ひらのたさんのクチコミ(32ページ)全1,907件

トーベヤンソン公園のそばにあるお城。お城の雰囲気が、まるでメダル王の城のようです。この日は残念ながら月曜日で定休日だったので、中に入ることはできませんでした。ただ、ここは高台になっているので、ヘルシンキ大聖堂などを眺めることができました。

ヘルシンキ中央駅から地下鉄で15分、ヘルットニエミ駅から徒歩15分くらいの場所にあります。マリメッコの商品がとても安く購入することができます。何気に人気なのが端切れ。重さによる量り売りをしてくれます。日本人女性が多く、お客さんの８割くらいの印象でした。

ヘルシンキ市内のトラムやバスと共通のデイチケットを使うことができるので、市内の移動にはとても便利です。他の国の地下鉄とそんなに違いはないと思いますが、走行中は車両と車両の移動ができないので、気を付けてください。

ヘルシンキのデパート。最上階のサービスカウンターでは、１０％オフクーポンを発行してもらうことができますので、お買い物するときには最初にここに立ち寄るのがよいと思います。地下の食品売り場は、お惣菜が充実していて、夕食をここで調達しました。

ヘルシンキ市内に何か所かあるＫスーパーマーケット。その中でもこの店舗は、ムーミングッズのコーナーを設けていて、ムーミンに力を入れているようです。コップやキーホルダー、タオルなど、一通りのグッズは置いてある印象でした。

巨大な石板をくりぬいて作られた教会。中は２階建てとなっています。壁面は、くりぬいた石がそのままむき出しになっています。とても大きなパイプオルガンが備えられており、ここでコンサートなども開催されるようです。幾何学的なデザインの教会で、フィンランドらしさをこんなところでも感じることができました。

ヘルシンキ大聖堂の目の前に広がる大きな広場。地元民や観光客が、ここでのんびりと過ごしています。その反面、意外とベンチが少なく、また日を避ける施設などもないので、日焼けを気にする方にはつらいかもしれません。街散策のついでに立ち寄る、というくらいでちょうどよいかもしれません。

ヘルシンキのシンボルの１つ。天気の良い日に行くと、真っ青な空に白い壁面が映えて、とても美しいです。大聖堂の前の階段で休憩している人も多いです。建物内にも入ることでき、パイプオルガンを見ることができます。

港に面したこの広場は、たくさんの屋台が軒を連ねています。フィンランドらしい鮭のクリームスープやトナカイの肉を使ったハンバーガーなど、食べ物を出す屋台も多く、ここで買い食いするのも楽しいと思います。屋台には、椅子やテーブルも準備されてました。

海上要塞として建築されたスオメンリンナ。今はすっかりのどかで緑と海に囲まれた公園といった感じですが、石垣の要塞があったり、大砲が当時のまま残っていたりと、戦時中の面影もまだ残っています。フェリー乗り場から島の先端まで往復すると、のんびり歩いて２～３時間くらい。島内はバスやタクシーなどはなく、歩いて回る必要があり、また上り坂や階段も何か所かありますので、履き慣れた靴で行くことをお勧めします。

スオメンリンナ島のほぼ中央にあります。ここは博物館のほか、お土産物屋さんもあります。ムーミングッズも意外と充実していて、ヘルシンキ市内のムーミンショップやスーパーよりも安く売っているものもありました。お土産物屋さんはなかなか混雑していましたので、時間に余裕を持った方がよいかもしれません。

スオメンリンナ島のフェリー乗り場のすぐそばにある観光案内所。ここには簡単なガイド冊子が置いてあり、日本語のものもありました。これを見て島内を巡ると、効率よく観光を楽しめると思います。施設内には、ちょっとした美術館のようなスペースもありました。

ヘルシンキのマーケット市場から出港するフェリーで15分くらい乗ると、スオメンリンナ島に着きます。フェリーは２階建て。１階は空調の効いたベンチシート、２階は甲板です。多くの乗客は２階の甲板に出て、海風を楽しんでいるようでした。私は快適な１階の方が好みですが(^^;;;

ヘルシンキの屋外マーケットからほど近くにあるフェリー乗り場。フェリーを運航する会社はいくつかありますが、トラムやバスと同じデイチケットを使う場合は、ヘルシンキ地域交通局（HSL）のマークが付いている方を利用してください。

ヘルシンキ市内で、バスタブがあるホテルを探して、ここを予約しました。バスタブは予約時には確約できませんでしたが、事前にリクエストしておいたお陰で、バスタブ付きの部屋を手配していただけました。部屋は清潔で快適です。冷蔵庫はミニバーになっていて、飲み物があらかじめ詰まっていましたが、それらをいくつか外に出して、買ってきた飲み物を入れていました。ホテルにはプールとサウナもあります。サウナエリア内に、更衣スペースと鍵のかかるロッカー、シャワーがありますので、そこで着替えてプールに行きました。プールは温水で、プールに入っている間は寒さは感じませんでした。サウナはヒノキ？の香りがして、日本のサウナでありがちな汗臭さは感じませんでした。バスタオルも常備されているようでした。朝食はバイキング形式。ドリンクは、タブレットをタップして好きな飲み物を選択するタイプでした。オムレツや目玉焼きも焼いてくれます。トラム乗り場がホテルの目の前で、とても便利でした。ヘルシンキは物価が高く、このホテルも他の国と比べると高めですが、それは仕方ないですね。

ヘルシンキ市内を縦横無尽に走っているトラム。デイチケットがあれば、トラムだけでなく地下鉄やバスにも乗れます。ヘルシンキの街は小さいので歩こうと思えば歩けますが、歩いてばかりだと疲労もたまりますので、トラムをこまめに利用することをお勧めします。どの路線も、５～１０分も待てば次のトラムが来るような印象でした。

ヘルシンキ市内を巡ったり、市外へ行くのに活用しました。デイチケットを使えば、トラムや地下鉄も乗れます。スーツケースを持って利用しましたが、スーツケースやベビーカーなどの大きな荷物を置くためのスペースが車内にあるので、便利でした。

ヘルシンキ空港に到着するのが深夜になる見込みだったことから、空港からシャトルバスで送迎してくれるここのホテルを選択しました。バスは16人乗りくらいの大きさで、私が乗った時にはちょうどぴったりの座席数でした。部屋は狭く、長期滞在は厳しそうです。アメニティは、シャンプー兼用のボディソープが備え付けられているのみでした。朝食は普通においしかったです。

フィンランドで購入したものは、ここヘルシンキヴァンター空港で免税手続きをする必要があります。免税のカウンターは、事前の情報だとターミナル２の到着ロビー２Ｂにあるとのことでしたが、そこにはなく、ターミナル２の２階出発ロビーにありました。またエアサイドの29番ゲート付近にもあるとの話でしたが、そこにもカウンターはありませんでした。今後もカウンターが移動する可能性もあるので、免税手続きがある方は早めに空港に行くことをお勧めします。

トランジットで利用しました。ルフトハンザのラウンジは、ビジネスラウンジとセネターラウンジがあり、後者の方がランクが高いようですが、あまり差は感じません。ともにスターアライアンスゴールド会員なら利用可能です。アルコールはカウンターでお願いするタイプ。フートはそこそこな感じでした。