ten-knowさんのクチコミ(83ページ)全1,973件

カーナビでえ検索する際も鶏足寺にいく際は己高閣で検索すると良いとのこと。
己高閣の内部は十一面観音立像の他に多くの湖北の仏像などの宝物が集められている。
もちろん内部は撮影禁止となっている。
近接する駐車場を降りた時、里山の景色を何処かで見たような気がした。
某関西系の情報番組で紅葉の名所だと昨年報道されて以降訪れる人が増えたとのこと。

滋賀県北部の観光を代表する紅葉の名所だと思う。
アクセスは余り宜しくないし、鶏足寺自体はかなり荒れた印象を受けた。
そのはずで今は廃寺になって近隣住民の手で手入れされている。
そういう意味で余計に紅葉の艶やかさとさみしさを感じた。
仏像などの宝物は己高閣(ここうかく)に保存されている。
鶏足寺は今もカッコ書きで旧飯福時とガイドブックにも記載されている。

高速船です。
所要時間25分のあっという間の船旅。
湖面は油を流したように滑らか。
この日は竹生島への西国三十三番札所の宝厳寺への参拝客がほとんどを占めている。
みなさん遍路さんの上っ張りを身につけている。
近江今津から出て竹生島そして長浜へ渡るのもいいかもしれない。

西国30番札所のある竹生島へは近江今津港から高速船でで行くのが一番安価らしい。
湖面は風もなかったので鏡のように滑らかとはこういうのをいうのだろう。
竹生島は周囲二キロ程度の小さな島なのだが、周りは断崖絶壁。
竹生島の船着場を降りると目の前がお寺の階段になる。
船内アナウンスによると島の周囲の水深は約100メートル。
まさに湖底から突き出した山だ

ちくぶ島観光を終えて、近江今津近辺でお昼をしようとした。近くのおじさんに紹介された西庵。近江今津駅のロータリー湖側。割烹とか書いてやるので敷居が高いかと思ったけれど、庶民的な価格で充実した内容の定食屋さん。和定食はバランスが取れておいしかったです。

アメリカの車での旅行は便利なモーテルを良く利用した。ルートインはそんな感覚で使える機能的なホテル。長浜インターに直近という便利さ。でも騒音は無い。ベッドが少し硬い。朝食はこのクラスでは満足いく内容だった。ドライブ旅行なら飛び込みも可能なところが求められる。

舞鶴から国道27号線を福井に向かう右手、安岡を過ぎるとすぐ。
国道からわずか山に向かって車を走らせると小さな川を挟んで駐車場。
駐車場は無料。金剛院の拝観料は200円。今は紅葉祭りをやっていて、厄除け大根煮が500円で振舞われていた。金剛院は三重の塔、本堂。ちょっと清水の舞台のミニチュア版のようなところもあった。

京都と福井県の県境にほど近い舞鶴市側、青葉山、別名若狭富士の中腹に位置する。
ここを訪れたのは40年ぶり。
駐車場料金400円で拝観料は無し。
苔むした階段を上るとかなり荒れ果てた境内。
住職は西国三十三箇所を歩かれたという。また、四国八十八箇所も。
さらに、スペインのカミノデサンチャゴも少しではあるけれど巡礼路を歩かれたそうだ。
本堂の裏手から青葉山への登山道がある。頂上は記憶では799メートル。
一時間十分ほどと言われた。

六甲縦走路の最後の三キロは住宅街の中のアスファルトの下り道。
正式なゴールである公園を右に見て、阪急宝塚は左へ。
蓬莱橋からは右手に宝塚大劇場を遠景に見る。撮り鉄は阪急の小豆色電車が背景に走る宝塚大劇場を撮るらしい。
橋を渡ればすぐに阪急宝塚だ。

名前がいいですよね。東京洋菓子倶楽部なんてレトロですね。
そして普通モンブランと言えば、マロンクリームを絞り出したものを想定するのが普通だと思ってるんだけれど、この形状を見た途端にとにかく食べて見なくちゃ話にならんだろ！ということで頂きました。
マロンクリームで作った薄皮に包まれた生クリーム。土台はロールケーキだった。東京駅でも購入出来ます。

以前から気になっていた六甲枝垂れに行った。
六甲縦走路を四分割して最終回は記念碑から宝塚までのおよそ20キロ。
六甲枝垂れは遠目に車窓からは眺めていたけれど訪問は始めて。
この建築物のイメージはどう見てもドームだ。名前が六甲枝垂れということから枝垂れ桜の枝ぶりを想像する。体感型展望台ということでこれはお楽しみ。入場料300円。
それほど時間を取られる施設でもないので近くまで行ったなら立ち寄ってみてもいいでしょう。

加古川北インターから車でおよそ30分。アクセス道路に入って約一キロで右手に一乗寺。
駐車場は山門を過ぎて左手にある。三百円。入山料は一人五百円。
入山料を支払ったところから見て、正面に石段、右手にゆるいスロープがある。
足を痛めていた私たちはこちらを勧められたけれど、ここの紅葉がもっとも素晴らしかった。
山門からどうろを隔てたところに休憩所があり、お茶のお接待があった。

紅葉の季節にふと訪れてみた。催しものをみると朝粥が振舞われると・・・
じゃ混んでるかもしれないなと思いつつも
登山道は3キロ。そこで入山者の人数分500円。徒歩で入る場合は入山料はないかも。
門前には大きな駐車場があり、訪問者の割には境内は混み合っていなかった。それだけ境内が広いということでしょう。今は紅葉が非常に綺麗でスタンプラリーもやっていました。

記念碑台から六甲最高峰方まで歩きました。この道は六甲山全山縦走路の一部で、車道と並行しているので安心です。距離にしておよそ6キロ。最高峰は有馬温泉方面、神戸側からロープウェイやバスなどアクセスが多様なのでとでも賑わって、お弁当を広げる光景が見られました。

三宮駅ガード下。徒歩1分で高速バスのバス停。関西空港に向かうビジネスマンは少し離れる日本の味をバスの発車時刻まで楽しむ。串料理ということかで焼鳥各種と串カツ各種。一本100円均一。2本から。12時開店で18時までhappy hourで生ビール250円。もちろん海外から帰って来た人もオッケー

フェリーターミナルから鳥の山展望台までおよそ600メートル。其の間には岩屋商店街があってレトロな街は昭和そのもの。お寺の横の道を案内板に従って、お寺から徒歩五分。
展望台の標高はお馴染み観覧車のあるサービスエリアとほぼ同じ。明石海峡大橋はもちろん神戸の街並みが見える。ほとんど人が行かない静かなところ。

ラーメンストリート全店制覇を目標にしている友人に付き合い、今日はほん田。
本店は渋谷？
まあ、そんなことはどうでもよくて、今日はつけ麺を食した。
コクがもう少し個人的には欲しいと思った。
食後に出汁を入れていただいてスープを頂く。
このスープが美味い。 麺は太麺。好み。

淡路島の北部、有名なサービスエリアからも五キロ程度と離れていない。夏場は海水浴客でこむでしょうけれどそれ意外ならひなびた街。
ここの道の駅ではプレス機でタコやイカに小麦粉をまぶして熱した鉄板でプレスして姿焼きを提供している。見ていると生のタコもイカも立派なサイズ。出来上がりにはハサミで切ってくれるので、焼きたてをお店の前でほおばれるって寸法だ。

お出かけ前に近くでちょいと昼食タイム。ごちそう村という看板に前から気にかかる店であった。店内のただ住まいは、個室完備の居酒屋風。メニューは和食ファミレス。
当店一押しお薦めの牛肉柳川風セットランチと天丼を頼んでみた。どちらも満足。セットランチにはドリンク、デザートもついて１２９０円、天丼は６８０円。どちらも満足。
デザートのモンブランは期待外れ。また行きます。

大橋が出来る以前はとても淡路島の玄関口として栄えていた街なのだろう。
今は昭和のにおいをそのまま残す岩屋港。そこから眺める明石海峡大橋と対岸の栄える神戸は地元の人達にどのように写っているのだろう。この街をもっとアピールしても良いのじゃないかと思う反面。静かな街の生活も壊したくない。