eurokoさんのクチコミ(4ページ)全130件

11号線からパハラの街に入りウッドバレーロードをひた走り行くことができる。
最初は立ち寄る程度だったが、試飲をしていると色々と説明をしてくれ、農園や工場見学もさせてくれ1時間近く見学をした。

コナコーヒーよりもショップで売られている豆や試飲も豊富。
ハマクア マカダミアナッツも購入することができる。（試食もできる）

カウコーヒーとコナコーヒーと両方いったが、カウコーヒーの方がお勧め。

マウナ・ラニに宿泊した際に朝食として利用。
マウナ・ラニではリゾート内のThe Shopにお店が沢山あるのでお勧め。
The Shopへはホテルからはシャトルとよばれるバンで送迎してくれる。ホテルのエントランスでベルさんに頼むとバンですぐに送迎してくれる。
帰りもシャトルといえば、迎えに来てくれるので便利。

場所はラウンドアバウト（円形の環状交差点）のある側にある。

新鮮なフルーツで作ってくれる、スムージー、食事代用スムージー、ジュース・アサイーボウル、サラダやパニーニなどがある。

ヨーグルト、グラノーラにココナッツたっぷりのアサイーボウルはその場で作ってくれ、ボリュームもありとても美味しかった。

ワイキキの海に面しており、ビーチウォークやカラカウア・アヴェニューにも近く歩いて行けるのでショッピングにも便利。
大きなホテルなので、フロント付近もいつ賑やかでした。
ホテルのエントランスにはスターバックスもあります。

ホノルル国際空港からはタクシーで25分もあればつく距離です。

ハワイ火山国立公園内にありホテルから火口が見えます。
デラックス・ボルケーノ・クレータービューの部屋にしましたが、残念ながら部屋からは木が邪魔ではっきりと見えなかった。
夜、赤くなるクレーターを見るには、ジャガー博物館まで車で行くのが一番！
ジャガー博物館までも10分弱で行くことが出来る。

部屋にはテレビもないため、国立公園を満喫できる。

朝食は景色も良いところで食べることができた。

部屋にはバスタブはありませんでした。

リゾート内にはホテル・ビーチだけでなく、広大な土地にThe Shopsやゴルフ場などもあり楽しむことが出来る。
ホテルのスタッフはみなフレンドリーだった。

ホテル内のレストランの数は少なく、夜も21:30には終わってしまうのが残念。
The Shopsにもレストランはあるので、ここまでいくと選択肢が広がる。

リゾート内はシャトルといわれる、オンデマンドの送迎サービスがあり、車で連れて行ってくれる。
リゾート内でシャトルといえば、車が迎えに来てくれるので便利だった。

グラナダ市内の移動手段としてはバスが中心。
2014.7に路線再編をして便利になりました。以前と系統番号やルートも変わっているため、古いガイドブックは要注意！

LACバス・・・グラナダ駅寄りのCRUZ DEL SURからグラン・ビア（グラナダ駅・カテドラル）、レイジェス・カトリコス通り（プエルタレアル）、アセラ・デル・ダロ通りを循環する基幹バス。朝から夜まで3～5分間隔で運行。
グラナダ駅～CRUZ DEL SUR間で建設中のトラムに接続します。
夜、夜行に乗るために駅に行くのも、このバスがあれば本数も多く安心。
LACバスだけはバス停でチケットを買わなくてはいけません。
他のバスは乗務員さんからチケットを買います。
各バスのチケットは60分の乗継が出来、乗り継ぐ際にはチケットのレシートを見せます。

アルハンブラバス
C1：アルバイシンへのバスでヌエバ広場が始発
C3：アルハンブラ宮殿へのバスでイザベル広場が始発。ナスル宮に近い入口の裁きの門はアルハンブラ宮殿の正門の先２つ目のバス停。正門で殆ど降りるが乗り続けられる。

双方ミニバスで混み合うので始発から乗るべき。バスが通るとは思えない狭い路地を運転している。C1,C3のバスとも朝から夜まで8分間隔で運転。
チケットは運転士さんから買います。

グラナダバスターミナルへは
SN1かSN2のバスが通ってます。中心部からはLACバスとSN1/SN2を乗り継ぎる形になります。SN2はLACの終点（始発）とバスターミナルから5つ目のバス停（CRUZ DEL SUR）で接続するので、バスターミナルから市内に行く場合はSN2で行った方が、LACバスで確実に座れます。
SN1は逆に駅の方に行くので、多少距離的には短いですが、慣れないところでLACのバス停を探すならSN2の方がわかりやすいかもしれません。
（もちろんチケットは乗り継げます）

アルハンブラバスの頭につく、CはCITY→市内中心部を走る、
グラナダバスターミナルに行くSN1やSN2は南北に走るという意味のSOUTH-NORTHの頭文字みたいです。

2014.12現在の情報です。

Google Mapのストリートビューでフィゲラス・ビラファント～ダリ劇場美術館への行き方を調べているときに、Google Mapでたまたま店内に入ってしまい、明るい感じのレストランだったので、行ってみようと思い行きました。

場所はソル広場（Pl. del Sol)の目の前、ダリ劇場美術館からも数分で行けます。
ビラファント駅からダリ劇場美術館に行くときに降りるバス停がPl. del Solです。
バスを降り、バスの進行方向に歩いて行き、最初にぶつかる大きな通りの左前にあります。丁度ダリ劇場美術館に行く途中になります。

私は利用後はフィゲラス・ビラファント駅まで歩いて行きましたが、約15分程でつきました。（ボスク公園脇の道を一直線に行くとブラファンと駅に行けます。）

店内はストリートビューと同じく明るく、テーブルや椅子は木です。
家族連れのお客さんも結構多かったです。
観光地のレストランという感じではないのが良かったです。

Sidreriaというだけあってシードルがあります。
ワインも、産地別にそろっており、どれもボトルだけでなくグラスワインもあるのが良かったです。折角なのでピレネー山脈近くのソモンターノを飲みました。

料理も美味しく、Magret de Canard a la braiseを頼みました。
脂が多いのが特徴のCanardですが、あっさりした感じに仕上がっており、素材をうまく調理している感じでした。
メニューは国境付近らしくスペイン語、フランス語、英語で書いてあります。

なんといっても、ここはスペインですのでカウンターの上にはピンチョスが置いてあります。こちらはオーダーするのでなく、お皿をとり、ピンチョスをとってくれば、最後に楊子の数で精算をしてくれます。
ピンチョスのカウンターには、オリーブが数種類あり、こちらは自由に食べれ、味が違うオリーブの食べ比べが出来ました。

価格もバルセロナより安く、とても満足しました。

コルドバ駅やコルドバのバスターミナルからメスキータ方面への移動は３番バスが便利です。
往復というよりは周回しているバスなので往復でルートが違うのが注意です。
チケットは運転士さんから直接購入します。均一の運賃なので、人数をいえば料金を教えてくれます。(2014年12月現在　一人1.2ユーロ）
日中はだいたい15分弱の間隔で走ってます。


■駅やバスターミナルからメスキータ方面
　コルドバ駅の北西側の角にある交差点に乗り場（RENFE-Est.Buses OESTE）があります。バスはメルセ庭園～灯火のキリスト広場～市庁舎（バス停：Diario Cordoba)を通りミラフローレス橋へ向かいます。
メスキータへは5つ目のSan Fernandoというバス停が若干近いですが、グアダルキビル川のミラフローレス橋にぶつかり、川の手前を左折したところにある、駅から6つ目のEl Potro(La Ribera)というバス停がわかりやすいです。降りたらバスの進行方向後ろ側に向かい、川沿いの道を歩いていけば500m程でメスキータに着きます。　

バスはこの後東側のスレステ地区を15分程まわりEl Potroに戻ってきますので、乗り続ければメスキータまで行くこともできます。

■メスキータ・アルカサルから駅・バスターミナル方面
　El Potroに戻ってきたバスは、川沿いの道のメスキータの横のPuerta del Puenteにとまります。
　その次はホスタル・アルカザールの正面・アラブ浴場のあたりにMartiresというバス停があります。Martiresから乗ると7つ目がRENFE-Est. Busesというがコルドバ駅・バスターミナルの真ん前になります。
　帰りのルートは、ビクトリア庭園の横を一直線に走っていくので、往路よりは早かったです。

■スマホをお持ちならWUL4Busというアプリがお勧めです。
朝ホテルから駅に行くような場合でバス停の場所がわかっていれば、これで検索してからいけば無駄に待たずに済みます。

起動して、下にあるMapaをタップすれば、接近情報が見れます。
Mapaをタップ後、右下のバスマークをタップし03を選ぶと、３番バスが今どこに走っているかわかります。　さらにバス停をタップするとあと何分で到着するかでます。
地図上に表示されるのでわかりやすいです。

下にあるLineasをタップし03を選ぶと、バス停をタップするとあと何分で到着するかでます。

バルセロナまで4時間40分。距離にして940?程度の移動。
東海道・山陽新幹線なら広島を越え、新岩国あたりまでの距離に匹敵。
１等車のPreferenteクラスで早割で食事つきで106.70ユーロなので、新幹線と比較するとかなり安い。（曜日によって食事サービスがない日があるので、WEB予約時の食事マークを要確認）

コルドバ〜バルセロナは高速線でつながっているので、距離に対し時間は早い。セビーリヤ〜マドリッドの高速線を走りマドリッド手前10kmのところで、マドリッド〜バルセロナな高速線へと入る。揺れが多少あった。

食事はすぐに一回とサラゴザを出てからドリンクとスナックのサービスがあった。
２回目のスナックサービスでの飲み物はソフトドリンクのみでコーヒーとかもなかった。

デッキにある荷物置き場は、コルドバ着時点で埋まっており、やりくりをしないと入らなかった。

１等車なので、コルドバ駅のSala Club（ラウンジ）も利用できた。ここはビールなどアルコールもあった。

時間は、5分遅れると払い戻しといっていたRENFEだけあって正確だった。

グラナダからコルドバへALSAのバスで移動。

ALSA社のWEBサイトは繋がらない時が多く苦労した。つながるときに予約するのがポイント！　早割もあり安価で予約できる。

グラナダバスターミナルは今は不便だが、現在トラムの工事中。ほぼ出来上がったいた。
トラムはグラナダ駅（Renfe)付近から繋がる模様。グランビアやイサベル広場・プエルタ・レアル方面からはLACバスとトラムの接続で行けるようになるだろう。
トラムができるまではLACバスとSN1かSN2バスの接続で行くことが出来る。(バスターミナルに行くのは、SN1とSN2)
また空港からのバスもバスターミナルを経由する。
2014.7からグラナダの路線バスは再編され、3や33番のバスはなくなってしまった。

ALSAバスは、Supra　Economyに乗車。水と軽食のサービスがあった。シートも広く快適に行くことができた。

スペイン広場からのFGCに乗りMonistrol de Montserratで登山電車に乗り換えます。
Monistrol de MontserratではFGCの進行方向前の方に登山電車の駅があります。

Monistrol de Montserrat・Monistrol Vila・Motserratの３駅があり、Monistrol de Montserratを出るとすぐにMonistrol Vila駅があり、この駅から先が登山電車区間となり、線路と線路の間にラックがあらわれます。

観光バスなどで行くと、Monistrol Vilaから乗るようで、駅前も広くなっています。

モンセラットに行くときは進行方向左側がお勧めで、景色が良く見えます。

１回乗車券やT-10のチケットで乗れて、乗継も可能。　バス→バスやメトロ～バスで75分間であれば乗継可能。同じ番号のバスでなければ大丈夫。

乗り継ぐときも刻印機で人数分打刻します。（乗継では何も印刷されません）

バルに行く際やサグラダファミリアの夜景を撮りに行く際に、これをうまく使い往復１回のチケットでホテルから往復できました。
バルはそんな長時間いないので、丁度良い感じでした。

観光地の中ではバルセロナータはメトロ駅からも歩くので、バスはおすすめ。
グエル公園もバスかタクシーで行くのが良い。

路線の番号は、頭にV.H.Dがつくのが幹線で一般路線は数字だけ。

V=Verticales 垂直路線・・・南北に近い形で走る路線
　バルセロネータ方面～ライエタナ通り～ウルキナオナ・・V15/V17
レセップス（グエル公園最寄駅）～カタルーニャ広場・ウルキナオナ・・V17
ウルキナオナ→カタルーニャ広場→カサ・バトリョ、カサ・ミラ・・V15
　オリンピック村～サグラダ・ファミリア・・V21

H=horizontales 水平路線・・・東西に近い形で走る路線
　サグラダ・ファミリア～カサ・ミラとカサバトリョの中間あたり～サンツ駅・・H10
　カタラナス広場～パセジ・ダ・グラシア～バルセロナ大学～スペイン広場・・H12

D= diagonales 対角線路線・・・斜めに走る路線
　バルセロネータ～スペイン広場～カンプノウを結ぶD20のみ


スマホのＴＭＢのアプリ(TMB app)では、接近情報も見れるので活用できます。
１）起動
２）ユーザ登録をとばしてContinueボタン
３）左上のメニューマークからBusを選択
４）路線番号を選ぶか、上にバス停に書いてある番号を入力
５）路線番号を選んだ場合、バス停の名をタップ
すればOKです。

カタルーニャ音楽堂の目の前にあります。
カタルーニャ音楽堂の見学時間まで、ここでお茶をしている方もいらっしゃいました。

肉料理や魚料理やサラダ、Jamon Ibericoなどありますが、どちらかというと軽食といった感じです。
お勧めはMontaditosでボカディージョとよばれるサンドイッチです。

Montaditos with cured ham, rocket salad, parmesan and caramelized balsamic oilというのを食べましたが、チーズとバルサミコ酢が妙にマッチをしていて、とても美味しかったです。

コーヒーやワインだけといったドリンクだけでももちろんOKです。

メトロのウルキナオナ駅の南側の出口からは２分程。
バスならV15,V17,45番のVia Laietana-Comtalから１分程。

従来からある在来線フィゲラス(Figueres)駅に対し、2010年12月にフランス・パリからのＴＧＶの乗り入れとともに開業した、フィゲラス・ビラファント(Figueres Vilafant)駅。
2013年12月からは、フランス方面は、パリ・リヨン・マルセイユ・トゥールーズに、スペイン方面はバルセロナ・マドリードへの高速列車が発着する。

フランス方面に行く場合は、ピレネー山脈をトンネルで通過する途中に国境がある。

■駅の施設
駅にはインフォメーションとカフェが１軒ある。
2015年1月に利用した時は、昼はインフォメーションはやっていたが、16:30頃は閉まっていた。（カフェはやっていた）
インフォメーションでは地図ももらえ、バスを降りてからダリ劇場美術館への行き方も教えてくれたが、くれぐれもバスを逃さないように。

■駅から市内・ダリ劇場美術館へ
フィゲラス・ビラファント駅からは全ての列車に接続するかたちで、在来線のフィゲレス駅行のバスが駅前からでている。
運行しているのはTEISA（http://www.teisa-bus.com/）という会社で、運賃は乗務員さんから購入すればよい。

ダリ劇場美術館へは、３つ目のバス停の Placa del Sol（所要時間６分）が最寄。在来線フィゲラス駅は５つ目で終点のEst.d'sutobusesまで１５分。

ちなみに、フィゲラス・ビラファント駅は離れたところにあると思われがちだが、ダリ劇場美術館までもほぼ一直線で徒歩20分程度。（在来線フィゲラス駅〜ダリ劇場美術館は徒歩15分弱）

タクシーも止まっていた。タクシーならダリ劇場美術館まで2?程度。（一方通行の道なので駅からは少し遠回りになる）

■高速列車のチケットとAVANT
フィゲラス駅からの在来線はインターネットでの早割チケットはないが、フィゲラス・ビラファントからの高速列車は早割チケットもありお得。
バルセロナまでは在来線の約半分の55分で結ばれている。

フィゲラス・ビラファント〜バルセロナ間はAVEやTGVに別途AVANTの名称をつけて運行されているものもあり（一つの列車に２つの名前がついている）、同じ列車だが、2等車に限り安価に利用することが出来る。ジローナ・バルセロナまでの利用ならAVANTの名前の列車を予約すべき。
AVANTはスペイン国鉄が短距離の高速列車につけている名称。

冬は金・土（開催しない日もあり）に夏は毎日開催される噴水ショー。

冬だったの開始の19:00に行くと、それなりに混んでいたが、なかなか終わらないので、時間が経つにつれ人も減っていきますし、噴水の高さもあるので、それなりに見えます。
色もカラフルできれいなイベントでした。

カウントダウンの時には巨大な人間（人間の塔）と花火が行われ、大混雑になります。
カウントダウンは45分間続きます。こちらは直前にいったら、スペイン広場あたりから全く近づけず遠くから見ました。

ペルピニャン駅は、カラフルな西口のGare TGVと古い駅舎の東口のGare SNCFの２つの出口がある。
パリに行くTGVに加え、スペインに向かうTGV/AVEも通るようになった。

カスティエ門方面に行くバスはGare TGVから出ておりGare SNCFは経由しない。
Gare TGV口を出て、目の前にバス停がある。駅舎を背にして右に向かうのがカスティエ門方面のバス停。

逆にカスティエ門方面からのバスはGare SNCFを経由してからGare TGVへ向かう。

バスはCTPMという会社が運行しているので、こちらのホームページを見るとわかりやすい。運賃はドライバーさんから直接購入すれば良い。

歩いてカスティエ門やマジョルク王宮に行く場合は古い駅舎の方から出ると近く徒歩15分～20分程度。

ペルピニャン駅からは徒歩で15～20分
古い駅舎のGare SNCF側から出て、まっすぐのびる道を150mほど直進し、右斜め前にのびる、Rue Nicolas Boileauの道に入りLa Bassa(バッサ運河）にぶつかるまで進み、ピレネー通りからAvenue Gilbert Brutusに入ると入口がある。

城壁には無料で入れ、ここも高いところにあるので、眺めが良い。

王宮の中に入れば、さらに高いところから街並みやピレネー山脈を見渡せる。
王宮に入るときパウチされた英語のガイドを貸してくれた。

王宮内の展示は地味な感じ。見学は30分もあれば終わる。

カタルーニャ広場からも至近。目の前にはメトロ１号線・４号線のウルキナオナ駅もある。カタルーニャ駅やグラシア駅も徒歩数分圏内。

空港からの場合Aerobusでカタルーニャ広場下車で徒歩、長距離列車のバルセロナ・サンツ駅からはRodaliesで一駅のカタルーニャ駅下車で徒歩でアクセスできる。

カサミラ・カサバトリョ・カタルーニャ音楽堂は徒歩で。サグラダファミリアはグラシア駅からメトロで１本。バルセロネータはウルキナオナからメトロで１本かV15のバスが海岸近くまで行くなど、どこにでも行きやすい。

バルセロナらしいデザイン系のホテルで部屋もきれいでテラスもあった。中庭や屋上にも行くことができ、屋上にはプールもある。

大晦日に利用したが、大晦日はスパークリングワイン（CAVA)とブドウ12個のサービスがあって良かった。

2010年12月にパリからスペイン・フィゲラスに到達したフランスのＴＧＶが2013年12月にバルセロナまで乗り入れた。これに合わせバルセロナ～トゥールーズ・マルセイユ・リヨンの各都市の便も設定されるようになった。

バルセロナ～パリは１日２本しかなく、フランスの２階建てＴＧＶで運転（TGV Duplex Dasye/TGV 2N2 Euroduplex)。パリ以外の都市はＡＶＥ S-100という車両で運転している。

ダリの故郷フィゲラスまではスペイン国内のＡＶＥも運転しており本数も多く便利。
バルセロナ～ジローナ～フィゲラス・ビラファント間はAVEやTGVにAVANTという名前がついている列車もあり、この場合、車両は同じだがAVANT料金で乗車することができる。（一つの列車にAVEとAVANTの両方の名前があるイメージ）
AVANTは高速線を通る短距離列車のブランド名でTurista(２等車）しか選択できない。
バルセロナ～ジローナ～フィゲラス間は在来線も運転しているが、時間は高速線経由の約倍の２時間前後かかる。　値段はインターネットの早割で予約すれば、在来線と遜色ない価格になる。

フィゲラスからPerthusトンネルでピレネー山脈越えをし、トンネル内でフランスに入る。
１等車にすれば、バルセロナ駅でラウンジのSala Clubも利用可能、乗車前に軽食や飲み物を頂くことができる。

店にはピンチョスが並んでおり、まずは店員さんにお皿をもらい（Dish)、自分でピンチョスをとる形で、最後は爪楊枝の数でチェックをする。
一応、カウンターの前の店員さんが担当になっており、ドリンクオーダーをチェックしている。
カウンターは長いが、同じものが置いてあるので、移動しなくても大丈夫。（移動すると精算が困る？）

ホールの方では、店員さんが出来たてのピンチョスを持ってきてくれ、推奨販売をしてくれる。

オーダーもし易く、それなりに混んでいるが、入りやすいお店で美味しかった。

この付近のバスク式のバルはどこも同じピンチョスが出ていた。