ten-knowさんのクチコミ(90ページ)全1,973件

酒蔵通りに面した酒造メーカー直営のお土産もの店。
お隣には花盛りというレストランも。
お酒の販売はもちろん、酒器などの他に、ちょっとしたおつまみ、
甘酒、酒粕、麹などなど。
品揃えにも満足で、この西宮酒郷を訪れた際は是非よっていただければと。

丁度お昼になって白鹿クラシックスで美味しい料理とお酒を頂き、
満足したついでに気分も良くなって酒造りを学ぶことに。
入館料は200円なんだけれど、冷酒の小瓶がついていて殆ど無料じゃない？
江戸時代から昭和初期までこのような手法で行われていたことに感銘。

灘酒の郷を散策中に白鹿直営レストラン。
セットランチを頂きました。
サーモンとポークカツミルフィーユにたっぷりのサラダ。
ライスかパンを選んで飲み物付きで1050円。
前菜を300円でプラス。前菜はガルシア風タコ、ポテトサラダとピクルス。
食事に合うかどうかは別として、
お酒は原酒生絞りでアルコール度数19%の甘口をキンキンに冷やして。
デザートはレアチーズケーキ。
酒蔵を改造した天井の高いスペースでゆっくりと頂きました。

普段は百貨店などに入っているのだけれど、ちょっと雰囲気の違うここは
造り酒屋通り。
なんだかイメージがかなり違うのだけれど、と思いつつ。
基本はTake outのお店なのですがここはイートインも少しテーブルがあって
ガラス越しでもおしゃれです。
神戸ではツマガリに並ぶと思います。

西宮神社から徒歩15分ほどで宮水庭園。
宮水というのは西宮の水が変形して宮水となった。
うーん、もう少しひねりが欲しい。
各酒造メーカーが同じ場所に井戸を持っているということで
この場所は誰もが認める美味しい水が湧き出すところ。
銀色のカバーが井戸とちょっとずれた場所にあるのはなぜだろう？

この駅を利用して西宮神社に行くわけだけれど
南口を出るとロータリーがあってそのまままっすぐ行くとアーケード商店街があるのだけれど。
個人的にはこのような商店街がとても気になって、
散策せずにはいられない。
出来ればお店を冷やかして歩いて見たいのだが、今日はそのまま神社へ。
あの伝説の福男が1番福を狙って疾走する神社の最寄り駅が西宮駅ってことだ。

三宮から阪神電車で15分ほどで西宮。
西宮の南口を出て商店街を少し進んだ辺りから右手に行くと
西宮神社です。恵比寿様が祀られています。
絵馬が鯛バージョンがあったり、
福男が駆け抜ける様を想像したり。
次回は恵比寿祭りの時期に来たいものです。

UMIEの後方にハーバーランドがあります。
そこから海沿いに２棟の赤煉瓦倉庫がたっている。
今から約百二十年前建てられたとのこと。
その昔はもちろん倉庫だったのでしょうが、
今は文具・家具、レストランなどのちょっとオシャレな店が
あり観光名所になっています。

Umie Mosaicから神戸倉庫煉瓦レストランの裏手に跳ね橋があります。
もちろん材質も年代も異なりますが、構造的にはバン ビンセント ゴッホの跳ね橋をにているのではないか？ もしかしたら全く同じなのではないか？
と、思いつつシャッターを切りました。

横浜とか、日本じゃなくても海外でも大きな港町に中華街はつきものだ。
神戸の中華街、南京町も御多分に洩れず、この門を入った途端に雰囲気が変わるのだ。
中華街も南京町という名前もLittle Cina Townという括りで世界中の中華街が同じパターンになっているようで、ここに興味を持つのも悪くないとおもうのだが・・・・

元町からブラブラと旧居留地を目指して散歩していた、
大丸百貨店を過ぎてふと振り返ると三宮神社。
生田神社との関係を思い出したりしながら、
ボンヤリと見ていて、ふと背景と神社のコントラストに気がついた。
これは面白いと思った。

歴史的建築物を見るために散歩した。
ウィリアム・メレル・ヴォーリズって人がシティバンクのために設計したことから始まり、
一時は大丸の倉庫になっていたのが、価値が見直され店舗に。
エルメスがこの建物に合うことは知られている。
ウィリアム・メレル・ヴォーリズは建築家なのだけれど、
メンタームの会社を作った人でもある。
才ある人はすごいね。

元町の中華街を堪能したら、神戸港へブラブラと散策する。
散策中はレトロな建造物群が次々と立ち並んでいるのだ。
そんな中で偶然にもこの下水道跡の展示を見つけた。
下水管がレンガを組み合わせて作られているのだ。
アーチの美しさにしばし見惚れる。
ロマネスク教会のアーチに通じるものがあるかどうかは不明だけれど。

元町からメリケンパークまで散歩の途中。これはラッキーなことに
商船三井ビルのコーナーに出た。
このビルは神戸レトロ建築めぐりの中でも曲線がモデルニスモを彷彿とさせるものがある。
想像なのだけれど、ガウディとかモンタネールを意識したのかと思うところもあって興味深い。

クチコミで最低評価をちょっと見て。。。
うーーん、確かに観光客いく価値なしというのは言えてるかもしれない。
でもジモピーは新神戸から三宮を抜け、元町の賑やかさを満喫し、
港近くの歴史的建造物を眺め、神戸港まで散策する。
距離的にもとても良い。
それにね。プレスリーもいるしドキンちゃんもいる。

神戸ポートタワーから海岸線を歩くこと五分程度でハーバーランドに到着。
ここは言って見れば、ショッピングセンター。
イメージはお台場のダイバーシティのような感じ。
丁度ポートタワーから入江を介して対面の位置。
ハーバーランドでポートタワーを眺めながらお茶でもしましょう。

港神戸にきたら登らなきゃ気が済まないのがこのようなタワーだ。
シンボル的な存在なのだから、高度を期待してはいけない。
高層ビルができる前の時代の代物なのだから、レトロ感を求めるべきだ、
と思う。
展望台の高さは高層マンションの20階程度ではないかと思う。
レトロ感を楽しもう。

海洋博物館は港と海に関するもの。
その中で最も興味を引いたものが
超電導電磁推進装置を装備したヤマトだ。
名前からして、まるで宇宙戦艦ヤマトを作るための
プロトタイプで研究していたようじゃないか？
と、子供みたいなことを考えながらも推進装置の原理に
興味を惹かれる展示であった。

早朝の元町界隈を散策し途中の歴史的建造物に触れ、
港に到着。
メリケンパーク。
まず、魚の大きなオブジェに驚き、震災メモリアルパークに悲しみ、川崎ワールドの最先端に興味を持ち、遠くにポートタワーを臨む。
潮風に吹かれてクルーズに出るのも一考だ。

神戸港の一角に残された神戸港震災メモリアルパーク。
震災の傷跡は被害の大きさを想像させる。
港の護岸が隆起したりねじ曲がったりと、
地震のエネルギーの大きさを物語っている。
当時を偲ぶと同時に復興への長く険しい道も偲ばれる。
華やかな神戸観光の中でこういうのも良いのではないかと思う。