どーもくんさんのクチコミ(9ページ)全480件

あじさいは長崎ゆかりのオランダ商館の医師シーボルトが、最愛の女性お滝さんに因んで「おたくさ」との学名がつけられています。
2013年は5月25日（土）から6月16日(日）の期間「ながさき紫陽花（おたくさ）まつり」が開催されています。
期間中、期間限定の通さるくガイドツアー（出島からシーボルト記念館、出島から興福寺の２コース、参加費500円）、遊さるくおすすめコース地図配布などがあります。
ガイドツアーは予約が可能で、長崎国際観光コンベンション協会（095-811-0369）、Webサイトからも予約が可能です。
遊さるくおすすめコースは旅行記でご覧ください。素晴らしいウォーキングが楽しめます。

東京駅八重洲北口近くの、シャングリラホテル東京のエントランス近く、トラストタワーN館との間にあります。すぐ脇では鉄鋼ビルの建て替え工事が進められています。
テレビドラマ遠山の金さんで有名な北町奉行所ですが、現在では跡地を示す史跡の碑があるだけです。隣接する鉄鋼ビルが高層ビルに建て替えられた際には、また辺りの景色は変わっていると思います。
東京駅は八重洲口ですが、トラストタワー周辺の住所は丸の内です。八重洲側に飛び地のようにある丸の内です。南町奉行所は数寄屋橋あたりにあったとされています。

浄土ヶ浜の駐車場前にあります。時期や車両の種類によってはもっと先の浄土ヶ浜レストハウス前まで車で行けてしまうせいか、訪れる人は意外に少なかったです。
浄土ヶ浜の自然景観の成り立ちや、ここで暮らす動植物についての展示が充実しています。また三陸海岸全般の自然も紹介しています。しかしながら何と言っても、東日本大震災に関する展示は被災地宮古ならではのもので、地震直前のモグラの様子といった俗説的なものも含めて地震や津波と生態系といったテーマの展示もあります。
２階が駐車場からのエントランスになっていて、１階からは浄土ヶ浜に通じる遊歩道に出られます。（私が訪れた2013年2月は遊歩道の復旧工事で1階出入口は閉鎖されていました。）

ホテルは有料エリアに立地していますので、宿泊料金とは別に必ずハウステンボスの入場料金がかかります。チケットの種類によって3800円とか5900円が別途必要です。アムステルダムに限っては2日目のチケットは無料でついてきます。
ホテル自体は素晴らしいですが、必ず入場料が別途必要なので割高感が否めないです。
5900円の1DAYパスポートであったとしても別途料金が必要となる施設が多く、ディズニーのように何でも乗り放題といった感じではありません。
ローラアシュレイルームは素晴らしい調度品で、クラブラウンジの利用も出来て特別感があります。

道路に面した岩場の海岸で、潮が引くと潮だまりが多くできて、磯の生き物が観察しやすい場所です。道路には多くはありませんが、駐車スペースがあります。JR常磐線の勝田駅で乗り換えて、ひたちなか海浜鉄道の磯崎駅からは徒歩で15分程度です。
この磯浜は1950年代にアンモナイトが発見され中生代白亜紀の地層でできているとされています。
海岸一帯は天然記念物に指定され、生き物の採取は禁止されていますので、観察だけにしてください。またバーベキューも禁止です。

大洗から51号線を南下して鹿島サッカースタジアム方面に向かうと、鉾田市から鹿島市に入ってすぐに道路脇に「ハマナス自生南限地帯」入口の看板があります。そこを入ると道はほどなくして急な下り坂となり、案内看板にしたがって別荘地を抜けると海岸近くの護岸に駐車スペースがあります。その駐車スペースのすぐ前のフェンスに囲まれた場所が「ハマナス自生南限地帯」です。太平洋側では、ここ鹿島市が南限だとされています。日本海側では鳥取県あたりで自生ハマナスがあるとされています。
私が行った時には、近くの海岸に本当に自生しているハマナスがありました。踏み荒らされると、直ぐに無くなってしまう希少なものです。海岸に打ち上げられたゴミに混ざって健気に咲いていました。

高尾山から裏高尾縦走コースをハイキングすると、最初に到達する山頂。電波塔が目印の小仏城山にある2軒に茶屋のうちの1軒。相模湖方面の展望が素晴らしいです。
高尾駅からバスで小仏バス停まで行って、小仏峠を経て登るのも大変にポピュラーです。城山茶屋から相模湖方面に登山道もあります。手軽に行くことが出来る山として人気があります。なめこ汁や夏場のかき氷が名物です。飲み物やビール、カップ麺（お湯は入れてくれます。）も売っています。
茶屋のベンチで持ち込み食材の調理のために登山用コンロなど火器を使用するには小屋の方に許可を受けてください。

裏高尾縦走コースのピークのひとつ景信山の山頂にある茶屋。山頂には茶屋が２軒あって景信山山頂の標識の周囲にある方の茶屋です。八王子方面の展望が絶景で、景信茶屋が高尾山方面の展望が楽しめるのと、また違った味わいがあります。
スタンプラリーのスタンプ台が小屋前にあります。
トイレは小仏バス停方向に少し下ったところにあります。
景信山は小仏峠・小仏城山・高尾山方面への縦走路、明王峠・陣馬山方面への縦走路、小仏バス停に直接下る道などがあり、ハイキングコースの要衝となっています。

裏高尾縦走コースの高尾山、小仏城山を経由して、陣馬山に至るコースの途中にある景信山の山頂にある2軒ある茶屋のうちのひとつです。高尾山側の茶屋がこの景信茶屋。陣馬山側（景信山山頂の標識周辺）がかげ信小屋です。
ベンチからは高尾山の鉄塔が遠くに見えます。中央自動車道が眼下に見えて、遠く関東平野の眺望が広がっています。
名物はなめこ汁。飲み物やカップめん、おでんなどがあります。営業は土日休日で春夏秋は16：00頃、冬場は13：00頃までの営業です。
木漏れ日の下、山々の景色を眺めながらの憩いのひと時は至福の時です。

皇居ランナーの多くは、和気清麻呂像のある竹橋駅か、半蔵門公園か桜田門のいずれかを基点にすることが多いです。水飲み場があって、近くにトイレがあるので集合場所に好適だからです。また、和気清麻呂像へはランニングステーションやフィットネスクラブなど近隣に着替え場所があるので、多くのランナーに重宝がられています。
和気清麻呂像のある周辺は八重桜が綺麗で、八重桜が満開のころは大手町のオフィスビルや江戸城平川門に良く映えていました。

西武池袋線で所沢駅の1駅先の西所沢から分岐して下山口、西武球場前と2駅目で終点になる、支線です。西武球場（西武ドーム）のアクセス線で、終点の西武球場前駅は大型イベントに備えて、ホームは３面もありますが、普段は単線で15分間隔程度の運行間隔です。西武池袋から直通の電車が運行されることもありますが、普段は西所沢と西武球場間の往復で運行されています。
西武球場前は西武球場が駅前である意外に、トトロの森が近くにあります。また西武山口線への接続駅ともなっています。

京成上野から日暮里・千住新橋・高砂・京成八幡・京成船橋・京成津田沼・京成佐倉・京成成田を経由して成田空港に至ります。
市川市内はJR総武線とほぼ並行していて、運行本数や所要時間の問題があって、住民の大半がJR総武線を利用していますが、京成津田沼を過ぎるとJR線と離れたところを走るようになり、優等列車の通過待ちも少なくなるので地元民の利用も多くなっています。
高砂駅の小岩寄りの開かずの踏切、市川市内の木下街道の踏切など京成本線は道路交通の支障となる個所も多く、選挙のたびに、立候補者から立体化の話がでますが、具体化には至っていません。

東京中央郵便局の商業施設KITTEは東京駅丸の内南口の駅前。地下１階から6階までおしゃれなお店がいっぱいあります。建物の中に入ると吹き抜けのアトリウムが来館者を迎えてくれます。オープン当初はどこもすごい行列で圧倒されるばかりでしたが、4月の半ばの平日お昼時に屋上庭園まで行ってみましたが、人混みになることもなく平穏に東京駅丸の内の展望を楽しむことができました。東京駅赤レンガ駅舎を俯瞰的に眺めるのであれば、写真写りを考えると新丸ビルのテラスがオススメですが、広々していて開放感があるのは、ここKITTEが一番です。

国立科学博物館の実験施設です。見た目的な美しさが演出されているわけではないのですが、植物の生態別に展示がされています。屋外展示は常緑広葉樹林区画など、9つの植生区画に分類されて、サバンナ温室など3つの温室があります。展示されている植物は種類もたいへん多く約5000種があるとされています。
さくら草展が開催されていて、園芸種の展示、根分けなどの説明がされていました。またクレマチスが満開でした。海岸性の区画ではハマナスが咲いていました。
つくばと白金台と上野の国立科学博物館の常設展の3施設共通の年間パスポートが1000円であります。

つくばエクスプレスの終点駅。島式ホーム１面の地下駅で、地上に出ると未来都市のような整然としたつくばの街が広がっています。秋葉原から50分程度。高規格で高速な電車で、あっという間に終点まで到着するといった印象です。筑波山観光の最寄駅でもあるので、改札口を出たところには観光案内所もあります。時間帯によっては多くのハイカーでにぎわいます。筑波実験植物園が駅から3キロほどの距離にあります。駅近くにあるつくばエキスポセンターに展示されているロケットが目を引きます。

鴨川沿いの五条通りと川端通りの交差点。五条大橋のたもとにある京阪電車の地下駅です五条駅から駅名が改称になって、清水五条駅となっています。駅入口からは遠目に京都タワーが望まれますが、京都駅には大阪方面の淀屋橋方面の電車に乗って、東福寺駅でJR奈良線に乗り換える必要があります。
五条通りが大変大きく交通量も多い幹線道路でです。
地下1階が改札階、地下２階がホーム階です。特急など通過列車があります。清水五条を通過する電車には上りは三条駅で、下りは丹波橋駅で乗り換えます。
近くには清水寺、鴨川、花街の宮川町があります。

都営三田線の駅。不忍通りと白山通りの交差点にある駅。周辺は住宅地で観光地ではありませんが、大名庭園でしだれ桜が有名な六義園は徒歩圏内です。白山通り沿いに駅利用者向けに駐輪場があります。駅周辺には商店街もありにぎやかです。ホームは島式1面で大手町・三田・目黒線方面、巣鴨・高島平方面の乗場があります。
周囲に観光地があるわけではありませんので、観光客が訪れる機会はあまりないかもしれませんが、地域に生活に根付いた駅です。

都営三田線の駅。付近には東京タワー、増上寺、東京プリンスホテルなどがあります。オランダ大使館も近くにあって、お庭が年１回チューリップの時期に一般公開があります。駅としてはとりたてて特徴は無く、島式ホーム１面で三田・白金高輪・目黒線方面行と大手町・水道橋・高島平方面ほ乗り場があります。
駅の改札口は、ホーム中央あたりに御成門交差点直下に位置するものと、三田寄りに港区役所・東京プリンスホテル方面と二か所あります。
東京慈恵医大病院の下車駅でもあります。

清水寺から三年坂・二年坂・一年坂と順に降りてきて、高台寺・圓徳院のあたりの石畳道「高台寺道」の通称を「ねねの道」と呼ばれています。高台寺・圓徳院が豊臣秀吉の正室ねね縁のお寺であることから来ています。石畳道で甘味処なども点在して、祇園閣の山鉾をかたどった塔が特徴ある景観を形づくっています。
祇園からないしは清水寺から歩くのには手ごろな道です。春先には東山花街路のライトアップも楽しめます。東山花街路のライトアップのために道の要所要所には生花が飾られていますので、同時期に昼間行ってもきれいです。

京都で食事というと、全国チェーンのお店以外は何となく敷居が高そうに感じてしましがちですが、京都駅前にある地下街ということもあって、あまり気兼ねすることもなく入れて安心感があります。割と入りやすいお店が多く、またすごく行列しなければ入れないい店ばかりということもありません。ある意味、普通のお店なのですが、あまり調べずに入るにはちょうど良い感じです。
飲食店街は京都タワーの裏手にあるヨドバシカメラ京都店の上にもありますが、上層階なので行きつくのに多少時間がかかりますので、列車の待ち合わせなど時間を有効に使いたい場合などにはポルタの方が便利かと思います。