inuさんのクチコミ(55ページ)全2,110件

琵琶湖西岸の近江高島市には、武家屋敷をはじめ古い街並みが残っています。旧商家を地元商工会の有志が改修し、「たかしまびれっじ」として再生させたそうです。たかしまびれっじには1号館から8号館まであり、この1号館はろうそくの体験工房として使われているのですが、訪問当日は休館で入ることができず、とても残念です。

琵琶湖北岸、海津大崎の崖の上にたつ真言宗の古刹です。道路から急な階段をしばらく上ると、朱塗りの本堂と阿弥陀堂がたっており、阿弥陀堂は、落城した安土城の一部をそのまま使用したことから、「安土の血天井」として知られているようです。また、本堂前の展望台からは、琵琶湖のすばらしい眺めを堪能できます。

琵琶湖北岸の海津大崎は桜の名所としてよく知られています。訪れたのは、9月だったので、桜はありません。しかし、ここからのぞむ琵琶湖の景観はとてもすばらしいもので、琵琶湖八景の一つとされています。この風景を私はとても気に入っています。

マキノ町は琵琶湖北西端にあり、その大部分をしめているのがマキノ高原です。高原には、人気観光スポットとなっているメタセコイアの並木道や、果物狩りなどを楽しめる観光果樹園のあるピックランドのほか、キャンプ場や、スキー場などもあり、一年を通して、さまざまに楽しめます。京阪神からのアクセスも比較的良いので、近年、訪れる人が増えているように思います。

「新・日本の街路樹百景」に選ばれているマキノ町のメタセコイア並木道沿いにあります。この施設は、規模が大きく、広い駐車場も設けられています。ここには果物狩りのできる観光果樹園やレストラン、土産物店や野菜の直売所などがあり、多くの観光客が訪れています。

滋賀県マキノ町を走る県道に、メタセコイアの植えられたおり、区間があります。道路の両側にメタセコイアの木が植えられ、一直線に続く並木道となっており、「新・日本の街路樹百景」にえらばれています。このメタセコイアの並木道は、農業公園マキノピックランドのの観光と一緒に楽しめます。

近江今津のヴォーリズ通りに面して建っています。20世紀前半に活躍したヴォーリズによって設計され、近江今津郵便局舎として利用されてきたそうです。今は、『ヴォーリズ今津郵便局の会』の会合などに利用されているようです。ここも、中へ入ることができず。建物を外から眺めるだけでした。

近江今津の通称ヴォーリズ通りに面してたっています。もともとは日本基督教団今津教会の会堂として建てられたもので、現在は幼稚園の一部として利用されているようです。この近江今津には、ヴォーリズ資料館、旧今津郵便局などのヴォーリズ建築も残されており、一見の価値があります。

20世紀前半、日本において数々の西洋建築を手掛けたヴォーリズに関する資料を展示しています。この資料館は、百三十三銀行今津支店としてヴォーリズ設計事務所によって建設され、その後、図書館としても利用されてきたようです。せっかく、この資料館を訪ねたのですが、休館で入館することができず建物を外から眺めるだけでした。

琵琶湖西岸国道161号線に面してたっています。近江最古の大社と言われ、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が 降臨(こうりん)の際に道案内をした猿田彦命神を祀っています。古くから、開運、招福，導きの神として人々から信仰されているようです。本殿、拝殿のほか、裏の斜面にいくつかの社があり、この神社の長い歴史を感じることができます。また、鳥居は、道路を挟んだ琵琶湖内にあるのも特徴です。

大阪から、湖西方面へ行く途中立ち寄りました。パーキングエリアなので、規模が小さいですが、八つ橋などの京都にちなんだお土産をいろいろと扱っています。建物の外にたこ焼き店がありました。このパーキングは、いつも混んでいるのですが、今回は珍しく、すいていました。

槇尾山施福寺は、西国三十三ヶ所第４番札所です。南海バス槇尾山口から約1時間30分歩いてたどり着きました。飾り気のない素朴な印象を与える本堂ですが、歴史を感じさせてくれます。施福寺境内の展望広場からは、岩湧山方面の景色をたのしむこともできます。　

「リンゴの木」は長野東急百貨店前にもお店がありますが、ＪＲ長野駅ビルＭＩＤＯＲＩ２階にもあります。店名の通り、アップルパイなど、リンゴを使ったケーキなどを売っており、ちょっとしゃれた感じもします。今回は、アップルパイや焼き菓子のセットを購入しました。数種類の味を楽しめるので、お土産に最適だと思います。

志賀高原横手山山頂ヒュッテ内のレストランです。ヒュッテ入り口を入ったところで、焼き立てパンを売っており、並んで買い求める人が結構います。また、奥に行くと、レストランとなっており、外の景色を楽しみながら、食事を楽しむことができます。こちらのおすすめメニューは、なぜか、ロシア料理のボルシチです。特に、秋以降の季節には、合うように思います。

横手山ドライブイン前からスカイレーターとリフトで山頂に簡単にいくことができます。広山頂ヒュッテの入り口を入るとすぐのところで焼き立てパンを売っています。また、レストランもあり、食事も楽しむことができます。オールシーズン宿泊可能で、スキーや、トレッキングなどに利用できます

横手山は、標高2307メートルの志賀高原の最高峰で、長野県と群馬県の県境となっている山です。この山へは、横手山ドライブイン前から、スカイレーターとリフトを乗り継いで誰でも簡単に登れます。山頂展望台からは、北アルプスや八ヶ岳などの素晴らしい展望を満喫できます。また、ヒュッテの中にはレストランもあり、焼き立てのパンも販売しています。ここは、登山で登る山というよりは、観光地です。

横手山ドライブイン前から、スカイレーターとリフトを乗り継いで山頂まで来ました。リフト乗り場屋上の展望台からは、素晴らしい景色を堪能できます。山頂付近は、非常に広く、ヒュッテなどもあります。夏のシーズンは、観光客でかなりにぎわっています。

横手山ドライブイン前から、スカイレーターとペアリフトを乗り継いで、ここまで来ました。リフト乗り場の屋上が展望台となっており、360度の大パノラマを満喫することができます。富士山、八ヶ岳、浅間山、北アルプスの山々、北信五岳のすべてを望むことのできるビュースポットです。

志賀高原横手山ドライブインに車を停め、このスカイレーターで横手山山頂をめざしました。スカイレーターは、坂道につけられたいわゆるムーヴィングウォークです。ただ、実際歩いている人はいません。みんな、立ち止まった状態で上までのぼっていきます。横手山へは、スカイレーターをおりたあと、ペアリフトに乗り継ぐことになります。スカイレーター、ペアリフトともに素晴らしい景色を堪能できます。

志賀高原横手山へスカイレーターを使って上るため、ここまでやってきました。このドライブインの駐車場に車を停めたのですが、この駐車場からみる景色は、すばらしい感動的なものでした。天気に恵まれ、はるかかなたの山々をものぞむことができ、とても満足しました。