inuさんのクチコミ(75ページ)全2,110件

上野駅といえば、かつては東北・上越・信越方面への長距離列車が発着する東京の一大ターミナル駅でした。現在は、東北・上越・信越・北陸などの各新幹線が東京駅を主に発着するようになったので、かつての長距離列車のターミナル駅という感は薄れました。しかし、山手線・京浜東北線などの在来線や、新幹線も発着しており、利用者の多い大きな駅であることには、かわりません。私は、上野公園内の美術館・博物館をよく訪れるので、公園口を最も多く利用していますが、ほかにもたくさんの出入り口があります。

江戸時代に徳川家の庭園として増築され、明治以降、皇室の離宮となり、昭和20年に東京都に下賜された庭園です。海水を引き入れた「潮入の池」を中心に遊歩道が設けられ、よく手入れされた庭園となっています。周囲には、高層ビルが目立ち、大都会東京ならではの景観と思います。ここも、以前に比べると、外国人観光客が目立ちました。

JR浜松町駅から、東へ徒歩約10分、または、ゆりかもめ「竹芝」下車すぐの所に位置しています。ここからは、伊豆諸島や大島、八丈島、小笠原諸島への船便が出航しています。一帯はとてもきれいに整備され、展望デッキからは東京湾とここに停泊する船舶を眺めることができます。乗船しなくてもここから海の景色をながめ、ゆったりと時を過ごすこともできます。

堺市や大阪狭山市、河内長野市などの南海電鉄のターミナル駅と関西空港を結ぶバスです。関西空港への生き帰りによく利用します。鉄道を使うこともできるのですが、スーツケースなど荷物を乗車時に預け、ゆっくりと座って行けるのでとても楽です。

大阪上本町にあるホテルアウィーナ大阪1階のレストランです。週末は、予約でいっぱいになるとのことでしたが、訪れた水曜日は、とてもすいていました。ディナーで利用し、生ビールとステーキをオーダーしました。とてもリーズナブルな料金で、味はそこそこでした。

フランクフルトアムマイン国際空港と各地を結ぶ長距離列車の発着する駅です。フランクフルト市内へ向かうＳバーンの地下駅とは異なり、空港第一ターミナルと直結した地上駅となっています。この駅からは、ドイツの各都市を結ぶＩＣＥのほか、国際列車も発着しています。

プラハの旧市街広場から、南へ向かいヴァーツラフ広場へ行く途中にあります。ヴァーツラフ広場を挟んで国立博物館とは、反対側に位置しています。地下鉄Ａ線、Ｂ線の乗り換え駅となっており、多くの人が利用しています。駅近くには、売店などもあり、明るく清潔な感じのする駅でした。

ブラチスラヴァ旧市街のいっかくにたつ劇場です。近くには、スロヴァキア交響楽団の本拠地となっているコンサートホールや公園もあり、ブラチスラヴァの文化ゾーンを形成しています。前には噴水があり、とても美しい建物でした。

ブラチスラヴァ旧市街の入り口、ミハエル門をぬけてこの街の中心、フラヴネー広場へ続く通りです。通りの両側には、しゃれたカフェやレストラン、ショップなどが並び、ブラチスラヴァで多くの観光客が行きかうメインストリートとなっています。

ドナウ川ぞいにあるブラチスラヴァ旧市街は、ほぼ1キロ四方の比較的狭いエリアです。ここには、ミハエル門、フラブネー広場や旧市庁舎、アポニー宮殿などの歴史的な建物や、場所が集中しており、多くの観光客が訪れます。街全体は静かでとても落ち着いた雰囲気でした。

ブラチスラヴァ旧市街の中心地、フラヴネー広場へ向かって通りを歩いている途中で、見つけました。マンホールから頭を出し、覗いているおじさんの像があり、チュミルと呼ばれています。ブラチスラヴァの旧市街には、このようなユーモラスな像がいくつもあり、観光客に人気のスポットとなっているようです。

ドナウ川をはさんで、ブラチスラヴァの対岸にたつ奇妙な塔です。チェコスロヴァキアが共産主義の時代に建てられた高さ95メートルの塔で、UFOのような形をしています。上部は展望レストランとなっており、ブラチスラヴァの旧市街を見渡すことができます。

スロヴァキアの首都ブラチスラヴァで最も古い教会です。歴代ハンガリー王の戴冠式が執り行われた由緒ある教会でもあります。高さ85メートルの塔がこの教会のシンボルとなっています。ハンガリー王家の墓がある地下室も公開されています。

ブラチスラバは、ドナウ川沿いのスロヴァキアの首都です。この都市最大の観光スポットブラチスラバ城は、このドナウ川に面した小高い丘の上にたっています。ブラチスラバ城近くのテラスから、ドナウ川を眺めることができましたが、想像していたより、川幅が狭く、ちょっとがっかりしました。

ブラチスラバ旧市街の南部ドナウ川近くにたっています。スロヴァキア交響楽団の本拠地として使われているコンサートホールです。このコンサートホール、美しいバロック様式の重厚な建物でした。今回は、このコンサートホールを外から眺めるだけでした。

ブラチスラバ旧市街の中心地、フラヴネー広場に面してたっています。この市庁舎に設けられた時計塔が目じるしです。この市庁舎は、ゴシック様式とバロック様式の2つの様式で建てられており、現在は、市歴史博物館として公開されています。

ブラチスラバ旧市街の中心広場です。広場に面して、市庁舎や、アポニー宮殿、各国の大使館などがならんでいます。広場の中心には、噴水が設けられています。クリスマスイブの日に、ここを訪れましたが、クリスマスマーケットの出店のほとんどが店じまいをしていました。広場は、人通りも少なく、閑散としていました。

ブラチスラバ旧市街を囲む城壁には4つの門が設けられていたそうですが、現存する唯一の門です。14世紀以来、増改築が行われ、ゴシック様式、ルネッサンス様式、バロック様式の様々な様式がこの門に凝縮されています。この門の塔の部分は、武器博物館として利用され、中世の武器や武具を展示しています。

ドナウ川に沿った丘の上に建つブラチスラバ城は、12世紀に原型がたてられ、15世紀に改築されたものです。城の規模としては、かなり大きなものだと思いますが、ここを訪れた12月には閉館しており、中にはいることはできませんでした。ドナウ川沿いのテラスから城の外観を見るのみでした。

フランクフルト行きの早朝便を利用したので、朝早く空港に到着しました。各自が機械を操作してのチェックインでしたが、わかりづらく手間取りました。早朝にもかかわらず、空港は多くの人で、わりと混み合っていました。