ten-knowさんのクチコミ(91ページ)全1,973件

神戸元町商店街。
いつも横浜の中華街と比較してしまう。
その規模から言えば、神戸の中華街とは10分の1ほどだろうか？
こぢんまりとして、ちょっと物足りないかもしれないけれど、
中華街のイメージではすべてのものが揃っている。
おなじみ赤門から始まって、肉マンまで。
異国情緒を手軽に満喫できます。

神戸散策と言えば、三宮を起点にするだろう。
三宮から地下鉄に西神山手線で一駅のところに県庁前駅がある。
この県庁前駅の西五番出口から坂道を道なりに100mも行くと
兵庫県公館がある。写真は表玄関。歴史とモダニスモを感じさせる建築でしょう。
そのまま神戸生田中学校の横を過ぎると元町駅です。

成相山には西国27番札所の成相寺があるところ。
天橋立を眼下に見下ろしながらリフトで登る。
成相寺、かわらけ投げ、股覗き、左甚五郎の真向きの龍など
興味深いものが多い。
裏道を通り車で成相寺に参拝し、
さらにテレビ塔に向かう山道の終端は丹後半島はもちろん
対岸の栗田半島の向こうに舞鶴湾も見える。

Take Me Out to the Ball Game の音楽がseventh inning stretchで流れてきそうなBall parkだ。
どうやらメジャーの球場を意識して建築されたようだ。
アメリカの球場と言っても、テキサス州ヒューストンのアストロドームかトヨタスタジアムしかしらないれど、その雰囲気は十分に似通ったところがある。
総合運動公園の標高が200メートルほどはあるのだろう。いつも爽やかな風が吹いている。

神戸三宮から西神中央行きの地下鉄に乗り、総合運動公園駅下車。
競技場はスタジアム形式のメイン競技場と補助競技場からなる。
協議会などがない時は補助競技場でトレーニングしている人を見かける。
ここではJリーグの試合が行われることもあるようです。
総合運動公園駅から目算で300メートル。

ここは石鎚山登山のベースキャンプというふうに勝手に決めつけてみた。
頂上社へは誰でも行けるものではないと思うが、
このベースキャンプまではロープウェイを使えば、
難なく来れる。山道を少し歩く程度。
山麓のこの社にお参りして頂上までいったことにしてくれる、
というのがなんとも融通の効くことで宜しい。

四国遍路と言っても、歩き遍路とはいうには憚られるのだけれど、
結構歩いていると思っている。
もちろん区切り打ちだ。
遍路の中でこの三角寺だけは往復をタクシーで参拝した。
公共交通機関も少なく、今回は時間も迫っていたので。
JR予讃線川之江駅から片道を考えていたが、
タクシードライバーの勧めで、待っていて頂いた。
それでも、急な石段と山深い名刹を十分楽しめた。

日本三景のひとつ天橋立の松並木の丹後半島より終端に笠松公園があり、
そこからケーブルカーで登ったところが成相寺だ。
その成相寺に左甚五郎作の真向きの龍がある。
その名の通りに龍が正面を向いている。
これが見たくてここまで来たという人も少なくない。

突然住宅街のの真ん中に現れる大仏は日本三大仏のひとつ。
兵庫大仏ということも知らなかった能福寺の大仏は
本堂の脇にデンと存在感がある。
何十段かの階段付きの台の上に鎮座されていることで余計に大きく見えるのかもしれない。
平清盛ゆかりの地ということで建立された経緯もある。

六十三番札所、吉祥寺はアクセスの易さからは抜群だ。
JR予讃線駅近く、徒歩三分。
国道11号線脇。
ということでアクセスの良さと引き換えに国道と鉄道に挟まれ
小さくなったような感じ。
成就石という黒く穴の空いた石があり、住宅街の真ん中の庶民派寺院は地元に密着しているようなお寺です。

石鎚山登山をメインに今回の旅行を決めていたのだが、
ここまで来てお参りしないてはないでしょう。
ここの御本尊は阿弥陀如来。
石鎚山を中心にこのあたりは山岳信仰ということで
深い山の中に寺院があったりで四国の自然を満喫出来ることでしょう。

四国八十八カ所のお寺の中で最も近代的、モダンなお寺ではないかと思う。
60番横峰寺からは山道を下ること8キロ。
いにしえの道標が慰めてくれる。
ようやく到着した参道はも趣も感じられる。
寺院は、地方の市役所か何かの建築物とも思えるもの。
このようなお寺もまたひとつ。

四国八十八カ所の六十番札所、横峰寺。
西条駅から路線バスで横峰寺登山口まで10キロ程度。
そのバス停から山手へ脇道を100メートルほどで上野原乗り換え所。
路線バスの運転手さんが上野原へ登山客がいることを連絡してくれて
上野原ではマイクロバスが待機してくれていた。
横峰寺山上駐車場から横峰寺までは徒歩１０分ほどだ。
森林に囲まれた静かな空間を楽しめる。

西日本最高峰という冠ばかりが先行する石鎚山。
でも、2,000メートルもないんだぜっていうことでアナドッテました。
伊予西条から路線バスと麓からロープウェイを使って、
最もオーソドックスなコース。
テレビのニュースで小学生でも登れるとか聞いていたし。。。
結構キツイです。山は心して登らなきゃ。
山の景色も素晴らしいのですが、山頂の石鎚神社にお参りできました。
納経所もあります。

どんどん進化する高速道路のサービスエリアですが、ここは観光名所になりつつあると思う。
高速道路料金も安くなりさらに身近になった。明石海峡大橋の通行料金は900円？
観覧車あり、明石海峡大橋の展望あり、背景には広大な公園があってピクニック出来る。
ご家族ずれなら一日過ごせます。

淡路インターから車で山道に。
あわじ花さじきは駐車場無料、入園料も無料で観光バスも立ち寄ります。
施設案内が傍らにあるお土産屋さんで販売しているのがアイスクリーム。
お土産とともに産地直売の野菜や果物ある。
道路に面したところに揚げ物屋さんがあるという構図。
ここはしょくじをするために行くところではなく、
お花見に行った際に小腹を満たすところです。

明石大橋の通行料金が安くなって、ただいま900円。
ますます淡路島絵のアクセスが身近なものになった。
淡路インターから山路へおよそ五分程度のドライブで到着。
駐車場、入園料ともに無料。今時ないよねぇ。
5月はポピーの季節。

地下鉄最寄り駅は総合運動公園。駅構内と出てすぐのところにもう一軒コンビニがある。
手ぶらで行っても公園の自然の中でお昼を楽しむことが出来る。
公園事務所にまず行ってみると良い。球場、ユニバー競技場、テニスコートなど。
コスモスの丘は秋には一面のコスモスに覆われる。公園内でジョギングしている人も多く見かける。

須磨離宮公園は最寄り駅からのアクセスは良いとは言えない。
駐車場はあるけれど、敢えて公共交通機関を使って訪問したい。
春のバラの季節。西洋スタイルの庭園にバラの花がとても似合う。
この公園はやたらに広い。それに植物園も併設している。
子供達が遊べるちょっとした遊具もある。
この季節はバラを見ることと合わせて家族で訪問するには最適だ。

若狭湾国定公園と言うと随分広範囲になる。
砂浜と岩場が入り組んだんだリアス式海岸。
釣りといえば丹後半島なら経ケ岬あたりが有名。
天橋立から少し丹後半島に向かって走ると波見という小さな漁港がある。
ここは京阪神からの釣り人の穴場だ。
家族連れでも楽しめる。
今はキス。