enterachillesさんのクチコミ全61件

グアムの価格帯的にはリゾートホテルとして一日中過ごすというよりは、ばりばり観光、アクティビティをこなすための拠点として考えれば適切な滞在先と思います。ダイビングの宿として滞在しました。

海アクティビティをメインとするという意味では水回りが重要です。シャワーは水量は少ないものの、水圧は強く、問題なく使用できます。ロビー階のコンビニは安くはないですが、必要な飲み物は23時過ぎまで手に入ります。米軍関係者も多く泊まっていました。道を挟んで前にはニッポンレンタカーあり。レンタカー利用には好立地かと。涼しい時間帯であれば、ホテル街中心にも歩いていけます。トニーローマ、ジャマイカングリル、ビーチンシュリンプ2号店までも徒歩圏内です。

滞在期間中、3基あるエレベーターの2つは恒常的に故障中で、中層階の人はエレベーターが常に満員で乗れず不便そうでした。エレベーターの故障さえなければもう少し快適なのですが…

交通の要所にあり、とても便利なロケーションのシティホテルです。

部屋は下のカテゴリーの部屋で広くはなかったですが、水回りはストレスフリーです。
バスタブはありませんが、台のついたシャワーブースは水圧も温度調節もまったく問題ありません。レインシャワーもあります。
トイレはシンプルなウォシュレットもついています。

KLIAからKL Ekspresで空港から向かいましたが、エスカレータもホテルの入り口まで完備されており、濡れずに移動できます。大きな荷物をかかえていても問題ありません。
ペトロナスツインタワーまではLTRで、繁華街まではモノレールで、独立広場まではRED LINEの無料バスで乗り換えなく移動できます。

Latest Recipeで朝食を取りましたが、日本食のクオリティは期待しないほうが良いでしょう。豚肉以外の肉系は充実しています。

厳密にはプライベートビーチではないものの、リゾート宿泊者以外は船でないとアクセスできないビーチに面したホテルで、ビーチを独り占めにした気分になれるリゾートです。

Cliff Bay View Twin の部屋に泊まりました。Cliffの部屋にはいくつかグレードがありますが、bay viewもしくはsea viewの部屋をお勧めします。ガーデンビューだと、海が見えないので、昼間の暑い時間帯にお部屋で涼みながら海を眺める、ということができないかと。ファミリーであれば、Cliffではなくビーチにつながるオーシャンフロント？の部屋のほうが移動が楽かと思います（ただし、プライバシーという点ではやや微妙かも）。

Cliff Bay View Twin のバスルームは、バスタブとシャワーブース（レインシャワーと可動式シャワー両方あり）が離れているので、マリンアクティビティ三昧で何かとマリングッヅの塩抜きが必要なリゾートでは便利です。シャワーの水圧、お湯の出具合は、時間を選ばずまったく問題ありません。温度も安定しています。
バスルームのアメニティは、コンディショナーもあり、綿棒、歯ブラシ（使い心地良好）など必要なものは揃っています。

併設のダイビングショップのスタッフは（当然英語のみですが）とてもcapableでした。予約がすぐ埋まってしまうため、予約必須です。また、時間になっても来ない人は置いて行かれます。ちなみに、スタッフ含め、ラッシュガードのみ（ウェットなし）で潜っている人が大半。

唯一のこのホテルの難点は、アルコールが日本のホテル並みに高いことと、食事の選択肢の少なさ（また、サービスは混雑すると非常に遅いです）。Beach Brasserieの食事レベルは高かったですが、それ以外は同じキッチンから出てくる料理なので飽きるかも。入口近くにあるホテル外のレストランは、アルコールは置いてありませんが、食事のクオリティは悪くないです。（空芯菜の炒め物は東南アジアでは鉄板ですね）

ホテルへの移動は、陸路もボートもすべて一括してホテルにお任せしました。荷物も運んでくれますし、ストレスフリーです。ボートはスピードボートで、荷物の重さに制限はありませんが、ボートにそのまま載せるので濡れても良い素材のラゲージがベター。

ダイビング以外のアクティビティは、4 stop snorkelingがお勧め。4箇所でそれぞれの種類のお魚がクリアな海で潜らずに見られます。1 stopだともったいないかな…。これも予約必須。

GWに宿泊。小さいですが、ホテル前のビーチの透明度は高く、ビーチすぐにしてはお魚もたくさん。シュノーケリングセットをレンタルして、海遊びを満喫できます。
プールは中国人観光客が大挙して占拠しています…。大人が優雅にプール、という雰囲気ではありません。

朝ごはんのマンゴーはいくらでも食べられるゼリーのようなマンゴー。延々とマンゴーを食べ続けました。

ホテルの部屋は、モダンというか殺風景なかんじ。リゾート感というか、マンション的な雰囲気。バルコニーがあるのでそこで海を見ながらくつろぎました。

シャワーとバスタブが独立していますが、シャワーは水圧がちょろちょろであまり使えませんでした。また、他の部屋でたくさん使っている時間帯は水圧に影響があるようです。

レストランの味は普通…でしょうか。特筆すべきものはなかったかな、と。イビザという海上レストランでシュラスコを食べたり、タパスを食べたり。（イビザは予約したほうがベター）ハッピーアワーでリゾートっぽいカクテルをしこたま飲むのがお勧め。
毎日ホテル内のレストランで食事というのも飽きるので、タクシーで外に食べに行くのが良いかと思います。

年末年始に宿泊。

乾季だからでしょうか、風はそこそこ吹いていたにもかかわらず、目の前のカタノイビーチはクリスタルクリア。
水温も冷たいことなく（逆にホテルのプールのほうが冷たい）、プーケットでビーチ目当てならかなり満足度高いです。

年末年始のガラディナーは歌とダンスで頑張っていましたが、お食事は大人数でブッフェというのが仕方ないけどいまひとつ。シーフードなど、素材的には頑張っていましたが。カウントダウンは、花火でお祝い。

ガラディナー以外のお食事は全般的に美味しい。朝食もフルーツたくさん＋フルーツジュースの種類豊富で、南国感満載。好物のドラゴンフルーツもあり。

お部屋は、シャワールームがやたら広いのは、マリンアクティビティでシャワー回数が多いビーチリゾートでは嬉しい。お湯の温度調節は多少変動する部分はあるけれど、レインシャワー＆ハンドシャワーで水圧はまったくストレスなし。ただし、コンディショナーがないので持参の必要あり。

ニャチャンの街に近く、ちょっとタクシーで行けば市街地に出られますが、リゾート内は街の喧噪を忘れさせてくれる雰囲気で、リゾート+ちょっとの街歩きを堪能できます。
ニャチャンの街自体はロシア人で溢れていますが、日本の大型連休に重ならなければ滞在客は適当なミックス具合。
レストランは2つありますが、インフィニティプール側のレストランのソフトシェルクラブが美味しかったです。インフィニティプール側はメインが地中海料理なので、ベトナム料理は別メニューを持ってきてもらってオーダーします。
ホテルのプライベートツアーでシュノーケリングに行きましたが、ボートはプライベートボートで自分のペースでシュノーケリングができます。

シャワーは温度調節がやや難関で水圧に難ありですが、レインシャワーで乗り切れます。部屋にはヤモリが出ます。（ベトナムですから）
ハブラシは合わなかったので、日本から持参したものを使いました。

部屋には蚊取り線香とお香が用意されており、お香は香りも4種類ありよかったです。

朝食はパッションフルーツなどフルーツがたくさん用意されていて、朝から日替わりのフォーもあり。コーヒーはベトナムコーヒーも用意されています。

ホテルの両替レートも悪くなく、日本円の小額紙幣をたくさん用意しておけば、両替も最低限で乗り切れます。

空港の往復はホテルのシャトルをお願いました。帰りの空港までのタクシー代を心配しなくていいので便利です。

3泊のフリープランで初のジンバラン宿泊。
一歩もリゾートから出ることなく、プライベートビーチ、メインプール、オーシャンビーチプール、ヴィラエリアのプール、テルムマランと遊び尽くすのに3泊だと精一杯で外に出る暇なし。
どこのプールやビーチに行っても、冷えたプチサイズの水のボトルを供してくれるのは便利で、付かず離れずのホスピタリティの具合が自分好みだった。

レストランはキシックが雰囲気、味ともに良い。宿泊者でも良い席はオープン直後に行って夕暮れまで待つ必要がある予約不可のロックバーと違い、キシックは予約ができるのでサンセット間近にゆったり行けばよい。夕日のロケーションはロックバーと変わらず、より静かな雰囲気。ロックバーは良くも悪くも騒がしい。ロックバーは、サンセット後の喧騒が去った後であればチルアウトに良い雰囲気になる。

毎日のようにウェディングがそこかしこで行われており、人気がうかがわれた。
この価格でこのサービス、ロケーションは大満足。

5月上旬、現地のツアー会社（Eclectica-Guideという会社？）が催行しているエカテリーナ宮殿への半日ツアーを当日申し込みました。前日ふらっと行ったら、「払い戻しできないから、明日払ったほうがいいかも…」とスタッフの人に言われたくらいですから、申込みは当日で全く問題ないようです。

ツアーの呼び込みを行っているのも、ツアーバスが発着するのも地下鉄3号線の駅ガスチーニィ・ドゥヴォールにあるショッピングモール（同じくガスチーニィ・ドゥヴォール）の前です。英語ツアーはエカテリーナ宮殿閉館日以外は毎日催行されていると言っていました。一人1800RURで、毎日14:00出発。他に、ペーターホフへの英語ツアーもあるとのこと。

ツアー自体は、エカテリーナ宮殿（含む琥珀の間）への入場料を含んでいます。英語ガイドさんが付いて、片道約1時間弱の道のりをバスで向かい、説明付きで宮殿見学の後、庭で自由時間あり。この時期はまだそれほど混んでいなかったようで、待たずにすんなり入ることができました。

写真は、ツアーの呼び込みをしているガスチーニィ・ドゥヴォールです。

ベトナムのスタバといった風情のお店です。
ハノイ市内に何店舗もありますが、どこもWifiがつながり涼しい中でお茶ができるので、どこの店もローカル、外国人でいつも溢れかえっています。

テラス席のみの劇場横の店舗は、家族連れやカップルで日曜の朝から大混雑でした。

コーヒーやコーヒースーツがおいしいのはもちろんですが、ライムジュースがほてった身体に染み渡る美味しさです。コーヒーは一杯200円程度だったでしょうか。

Wifiのパスワードは店員さんに聞けば教えてくれます。

ロケーションがとても良いホテルです。
ホアンキエム湖まで徒歩5分程度で、ホテルの周囲はハノイのプチ銀座といったところ。
ホテル内にエルメス、セルジオロッシ、向かいにはオメガやフルラのブティックなどがあります。ハノイ観光で旧市街の喧噪に疲れた後にホテルに戻ると、その静寂にほっとできます。

市街地のホテルのため、プールは小さいですが、深いところは2mあるプールなので、大人がまったりとバカンスをする雰囲気のプールになっています。

ラ・テラスというカフェは、バイクさえ通っていなければここは本当にベトナム？と思わせる雰囲気。ホテルの周囲では、ハノイの新婚カップルが毎日のように写真撮影をしています。

バスルームは機能的にできていて、バスタブからの水漏れや水圧の低下など、海外ホテルにありがちな水回りのストレスがありません。アメニティには歯ブラシもあり、LANVINのアメニティはクオリティも高いです。

SPICES GARDENでとった朝食は、ローカルフード、洋・中・和と一通りそろっていますが、和食のクオリティはいまいちでした。だしをとっていない、味噌を溶かしただけの味噌汁は期待外れでした。ここでは、朝からフォーを食べるのが良いかと。

ホテル内は日本の飲食ともに日本の通常価格、日本の高級ホテルに比べると安い、ベトナムの価格感から比べると激高！といったところですが、このホテルに泊まるのであればそこはケチらないほうが楽しく過ごせると思います。（例：朝食ブッフェは25 USD、プールサイドのカクテルは10 USD）

基本的なホテルのサービス＝ターンダウン、プールサイドでのスナック提供、夜スイーツなどは一通りカバーしています。

カンクンの膨大なホテル群の中では、リッツといえども one of them である感は否めませんが、ロケーションやサービスなどを考えると特にオフシーズンは良いチョイス。

目の前のビーチは、東側のホテル群はどこも同様ですが泳ぐには適しておらず、波も高い日がほとんど。海草が流れ着いていたりして、遠目にはターコイズブルーが美しいのですが、クリスタルブルーのビーチで泳ぎや海水との戯れを楽しむのであれば、イスラムヘーレスのプラヤノルテなどへ足を伸ばすことが必要でしょう。

Wifi環境は悪く、部屋でのWifiは有料でロビーでも無料Wifiは拾えません。ビジネスセンターでメールチェックはできますが。

水回りは、シャワーブースとバスタブが分かれているのですが、シャワーブースの水圧が日本基準でいくとやや弱めです。シンクが二つあるのは嬉しいスペックです。アメニティは、シャンプー、コンディショナー、バスジェル、マウスウォッシュ、ボディローションなど。歯ブラシはもちろんありません。

部屋のハウスキーピングは、AMとPM6:00頃（ターンダウン）の1日2回。プールや海で水回りを頻繁に使用する機会があるので、ターンダウンは必要です。

ホテルから徒歩10分くらいのところに、ラグーンに面した高級シーフードレストラン（Crab HouseとFred's Seafood Market）が2軒あり、サービス含めてかなり満足度が高いです。

ロケーション的には、静かな場所なのでほとんどの場所に出かけるにはタクシーかバスを使用することが必要です。バス停が近くにあるので、特にタクシーでなければいけない必要は感じませんでした。近くのショッピングスポットは、ククルカン・プラザです。歩いても行けます（徒歩15分くらい）。ラ・イスラにはバスかタクシーで。

朝食の評判が良いとのことでしたが、リゾートの朝食としてそこまで感心する内容ではありませんでした。

NHKワールドは入ります。全室オーシャンビューなので、どの部屋にアサインされても海が見えないことはありません。また、全室バルコニー付なのも気に入りました。部屋によっては、バルコニーにビーチベッドが置いてあって、プールで疲れたらお部屋でのんびりも楽しめます。何のイベントでもなかったのですが、ウェルカムドリンクはもちろんのこと、ウェルカムスパークリングワイン、ウェルカムチョコがけ苺が置いてありました。

ヨルダンにあるモーヴェンピックの一つ。アカバにはモーヴェンピックが2つあり、こちらは街から離れたサウジアラビアとの国境に近いほうのリゾートです。タラ・ベイというリゾートエリアにあるので、食事などは基本的にホテル内で済ますか、街に車で出ることになります。バカンス客は、ホテル内で食事をするかんじ。部屋数が多いので、昼前に到着しても快くチェックインさせてもらえました。

他のモーヴェンピック同様、ミニバーのソフトドリンク無料は嬉しいサービス。スタンダードな部屋にはバスタブがないのがやや残念なところですが、広大なプールエリアとビーチへのアクセスはどの部屋からもすぐで、泳いだりバカンスをするという目的には最適。

プールエリアの端にはダイビングショップがあり、毎日ダイビングやシュノーケリングのツアーがあります（有料）。私は当日の昼にシュノーケリングをしに行きたいと申し込んだら、ツアーはもうないけれどダイビングのボートに同乗すれば？とその場で受け付けてくれました。30ドルくらいだったでしょうか。機材込み。サンゴ礁のエリアにボートで連れて行ってくれます。ホテル前のビーチはサンゴ礁ではないので、紅海の魚を見たければ参加したほうが良いかと。

メインダイニングは、All Day Diningで基本的にビュッフェスタイル。夜はなんちゃって寿司からヨーロピアン、アラビアンまでのインターナショナルブッフェです。

客層はリッチな中東ファミリー（お手伝いさん込み）、ヨーロッパ系のファミリーやグループが中心です。滞在中、日本人には会わず。スタッフはアジア系やアフリカ系の外国人が多い。

紅海バカンス向きのホテルですね。

ヨルダンのモーベンピックは、どのホテルもミニバーに入っているソフトドリンクが無料になっています。乾燥した国で、小さいけれどこのサービスは嬉しいものです。

宿泊客はほとんどが、国外からのぺトラ観光目的での宿泊のため、朝食も6時からオープンと早朝からのぺトラ訪問にも嬉しい時間設定。我々も、朝は早めに出発し、ぺトラ遺跡の修道院まで登り、午後3時頃ホテルに戻って休憩しました。休憩には、ホテルのアイスクリームを…宿泊客はもちろん料金部屋付けで食べられます。

ちなみに、ホテルのプールは一応ありますがぺトラ遺跡が中心のホテルとあって小さ目です。屋外のプールですが、水は暖められているので寒い思いをすることはありません。スチームバスやジムもあります。ホテル内部は比較的こじんまりとしていますが、イスラム建築の雰囲気を感じられるパティオが素敵です。

部屋のアメニティはボディローション、シャンプー、コンディショナー、ボディジェルなど、歯ブラシ以外は一通り揃っています。お湯の出も問題なし。

スタッフも、フレンドリーな対応をしてくれるホテルで、ぺトラ観光には最適なホテルと言えるでしょう。ホテル内のレストランはかなりオイシイし、近くにツーリスト向けのレストランも数件あります。

東南アジアの他国のリゾート地と比べることはできませんが、ミャンマーにしてはリゾートホテルとしてベーシックなレベルが揃っているホテルとして評価できます。

1棟に4部屋というルームアサインがベースで、室内は簡素ですが電気式蚊取り線香、ビーチサンダル、浴衣式バスローブ、セーフティボックス、ボディーローションを含むバスアメニティ一式など、必要なリゾート用品は揃っています。
尚、バスルームのお湯の出も悪くなく、夜も朝もシャワー中にお湯が水に代わってしまうようなこともなかった。

プールのビーチチェアは昼過ぎには白人ツーリストで一杯。ただ、プールに入らなくても河の眺めは楽しめる。

食事は朝食のみホテルで食べたが、品ぞろえはリゾートとしては少ない。

パムッカレの温泉プール付きホテルです。

各国からの団体が利用する観光ホテルのため、可もなく不可もなくといったところ。
トルコで懸案の水回り（お湯の出など）は問題ないですが、部屋は狭く温泉プールを使用しなければメリットはありません。

温泉プールは、屋外と室内がありますが、屋外は夜遅くまで利用できるため夕食後も多くの人が温泉を使用しています。温泉プール利用のためには、水泳帽着用必須（現地でも100円程度で購入可）で、スタッフが着用していない人には注意をしています。

温泉プール以外に、普通のプールもありますが温水ではないので時期によっては寒いかも。

ヌサドゥアのビーチに面したホテルで、周囲には何もないのでホテルの外で食事をしたければメインゲートの外やベノア、バリ・コレクション、あるいは他の地区に出向く必要がある。メインゲートやバリ・コレクションまでは徒歩10分～15分といったところだが、あまり歩いている人はいないので夜間の一人歩きは避けるべきかと。ホテル内でのんびりすることを目的に行くところ。

ビーチは水質はきれいだが、浮遊物があるため美しい！といった感はない。

深いところでは2m以上あるメインプールがよくデザインされており、プールの満足度は高い。

部屋はリゾートとしては狭い。バスルームのつくりは動線や水回りの流れがうまく配置されておらず、細かいことが気になる人にはストレスがたまりそう。

客層はロシア人が多く（ロシアでのプロモーションに力を入れているとのこと）、日本人はあまり見かけない。

豪華なグランドホテルです。

アメニティについては何でも揃っています。屋外プールは温水で、肌寒い時期で
も泳ぐことができます。

夜になると、プールの上にある舞台で舞踊が披露されます。バルコニー側にある
ので、部屋の中からも見ることができます。

街の観光のメインストリート、5th Avenueに面してあるHOTEL DESEOに
宿泊しました。HIP HOTELSや日本の雑誌にも何度か掲載されていました。

泊まったのは、balcony roomです。バルコニーにハンモックがあります。
部屋にはlounge musicが流れ、ブルーのライトが部屋を照らすという、
デザインホテルです。アメニティは最低限ですが、ビーチにも近く、ビ
ーチハウスのオーナーとホテルのオーナーが同じということで、ビーチ
ハウスの優待もあります。ビーチに行く際には、フロントでタオルを貸
してくれます。

プールは、夜になるとバーになり、長期滞在者とおぼしきヨーロッパ人
が続々と集まってきて、音楽もかかりますが、部屋は静かで快適でした。
周囲には、イタリアンからメキシカンまで、美味しいレストランが沢山
あり、食事に困ることはありません。

朝食は、シンプルですが、プールのそばにあるベッドで食べるというcozy
さに満足。ヌテラがあるだけで、私はご機嫌でした。

部屋に置いてあるinformationに、クラブやレストランの案内があります。
このリストに載っているところは、かなりお勧め度が高いです。

ジュメイラ系列の中ではビジネスユース用、と位置づけられていますが、十分観光向けでも良い。コストパフォーマンスが高いホテルです。

レディースフロア＝Chopard Floorに宿泊しましたが、40階のスイートの隣の部屋だったので、ブルジュ・ハリファの眺めも良く、ロケーションとしても悪くありません。

スタッフの対応はBab Al Shamsに比べるとビジネスライクな感じはしましたが、基本的に「はじめにNoとは言わないゲスト対応」は徹底されています。

Emirates Towersのメトロの駅までは徒歩5分程度ですが、歩いている人はいないのでコンシェルジュに車を頼んだほうがベターです。あまりメトロに乗って移動する人はここのホテルにはいませんが。

ジュメイラ・ビーチホテル、マディナ・ジュメイラ、ワイルド・ワディにはコンシェルジュからチケットをもらってから向かいます。タオルはビーチ、プールで貸してくれますので持って行く必要はありません。

隣接するショッピングモール、ブールヴァードは小さいですがレバノン発チョコレート店Patchiが入っていて大量購入には都合が良い立地。スタバ、日本食レストラン、薬局、ATMなどが揃っており、ブルジュ・ハリファまでもタクシーで10分程度とロケーションも悪くありません。

バワ建築ということで…噂に違わぬプチ秘境ロケーション。朝、バルコニーに猿が来るのも噂通り。猿は、レストランの屋外スペースにも。

部屋は狭いですが、このホテルは部屋にいるよりは館内をうろつくのが楽しいので、全く気になりません。

一応蚊取りマット的なものは置いてありました。ただ、バスルームには小アリが出で…ベッドルームには入ってこなかったので、問題ではなかったです。というより、そもそもスリランカに行くには多少の虫および動物と共生していく心づもりが必要かと。

レストランのビールは、ライオンビールです。

二泊しましたが、メインレストランのビュッフェの内容が違って、飽きません。カレー以外のチョイスもたくさん。

湖に落ちるようなメインプールは意外と狭いですが、一回は入っておくべき。深いプールのため、大人向けです。