。
洗面所の排水が少し悪かったですが、あまり問題にはなりませんでした。

サービスは全体的に良いです。フロントの対応も良く、笑顔が素敵な女性でした。ロビーにインターネットが使えるPC(有料）もありますが、日本語フォントが入っていませんでした･･･。

1階、ロビー横には小さいですが、いい感じのプールもあります。あまり泳いでる人はいませんでしたけど。

夕食はロビーのレストランでグリーンカレー。なかなかおいしかった。それほど辛くなかったのは、西洋人の味覚に合わせているのでしょうか。

朝食もここでいただきました。種類はさすがに乏しいですが、雰囲気のあるプールを眺めながらの朝食は、リゾート気分。

西洋人の女性の一人旅などもいましたので、安全かつタイらしい雰囲気をリーズナブルな値段で味わいたい方にオススメです。

スターウッドのサイトから、３連泊で予約。海側の部屋をリクエストしておいたところ、きっちり応えてくれました。

立地はショッピングセンターなどが隣接する中心部で便利なことこの上ない。その代わり、リゾート感はありません。とはいえ、窓からは南シナ海に沈む夕日も見えるので、景色は悪くない。もっとも、真下は夜になると屋台が建ち並ぶ市場になりますが。まあ、これはこれで便利だし、完熟マンゴーが1個３０えんくらいだったりと、現地の食も味わえて楽しいです。

部屋は44平米と、かなり広いデラックスルーム。スーツケースも余裕で広げられます。動揺にバスルームも広く、バスタブとシャワーブースがちょっと遠く感じられます（笑）

翌日にはプールも行きましたが、こちらもなかなか広い。デッキチェアの数も多く、本を読んだりするには気持ちよいです♪

スターウッドの中でも『メリディアン』は団体向けだからどうかな～と思ったけど、サービススタッフも笑顔で対応も良かったし、ロビーも程よい活気。何より街中でショッピングしたりするときに便利な立地が良いホテルです。シャングリラとかの方がホテル自体は良いかもですが、2、3日以内の短い滞在ならこちらをおすすめ、って感じですね。

周辺のアジア諸国に比べると、ホテルがとにかく高いシンガポール。四つ星のホテルとなると、他の国の五つ星ホテルくらいの価格になることもザラ。その点、このホテルは四つ星クラスにも関わらず、９千円弱という価格で安い。本館デラックス部屋指定なしルーム中層階を、楽天トラベルから予約。

立地は地下鉄の駅がすぐ近くで、どこに行くにも便利。ロビーも広くて、プールが隣にあって開放的な気分です。

部屋はいわゆるビジネスホテルという感じで、やや狭め。到着が夜だったのですが、部屋はかなり暗いですが、清潔感は問題なし。

部屋が狭い割には、バスルームは広く、手前にシャワーブースもちゃんとありました。バスタブも広めで快適です。

周辺のレストランが終わっていたので、ルームサービスでナシゴレンを食べましたが、量もしっかりあっておいしかった。

観光中心でそんなにホテルにはいないし、高級ホテルには興味がないけれど、そこそこ綺麗で便利なところには泊まりたい、という方にオススメです。

中華街からすぐの便利な場所にある中級ホテル。ウォークインで宿泊しました。

部屋はすっきりした造りで、マレーシアではまだ珍しく、TVが液晶でした。

窓を開けるとKLやペトロナスツインタワーが見え、ライトアップされた夜はなかなか美しいです。近くを通るモノレールの音が少し気になりますが。

ルームサービスで頼んだアイスカチャン（マレーシア風カキ氷）は、おいしいのですが、多くて食べきれなかったです。

特に目立ったところはないですが、便利な割には落ち着いたホテルです。

ペナンの中心地、ジョージタウンのさらに中心とも言える立地は至極便利。
目の前には24時間営業の『ジャヤ』というフードコート的大衆レストランがあるので、いつでもご飯が食べられます。

ロビーが明るいのも気持ちよいですし、部屋もそこそこに快適。バスルームもバスタブつきでした。また、窓からは海も見えました。

値段も4,300円ほどと安かったので満足です。

ビーチのあるバトゥ・フェリンギ近くのホテル。
「プライベートビーチ」があるということで選びました。

ウォークインで宿泊。ツインの部屋で、185リンギット（約4,800円）。まあまあの値段で、まあまあの部屋、というところ。バルコニーから、夕日も見られるあたりはなかなか良い。バスルームにはバスタブもありました。

夕飯は周りには和食のお店くらいしかないので、プールサイドのビュッフェ（40リンギット・約1,000円）。品揃え、味ともイマイチ...。何より、客が少ない！　ビュッフェで人がいないとこんなに寂しいものだとは...。

そもそも、このホテル、ロビーのあたりから全館、なーんか暗いんですよねぇ。実際の使い勝手とか以上に、そのあたりが良くない。

朝食は同じプールサイドにて。プールも悪くないんだけど、ちょうどメンテナンスで入れず･･･。そして「プライベートビーチ」は何もない･･･誰もいない･･･手入れもされてない感じ。

悪くはないのですが、活気というものが足りない（落ち着いているという意味ではない）ホテルでした。

スーペリアツインルームに宿泊。朝食なしで5,300バーツほど。

宿泊棟にはセキュリティがあり安心。部屋は綺麗ですし、ソファもあって快適（使わなかったですが）。

バスルームはトイレと一体型で広くはありませんが、清潔。到着時に疲れていたので、観光に出かけずホテルのプールでのんびりしていましたが、タオルなどもちゃんとあって快適。周囲はビルに囲まれてるので眺めは良くないけれど、ジャグジーやトレーニングルームもあり、人も少なかったのでくつろげました。

夜、ムエタイを見に行った後、夜食にルームサービスでカルボナーラを頼みましたが、290バーツと安い割にはフェトチーネでおいしかった。

朝食は結局、ホテルに併設された『CHIN HOUSE』でいただきました。600バーツはタイにしては高額ですが、内容も充実していておいしかった。エントランスのスタッフには最初英語で話してましたが、突然「日本の方ですか？」と言われて焦りました（笑）

1000バーツと安かったこと、海の傍というロケーションで選びました。
「シービュー」というホテル名ですが、部屋からはまったく海は見えません。
あらかじめ調べた上で行ったので問題ないですが、ここは覚えておくべきことでしょう。

部屋はちょっと奇天烈な色。
部屋自体は殺風景なせいか広いし、悪くないです。良くもないけど。

バスルームは汚くはないんだけど、ちょっと古い感じが否めませんね。
写真の手前左側に洗濯物干し台があった気がします。
この値段でバスタブがついてるのは良いですね。

夜の街のど真ん中にあるホテルなので、客層はファラン（西洋人）と夜のタイ人女性がほとんどです。

部屋は問題なく綺麗。部屋自体もベッドも十分な広さで、当日の宿泊で1,780バーツでした。

バスルームはバスタブこそないけれど、シャワールームはしっかりと区切られていて、洗面のあたりを濡らさずに浴びられます。

1Fのレストラン含め、周辺にはアジア料理、ピザ屋にコンビニなど、飲食に困ることはありません。

朝食は１Fレストランのテラス席でセットメニューを食べましたが、まあまあ。

タイにしては安くないのですが、家族連れや女性以外で、そこそこ綺麗なホテルに泊まりたい方にはオススメです。

『エンパイアホテル』は、何が基準かはよくわからないのですが、七つ星とも言われているホテル。

日本の皇族や世界の有名人なんかも泊まるところ...というか、もともとはこのブルネイの王族が賓客をもてなすための建物らしい。そんなところがたったの187SGD（約12,000円）なんてビックリ。

チェックインをするロビーはとても明るく、なかなか気持ちよい。しかし、チェックイン後は特に荷物を運んでくれたり部屋に案内してくれるベルスタッフはおらず、自分で運びます。まあ、正直、どうでもいいと思ってるというか、できるだけ海外では荷物を人に預けたくない派なので、別に構やしない。

一番安いプランだったので、1Fの一番ダメダメな部屋でしたが、まあ一人ですしね（笑）

それでも、部屋自体はなかなか広く（60平米）、特に入ってすぐのところにクロークスペースがきっちり確保されていて楽。

カーテンを開けると、机と椅子が置かれたバルコニーで、目の前に庭が広がっています。高層階なら海まで見えて綺麗なんでしょうね、きっと。

バスルームも広く、総大理石。バスタブとトイレ、そしてシャワーブースもそれぞれもかなり広くて、それぞれの中で寝転べそうです（笑）

バスアメニティはオリジナルで、スッキリ系の香り。2週間以上の東南アジア旅行で、けっこう歩き回ったので、まずは軽く汗を流してホテル内の散歩へ。

まずはプール。ラグーンになっており、泳ぐのはもちろん、遊具やデイベッド、カヤックまであって使い放題。そう、とにかくこのホテルは広い。ゴルフ場、プライベートビーチ、映画館にボウリング場など、なんでもあるのです。

何でもあるだけに、楽しみ方は人それぞれ。僕はのんびりすることが目的だったので、こうしてプールで本を読んだりカヤックしたり（一人だけどw）で、とても満足することができましたが、ちゃんと英語でスタッフと交渉なり会話なりできない人だと、ちゃんと楽しめなくてツマラナイのでは。

夕食はプールサイドでのレストランでアペリティフの後、メインダイニングである中国料理『Li Gong』へ。オーソドックスな中国料理でしたが、どれも素晴らしい味でした。オススメ。

翌朝の朝食はルームサービス（28SGD）で。こちらもなかなか。バルコニーで庭を見ながら飲むミロ（笑）は、なかなかオツなものです。

ついでにランチをプールサイドレストランで。パスタとフルーツをいただきましたが、こちらもしっかりおいしかった。何より、この完全リゾート感覚は、ほかのホテルではなかなか味わえないものですしね。

ロビーではお土産にショコラも販売していますが、こちらもとてもおいしかったです。8個入りで14SGDとリーズナブルですし、パッケージもオリジナルで美しい。

全体的に、サービスは七つ星というには程遠いです。でも、これはブルネイというお国柄、仕方ないと思うんですけどね。人手のほとんどが石油産業にとられてる国ですから･･･。だからといって、特に不快な思いをしたということはありませんでした。

特に立地がいいわけでもないですから、このホテルに来るのはあくまで「ホテルでのんびりするため」という方でないと辛いと思います。