inuさんのクチコミ(60ページ)全2,110件

フラウエン教会の近くにあり、コーゼル伯爵の館を再建してカフェレストランとして利用しているそうです。内装もすばらしいようですが、テラス席で食事をとりました。シュニッツェルとビールをオーダーしました。シュニッツェルは、さくさくとしておいしく、ビールととてもよく会いました。

エルべ川沿いのブリュールのテラスを東へかなり進んでいったところにあります。かつての兵器庫の建物を現在は、美術館として利用しています。館内は、１階が彫刻、２，３階が絵画展示室となっています。マネ、モネ、ゴッホ、ゴーギャン、ドガなど、われわれ日本人にもなじみのある画家の作品が多くて展示され、かなり見ごたえがあります。ゆっくり回るならば、半日程度必要だと思います。

ドレスデン中央駅前から、プラガー通りを北上すると右手にアルターマルクト広場があらわれます。この広場近くにたつ教会で、高い塔をもち、重厚なレンガ作りの歴史を感じさせる建物です。内部は、撮影禁止でしたが、ごくシンプルな感じだったと思います。パイプオルガンの演奏がおこなわれていました。　

ドレスデン旧市街のアウグストゥス橋南側は、観光地の集中する地域です。レジデンツ宮殿の北隣、シアタープラッツの道路を挟んだ向かい側にたっています。ザクセン州最大の教会建築と言われ、重厚な雰囲気が漂っています。教会内部には、復元されたパイプオルガンやマイセン磁器で製作されたピエタ像があり、地下室には、歴代ザクセン王たちの棺が安置されているそうです。

ドレスデン駅前にあります。とても新しく、大きなホテルです。ドイツ各都市でインターシティホテルをよく利用しますが、ドレスデンのインターシティは、特にお勧めです。部屋は、エアコン、冷蔵庫、セーフティーボックスが完備されているのはもちろん、かなり広く、ソファーもおかれていました。また、市内交通券ももらえるので、とてもお得感があります。

ベルリン中央駅から、ドレスデン中央駅への間、乗車しました。本来この列車は、プラハまで行くはずですが、なぜかこの日は、ドレスデンから先の運行はなく、ドレスデン中央駅が終点でした。乗った車両は、ICEよりも上品で優雅な感じがし、乗り心地もとてもよかったです。

ベルリン中央駅の北口を出ると、トラムの発着する停留所があります。ＳバーンやＵバーンの発達したベルリン市内では、トラムの走る区域はだんだんと少なくなっているようです。旧西ベルリン地区は、すべて廃止され、東ベルリン地区を走る路線のみとなっています。走っている車両も新しく、まだまだ活躍できそうなだけに少し残念です。

ベルリンを訪れるたび、Ｓバーンをよく利用します。ベルリン中央駅では、地上ホームがＳバーンの乗り場となっています。今回は、ポツダムやヴァンゼーへ向かうのに利用しました。Ｕバーン同様、運行本数も多く、我々、観光客にとっても、便利な交通手段です。

Ｓバーンのヴァンゼー駅で下車し、駅前からバスに乗り、西岸のハウスデアヴァンゼーコンファレンスで下車しました。この辺りは、湖岸の別荘地となっており、木立の中にヴァンゼー会議記念館がありました。内部は、研修室や図書室があり、図書室にはユダヤ人虐殺に関する資料や図書がおかれていました。また、このとき、研修室では学生らしき若者たちが、この記念館のスタッフから、説明を聞いていました。

Ｓバーンのヴァンゼー駅で下車すると、目の前に大きな湖が広がっています。かなり大きな湖で、遊覧船や、対岸へ渡る船なども発着しています。ベルリン市民のリクレーションの場として利用され、夏は湖水浴などでにぎわいます。水質はみたところ、まあまあといった感じでした。

ポツダム市街の東部、オランダ地区の中心となっている通りです。通りの両側には、赤煉瓦と白い窓枠のオランダ風の小さな家が続き、ポツダムのひとつの観光スポットとなっています。それらの家は、レストランやカフェ、ショップなどとして利用され、観光客などでにぎわっています。

ポツダム市街の東南部に位置し、ポツダム中央駅からは徒歩２０分くらいのところにあります。ニコライ聖堂とともに、アルターマルクトに面しており、中央のドーム上にある金色のアトラス像が印象的です。現在は、ポツダム博物館として利用されています。

ポツダム駅構内のいろいろなショップが立ち並ぶ中にあります。とても見つけやすく、ポツダム観光のまえに立ち寄るとよいと思います。市内の地図は有料です。インフォメーション内は、明るい雰囲気で様々な資料がおかれ、スタッフも親切に対応してくれます。

ポツダム中央駅から市街へ向かって進み、ハーフェル川を渡った少し先にあります。とても大きな横長の建物で、ドイツで最も古い映画博物館と言われています。ここには、撮影に使われた機材や映写機、マレーネ・ディートリッヒの遺品などが展示されているようです。今回は、入館できませんでしたが、次回はぜひ入ってみたいと思います。

ポツダム市街の東部、フリードリッヒエーベルト通りから、少し東へ入ったところにあります。１８世紀初頭にオランダから移住してきた人たちが暮らした場所と言われ、赤煉瓦の白い窓枠を持った家々が連なっており、オランダ地区とよばれています。赤煉瓦の家々は、ほとんどが、カフェやレストラン、ショップとなっており、散策するだけでもじゅうぶんに楽しめます。

ポツダム中央駅南口から、ポツダム市街を結んでいます。ポツダムの有名観光地サンスーシ宮殿とツェツィーリエンホーフ宮殿はトラムでは直接いけないので、バス利用となります。ツェツィーリエンホーフ宮殿を見学した後、Einheit/Westまでバスで出て、トラムを利用して中央駅へ戻りました。トラムの車両は、比較的新しく、車窓の風景を楽しみながら、快適な乗車ができました。

ポツダム市街の南東に位置し、中央駅からはハーフェル川を越え、さらに少し行ったところにあります。この広場は、ニコライ聖堂や、旧市庁舎などの重厚な建物に囲まれており、オベリスクもたっています。人影もまばらで、わりと静かで落ち着いた感じの空間でした。

ポツダム市街の中心部ブランデンブルク門から、東へのびる歩行者専用の通りです。通りの両側には、しゃれたカフェやレストランなどが並び、観光客をはじめ、多くの人々が行きかっています。ポツダムといえば、サンスーシ宮殿やツェツィーリエンホーフ宮殿がよくしられていますが、このブランデンブルク通りもおすすめのスポットです。

ポツダム中央駅からサンスーシ宮殿まで、またサンスーシ宮殿からＥｉｎｈｅｉｔ／Ｗeｓｔ,Ｅｉｎｈｅｉｔ／Ｗeｓtとツェツィーリエンホーフ宮殿の往復を利用しました。特に、最初に乗ったサンスーシ宮殿へ向かうバスは、混み合っており、乗車前にも並びました。ポツダムの２大観光スポットであるサンスーシ地区とツェツィーリエンホーフ宮殿は、トラムでは訪れることができず、ともにバスでのアクセスとなります。

ポツダム中央駅から、ポツダム市街に向けてすすみ、ハーフェル川を渡って少し行くとアルターマルクトに出ます。この広場に面してニコライ聖堂はたっています。かなり大きな建物で、中央にある緑色の屋根のドームが印象的です。中に入ると、壁が白いせいか、とても明るく感じます。また、祭壇奥の壁には、聖人たち（？）の絵が描かれており、とても良い雰囲気です。