ten-knowさんのクチコミ(80ページ)全1,973件

浅間山は時折忘れた頃に噴火したりする活火山で、
群馬県側には鬼押出しを代表とする溶岩流や
その昔ポンペイさながらに村が飲み込まれたところもある。
浅間富士と呼ばれるように山容は美しいが、
最も好きな角度がしなの鉄道の御代田駅前商店街から見る浅間山である。
あくまでも私見です。
御代田駅は有名な観光地があるわけではありませんが
静かな町に降り立つのも旅の思い出。

日帰りバスツアーで立ち寄る梅干の工場と直売所。
色々な種類の梅干のほかに梅酒などもあったりして試食も楽しませていただいた。
梅酒は通常のものから年代物まであり、梅のワインも販売されていた。
残念ながら日曜祝日は梅干し製造の工程を見ることが出来なかったけれど、辺りには、梅がちらほら咲き始めっていた

某旅行会社の関西発日帰りバス旅行で西国三十三箇所を何回かに分けて行く企画があった。
第一回目はお試し価格と言う非常に安い価格で青岸渡寺に行くことができた。
休憩所のある駐車場近くから階段を登って那智大社に隣接する青岸渡寺に御参りする。
ひと通りお参りをして、お坊さんから短いけれどお話を伺った。
隣接する那智大社に比べ、色彩から言っても重厚感の溢れる建造物だ。
近くから三重の塔と一緒に見える雄大な那智の滝が美しい。

駐車場の近くで那智黒飴ソフトをいただいて、さてお参りです。
お店の近くに無料で杖を貸してくれます。
頂上近くになって階段が分かれる。那智大社は左手。
周りの緑に対して朱塗りの本堂が鮮やかだ。
すぐ隣には、というかほとんど一体になった青岸渡寺がある。
神仏分離の名残。対比が面白い。

2月の寒い日に那智の滝を訪問した。
今にも雪が降りそうな日で、天候にもよるのだろうが、雰囲気は身が引き締まる気分だ。
日本3大の滝の1つと言われた那智の滝。落差130メーター。
周りの山の緑の中に1本の白い滝。その横に見えるオレンジの五重塔。
コントラストが非常に美しい。
いくらかお金を出して滝の近くまで行くことができ、俺命の水が飲めるそうだ。

高速道路の阪和線上りラインの紀ノ川サービスエリアにイタリアントマトがあった。シュークリームを購入。その他にも、ご当地ものもあったけれど、ここのシュークリームは甘さが少し足りないと思うようなクリームなのだ。
それがよくて毎度購入。

観光地に有り勝ちな施設。
あまり期待はしていなかったけれど、期待を裏切らない地元鮮魚の無さ。
価格の高さ。味もごくごく普通。イサザが活きたままナイロン袋に泳がせて販売されていた。
ただ一つのメリットは和歌山土産がほぼ揃うこと。
勿論食事は別のところで。

流通が発達した現代では致し方ないのだけれど、
原産地に近いからといって良いものが安く手に入るということはない。
最高の品は最大消費地に集まるものだ。
海鮮品の中ではイサザ(白魚)が活きたまま踊り食いできるようパックされていた。
唯一の地元で魅力あるものと思われた。
大きな駐車場に市場型式でその場でバーベキューもできる。
勿論フードコートも充実。土産も全て揃うので、旅の締めくくりには丁度いい。

千畳敷の案内板が見えたら海岸への脇道を進むといい。
突き当りが巨大なロータリー状の駐車場になっている。
珍しく駐車料金は無料。
海に突き出た陸地が波に侵食され滑らかに海に吸い込まれている。
先端部では磯釣りの人もいる。
これと言って見所はないのだけれど、ひとは先端まで行ってみたくなるのでしょう。
近くのバス停から徒歩の人もおおくみかけた。

和歌山インターチェンジからわずか9キロのところにある紀三井寺は西国33カ所の2番札所である。
ここの特徴は参拝道の石段。直線真っ直ぐ繋がっている。
紀三井寺の由来は三つの清い水の沸く井戸があることから。紀伊国屋文左衛門の物語の由来もある。日本最大の観音立像はまだ新しいもので光り輝いていた。桃山時代建立の本堂などギャップがある。

お部屋は10畳の和室露天風呂付き。

部屋からの眺めは海が見えちょうど夕日が水平線に沈みます。
部屋付きの露天風呂はヒノキと大理石が選べるそうだけど、やはりここは檜風呂。アメニティーも充実して、料理も贅沢バージョンにグレードアップしたせいかとても質的にも充実しています。

ただし、食事処にはガッカリした。個室だけれど、子供がうるさい。料理のサーブが遅くデタラメ。途中退席した。
カップルでゆっくりとしたいなら、ちょっとコンセプトが違う。
ファミリーでワイワイなら夏場はプールもあって良いと思う。
どちらにしても中途半端。
この値段なら文句も言えない。

まさに中華そば、まさにチャーハン。
無愛想なおやっさんが一人でやっている。飾り気は無いけれど、きれいなお店です。メニューは全て手書きでちょっと意味不明なメニューもありますが地元の人にも愛されています。
中華そばは特別な気をてらうこともなくオーソドックスな味。

阪和自動車道の和歌山インターから車で約35分。まず目につくのはとても大きな立派な山門です。車は山門を通過した後に、かにいという店の前の駐車場が便利だ。
西国三十三所札所の寺はどこも非常に立派。ここの見所は個人的には鬼子母神像。

土曜日のお昼うどんを食したく行ってみた。屋島はポートアイランドのビルの3階にある。土曜日の昼オフィスも休みだから、営業してるかなと思いつつ。ドア開けて
驚いた。一時少し前、席はほぼ満席。
この日の日替わりはカレーうどんセット。でも鴨うどんセットにした。
出汁が効いてうまい。

チャイニーズニューイヤーを目前とした今週は金浦国際空港使用する予定だったのだけれども満席で仁川国際空港を使うことになった。
週末で日本に向かう大韓航空のチェックインカウンターは長蛇の列であった。チャイニーズニューイヤーを控えて大移動が始まっているのかもしれない。この時期は注意しなくてはいけないかもしれない。

ここは地下鉄総合運動公園駅の道路を挟んで5分ばかり歩いたところにある
物流関係の多い会社が並ぶ中にちょっと雰囲気違うお店。
前から気になっていたお店で散歩の途中で寄ってみた
予約はしていなかったけれども12時少し前に行ったのですぐに席に案内された
店の雰囲気はどうということもないけれど、この店は料理の鉄人でお馴染みのシェフがコーディネートしている。
ランチではあるけれどこんなに安くいただけるなんて驚きだ。
常連は麺類を頼んでいる人が多いようだ。
あと何度かは足を運ばなくてはいけないだろう。

フライも合わせると15種類位の蒲鉾が作りたてで並んでいます。商品の上には試食品が並んでいて、先ほど昼ご飯食べたけど、美味い蒲鉾に思わず手が出る。
ここはヤマサ蒲鉾工場敷地内の蒲鉾直販のお店。姫路市内から車で15分程度。

ヤマサ蒲鉾の工場敷地内にある小さなお蕎麦屋さんです。
書写山円教寺から車で約5分。夢前川に沿って上流に向かいます。
夢前庵は小さなお蕎麦屋さんでメニューも10種類程度。
かまぼこをかき揚げそばをいただきました。夢前蕎麦ということでこの地域では有名です。

夢前川は中国山地から円教寺の横を通り、姫中抜けて瀬戸内つながる川です。
寒さの中時折雪やあられが降る中でしたが円教寺にお参りに行ってきました。
円教寺中腹の山からは夢前川が書写山の山麓に広がります。まだまだ寒いけれど夢前川の近くにはご覧のような菜の花畑が広がっています。菜の花の黄色は元気の素。

場所はJR塩屋駅の近く徒歩5分位。COOPの隣の路地に位置するカレー専門店。店構えもパッとしないけれどお店も狭いし、客は私たち以外に1名だけだった。注文したのは1番ノーマルの牛スジカレー。ランチ時には80円でミニサラダも付く大盛りも80円。ルーの煮込、チャツネが絶妙なのだ。これで600円は安い。地元の人もタッパー持ってルーだけ買いにいっぱい来ている。