ikebonさんのクチコミ全16件

麗江より、峠道を軽バンの乗合タクシーに揺られ1時間。
麗江の郊外の村、石鼓(shigu)では、「長江第一湾」と呼ばれる長江(まだ支流の一つのため「金沙江」の名称もある)の大蛇行が見られます。
蛇行を見るためのビューポイントには「紅軍長征過麗江記念館」と、村の入口にある「一湾飯店」の奥の丘が挙げられます。
とりたてて川の蛇行以外には何もない村ですが、生活感のある素朴な村を何もせずただ散策するのも楽しいです。

この町は、ドイツ旅行の際ケルンからフランクフルトの鉄道沿線上にあり、立ち寄った町です。この町はライン川のΩ状の蛇行以外にとりたてて何もないのですが、その唯一の蛇行がスケールがでかい!!!普通のカメラでは収まりきれない雄大な景色が見られます。
展望台まではロープウェイで行くのですが、それがワイン用のブドウ畑の上を通過。自然と町の景色がすばらしく、束の間の空中遊泳を楽しめます。
町自体も小ぢんまりとしていて、かつレストランではおいしい料理とワインを出してくれます。
私にとってはもう一度行きたい町の１つです。

出発前、知人がおいしいと紹介してくれました。行列は30分並びました。日本にも支店が何店舗かできているそうです。小籠包は噛むと、あふれ出すアツアツの肉汁がジュワッと出て、とにかくウマイ！ほかにもいっぱい頼んでいましたが、別腹で２人前いけました。紙にオーダーを記入して注文します。点心は1/2人前でも注文できました。あと、地下鉄駅から遠いので、タクシーを使うのが良いです。夏は着くまでに汗ダクになります。

小豆島国際ホテルの奥の海べりの道を少し歩くと、｢エンジェルロード｣なる名所があります。同ホテルのHPに案内が出ています。満潮時は見えていないのですが、干潮になると数個の島が細い砂道で繋がるというものです。自然の不思議さを実感させられます。なお、地元の人によれば、このあたりは潮の流れがきついそうで、一見穏やかそうに見えても遊泳は危険だそうです。また帰りの時間を気をつけないと満潮になり、取り残されるので気をつけてください。

シンガポール近隣の島々で、ビンタン島に比べると、マイナーなようなバタム島。
ここに珍しいヴィラタイプの客室を持つ「Turi Beach Resort」があります。
海はさほどきれいではありませんが、何も考えずボーっとするにはもってこい！
ヴィラのバルコニーや、プライベートビーチなどボーっとできる空間はいくらでもあります。
夏季限定ですが、夜は南十字星が見えました。
なお島へは、タナメラフェリーターミナルから向かわず、WTCからバタムセンターなどの市街地経由で。
ホテル周辺に買物施設などはないので、食料品、飲物などの買出しをしてから向かうと良いでしょう。東南アジアの雰囲気を味わえるし。
バタムセンターからタクシーはだいたい10～15S$くらいです。

シェムリアップ川東岸をかなり北上したところにあります。
ひっそりとしているのでわかりにくいですが、本格的なイタリアンパスタ・ピザが一品5$程度と手ごろな値段で楽しめます。
お店も穴場的雰囲気で落ち着きがあり、グー。
ワインも種類豊富。
不便な立地ですが、現地料理に飽きたら、行く価値大です。

麗江到着後、旅行会社にアレンジしてもらったホテルです。
立地はとにかく抜群で部屋からのビューも良い！！5階の表側の部屋になりましたが古城が一望でした。裏側の部屋だと玉龍雪山が望めるそうです。
設備等は古いですが、バイキング形式の朝食が付いており、価格も安く満足です。
あと、古城の広場が近いので、雑踏の喧騒が多少騒々しい(窓を閉めればそれほど気にならない)のと、蚊が必ずいました。麗江は水都のため蚊も多いのでしょう。蚊取りマットが常備されているのでそれでしのげます。

東武梅島を降りて、左手奥にある店。関東に住んでいたとき、何度も行った店です。スープそのものはあっさりしているが、ひき肉と、特にゴマペーストがふんだんに使用されているので、味はかなり濃厚。太麺との相性も良い。少し備え付けの酢を少し入れると素材の良さが引き立ちます。味付ひき肉やネギ油（ラー油？）など主要食材は店主が自家製で作ってらっしゃいます。坦々麺に関してはこの店よりウマイ坦々麺を未だ食べたことがありません。東京に行く機会あらば必ず立ち寄りたい、と思う店です。

知人の法要のため、大阪から夜行バスで津和野に行く機会がありました。街並みは小京都というのにふさわしく、美しかったです。そんな津和野のお店で印象に残ったのは｢源氏巻｣と呼ばれる銘菓と、酒倉。源氏巻は各店自家生産で、それぞれこしあん、つぶあんなど製法にこだわりがあるらしく、試食させてくれるので、何軒か廻った後で購入すると良いでしょう。同じように、地酒の酒倉が並んでおり、これも試飲させてもらえます。あと、農協近くには、｢日本一コロッケ｣なるものもあり、妙においしかったのを記憶しています。

最近はチェーン店化していますが、彦根駅前（駅を降りてロータリー右の道沿い）に｢をかべ｣はあります。こぢんまりとしていますが、ここが本店です。今では県内外各地に支店ができています。ちゃんぽんという名前がついていますが、彦根では｢タンメン｣のようなものをさします。テーブルに大きい入れ物で酢が置いてあるので、これをレンゲ１～２杯、タップリのせてある野菜にかけていただきます。すると鶏ガラダシが引き立ち、あっさりいただけます。ここの店だけは、昔から飽きずに食べられるラーメンです。また、｢ラーメンに酢｣、私のラーメンのルールになっている習慣です。

タイは、中国系の人々が多い国。バンコクにはチャイナタウンがありますが、そこには中華料理店がひしめきあっています。その中のとある１軒にお邪魔しましたが、とにかくおいしい！特にフカヒレは他国に比べると安価で、かつボリュームもあります。タイ風アレンジが加わった料理もあり、中華料理の新たな一面が見られます。タイで採れる新鮮なカニやエビを使っているから、なんとも贅沢です。

天気が怪しかったのですが、ニューヨーク・メッツの試合を見にシェイ・スタジアムに行きました。案の定、大粒の雨。とりあえず、チケットを買い中に入りました。やがて雨は止み、新庄やピアザが出てきてキャッチボールを始めましたが、また降り出して内野をシートで覆います。客席からはブーイング。また止み、また降りを繰り返すこと５回、予定時間を3時間半過ぎたところで結局中止の宣告がなされました。日本のプロ野球のように、すぐに中止は決めないようですね。入場時に帽子をもらったので、リファンドしてかつモトはとれました。

九商フェリー熊本-島原航路に乗船しました。デッキに出ると、フェリーについてたくさんのカモメがついて来ます。船内でかっぱえびせんを販売しているので、それを投げ与えるとうまくキャッチします。指でつまんで差し出すと取りに来ます。童心に帰る一瞬です。

サイパンワールドリゾート・ホテルの目の前、ジョーテンショッピングセンター内にあります。大阪でコックをされていた日本人の方が経営しているレストランです。特大ステーキなどがありましたが、他にも変り種メニューが多く、ココナッツ仕立ての煮込みなどがおいしかったです。

JR九州のビートル往復・当ホテル宿泊付き3泊4日プランで行きました。年末年始の繁忙期にもかかわらず、格安でした（予約を入れたのが3日前なのに、空いていました）。窓から見える釜山港と市街の景色がとても良く、市内を一望できます。外観も瓦葺で立派。部屋も立派でした。かつ、港と釜山駅が近くアクセス抜群。今はKTXが出ているのでソウルへも近いんでしょうね。高台にあるので、急坂を登らなくてはなりません。荷物が多い場合は港または駅からはタクシーを使われることをお勧めします。当時、JRと提携したスタンプカードが発行されていて、満欄になると無料宿泊券がもらえたと思います。まだあるかどうかは分かりませんが、福岡の方は貯めてみたらどうでしょうか。

なにしろだだっ広い。敷地を全部歩いて回るのに１時間はかかる。自然が豊かで、樹々の手入れも行き届いていて美観も申し分ない。そんな中に２階層程度のコテージタイプの建物が多数建っている。バルコニーの先はプライベートな庭のようになっており、その先のクワイ河と緑の景色を楽しめる。プール完備。併設のタイレストランも美味しい。欧米型リゾートホテルって素晴らしい。ツインで一人1000B以内で泊まれるのだから日本の感覚からしたら間違いなく破格。もう一度泊まりたいホテルの一つである。ただちょっとバスターミナルからは遠く、トゥクトゥクで20分、100B程かかる。