hanahanaさんのクチコミ(3ページ)全825件

王宮の午門を入ってすぐのところに見える王宮の正殿です。訪れたときは修復中で中に入ることはできませんでしたが、午門の上からもよく見えました。建物自体はベトナム戦争中に壊れて1970年に再建されたものとのことです。ベトナムは気候が厳しくて、戦争でなくとも建物へはかなりダメージがあるとのことでした。

王宮の中にある行政機関の建物で、片側は観光客がレンタル衣装で写真を取るところ、もう片側は王印のレプリカや王宮の修復工事の写真などのパネル展示替されていました。王印の本物はハノイの歴史博物館にあるとのことです。

ベトナム王宮は中国文化の影響をすごく受けていて、紫禁城もその一つです。中国の紫禁城を真似て作られたそうで、王の生活部分と事をする場に分けられ、壁に囲まれています。1947年のフランスとの戦争で建物は失われてしまったそうで、発掘作業をしていました。

特に何があるわけでもないのですが、どこからも見るベトナムの旗がたなびいています。17時すぎまではゲートが空いていて、無料で入ることができました。上に上がるとフォーン川が見え、気持ちがいいです。両翼にも建物があり、こちらも入れます。

王宮の入り口に立つ、鳳凰を模した華麗な建物です。王宮へはここが入口になり、他の門はすべて出口です。他の門のような細かいタイル装飾などは少なめですが、鳳凰が軽やかに羽を広げたような形の建物は美しく、チケットでは入れば2階に上がることもできます。

市内からは少し離れるため、City tourで訪れました。王宮を見学したあと、近くの船着き場からドラゴンボート（龍の頭の飾りのついた船）で川をのんびり３０分ほど下り、階段を登った上にあります。階段の上からの川の眺めがよかったです。パゴダが有名ですが、祖多くの本殿も見応えがありました。

フエの新市街と旧市街をつなぐ橋で、カラフルなライトアップがされていました。色んな色に切り替わっていくので、川沿いを歩きながらのんびり見ているのもおもしろいです。交通量はかなりありますが、歩道と車道がベトナムには珍しく分かれているので、歩くこともできます。

市内からは少し離れているため、City Tourのバスツアーで訪れました。市内からは３０分ほどかかります。中はかなり広く、中国庭園を歩いているような感じでした。お墓自体は古墳のような小山になっていて、外からその壁の一部を見るだけでした。ちなみ王様はここに埋葬されていないそうです。

フエはハノイほどではないですが、車とバイクで道がごちゃごちゃで疲れますが、川沿いは両側とも公園が整備されていて、のんびり歩くことができます。一部にはおしゃれな桟橋のようなところもあり、若者が水浴びをしていました。昔はいい香りの植物で川自体がいい香りだったそうで、英語ではパフュームリバーと呼ばれています。

大渓老街まで歩いて10分ほどの便利な場所にあります。桃園空港からはタクシーで1時間弱です。田んぼ側の部屋からは緑の田んぼが見えてとても眺めが良かったです。朝食はホテルの向かいにある古い民家を改装したレストランで食べられます。チェックイン時にその民家の案内もしてくれてとても親切でした。ウォーターサーバーも無料で使えます。

細い道の中にあってタクシーは大通りまでしかきてくれなかったです。2022年に出来たらしく新しいようなのですが、なんかがらんとした感じが共産圏ぽく、ちょっとダークなカラーもあり、なんとなくどんよりしていました。バスルームもバスタブがあって無駄に広いですが、トイレとの間に仕切りがなく、床がビチャビチャになります。

声をかけてくるタクシーやバイタクシーもいますが、基本的にはGrabで利用するのがおすすめです。ぼったくりもなく、現金も不要で、言葉も通じなくてもいいし、きれいなタクシーがすぐにつかまります。料金も日本の1/5くらいなので、安く、どこを走っているかも携帯で確認できます。

ハノイからホイアンは行く際に、ダナン空港を利用しました。地方の小さい空港という感じで、ゲートも少なくて、ピックアップのタクシーを依頼していましたが、名前のカードを持った方をすぐに見つけることができました。

ホイアンの旧市街からはあるいて１０分ほどですが、静かな場所にあり、ゆっくり過ごすには最適でした。朝食は同系列の斜め向かいのホテルに行く必要がありますが、種類もサラダ、フルーツ、いため物、地元料理、作ってくれる卵料理や麺等色々あり、とても美味しかったです。プールも同じホテル内のものと、系列ホテルの屋上と両方が使えました。ホテル自体も新しく、掃除も丁寧にされていてベトナムでの中では最も快適でした。

比較的新しそうなホテルで、どこもとてもきれいでした。屋上のホテルからは川が見え、泳いだりのんびりするのにピッタリでした。ビーチタオルも借りれます。朝食はブーゲビリアの見える屋根付きの半屋外で食べられ、５０種類以上あるのではという美味しい料理が並んでいました。

１０年くらい前に利用した際には、国際線でもなにもないところでしたが、リニューアルされたようで、お店やレストランが沢山あり、時間を潰すことができるくらいになっていました。フリーWIFIもあり、Grabでタクシーを呼ぶこともできます。

ANAの指定ラウンジで、チェックインカウンターでバウチャーをもらっって利用する形でした。シャワーはトイレの奥にあって、勝手に利用する感じで、タオル、シャンプー、バスジェルのみのシンプルなもの。シャワー用サンダルがおいてありました。ドライヤーは洗面所に設置。食事や飲み物なども種類が多くて、マッサージチェアもあり、十分だと思いました。

フエへの移動でミニバスを利用しました。ネットで調べるといっぱい出てきて、不安に思いながら予約・クレジットカード決済しましたが、前日のリマインダーメールが来たりしてちゃんとしていました。カフェに集合でしたが、適当に座っていても飲み物のオーダーを要求されるようなこともなかったです。

市内ツアーの一部で、王宮近くからティエンムー寺院まで30分ほど乗りました。なったのは40人くらい乗れる双頭の龍かついたぼーとでしたが、もっと小さいのも見かけました。川沿いを歩いていると客引きのおばちゃんに声をかけられます。

市内からは15キロほど離れていて、タクシーで15分ほどです。屋根のデザインがいくつも屋根を重ねたような特徴的なデザインで、割と新しいようで綺麗な空港です。お土産物屋さんもそれなりにあり、カフェで割と美味しいコーヒーも飲めました。