inuさんのクチコミ(76ページ)全2,110件

ホーフブルクのミヒャエル門の前にある広場です。華麗な彫刻や装飾の施されたミヒャエル門の前の広場を通る馬車が、この広場にぴったりの光景に感じました。観光客も多く、にぎやかですが、このあたりは他とは少し違う雰囲気を感じることができる場所です。

リング沿いの新王宮のほうから入って、旧王宮のミヒャエル門に来ました。この門を通りぬけると、ミヒャエル広場があります。大きな建物のようで、とても華やかな装飾や彫刻があり、ハプスブルク家の歴史と栄華しのぶことのできる場所です。

ローマ時代からの歴史を持つウィーン、その旧市街はウィーン歴史地区として世界遺産に登録され、歴史的な建物が数多く残っています。シュテファン大聖堂、国立オペラ座、美術史美術館、ホーフブルク宮殿など、そのほとんどがウィーン屈指の観光スポットとなり、多くの観光客が訪れる場所となっています。

ウィーン市内を走る環状道路で、リング内が旧市街となっています。シュテファン大聖堂や、国立オペラ座、王宮、マリアテレジア広場、美術史美術館などのウィーンの主な観光スポットは、リング周辺とリング内にほぼ集中しています。リング自体は、多くの車が行きかう交通量の多い通りです。このリングをトラムで1周することもできます。

ツアーのウィーン市内観光の途中に立ち寄りました。日本人スタッフもいて、ブランド品からちょっとしたお土産になるようなものまでありました。免税の手続きもしてもらえるので、ブランド品がほしいなら、日本語で安心して買い物ができるお店だとおもいます。

ウィーンの国立オペラ座は、ヨーロッパ三大歌劇場の一つといわれています。ツアーのウィーン市内観光で立ち寄っただけなので、外観のみの見学でしたが、ホールに入らなくても、華やかな空気を感じます。観劇するのはできなくても、ホールの内部の見学ツアーがあるようです。

ミヒャエル門からリンクにかけて続く壮麗な建物がホーフブルク宮殿です。ミヒャエル門に隣接しているのが、13～18世紀に建てられた旧王宮で、リンクに隣接しているのが19世紀以降に建てられた新王宮です。この壮麗な建物群は、ハプスブルク家の栄華を今に伝えており、そのスケールには圧倒されます。中は、多くが博物館などとして公開されています。

リンクを挟んで、マリアテレジア広場の向かい側に立つのが、新王宮です。19世紀以降に建てられたハプスブルク家の居城で、オイゲン公の騎馬像を囲むように弓なりにカーブした建物です。王宮前は芝生の広々とした空間となっており、そこから眺める王宮は壮麗な印象を与えます。現在は、博物館として利用されています。

ツアーでウィーンを訪れ、ケルントナー通りを歩いている途中、このデパートは、作曲家モーツアルトの亡くなった家の跡地に建てられてものだと説明を聞き、驚きました。調べてみると、デパートの裏に、プレートがあるとのことでした。

ウィーンで有名なチョコレートケーキ「ザッハトルテ」の発祥のお店ということで知られています。ホテル「ザッハー」のカフェでいつも並んでいると聞いていました。ケーキ好きでなくても、クラシックな雰囲気のカフェに行くだけでも良いと思いましたが、並んでまでも、行くことはできませんでした。

マリアテレジア広場に隣接してたっています。マリアテレジアの夫シュテファン・フランツの自然科学に関する収集品をベースにした展示がなされているといわれています。化石や鉱物をはじめ、自然科学全般に関する幅広い展示内容となっています。

ウィーンマリアテレジア広場の横にたっています。ルーブル美術館、プラド美術館とならぶヨーロッパ屈指の美術館です。古代ギリシアローマの工芸品などのほか、数々の見ごたえのある絵画が展示されています。レンブラント、ブリューゲル、ラファエロ、ベラスケス、フェルメールなど、われわれ日本人になじみのある画家の作品も多く展示されています。

ツアーのランチで訪れました。シュテファン広場から、徒歩で5分くらいのところにありました。ごく普通のレストランでメニューは、サラダと、ゆで牛肉、あとはデザートのアイスクリームでした。味は、可もなく、不可もなくといったところでしょうか。

ウィーン王宮の通りを挟んだ向かい側にある広場です。自然史博物館と美術史美術館に挟まれ、中央に18世紀の女帝マリア・テレジアの像がたっています。ここを訪れたのは、12月24日で、クリスマスマーケットがひらかれ、多くの出店がならび、とてもにぎわっていました。

19世紀後半に建築されたという比較的新しい美しい市庁舎です。夜は、ライトアップされ、さらにその美しさが際立つように感じます。ここを訪れたときは、クリスマスマーケットが開かれ、多くの出店がならび、地元の人たちや観光客でとてもにぎわっていました。

ウィーンのリンクに面した国立オペラ座からシュテファン大聖堂まじかのシュテファン広場に続く通りです。通りの両側には、おしゃれなカフェやレストラン、ショップが連なり、多くの観光客がこの通りを行き来しています。おそらく、ウィーンで最も観光客に人気の通りではないかとおもいます。

リンクに面した国立オペラ劇場からつづくケルントナー通りの奥にある広場です。この広場からは、ウィーンのシンボルシュテファン大聖堂をまじかにながめることができます。この広場は、シュテファン大聖堂の格好のフォトスポットで多くの観光客が、大聖堂の写真をとっていました。

リンクに面した国立オペラ座からケルントナー通りをまっすぐ進んだ突き当りにたっています。12世紀後半にロマネスク様式で一部が建てられ、その後、ゴシック様式で建て替えられました。まさに、ウィーンのシンボル的存在といえます。第2次世界大戦で被害を受けましたが、ウィーン市民や、オーストリア各州からの寄付で、再建され現在にいたっています。シュテファン広場からの大聖堂の眺めは、壮麗な印象を与えてくれます。

ツアーのディナーで訪れました。わりと気軽に利用できるカジュアルなレストランですが、静かで落ち着いた感じもありました。この時は、ウィナーシュニッツェルがメインでしたが、仔牛肉ではなく、ポークだったので少し残念でした。ビールもデザートもおいしかったです。

ウィーンにやってきた観光客の大半が、訪れるであろう最大の観光スポットだと思います。17世紀末にハプスブルク家の夏の宮殿として建てられ、マリア・テレジアや、幼少のマリー・アントワネットが過ごしたことで知られています。宮殿内を日本人のガイドの案内で回りましたが、説明がとても丁寧でまた、各部屋も十分に見ごたえがありました。さらに、広い庭園も見て回り、ハプスブルク家の栄華をしのぶことができました。