inuさんのクチコミ(56ページ)全2,110件

約2キロにおよぶ長い参道が奥社まで続いています。参道と言っても後半は実質山道で、かなりの体力を必要とします。奥社は、戸隠神社の御本社といわれ、天照大神が天岩戸に隠れた際、天戸を開いた天手力雄命を本神としているといわれています。奥社参拝は、参道の杉並木を楽しむハイキング気分でいくのが良いような気がします。

九頭龍社・奥社参拝のため、長い参道を歩いていきました。参道と言っても、途中からは山道（登山道）のようで、たどりつくまで少々苦労しました。奥社社殿の左側にあるのが九頭龍社で、戸隠五社の中の最も古い歴史を持つといわれています。実際には、奥社と一体となった感じがします。

戸隠神社参拝の途中で立ち寄りました。植物園と言っても、温室のような建物内にあるのではなく、森林全体が植物園となっています。木道などが設けられ、森の中を自然を感じながらゆっくりと散策することができます。また、入り口近くにある「森のまなびや」では、戸隠の自然についての展示・解説などがありますので、時間に余裕があれば立ち寄ってください。

長野市内から車で戸隠を訪れ、最初に参拝したのが、この宝光社です。長い石の階段をのぼりきったところに社殿があり、その社殿は寺院建築の様式を取り入れた権現づくりと説明されていました。あたりは、杉の古木が立ち並び、厳かな雰囲気に包まれていました。

長野駅ビルＭＩＤＯＲＩ3階のレストラン階にあります。松本にも同じ店があり、今年のゴールデンウィークに行ったので、今回、長野でも入ってみることにしました。ざるそばを注文しました。そばは細目で、味は、問題なく量も多めだったように思います。そば以外のメニューもあり、また利用したいと思います。

長野自動車道上り線松本インターチェンジ手前にあるサービスエリアです。建物は、山小屋をイメージさせるつくりになっています。長野県の特産品や土産物を数多く扱う売店のほか、レストラン、スターバックス、ファミリーマート、ベーカリーショップなどがあり、とても使い勝手のいいサービスエリアで、次回もぜひ、立ち寄りたいと思います。

ＪＲ篠ノ井線、長野と松本のほぼ中間に位置する駅です。地方の小さな駅ですが、普通列車のほか、何本かの特急「しなの」も停車します。駅舎は、おもむきのある和風板張りの作りになっています。売店はなく、自販機と待合室があります。

大阪から自動車で長野へ向かいました。名神高速、中央道と走ってこの長野道にはいると、あと少しという気分になります。そこで立ち寄ったのが、このみどり湖パーキングエリアです。パーキングエリアとしては、充実している方かと思います。長野の名産品などを扱う売店とフードコートがあります。

犬鳴山バス停から、犬鳴渓谷を進み、その後、山道に入ります。ハイキング道とはいえ、高城山までは、かなりの急こう配もあります。さらに、五本松からハイランドパーク粉河を目指し、犬鳴渓谷へ降りるコースが一般的です。ただ、数年前の台風のあと、倒木等で道がふさがれていたりしますので、手軽なハイキングコースとはいえないかもしれません。

ＪＲ大阪駅サウスゲートビル16階にあります。大阪駅にとても近く、列車の乗り継ぎなどの時間にも利用でき便利です。ビアレストラン「ニューミュンヘン」と同じ系列で、生ビールのほか、から揚げ、ソーセージ、ガーリックトーストなどビアホールの定番メニューを楽しめます。

聖高原から、国道403号線を使って更埴方面へ向かう途中、立ち寄りました。車数台分の駐車場と展望デッキ、あずまやがある小規模な展望台です。展望デッキからは、善光寺平と千曲川の景観を楽しむことができます。ドライブ中の休憩スポットとして利用して下さい。

大阪から自動車で長野へ向かう途中、休憩で立ち寄りました。多賀サービスエリアは、下り線を利用することが多いのですが、今回は、上り線での利用です。下りに比べると、規模はやや小さいように思いますが、サービスエリア内には、土産物などを扱う売店のほか、フードコートもあります。また、いきなりステーキも出店しており、次回利用してみたいと思います。

ＪＲ阪和線日根野駅から南海バス犬鳴山行きに乗車し、終点下車。ここが、犬鳴山の入り口となります。実は、犬鳴山という山はなく、この付近の渓流や低山を総称して、犬鳴山とよんでいます。一番の見どころは、犬鳴川沿いの渓谷美とそれを進んでいったさきにある行者の滝だと思います。また、山歩きを楽しむならば、高城山やハイランドパーク粉河を訪ねるのも良いと思います。

フランクフルト市内には、かなり多くのトラムの路線網があります。市内には、ＳバーンやＵバーンもあるのですが、旧市庁舎やニコライ教会のあるレーマー広場へ向かうにはトラムが便利です。また、トラムは、ザクセンハウゼン地区など、マイン川の南の方にも走っており、市内の景観を楽しみながら乗車することができます。

ＤＢのフランクフルト中央駅や、フランクフルト空港駅は、ドイツ各地を結ぶ長距離列車ＩＣＥやＩＣなどが発着しています。特に、ＤＢのフランクフルト中央駅は、大きな駅で、ＩＣＥやＩＣをはじめ、近郊都市を結ぶリージョナル、Ｓバーンも発着し、多くの利用客で混雑しています。空港から、市内中心部へ向かう場合は、空港駅の地下ホームを発着するＳバーンで中央駅まで向かうことになります。

ドイツを旅行するとき、最も多く利用するのがこのフランクフルトアムマイン国際空港です。この空港は、非常に多くの航空機が発着するヨーロッパ最大級の空港です。第1ターミナルは、ルフトハンザや全日空など、スターアライアンス加盟の航空会社便が発着し、第2ターミナルは、ワンワールドやスカイチームなどに加盟する航空会社便が発着しています。日本から、ＪＡＬ便に搭乗すると第2ターミナル到着となります。第1ターミナルは、免税店などのショップが多く入り、空港駅とも直結しています。それに対して、第2ターミナルは免税店などもやや少なくなっています。第1ターミナルと、第2ターミナルは、無料のシャトル（ミニ列車）で結ばれています。

フランクフルト中央駅や空港駅は、ドイツ各都市を結ぶＩＣＥが発着しています。ベルリン、ハンブルク、ライプチヒ、ドレスデン、ケルン、シュトゥットガルト、ミュンヘンなどとを結び、頻繁に発着しています。ＩＣＥの乗り心地は、2等車でも十分快適で、座席を指定する場合は、運賃に4.5ユーロ追加となります。

フランクフルト旧市庁舎近く、パウルス教会前にたつモニュメントです。オベリスクを思わせるような建造物で、統一記念碑といわれています。その統一とは、東西ドイツの統一ではなく、普仏戦争後のドイツ統一を指すのだと思います。それにしても、塔の上の人物が誰なのかよくわかりません。

フランクフルト旧市庁舎前のレーマー広場からハウフトヴァッフェへ向けて歩いている途中、見つけました。リープフラウエン教会前の広場に設けられた噴水で、中央に高い塔のようなオブジェがあり、塔の下あたりから、水が出ていました。歴史を感じさせるような大きく、存在感のある噴水でした。

多くの観光客で混み合うハウフトヴァッフェ近くから、デパート「ガレリアカウホフ」の横を通り、北へのびる通りです。通りを進んでいくと、大きなエッシェンハイマー塔が前方に見えてきます。これといった特徴のないごく普通の通りです。