inuさんのクチコミ(72ページ)全2,110件

出雲大社参道を入って少し行った右手にある小さな社です。この社に祀られた4柱は人間が知らぬ間に犯していた心身の汚れを祓い浄めてくれる神といわれています。多くの人が本殿への参拝の前にここを訪れ、自分の汚れを祓い浄めています。

出雲大社参道入り口右手のところに建つ像です。明治時代の出雲大社の宮司で、「年の初めのためしとて・・・」の歌を作詞した人物といわれています。宮司のほか、元老や貴族院議員なども務めたこともあり、明治天皇から厚い信任を受けていたともいわれています。

出雲大社参道入り口前から、まっすぐにのびる大社の観光メインストリートです。通りに面して、観光案内所や、一畑電鉄の大社前駅、縁結びスクエアのほか、土産物店や飲食店などがならび、観光客でにぎわっています。歩行者専用道路ではなく、自動車が普通に走っていますので、気を付けてください。

出雲大社参道入り口近く、神門通りに面してたっています。前を通りかかり、ふらりと立ち寄ってみましたが、とても親切に話しかけてくれ、観光スポットを教えていただきました。小さな案内所ですが、立ち寄って資料などをもらっていくことをお勧めします。

出雲大社前の観光メインストリート神門通りに面してたつ一畑電鉄の駅舎です。この駅からは、松江温泉方面とを結ぶ電車が発着しています。駅舎はとても小さく、中は改札などすべてがレトロな雰囲気を漂わせています。また、この駅舎は国登録有形文化財に指定されています。

宍道湖の北、松江温泉駅と出雲大社前駅を結ぶ、地方鉄道です。もともとは、一畑薬師への参拝のために作られた鉄道だといわれています。地方の私鉄らしく、レトロな雰囲気の電車がほぼ1時間に1本の間隔で運行されています。映画「ＲＡＩＬＷＡＹＳ（49歳で電車の運転士になった男の物語）」で有名になり、最近はこの鉄道を利用する観光客も増えているのではないかと思います。

神門通りに面した一畑電鉄大社前駅舎横にあります。わりと小さな広場で、縁むすびとつながるオブジェなどはなかったように思います。広場奥のトイレは、和風の建築で一畑電鉄の駅舎もレトロな感じの建物であり、それらに囲まれた落ち着いた空間といえます。

旧国鉄・ＪＲ大社線の終着駅として利用されてきた大社駅の駅舎です。出雲らしい和風の趣のある駅舎で、現在は、国の重要文化財に指定されています。駅舎だけでなく、ホームや蒸気機関車なども保存され、みごたえのある観光スポットといえます。出雲大社参拝のおりには、ぜひ、ここも訪れることをおすすめします。

ＪＲ松江駅前を出発し、松江市内の主な観光スポットをつなぐ路線パスです。松江城や小泉八雲記念館、月照寺などの人気観光スポットのほとんどを網羅しているようにおもいます。車体もレトロな感じのおしゃれなもので、観光気分を盛り上げてくれます。

松江市街の西にあり、アクセスはやや不便です。ここは、初代藩主松平直政によってたてられ、以後、松平家の菩提寺となってきました。境内には、歴代藩主の生前の個性をうかがわせる霊廟がたち並んでいます。また、ハーンの怪談に登場する大亀の像も宗桁公の霊廟脇に見ることができます。さらに、歴代藩主の遺品は宝物館に収められています。

3月下旬から4月上旬の花の時期に合わせて行われる松江城のお祭りです。この時期に桜のライトアップがされたり各種イベントが催され、多くのひとでにぎわいます。私たちが訪れたときは、松江城リレーマラソンが行われ、天守閣近くでは、松江武者応援隊による武者行列を見ることができました。

ＪＲ松江駅ビル内のショッピングセンターです。1階フロアには、松江の銘店がならんでおり、松江のお土産は、ここでたいていそろえることができます。銘店街のほか、ファッションや、日用雑貨などの売り場もあり、おそらく、地元の人に利用されていると思われます。また、飲食店も入っており、旅行者にとっては、便利に利用できます。

大橋川にかかる橋のひとつ新大橋の南側にあります。潮の流れの中にあるとされる速秋津比賣神を主祭神としています。速秋津比賣神は、生命の祖神といわれ、様々な生き物を生み育てる神といわれています。境内は、わりと広く、厳かな雰囲気でした。

松江大橋の南、大橋川沿いにたっています。大橋川に橋を建設するとき、難工事のため、人柱をたてることにし、最初に通りかかった源助が人柱とされました。その源助を供養するためにたてられた石碑です。今では、考えることのできないような残酷な話しです。

宍道湖と中海を結ぶ大橋川にかけられた橋のひとつです。宍道湖側から数えて２本目の橋で、松江で最初に大橋川にかけられたとされています。もともとは、木の橋だったのですが、今は、このようなコンクリートの橋となっています。橋は片側１車線ずつの道路で他の橋に比べると、交通量は比較的少ないと思います。

宍道湖から中海へと流れる川です。この川を境に、南側がＪＲ松江駅を中心にした新しいエリアで、北側が城下町の風情を残す観光エリアとなっています。この大橋川には、宍道湖大橋、松江大橋、新大橋、くにびき大橋という橋が架けられ、車や人々が往来しています。

おしゃれな店がならぶ京店通りにあります。ローズクオーツと水晶が石畳に埋め込まれており、パワーストーンとして人々に親しまれていると聞き、探しました。なかなか、見つけることができず、この通りを行ったり来たりしながら、やっと見つけました。とても小さく、わかりにくかったです。

松江京店通り沿いのカラコロ大黒の前を少し入ったところにある広場です。それほど大きな広場ではありませんが、広場のシンボルともいえる大きな赤い傘の下にベンチなどが置かれています。また、京橋川沿いは、堀川めぐりの遊覧船のリばになっているようです。

松江京店通り沿いにあります。もともとは、商店街の守り神として、つくられたそうですが、今では、すっかり縁結びの大黒さまとされています。この大黒さまの前で柏手を打ち、何かを祈願すれば、お告げがもらえるらしいのですが、そのことを後で知り、残念に思っています。今度訪れたときは、ぜひ、やってみようと思います。

大橋川と京橋川の間を東西に続く通りです。通りの両側には松江の名産品を扱う店や、おしゃれなカフェなどが連なり、レトロな雰囲気のしゃれた商店街となっています。この通りに面して、高級料亭の皆美や、カラコロ大黒などもあり、観光客に人気のスポットとなっています。