はまちゃんさんのクチコミ(421ページ)全8,701件

九州一周旅行のときに、島原から長崎に行く途中「雲仙多良シーライン」を通りました。場所は、島原半島の吾妻町から高来町を結ぶ道路です。ここは、諫早湾の堤防閉め切りで構築した、潮受堤防の上に建設した全長約8kmの堤防道路で平成19年12月に開通しました。一般には“諫早湾干拓堤防道路”と呼ばれているようです。
道路は２車線で真直ぐな道です。コース上のほぼ中間地点に駐車場が１つあるだけで、その他の場所は駐車禁止となっています。中間地点の駐車場には展望所が設けられ、有明海や雲仙普賢岳、多良岳を望むことができます。直線8?、周囲は海、しかも無料という他には無い“道”なので、天気の良い日に、ドライブに出かけられることをお奨めします。

小豆島一周旅行のときに、「エンジェルロード 」に寄りました。場所は、土庄港から車で5分足らず、国際ホテルの南側にあります。「エンジェルロード」は1日2回、干潮時に“弁天島”と“余島”が砂浜の道で繋がり、大切な人と手をつないで渡ると、願いを叶えてくれると言われているロマンティックな場所で、“恋人の聖地”として知られています。弁天島の小高いところにはエンジェルロードを見下ろせる“約束の丘展望台”があり、幸せの鐘を鳴らすことができます。
エンジェルロードの入り口に、無料町営駐車場と観光協会直営の売店があります。

小豆島一周観光の時に「道の駅　大坂城残石記念公園」によりました。場所は土庄港から県道26号線を車で20分ほど、県道沿いにあります。ここの“道の駅”は“大坂城残石記念公園”が併設されており、徳川幕府が大坂城拡張・修築工事の際に切り出した際に、残された石の保存と活用を図るための展示施設“残石博物館”が整備されています。“残石博物館”には小豆島における石丁場や残石などに関わる写真や古文書のほかに、当時の石の運搬に使われた道具類などが展示されていました。屋外には、当時の輸送方法などが分りやすく再現されていました。もちろん、道の駅としての物産コーナーなどもあります。“残石博物館”は無料なので、近くに行かれたら、見学されることをお奨めします。

小豆島から四国の高松に渡るときに利用しました。小豆島側は土庄港発で、高松港までおよそ、約60分です。１日１５便、およそ１時間ごとにフェリーがありますので、待ち時間もそれほど気になりません。利用したときは、バリアフリー設備(車椅子用階段、バリアフリートイレ) 搭載の最新サロンフェリーの“第二しょうどしま丸994トン”で、船内には売店などもありました。約60分の美しい瀬戸内海クルーズは大変快適でした。なお、フェリーの乗船予約は、携帯電話及びパソコンからでも行えます。便利になりました。

九州一周旅行のときに「民宿つる屋」さんにお世話になりました。場所は、五島町の若松郷で、奈良尾港より車で20分/有川港より車で40分ぐらい、若松大橋を渡ればすぐです。
宿の目の前には神部漁港があり眺めはバツグン。2005年にリニューアルしたそうで、民宿と言うより、ちよっとした料理旅館という風情で、部屋も大変綺麗でよかった。女将さんはじめ、スタッフは気さくで真心をこめて対応いただいた。食事も、夕食は刺身３種、サザエの刺身、和牛の陶板焼き、エビフライ、茶碗蒸し、イカのサラダ、煮物、小鉢など、宿泊費からは考えられないようなパフォーマンスでした。これまでに、何十泊と民宿に泊まっていますが、コスとパフォーマンスではベスト３に入る民宿でした。いつか機会があれば、また、絶対にお世話になりたいと思います。

九州一周旅行のときに「小倉城」に寄りました。場所は、ＪＲ小倉駅から西南方向に歩いて１５分ほどのところにあります。お城は1602年に細川忠興が築城しましたが、1866年の長州戦争で焼失、現在の天守閣は昭和34年に復元されたものです。城の周りには小倉城庭園、松本清張記念館、リバーウォークなどがありました。訪問した日は、小倉城大手門前広場で北九州フェア、B-1グランプリin北九州が開催されており大変混雑していました。

九州一周旅行のときに「福江武家屋敷通りふるさと館」を訪れました。場所は、福江港から徒歩10分、仲町と南町を結ぶ“武家屋敷通り”の中の市指定史跡“福江武家屋敷跡”にあります。館内には、武家屋敷通りを中心とした城下町の模型や写真パネル等の展示や綺麗な日本庭園を眺めることができる部屋などがありました。無料駐車場があり、入館料も無料なので、福江を訪れたら、是非、見学されることをお奨めします。

九州一周旅行のときに「海上自衛隊佐世保史料館」を訪問しました。場所は、国道35号線をJR佐世保駅から西に2?足らず行って、県道11号線に入ったら500ｍほどで右手にあります。ここは、海上自衛隊の資料館で、旧日本帝国海軍から海上自衛隊までの貴重な資料が展示されており、海上防衛の歴史を学ぶことが出来ます。資料は大変充実しており、２時間ほどかけて見学しましたが、それでも時間が足りないぐらいでした。館内の写真撮影が禁止なのが残念ですが、駐車場や入館料も無料なので、興味のある方は、是非、見学されることをお奨めします。

上五島の教会巡りをした時に、「たまり茶屋し喜」さんに寄せてもらいました。場所は有川港から徒歩で300ｍぐらいで非常に便利です。ここは、近くに“ペンションし喜”を経営されており、そこに宿泊したときに夕食と朝食を「たまり茶屋し喜」さんで頂きました。お店の入り口には“味100選店”の看板があり、人気の店であることが伺えました。夕食には、刺身6種、鶏のから揚げ、つくね、五島うどん、小鉢などが出ました。どれも美味しく頂きましたが、流石に五島であって、特に刺身は新鮮で絶品でした。料金も宿泊費から考えたらコストパフォーマンスは十分でした。

阿蘇から人吉に行くときに「五木五家荘渓谷」を訪ねました。国道445号線、二本杉峠を越えて深い山間をしばらく走ると、川辺川沿いに国道が続きます。深い谷あいには梅の木轟公園吊り橋があります。そこからさらに国道を１時間足らず南下していくと“子守唄の里五木の道の駅”に出ます。「五木五家荘渓谷」とはその間の渓谷を言い、訪れたときはまだ紅葉には少し早かったですが、深い渓谷美は素晴らしい眺めでした。

九州一周旅行のときに“人吉城跡”を訪ねた後、続いて「人吉城歴史館」を見学しました。場所は、人吉市役所のすぐ東側、人吉城跡の敷地内にあります。
館内は展示棟、管理棟、地下室遺構覆屋からなり、展示棟には、人吉藩全体の絵図や人吉城の模型などがあり、城主の相良氏や人吉城の歴史をビデオで紹介していました。入館料は200円です。

九州一周旅行のときに「人吉城跡」を訪ねました。場所は、人吉市役所のすぐ東側にあります。城跡に登っても、建物などはなにも無く、広々とした公園になっており、本丸、二の丸などのあった場所が残されています。城跡に上っていく途中から球磨川の方向を見ると、川を掘りに見立てて建造したことが良く判りました。

阿蘇観光でお世話になりました。部屋タイプは指定できないプランてしたが、事前に『可能なら和室を。』と伝えていたところ希望通り和室にしていただけた、部屋も綺麗で広く、源泉１００％かけ流しの露天風呂も６種類の無料貸切風呂も大変良かった。夕食の“牛ステーキ＆デザート食べ放題プラン”は宿泊費のことを考えたら納得の範囲、朝食のバイキングは品数豊富だった。全体的に見てコストパフオーマンスはよかった。また、機会があればお世話になりたいと思います。

「筒城浜海水浴場」は壱岐空港の北東側にあります。600ｍの砂浜が続く遠浅の海水浴場で、日本の“快水浴場百選”や“日本の渚百選”に選ばれています。この筒城と空港周辺の大浜、錦浜を合わせて“壱岐三大ビーチ”と言うようです。近くには、キャンプ場やバーベキュー広場、テニスコート等の施設が整備された筒城浜ふれあい広場がありました。
夏は海水浴客で賑わうのでしょうが、私たちが訪れたのが10月で海に入ることが出来ませんでした。とにかく海が綺麗、細かい砂にエメラルドグリーンの遠浅の静かな海。関西圏では絶対見られない美しいビーチでした。

「大浜海水浴場」は壱岐空港の東側にあります。そこに行くには空港の滑走路の下のトンネルを通ってトンネルを出てすぐの場所にあります。
この大浜海水浴場は約３００ｍの砂浜が続く遠浅の海水浴場で、この大浜と空港周辺の筒城浜、錦浜を合わせて“壱岐三大ビーチ”と言うようです。

夏は海水浴客で賑わうのでしょうが、私たちが訪れたのが10月で海に入ることが出来ませんでした。とにかく海が綺麗、細かい砂にエメラルドグリーンの遠浅の静かな海。関西圏では絶対見られない美しいビーチでした。

「錦浜海水浴場」は壱岐空港の南西側にあります。そこに行くには空港の滑走路の下のトンネルを通ってトンネルを出てすぐの場所にあります。
ここは、壱岐のビーチの中でも、一番のマリンスポーツのメッカとなっているそうで、海岸そばにダイブショップがありました。この錦浜と空港周辺の筒城浜、大浜を合わせて“壱岐三大ビーチ”と言うようです。ここは筒城浜や大浜に比べれば少し小さい浜でした。隣の大浜海水浴場とは遊歩道である「海辺の絶景散策コース」で結ばれており、海辺を散策することもできます。

夏は海水浴客で賑わうのでしょうが、私たちが訪れたのが10月で海に入ることが出来ませんでした。とにかく海が綺麗、細かい砂にエメラルドグリーンの遠浅の静かな海。関西圏では絶対見られない美しいビーチでした。

博多の街を散策したときに「承天寺」に寄せてもらいました。場所は地下鉄「祇園駅」から徒歩5分ぐらいのところです。「承天寺」は、博多の夏祭りとして全国的に有名な“博多祗園山笠”の発祥の地だそうで、他にも、うどん・そば・羊羹・饅頭などの製法が最初に伝えられた場所とも云われています。訪問したときは、ボランティアさんが“饂飩蕎麦発祥之地”“山笠発祥之地”“饅頭発祥之地”の石碑について解説してくれたり、見事な石庭を案内してくれました。大都会の中のオアシスの様な、静かで落ち着いた雰囲気を持つお寺さんでした。

残波岬に行く途中に「ニライビーチ」に寄りました。場所は、那覇から国道58号線を北へ、伊良皆交差点を左折し県道6号線に入る。日航アリビラホテルの裏側です。日航アリビラのビーチですが、もともとは村営のビーチなので一般客も利用できます。訪れたときは、浜辺で日航アリビラホテルで結婚式を挙げたと思われるカップルが参加者達と大勢で写真撮影をしていたので、邪魔しないよう浜辺の端っこにいました。海水浴のシーズンオフでしたが、透明度も結構高いし、晴れた日には慶良間諸島が眺められるという景観のよさもあるし、使用料も無料なので夏のシーズンに来たいと思う浜辺でした。

残波岬に行く途中に、「沖縄黒糖」さんに寄せてもらいました。場所は、那覇市内から車で１時間ほど、国道58号線沿いにあります。工場の前には、同じグループ会社のオキハムの大きなウシとブタの立体看板があるので、よく判ると思います。従業員さんの案内でサトウキビから黒糖ができるまでの行程を見学させてもらえました。県産品物産館では、黒糖加工品や県産ハム・ソーセージ、お菓子類などお土産品が豊富でした。国道58号線を通って、本島中部観光に行かれる方は、是非立ち寄られることをお奨めします。

沖縄に来たら必ず「第一牧志公設市場」に行きます。場所は国際通りから徒歩で10分ほど、市場通りにあります。市場内は新鮮で色鮮やかな魚、精肉店には豚の足（テビチ）やバラ肉（三枚肉） 豚の顔の皮（チラガー）、野菜店にはゴーヤーやウコン、ヘチマなど、沖縄色いっぱいです。二階には沖縄色豊な食堂があり、市場で買った魚を２階の食堂で有料で調理してもらえます。土産物屋もあるし、見るだけでも楽しいので、那覇に来たらのぞいて見ることをお奨めします。