はまちゃんさんのクチコミ(31ページ)全8,702件

中川運河と堀川を結ぶ位置にあります。昭和の初めからパナマ運河と同じように水位の違う川と川を結ぶ閘門として活躍していたもので、現在は使われておらず、閘門の中は埋め立てられています。ヨーロッパのお城を思い起こさせるような塔の姿が美しく歴史を感じるものでした。周辺は公園として整備されています。

近くにホテルに長期滞在した際に手足を伸ばしてゆっくりお湯につかりたいので利用しました。人工温泉ですが、炭酸風呂や水素風呂、壺湯、サウナなどいろんなお湯がありゆっくりと楽しむことができました。私たちは利用しませんでしたが別料金追加で岩盤浴もありました。今時、銭湯に行っても５００円程するのに、平日７００円はコスパが良いと思いました。

あおなみ線ささしまライブ駅から歩いて５分足らずのところにあります。グランドを中心に子供の遊具や噴水がありますが、観光客がわざわざ観に行くような公園ではなく、地元の人々が憩いの場として利用するような公園だと思いました。

最寄の駅はあおなみ線「ささしまライブ」駅です。１０９シネマに映画を見に行った帰りに立ち寄りました。JICAは青年海外協力隊などで知られている国際協力援助機関で、訪れた時は「SDGs—未来につながる17の約束」と写真展を開催していました。写真展は東南アジアの人々の暮らしぶりや名所などが展示されていて興味深く拝見することができました。

最寄の駅はあおなみ線「ささしまライブ」駅ですが、ＪＲ名古屋駅からも歩いて１５分程で行けます。１０シャターがあるシネマコンプレックスでシートも比較的ゆったりとしているので、見やすいです。チケットの半券で同じビル内にあるゲーセンや飲食店で割引サービスがあります。

最寄の駅は「ささしまライブ」駅ですが、ＪＲ名古屋駅からも歩いて１５分程で行けるので他県から行くのも便利です。割とコンパクトなキャパで１階席の他に、２階席もあります。ステージとの距離感も近くに感じられてなかなか良かったです。周辺にはZeppに隣接したゲーセンやカフェなどがあるので、ライブ前に時間つぶしには便利です。

近鉄名古屋駅を降りて直ぐのとこにあります。周辺は高層ビルが立ち並ぶ地域ですが、このビルは外観が螺旋状になった斬新なデザインで、地上から眺めると天高く渦巻いていくような感じで面白い。モード学園名古屋校が入っていますが、ビルの中はどんな構造になっているのか少し気になりました。

ＪＲ名古屋駅の新幹線の改札に近い飲食店街でそれほど広くはありませんが、マクドナルドやスターバックスなどの有名チェーン店はもちろん、ひつまぶしや手羽先、味噌カツ、きし麺など名古屋飯の人気店もあり電車の待ち時間に合わせて利用できるので便利です。

ＪＲ名古屋駅の新幹線の改札に近い地下街でそれほど広くはありませんが、飲食店、ファッション関係、お土産店などがあります。特に飲食店関係のお店が多く、名古屋飯と言われるひつまぶしや手羽先、味噌カツ、きし麺など一通りそろっているので新幹線に乗る前に名古屋飯を頂くには便利だと思います。

ＪＲ名古屋駅の中央コンコースの太閤通口の近くにあります。セイコー製の銀の時計はデザインもスマートだし４面あってどの方向からも見やすいです。新幹線改札口に近いので新幹線を利用した人の待ち合わせには便利な目印です。

中洲川端駅から歩いて５分ほど、昭和通りから一筋入った沖濱稲荷神社の石標の傍に川上音二郎の生誕記念碑があります。現地にあった「博多旧市街 博多伝統文化コース」の説明板によると川上音二郎は博多の商家に生まれオッペケペー節で一世を風靡、日本演劇史上に大きな功績を残したとあります。正直、川上音二郎については良く知りませんでしたが日本最初のレコード録音したとの説明もあり興味深く説明板を見ました。

阪急電車、地下鉄まで徒歩圏内で周辺にはコンビニや飲食店もあり便利な立地です。京都の繁華街にあることから駐車場代は1,650円と比較的高めで事前に電話予約が必要です。お茶やコーヒーは一階のフロント前のコーナーで必要な分だけセルフで採るタイプ。部屋や設備は標準的なビジネスホテルといった感じで狭いですが清潔で快適に過ごせました。昼食にバイキングを頂きましたが種類も多くてコスパとしては良かったです。

ＪＲ博多駅から歩いて５分ほど、承天寺通りの南側にある大きな門です。博多を訪れた観光客を歴史的文化財が多く残る寺社町エリアへ導く歓迎門だそうです。平成２６年３月に完成した新しい門で文化的な価値はありませんが欄間の彫刻は見応えがありました。門をくぐると歩道も広くなり散策しやすくなりました。

ＪＲ博多駅から歩いて５分ほど大博通りから一筋入った所に「出来町公園」あります。ビルに囲まれたとくに特徴のない広場ですが、入り口に九州鉄道発祥の地碑や博多駅と書かれた円柱のモニュメントがあります。かつてこの辺りに博多駅があったと知って驚きました。鉄道ファンの人には嬉しいスポットだと思いました。

伏見港公園を散策していて伏見港跡付近から三栖閘門を観ることがてきました。その昔、京都と大阪を結ぶ水運で船を行き来させるために、濠川が宇治川に流れ込む場所に水位差を調整させるために造ったゲートが閘門です。大きさは違いますがパナマ運河も同じようなシステムだそうです。こんなゲートが伏見にあったことに驚くとともに、交通機関が貧弱だった時代に水運が大きな役割を果たしていたことを改めて感じました。

江戸時代から昭和初期にかけて水運の拠点となった伏見港の跡地一帯を公園として整備されたもので、緑も多くベンチやトイレも整備されていて一周５５０ｍのウォーキングコースがあるので散歩にとても良い所です。公園の西の方、宇治川と濠川が合流する付近は昔風の橋や灯篭などがあって伏見港を思わせるような風景になっています。

伏見大手筋商店街の西の端から南側に繋がっている商店街です。アーケードはありますが、大手筋商店街に比べて幅も狭くちょっと暗い感じ。４０軒ほどのお店が並んでいますが、飲食店の他は魚屋や八百屋など生活に直接関わるようなお店が多く、観光客らしい人は見かけず地元の人御用達の様な感じの商店街でした。

伏見大手筋アーケード商店街の西の入り口から入ってすぐ、左手に建つ浄土宗のお寺さんです。由来書きによると鎌倉時代に開基された古刹です。現地にあった説明板の絵図を見るとかってはかなり広い域を誇っていたようですが、現在は境内も狭く建物は老朽化のため全面改築されたそうです。大手筋に面し、周りは住宅街に囲まれているため観光的な要素はあまりありません。

京阪の伏見桃山駅から西に歩いて５～６分、濠川に架かる大手橋の西詰北側に石碑があるのに気づき見たら「坂本龍馬避難の材木小屋跡」の碑でした。現地にある説明板（添付写真）によると寺田屋で襲撃された坂本龍馬が隠れた材木小屋があったところだそうです。龍馬ファンは寺田屋観光などのついでに観て回られることをお勧めします。

伏見桃山駅から北西に歩いて５分余りのところにある真言宗のお寺さんです。この付近に薩摩藩邸があったことから薩摩の守り本尊「出世大黒天」に因み大黒寺とよばれているそうです。境内は幼稚園が広い部分を占めていて歴史的な雰囲気はあまり感じませんでしたが、本堂の裏手には寺田屋事件で亡くなった薩摩藩士の墓がありました。向かいには金札宮が鎮座されているので合わせて観て回ればいいと思います。