inuさんのクチコミ(52ページ)全2,110件

JR高山駅から東北東へ徒歩約１０分くらいのところにあります。聖武天皇の勅願によって建てられたという長い歴史を持つ寺で、境内には、飛騨地方唯一といわれる三重塔や樹齢１２５０年をこえる大イチョウがあります。静かで落ち着いた雰囲気の境内で、高山観光の途中で立ち寄ってみるとよいでしょう。

白川郷駐車場近くに位置しています。利用されなくなった合掌家屋をここに移築し、野外博物館として展示しています。現在では、２５棟の合掌家屋が集められ、十分見ごたえがあります。また、家屋内には、ここで暮らした人々の生活を伝える民俗資料なども展示されています。

白川郷駐車場近くにある観光案内所です。外観は合掌造りで、ここでは、荻町合掌造り集落のマップなど観光資料を取り揃えているので、白川郷の観光を始める前に立ち寄るとよいと思います。また、トイレも利用でき、便利です。

白川郷にある古刹明善寺の庫裏を利用した郷土館です。かやぶき屋根のこの建物は、奥の廊下で本堂とつながっているといわれ、館内ではこの地域で使用された民具などが展示されているそうですが、訪れたとき、閉館中で中に入ることはできませんでした。

高山からの定期観光バスを利用して、五箇山と白川郷を訪れました。昼食後の自由散策で合掌造りの家屋が点在する荻町を中心に散策をしました。この和田家の合掌家屋は、荻町の中でも規模が大きく、保存状態もよいものと言われています。家屋の中では、和田家代々で使われていた民具などが展示されています。

高山から定期観光バスを利用して五箇山と白川郷を訪れました。昼食をとった食堂の前に広がるのがこの展望台です。ここからは、合掌造りの家屋とその周辺の荻町の素晴らしい風景を眺めることができます。日曜日でしたが、それほどの混雑もなく、景色を楽しめました。

高山から、定期観光バスで訪れました。五箇山の相倉集落が比較的狭いエリアに合掌造りの家屋が密集しているのですが、こちら白川郷は、合掌造りの建物と、それ以外の建物が混在しています。かなり広いエリアに合掌造りの家屋が点在し、ゆっくりと散策すれば、２～３時間はかかると思います。見学場所としては、和田家や合掌造り民家園などが定番スポットだと思います。今回は、雪はありませんでしたが、雪の白川郷もとても素晴らしいです。

相倉民俗館とともに、伝統産業館も集落内にありますが、少し離れています。両方を見学するならば、共通券を購入した方が少しお得です。民俗館では、人々のかつての生活道具などが展示されていますが、産業館では、塩硝、養蚕、和紙作りなどに使われた道具が展示されています。ともに、合掌造りの民家を利用しています。

合掌の里相倉集落にあります。合掌造りのかつての民家をそのままに利用し、昔のこの地域で暮らした人々の生活道具などを展示しています。また、急な階段を上って２階へ上がることもでき、合掌造りの家屋の骨組みなどを見ることもできます。全部を見学するのに、２０分程度だったとおもいます。

高山からバスで五箇山相倉集落と白川郷を訪れました。相倉の集落は、庄川に近い丘陵の上に密集してたっています。白河郷が合掌造りとそうでない建物が混在しているのに対し、こちらは、合掌造りの建物が並んでいるので、より合掌の里を訪れた感じがします。また、相倉民俗館と伝統産業館もありますので、ぜひ立ち寄ってください。

JR高山駅からホテルのシャトルバスを利用しました。ここは、部屋数も多く、かなり大規模なホテルだと思います。洋室のツインルームに宿泊しました。必要なものは、すべてそろっており快適に過ごせました。また、夕食は、飛騨牛の陶板焼きなども出され、とてもおいしくいただきました。

飛騨古川市街の中心部にある老舗酒蔵です。300年以上の伝統をもち、ここで造られる「白真弓」は、数々の品評会において、金賞を受賞した銘柄で全国的にも知られているようです。木造の格子の外観は、飛騨古川の街並みとよく調和し、歴史の重みを感じさせてくれます。

飛騨古川市街の中心部、瀬戸川と白壁土蔵街の近くにあります。日本でも数少ない和ろうそくの製造販売を行っている店で、240年以上の伝統をもつ老舗です。店に入るとご主人から、和ろうそくについてのいろいろな説明を聞かせていただきました。また、製造工程の見学もできます。飛騨古川を訪れた記念に買い求める人も多いようです。

飛騨古川の観光メインスポット瀬戸川と白壁土蔵街の近くにあります。飛騨の匠の子孫である大工さんたちによって建てられ、匠の業績や道具などを展示しているそうです。瀬戸川沿いの土蔵街の雰囲気に合わせた外観です。今回は、時間がなく、入館できませんでしたが、外から眺めるだけでも、匠の伝統と技術を感じることができます。

飛騨古川市街のいっかくに川幅のせまい瀬戸川が流れ、その川に沿って白壁の土蔵が続くエリアがあります。まさに飛騨古川を象徴するような景観で、のんびりと散策するのに最適のスポットだと思います。この瀬戸川には鯉が泳ぎ、土蔵の白壁とのコントラストが美しいといわれますが、訪れたときは鯉はいませんでした。

JR飛騨古川駅から、南西へ500～600メートルのところにあります。毎年1月に行われる『三寺まいり』で人々が詣でる寺のひとつです。本堂は飛騨地域では、木造建築として最大のものといわれ、蓮如が裏書きした阿弥陀如来の絵像を本尊としているそうです。

JR飛騨古川駅の西側700～800メートルの荒城川沿いにたつ浄土真宗の古刹です。毎年1月にこの地で行われる『三寺まいり』で人々が詣でる寺の一つとなっています。立派な山門をくぐり静かな境内に入ると、時の流れを感じさせる趣ある本堂がたっています。

JR飛騨古川駅の西側、瀬戸川と白壁土蔵群に隣接して建っています。浄土真宗の古刹で、毎年1月にこの地で行われる『三寺まいり』で詣でる寺のひとつです。本堂屋根下には、明治時代の大火のおり、火災からこの寺を守ったとされる『水呼びの亀』といわれる亀の彫り物があります。。また、山門は戦国時代の武将、金森氏が築城した増島城の城門を移築したもので、寺の裏には、若山牧水水の歌碑もあります。

阪急岡本駅から、六甲最高峰を目指しました。途中、保久良神社、風吹き岩、雨ヶ峠、七曲を経て山頂まであるきました。　けっこう、変化にとんだコースで、六甲山の中でもおすすめルートだと思っています。山頂は、広く平らで、多くの人が訪れて昼食をとっていました。山頂から、住吉道を経て有馬温泉へ下山しました。この時は、そのまま、大阪へ戻りましたが、日帰り入浴を利用して温泉につかって帰るのも、おすすめです。

阪急神戸線岡本駅から、風吹き岩、雨ヶ峠経由で六甲最高峰を目指しました。岡本の住宅街の急な坂道をのぼりつめたところにこの神社はあります。スサノオノミコトやオオクニヌシノミコトを祀っており、境内には大きな岩があります。ここでは、かつてイノシシの親子が走っている姿を目撃しました。ここからが、いよいよ本格的な山道となります。ここで一息入れて出発するとよいでしょう。