Emi さんのクチコミ(52ページ)全1,064件

ブダペストからヨーテボリへブリュッセル航空を利用し、
乗り継ぎでブリュッセル空港を利用した。
広くてきれい、わかりやすい。
端から端まで歩くと結構時間がかかる。
物価は高め。
チョコレートがたくさんあってついつい買ってしまう。

コペンハーゲンからブダペストへエアベルリンを利用し、
乗り継ぎでベルリン・テーゲル空港を利用した。
とても小さくて迷うことはない。
ゲートの前はベンチが少なく、人がごちゃごちゃして、雑然とした感じ。
照明も暗い。
２０１６年にはベルリン・ブランデンブルク国際空港が開港される。

１８７４年から１８７５年にかけてVictor von Gegerfeltが設計し、
自身とその家族のためにArkitektgatanに建てられた。
Victor von Gegerfeltは、ドイツで建築を学び、
ヨーテボリ市の建築家だった。
魚市場（Feskekôrka）のほかにも、たくさんの建築物を設計している。

家族経営の小さなカフェが手作りのミートボールをふるまうようになったのは、
１８８５年のこと。
今では、ミートボールだけでなく、パスタやサンドウィッチもある。
ランチ（１１時から１５時）は、ミートボール、マッシュポテト、サラダ、パン、
コーヒー、ドリンクで８５クローネとお得。
ミートボールはゴルフボール位の大きさで、１個２０クローネから頂ける。

Hagabadetは、１８７６年にオープンした。
当時のヨーテボリにはいくつかの浴場があったが、
値段がとても高かったため、一般市民向けに建てられた。
建物は薄い黄色のレンガが使われ、丸みを帯びた窓が特徴的。
コルドバのモスクからも影響を受けている。
内装はアールヌーヴォー調で、
４つの美しいプールがある。
スパ、トレーニング、レストランなどもある。

Allégårdenと呼ばれているこの建物は、
北欧で最初の図書館だった。
１８９７年に完成し、Dicksonska Folkbiblioteketと言う名前だった。
当時の図書館は、男性向けにオープンされていたため、
１階には特別に女性用の図書室がある。
７０年間、ヨーテボリのメインの図書館だったが、
１９６７年にヨーテ広場の市立図書館に場所を移した。
現在も色々な活動の場所として使われている。

ヨーテボリのステナラインの発着所からは、
デンマークのFREDRIKSHAMN、
ドイツのKIELに行くことができる。
私は、デンマークのFredrikshamnへ行った。
所要時間は約３時間半で、
レストランで食事をしたり、ショッピングをしたり、
デッキに出て景色を見たりして、あっという間。
船の旅もなかなか楽しくおすすめ。

ノルウェーの建築家Niels Torpが設計したバスターミナルは、
１９９６年にKasper Salin 賞を受賞している。
壁や屋根は、ガラスとスティールが使われ、ふんだんに光が降り注ぐ。
インテリアは、木の素材が多くモダンながらも温かい雰囲気。
バスターミナルからは、ヨーテボリ近郊へのバス、
Landvetter空港へのFlygbusがでており、
スウェーデン各地、ヨーロッパの都市へとつなぐ
Swebus、Nettbus、Eurolinesなどのバス会社もある。

１８５８年開業のスウェーデン最古の駅。
１８５６年にはGöteborgとJonseredをつなぐ路線がすでに開通されていた。
ストックホルムに次いで２番目に旅客数が多い駅だが、
さほど大きくなくこじんまりとしている。
オスロやコペンハーゲンに向かう列車、
ストックホルムやマルメなど主要都市に向かう列車などが、
運行されている。
駅には、カフェ、レストラン、ブティックなど３０以上あり、
コインロッカーは、１日５０クローネから。

Götaplatsenは、
ヨーテボリで最も有名なランドマークのひとつ、ポセイドンの像が立っている広場。
ポセイドンはギリシャ神話の海神で、船員と漁師を守っている。
スウェーデンの彫刻家カール　ミレスの作品で高さは７メートル。
広場は、ヨーテボリ美術館、コンサートホール、劇場、図書館に囲まれている。

ヨーテボリにはいくつかパッサージュがあるが、
Viktoriapassagenは、その中でも人気の一つ。
Södra Larmgatanと Vallgatanの間にあり、
２０１５年のベストカフェ、Da Matteo も入っている。

ヨーテボリで初めて電気照明が取り入れられたのが、このネオルネッサンス様式の邸宅。
１８８９年にCarl Wijk とその妻のために建設され、Wijkska palatsetと名付けられた。
３階建てで、部屋は２０室もある。
１９１５年にGustaf Wernerが購入し、Gustafが亡くなった後も、Gustafの姉妹２人が亡くなるまで住んでいた。
その後、この家はヨーテボリ市に買い取られた。
１８８０年代の家としては最も良い状態で保存されている。

ヨーテボリ出身のOscar Dicksonが、
この家に移り住んだのは１８６２年のこと。
ヨーテボリの最も古い遊歩道Nya Allénのすぐそばにある。
イギリス人のA W Boulnois が設計した。
１８９７年にOscarは亡くなったが、息子のOsbornが１９２１年に亡くなるまで家族がここに住んでいた。

ネオルネッサンス様式のこの建物は、
１８００年代後半には銀行だった。
アンティークホールとしてオープンしたのは１９７５年。
家具、シャンデリア、時計、ガラス製品、コイン、切手、絵はがき、
宝石などがあり、おもしろいものが見つかるかも！
カフェもあり、賑わっていた。

グスタフ アドルフ広場が大広場なら、
運河を挟んで斜め向かいにあるのが小広場、Lilla Torget。
広場にはJonas Alströmerの像がある。
広場の周りには、１８００年代半ばに建てられたWijkska huset、
Lilla Torget３と４には、美しい石造りの建物がある。
この広場は観光客がほとんどいなくて、のんびりと運河や市立美術館方面の眺めを楽しめる。
広場からVästra Hamngatan、Magasinsgatanが伸びている。

堂々たるネオルネッサンス様式のStora Tearternは,
１８５９年にNya Teaternの名前でオープンした。
Stora Teaternには、メインステージ、Kristallen、Klubbenと３つのステージがある。
１５０年の歴史を誇る美しいメインステージは、バルコニー席が３階あり、
天井画と大きなシャンデリアも見どころ。
芝居、コンサート、サーカス、ダンスなどが鑑賞できる

ヨータ広場からKungsportsbronまで続くAVENYNと呼ばれるこの通りが設計されたのは１９世紀半ばのこと。
現在はショッピング、レストラン、ナイトライフの中心。
夏は歩道にテラスがはり出し、
冬はイルミネーションがきれい。

ノードスタンは８つのショッピングエリアに分かれており、
約２００店舗もあり、いつも人で賑わっている。
洋服や靴などのショップが多いが、電化製品、スポーツ用品、カフェやレストラン、おもちゃ、花、酒類、薬局、書籍などなど何でも揃っている。
中央にはツーリストインフォメーションがあり、
その前にはデパートのÅhlénsとスーパーのHemköpもある。
エリアの１と２の間から外に出ると、Brunnsparken、
エリア８からは、Lilla Bommenに続く屋根付きの歩道橋がある。
エリアの３と５の間を通り抜けると、中央駅とバスターミナルに行くことができる。

ARKADENには、モード、デザイン、インテリアを中心に２５店舗が入っている。
元々は、尖塔が特徴的なレンガ造りの建物で１８９９年に完成していたが、
１９７２年に解体が始まり、
現在のARKADENは１９７２年にストックホルムの建築家によって建てられた。

１９０２年オープンと長い歴史を誇る高級デパートNKのヨーテボリ店。
ヨーテボリNKは１９７１年にオープンした。
地下１階は、キッチン用品、
Ground floor（日本では１階）は、化粧品、アクセサリー、
１階（日本では２階）は、メンズ、
２階（日本では３階）は、、女性と子供用。
カフェやお寿司屋さんもある。