inuさんのクチコミ(54ページ)全2,110件

嵐山渡月小橋のたもとにあります。店内に入ると、多数のおしゃれでかわいいオルゴールが並べられ、渡月橋周辺の混雑と騒々しい世界とは全く別の空間に入ったような気になります。オルゴールの音色を聴きながら、ゆったりとした気分に浸ることができます。

嵐山渡月橋北詰から東へ進み、住宅街の中を左へ行ったところにあります。比較的小さな墓所で、平安時代の陰陽師・安倍晴明の墓所として最も有力視されています。多くの観光客でにぎわう嵐山ですが、ここは訪れる人も少なく、静かな落ち着いた空間となっています。嵐山の中では、異色のマニアックな観光スポットと思います。

嵐山最大の観光スポット渡月橋の南にある小さな橋です。桂川の中州・中ノ島と桂川右岸にかかっています。ごく普通の橋で多くの観光客は気にもとめずに通り過ぎてしまうようですが、この近くには、モンキーパークや嵐山公園などの観光スポットもあります。

嵐山、最大の観光スポット渡月橋北詰の近くにあります。車折神社の　別社で朱塗りの鳥居と社殿が鮮やかでとても印象的です。平安時代の儒学者清原頼業を祀った車折神社本社は別の場所にあるのですが、もしかしたら、この車折神社頓宮を参拝する人の方が多いかもしれません。

嵐山、渡月橋北詰の近く、路地を入ったところにある小さな神社です。この神社についての歴史的な経緯には、諸説があり、現在も確定されていないようです。一説によると、この神社は治水の神を祀っているともいわれています。小さな社殿は、野宮神社から移築したのもだそうです。非常に、小規模な目立たない神社で、ほとんどの観光客は訪れることもないように思います。

嵐山、最大の観光スポットといえる渡月橋北詰横にあります。平安時代の琴の名手小督にまつわる伝承を知り、これがその石碑かと眺めました。高さ1メートルほどの目立たない石碑でほとんどの観光客は、気にもとめずに通り過ぎていってしまうようです。

嵐山を代表する人気観光スポット天龍寺の参道わきに放生池があります。ここを訪れた9月には、蓮の花はもう見れませんでしたが、緑色のハスの葉が池全体を覆い、水面が見えないくらいでした。ハスの見ごろは、7月ごろと言われていますので、その時期にまた訪れてみたいと思います。

嵐山の渡月橋を挟んで、その上流を大堰川、下流を桂川という説明はよく耳にしますが、厳密なものではないようです。この大堰川は、嵐山の景観を作り出すのに、欠かせない存在と言えるでしょう。嵐山は、この川に渡月橋がかかり、川沿いに遊歩道が整備され、多くの観光客が訪れる景勝地となっています。

嵐山、渡月橋南詰を桂川上流方向に少し行ったところにあります。境内は、モンキーパークの入り口と隣接しています。櫟谷神社と宗像神社がひとつの社殿に祀られており、櫟谷宗像神社となっています。古くから、福徳財宝の神、水難の守護神として人々の信仰を集めているようです。

嵐山、竹林の中にたつ野宮神社にある鳥居で、この神社のシンボル的存在と言ってよいと思います。この鳥居は、樹皮を剥がさず，くぬぎの木をそのままに用いたもので、日本最古のとても珍しい鳥居の様式だそうです。また、この鳥居は3年ごとに建て替えられてきたそうですが、今では、鳥居に適したくぬぎの木が入手困難になってきているそうです。

阪急嵐山駅を出発し、北に向かうと渡月橋の手前にこの公園があります。桂川の中州を利用した公園で、渡月橋を横からながめることができ、絶好の撮影スポットだと思います。休日の昼間などは、人が多くて、うんざりすることもありますが、早朝や夕方なら落ち着いた雰囲気で眺めをたのしむこともできます。

嵐山公園は、桂川沿いの亀山地区、臨川寺地区、中ノ島地区の3か所にあります。特に、多くの人が訪れているのが、渡月橋南の桂川中州に広がる中ノ島地区の公園です。ここからは、渡月橋をまじかになかめることもでき、絶好の写真スポットともなっています。特に昼間は、人が多いので、早朝に訪れるのがお勧めです。

本来、桂川は京都市左京区の広河原を源流とし、亀岡、嵐山を経て淀川にそそぐ河川です。しかし、慣例上、場所によって呼び方が変わるようです。一般的には、渡月橋までを大堰川、それより下流を桂川と呼んでいるようです。渡月橋や川岸に設けられた遊歩道と独特の景観など、桂川は、嵐山にとって欠かすことのできない河川となっています。

嵐山、天龍寺北方の竹林の中にあり、大河内山荘へ向けて竹林の道を散策する人はおそらく、この神社の前を通ることになります。この神社の黒木鳥居と奥の社殿は、長い歴史を感じさせ、このあたりの雰囲気とよくマッチしています。神社は、縁結びと子宝安産の御利益があるとされ、多くの参拝者が訪れています。

本来、嵐山は渡月橋の西にある低山のことですが、この地域一帯を指す地名として用いられています。ここには、有名な渡月橋や、天龍寺のほか、竹林の道など数多くの観光名所が点在し、いつも多くの人でにぎわっています。今回は、嵐山に1泊し、早朝に渡月橋や竹林の小路などを訪れたので、ゆっくりと散策を楽しむことができました。

嵐山天龍寺の北方、野宮神社を中心とした一帯に竹林が広がっています。この竹林の中に大河内山荘まで至る小径がつけられ、嵐山の人気観光スポットになっています。道の両側には緑色の立派な竹がつらなり、とても良い雰囲気をかもしだしています。早朝だったので、比較的、観光客も少なく、ゆっくり散策を楽しめました。

渡月橋とならぶ嵐山最大の観光スポットと言ってよいと思います。かつては、広大な寺域を持ち、今はそのほんの一部が残るのみといわれていますが、実際、訪れてみるとかなり大きな寺だと感じます。天井画雲龍図の描かれている法堂や曹源池庭園など、見どころも多く、ゆっくり時間をかけて回るのが良いと思います。

観光地嵐山を代表する建造物。桂川にかかる2車線の道路で、外側に歩道が設けられ、木の欄干がつけられている。日中は、あまりにも多くの観光客が訪れ、非常に混雑するが、早朝ならゆっくりと景観を楽しみながら渡ることができる。この渡月橋は、嵐山の周囲の景観と見事に調和した観光スポットといえます。

京都嵐山、桂川に沿った道路に面しています。江戸時代の豪商角倉了以の邸宅のひとつを利用した宿です。和風のこじんまりとした外観ですが、中は結構、広く、部屋数も多いように思います。客室は、全室和室で、夕食は部屋食でした。リーズナブルな料金で、泊まれるおすすめの宿だと思います。

豊臣秀吉の長浜城跡に造られた公園です。公園内には、桜や梅など季節ごとに花々を楽しむことができ、自然を感じ取ることができるようになっています。また、園内には、長浜城歴史博物館も建てられており、歴史や文化について学ぶこともできます。