ひろちゃんＨＹＫさんのクチコミ(20ページ)全850件

日本の神社です！　という雰囲気が一杯です。３０年前に来た時は早朝だったし、もちろん世界遺産指定前だったし、熊野古道巡りなんて言わなかったころだから、もっと厳かだった気がするけれど、今回は孫の大学合格お礼も言えたのでまた印象深いものとなった。

那智の滝を滝つぼ近くでお守りしている神社。木立ちの中の雰囲気ある参道を歩いてお参りするのがまた嬉しい。もちろん滝がご神体なので、神社としては特にいうことはない。いい写真スポットに写真屋さんが陣取っているのがやや雰囲気を壊しているなぁ。

今までは、青岸渡寺の境内から滝の遠景と塔を見ていたのでしたが、今回近くで見て、それも早朝で静かだったからでしょうが、なんともいい雰囲気で、いかにも滝を見たという気持ちでした。参道の上り下りもきついが雰囲気があってよかったです。

料理旅館というだけあって朝夕、なかなかいい食事を頂きました。温泉も気持ちよく、いい雰囲気のお風呂でした。場所も桟橋の真ん前で行きやすいし。あの料金ではほとんどいうことなしでしたよ。美味少量のコースでしたが、シニアには十分すぎるくらいでしたし、素材や盛り付けも言うことなしでした。同じグループのホテル浦島に泊まらないでほんとによかったです。

禅か侘びか知らないけれど昔の日本人って面白いものを作るものです。この向月台の高さは180cmと大人の背丈以上の大きさで毎日手入れがなされているとのこと。なんの変哲もない砂の山みたいにも見えるけれど、全体を眺めるとそれなりに調和している様に見えるのだから不思議。

金閣ほどは派手派手ではないが、かえって隠遁場所・禅寺という感じがある。静かだしいかにも京都らしい。可愛い埼玉からの修学旅行生がいて上手に我々の写真を撮ってくれた。売店もけばけばしくないものを売っていて感じよかった。

あるご縁で内部拝観させて頂いた。義政将軍が隠遁されたあと住まわれたところとかで、阿弥陀さんと義政像が安置してある。書院造りの原型とかで、障子を開けてもらってみた庭は後で散策した感じとは違って美しかった。

案内板にはなかなか由緒あるらしいことが書かれてあったが・・・。何分にも目の前の階段が急で相当奥にお社がありそうなので、下から参拝させてもらった。銀閣寺の前の通りを左に行ってすぐなのだが、人は我々ともう一組。若い二人が写真を撮って、かつチャンとお参りしていたのには、変に感動！？

久しぶりに、銀閣へ。まず人力車の呼び込みに驚かされる。この寒いのに・・・。紅葉を見ながら山寺群を巡れるという、紅葉なんかもうあるかいな！　先週嵐山で一杯いた中国の人たち、さすがにここはそれほど写真映えしないのか少ない。むしろ修学旅行生が目立った。そういうわけで、この哲学の道は京都らしい雰囲気で散策できた。

御堂筋イルミネーションを見に行って、中之島図書館の向こうにきれいな光が見えたので思わず道を渡って川向うから鑑賞？させて貰った。中に入るのはこの年齢ではまず場違いだろうと遠慮した。何分にもさっきからイルミネーション見ているのにやかましい今風音楽で辟易としていたから。

何年かに一回見に来ているが、年とった故か、今年はイルミネーション自体は大変きれいだったが、あんまり・・・。というのも企画演出が若い人になったのか、やかましい今風の音楽が邪魔して、光を目で鑑賞しにくかった。以前はたしか静かなムード音楽のピアノ曲なども流れていて、思わずダンスでもしたくなったのに・・・、残念、年とったかな？

梅田から難波までほぼ地下鉄の駅の間隔で、銀杏の木等へのイルミネーションの色を変えていると聞いて、それならと梅新から難波までタクシーで走ってみた。黄色・青・赤・白などの色が次々代わって綺麗だった。でもやっぱり淀屋橋近辺でみるのが一番きれいだったと思う。

改修後でなんとも金色と白が美しい。それに西本願寺と違って、２層だから、どっしりと豪華である。境内は西に比べて全く静かだったが、永代法要の参加者はすごく多かった。ビックリするほどの人がお参りしていたが、なんとも大きなお堂内部なので狭さなんか感じはしない。

西本願寺とは違い、２層の大山門で、それも改修したばかりで、金色も白色も真新しく、まばゆいばかり。大きいし・・・。西本願寺から京都駅への途中、思わず初めてお参りした。大銀杏がないからかどうか知らないが、京都駅に近いのに、西に比べ中国の人が圧倒的に少なかった。

立派な三つの門と、二つの大きなお堂が目立つが、工事中だが、国宝の飛雲閣も有名ではある。久しぶりに永代法要にお参りさせてもらった。思わぬすごい大銀杏の黄葉も見ることが出来た。京都のお寺さん、どこもなかなかの拝観料を取るが、ここは全く内部の参拝も自由で結構です。

大きな道を隔てて撮るとほぼ全景が写る。道路は風情がない一方景観を見るには便利ではある。御影堂門と二つ並んでなかなかの景観である。境内の銀杏がなんとも素晴らしかった。ここもあいかわらず、中国の人たちで一杯。お参りの日本人はまばらというより、お堂の中に沢山いる。

大きな道路の前でなければもっとびっくりするほどの景観になるだろうが、威風堂々という感じ。銀杏の黄葉真っ盛りでいい時にお参りできた。この銀杏そうとう有名なのだろうが、お参りもするはずもない中国の人たちの写真スポットになっていた。

珍しい、大きな駅のコンコース風景が撮れた。あの長いエスカレーターに乗って振り向いたら、コンコースが丸見え？　なかなか珍しいと思ったら、やはり何人か外人さんも撮っていた。それにしても外人さんというよりあの国の人が多いなぁ・・・。我々外国に行ったら、あれほどどこへでも大きなトランクをもって歩かないけれどなぁ・・・

駅ビルは外観は京都らしくなく変な格好だが、内部はなかなか観光スポット的なデザイン。あの大階段や長いエスカレーター、屋根の構造や吹き抜けの感覚は素晴らしい。外国にでもなかなか見当たらない内部です。たまたまクリスマスツリーが飾ってあって、キレイだった。

前日の午後に行ったらすごい人で呆れて、ゆっくり鑑賞？出来なかったけれど、翌日早朝に行ってみたら、人もほとんどいなくって、朝陽が川面にも山の紅葉にもキラキラして、なんともいい雰囲気の嵐山が望めました。橋も川もきれいでしたよ。それにしても、いい名前を付けてもらっているなぁ、この橋は。