たむりんこさんのクチコミ全924件

一言で表現すると、、、とてもかわいい赤い村です。
黄色顔料となるオークルの丘の上に建っていて
家の材料にもオークルを使っているので村全体が
落ち着いた赤い街並みになっています。
黄色に近い色や、深紅の色や、ピンクがかった色など
様々な色が見られます。
村の中に入ってみると、どこを見てもとにかくかわいい(^^♪
どこを切り取って写真を撮っても絵になる感じです。

丘の頂上のお城を中心に、石造りの家が立ち並ぶ素敵な村です。
映画のロケで使われて有名になったらしく、割と観光客が多く、
小さい村の割りに混んでいました。
お城は市役所としても使われているそう。
アトリエやおみやげもの屋があるので、周辺の路地歩きはとても楽しいです。
行きは、上りだし、写真も撮りつつ忙しいですが、帰りに城からゆっくり
下っていると、中世の街に紛れ込んだように錯覚を起こしそう。

アルルといえば円形闘技場が有名で、こちらは大分綺麗な形のまま
残されていますが、古代劇場は、形がほとんど残っておらず、まるで廃墟です。
二つともそのすぐ近くにあるので、歩いて回れます。
地面には遺跡のかけら（？）が散らばっていて、フォロロマーノのような
状態、、、ちょっと寂しい感じがします。
かろうじて２本だけ残っている柱は２人の未亡人と呼ばれているそうです。

アルルの市庁舎は旧市街の中心、リパブリック広場にあります。
建物は左右対称でバロック様式の壮麗な建物です。
市庁舎内は博物館になっています。
また市庁舎の１階は通り抜けが出来て、抜けると北側にフォーラム広場
があります。
この地下に古代ローマの公共集会場があったとのこと。
地下回廊はこの市庁舎の一角が入口になってます。

年末・年始の休みを使って南フランスへ。
到着した晩、マルセイユのホテルはこちら。
メルキュールなので、安定感があります。
朝食のビュッフェも、たくさん選べて、ＧＯＯＤ。
何よりも、フランスはパンが美味しいので、パン好きにはたまりません。

入り口が少しわかりずらいです。
添乗員さんも、迷ってました。
とてもこじんまりしたホテルなので、一度に朝食が食べられません。
ゆで卵を作る電化製品も壊れていて、十分な時間ゆでて、割ったら生卵～！
べちゃっとなってしまい、トレーが卵だらけ、、、笑
ま、服を汚すこともなかったので、笑って終わりましたがね。
受付のカウンターに、自由に取って良いようにチョコレートが於かれてましたが、このチョコレートが美味しかった！
もっともらってくればよかった、、、、笑

ゴッホファンならみんな知っている黄色いテントでお馴染みのカフェです。
ゴッホの描いた絵のままの姿で残ってます。
店の脇には、ゴッホの絵のパネルが置いてあり、見比べることが出来ます。
店の前のフォーラム広場には、他にもたくさんのカフェ・レストランがあり
にぎわっています。
カフェヴァンゴッホは雰囲気は良いものの、味やサービスは評判が良くないそう。
入るなら隣のカフェがお薦めだそうです。

アルルにある円形闘技場。
アルルの町を歩いて観光、、、最後に立ち寄りました。
フランスで最大の闘技場とのいう事で期待大で訪れたためか、
意外に小規模だったので、少し拍子抜けしました。
きれいに原型を留めていて、大きな競技場ではあります。
私たちツアー客以外、誰もいなかったので、とてもひっそりしてました。

何もないところにポツンとあります。
通称「ゴッホの跳ね橋」
近年になってから再現された橋なので、レプリカなのですが、
ゴッホ好きな人にはたまらないのでしょうね。
ツアー客の中に、熱心に写真を撮っている人がいました。
1888年にゴッホによって描かれた絵画「アルルの跳ね橋」の
モデルとなったそうで、実際にゴッホが描いた橋は
第二次世界大戦で消失してしまったそうです。

アヴィニヨンからアルルへ行く途中、こちらに立ち寄りました。
ポン・デュ・ガールは、すばらしい世界遺産の水道橋です。
レンガを積み上げて、とてもゆったりとした水平な水道橋をつくったのですから、
ローマ帝国の技術は並大抵のものではありませんね。
入り口入って右手にミュージアムがあり、歴史や建築方法などが詳しく説明されているそうです。
ツアーで夕方訪れたので、日が暮れる寸前、、、慌てて写真を撮るだけでした。
橋の手前をの山道を登って行くと、橋の上を見ることができます。
木々が茂って薄暗い山道を登る事になりますが、体力に自信がある方は是非。

橋は、法王庁宮殿とともに、アヴィニオンでは有名な観光地みたいです。
遠くから見るのもありますが、入場料を払うと、歩く事ができるそう。
でも結構高いらしく、私は、少し遠くから全景を眺めるだけで充分だと思いました。

アヴィニョンの橋で踊ろよ踊ろ、、、と歌にも歌われているそうです。
橋の建設を指揮したベネゼという羊飼いの少年の名に由来しているそうです。
１２世紀に作られたものが残っているというのは凄いです。
途中で途切れてはいますが、アーチが美しい橋でした。

アヴィニョンはかつてローマ法王庁が置かれたところだそうです。
法王庁宮殿は旧宮殿と新宮殿があり、敷地は広大で、建物は立派なすが、残念ながら内部はほとんど何もなく、がらんどうでした。
当時のフレスコ画がきれいに残っている礼拝堂があり、そこはとてもすばらしかったです。

マルセイユの旧港。
とても賑わっていて、フィッシュマーケットもあり、歩いていて楽しいです。
きれいな大通りを歩いていると、いきなり港が目に入ります。
観光客向けのレストラン、高級なレストラン、庶民が気軽に入るようなレストラン、、、
海なので、冬でしたが日差しは強く、サングラスが重宝しました。

小高い丘の上に建っていて、マルセイユのどこにいても見ることが出来ます。
聖堂からは、マルセイユの街、遠くに地中海が見渡せます。
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド聖堂。
ローマ・ビザンチン様式の聖堂で、町のシンボルです。
高い鐘楼の上は、黄金のマリア像が輝いてます。

年末・年始の休暇で、南フランスへ。
ツアーに一人で参加。
ツアーだと、いろんな事前調査も必要ないから楽ですね。
羽田→パリ→マルセイユ
シャルルドゴール空港は、エコ活動なのか、超～寒い！
行先が南フランスだったので、薄手のダウンにしていたため凍えそうでした。
でも、南フランスに着いたら、やはりそんなに寒くなくて良かった～
小さな空港でした。。。

いつものＪＡＬ。
やはり日本の航空会社は、落ち着きますね。
ＣＡさんが日本人ってだけで安心。
今回は一人旅なので、尚更ですかねぇ。
お食事も、飲み物も、注文が日本語で出来るだけで、緊張せずに済みます😅
何より、シートや、エンターテイメントが、調子良いのが良いです。
って、普通の事なんですけどね、、、
普通ではない航空会社も多いですからね。

いつも大行列の美登利寿司。
夏休みは、さぞかし大混雑かと思いきや、さすがに暑過ぎて並ぶ人が居ないのか、一時過ぎに行って見たら、10分くらいベンチで座ってたら、入れました。
こんなラッキーな事は、滅多に無い！
せっかくなので、板さんお任せセットにしてみました。
あまり食べれなくなった母は、いつもの特選。
いつもながら、お腹一杯、、、大満足です。

夏休みの土曜日、久しぶりに完全オフだったので、東京駅の人気店に並んでみる事に。

プレスバターサンド！
朝から大行列で、まず整理券をもらい、自分の整理券の時間になったら、列に並びます。
一人四つまで買うことができます。

そして通路を挟んだ向かいにあるニューヨークパーフェクトチーズ！
こちらも大行列、、、

どちらもおいしいです！
みんな、美味しい物を良く知ってますよね。

でも、少ない乗り換え時間では買うのが難しいかもしれませんね。

久しぶりの完全オフ。
母を伴い、東京駅近辺をブラブラ。
夏休みの土曜日とあって、駅は朝から混雑してました。
駅から降りてそのまま大丸へ、、、
人気の店は、どこも大行列😳
ずんだ茶寮も、お土産を買う人の列がありますが、大混雑ではありません。
これから歩くにあたり、まずはシェイクでも。
暑い夏、、、冷たいシェイクは、最高です。
すこし甘いかなぁ、、、でも美味しい😊

久しぶりに、都内をブラブラ。
東京駅から歩いてコレド室町へ。
11時半くらいに着いたので、もしやとそのまま地下一階へ。
やった～😍 そんなに並んで無い！
15分くらいで案内されました。
天バラ飯&温うどん、海鮮丼&冷うどん♪
トッピングし放題に、やっぱりテンション上がります😊