どーもくんさんのクチコミ(21ページ)全480件

北鎌倉駅前のラーメン店です。北鎌倉から大船方向に向かって、ちょっとした商店街を形成しているのですが、昨今は後継者不足とかで閉店するお店が少なくない中で、母息子で健気にラーメン店を営んでいます。2011年11月に鎌倉街道を挟んで向かい側の花月食堂が後継者がいないということで閉店してしまいましたので、北鎌倉駅周辺で地元感覚の飲食店はここ「大陸」といろは寿司くらいになってしまいました。
電車の運行間隔が開いてしまっている時など、実に気軽に入れるお店です。「お洒落」な雰囲気など微塵もありませんが、その分、誰でも気軽に入れます。北鎌倉駅前すぐですので、是非一度寄ってみてください。私は「大陸ラーメン」がオススメです。

北鎌倉駅から駅前の鎌倉街道を東慶寺とは逆方向、大船方向に歩いて3分くらいのところにあった、レトロな雰囲気の食堂でした。北鎌倉周辺は観光客向けのお食事処が多い中で、それとは一線を画する、地元食堂でした。
店内には伯備線をD51が三重連で走っていたころの蒸気機関車の写真や、お召列車が北鎌倉まで走った時の写真、往年の映画スターの写真などが飾られていました。
カツライスやサンマー麺なが美味しかったです。
目の前の鎌倉街道に、大きな車が通るたびに建物が振動していました。
ご夫婦2人でやっていたお店でしたが、残念ながら閉店していました。地元の方によると昨年2011年11月に後継者がいないということで残念ながら閉店されたそうです。

泊まるお部屋によって印象が大きく異なるホテルだと思います。
本館には
和室の弥六沼・磐梯山側
和室の駐車場側
（ホテルのホームページでは庭側、旅行会社によっては玄関側など、売りにくさをかわす様々な表現を使っています。）
洋室の弥六沼・磐梯山側
スイートルーム（弥六沼・磐梯山側）

ログハウス（全部で３棟・・本館から徒歩5分程度）
ログハウス１階の和室
ログハウス２階の洋室
（ログハウスは和室１、洋室２あって、元々はキッチンだったと思われる共用部があります。）

和室・洋室・スイートルームの弥六沼・磐梯山側は１度泊まりましたが素晴らしい景観で、値段も駐車場側と2千円/人程度の差額しかありません。
多くの口コミにあるように、素晴らしい高原のホテルライフが堪能できると思います。

反面、駐車場側は、このホテルの最大の売りである眺望が全くなく、冬場は除雪機械の音が道路や駐車場から響き、弥六沼・磐梯山側のお部屋とに落差にがっかりすることになると思います。

ログハウスは、元キッチンだったと思われる部屋（しかもカラオケや麻雀まで備品としておいている）や玄関など大変プライベート感のある空間を見知らぬお客さん同士で共有することになり、万が一、そこでほかのお客さんが宴会など始められてしまったら、いたたまれなくなると思います。
こうした建物を部屋ごとにバラして売るホテルの感性が信じがたく、もしもこのログハウスに行かれるのであれば２人×２組＋２～４人×１組＝１グループで１棟をまるまる予約でおさえられる人数のグループでなければお勧めし難いです。

本館のレストランや風呂に行くには5分程度歩くか車移動になります。
車はログハウス前に駐車スペースがあります。
夕食後に車でログハウス戻る際は酒酔い運転にならないようお気を付けください。

12月に現地を訪れました。東北の福島県ですので、いくら標高の低いあぶくま山地とはいえ、標高800メートルの仙台平は、さすがに寒かったです。
仙台平はあぶくま洞の真上に位置し、典型的なカルスト台地です。石灰岩が水の浸食で凹地となった仙台平ドリーネも天然記念物となっています。
同キャンプ場は大滝根山への登山・ハイキングの基地ともなります。

開設時期や料金は田村市に問い合わせてください。
田村市仙台平キャンプ場
住所 　田村市滝根町菅谷
電話 0247-78-3647
FAX 0247-78-2127

あぶくま洞の観光施設群の中にあって、あぶくま洞観光で特に便利です。けんちんうどんやみそ焼きを食べました。いずれもなかなか美味しかったです。
お店のしつらえ的には、セルフサービスの学食風の食堂ですが、東日本大震災や福島第一原発の風評被害で、観光産業が厳しい状況に追い込まれている様子を目の当たりにしました。季節的には風花が舞う冬場のうら寂しい時期ではありますが、お客さんが減って、ギリギリの人数でやっている感じでした。食堂の方が中抜けして、滝根御殿コンサートのMCをやっていました。大勢のお客さんで賑わう姿を見たいものです。

高尾山周辺ではとろろそばが名物で、多くのお蕎麦屋さんがあります。とりわけその中でも味がイチオシで、おすすめです。京王線の高尾山口から小川の道を歩いて、高尾山ケーブルカーの清滝駅（山麓駅）の駅前広場に出る、そのわきにあり観光やハイキングの行や帰りに立ち寄るには絶好の場所にあります。
高尾山薬王院の表参道（１号路）の脇にも位置します。
思わずカメラを向けたくなるような趣のあるお店です。店内に柿の木が突き抜けています。注連縄が飾られていますので、一度ご覧になってみてください。

八王子観光協会のページ
http://www.hachioji-kankokyokai.or.jp/kaiin/kaiin_003.html

丸ビルのクリスマスのイベント。
「タカラヅカが丸の内にやってくる」こころのあかりをつなげよう。をテーマに宝塚歌劇団とタイアップした華やかなイベントが１階ロビーで開催されています。宝塚の衣装を着てのコスプレなりきり記念撮影や宝塚の舞台道具であります馬車に乗っての記念撮影など、様々なイベントが開催されています。

丸ビルのホームページはこちらです。
http://www.marunouchi.com/marubiru/

なお、丸の内オアゾでは宝塚歌劇団展が開催されています。

会社帰りに初日12/22の様子を見に行きました。東京駅から警備員さんなどが雑踏整理と道案内に出動しています。丸の内仲通りのイルミネーション、丸ビルの「タカラヅカが丸の内にやってきた」など隣接するイベントと併せて回ると、なかなか見応えがあります。

【光都東京・LIGHTOPIA2011　ホームページ】
http://www.kouto-tokyo.jp/

開催は12/29まで
時間は17：00～21：30ないしは22：00です。

復興を祈念する祈りと、華やかな光の河を表現した部分とあって、変化に富んでいます。

四ツ谷駅から歩いて7分くらい。学習院初等科が隣にあります。
通常は中に入って見学はできませんが、今まで年2回程度内部や前庭の見学会が催されたことがあります。時期や申込み方法については内閣府のホームページで確認してください。
【内閣府ホームページ】
http://www8.cao.go.jp/geihinkan/

迎賓館に続いて赤坂御所が広がっていて、都心にあって緑豊かです。赤坂御所は１周すると3.3キロほど。明治記念館のある権田原あたりと、赤坂見附近くの紀伊国坂にかなりのアップダウンがあって、皇居ほどではないのですが、多くのランナーでにぎわっています。
迎賓館の正門前では、ファッション撮影がよく行われていて、まだ暑いのに分厚いコートを着て、寒いのに薄着で季節を先取りしたファッション・モデルをよく見かけます。遠目に迎賓館の建物を見ると背後に六本木ヒルズがそびえています。

江戸城の外堀に接していて、江戸時代は全国の各藩の江戸屋敷があり、明治期になっては三番町など高級住宅地となって日露戦争の日本海海戦で活躍した東郷平八郎の邸宅があったり、文化人が居を構えたりしています。
外堀通りからJR中央線の眺めは、なかなか絵になります。東京メトロ南北線への乗り換え通路には江戸城の遺構を示した展示があります。
防衛省の市ヶ谷台ツアー（要事前予約）の最寄駅です。陸軍士官学校当時の大講堂があります。

なお駅表記はJR東日本と東京メトロは「市ケ谷」、都営地下鉄では「市ヶ谷」と表記されています。

東京ミッドタウンのクリスマス・イルミネーション2011は11月25日から12月25日の毎日17：00から23：00の間で行われています。
ブランド物を扱う高級店や高級ホテルが入店している東京ミッドタウンですが、イルミネーションだけでもセレブな雰囲気が味わえます。向かい側のBMWのショールームも美しいイルミネーションの演出がありますので、ただ散歩しても楽しいです。後ろを振り返ると夜空に六本木ヒルズが光り輝いています。
訪れる人を華やかな気分にさせてくれると思います。

アルカディア市ヶ谷（私学会館）内にあるレストランです。周囲に飲食店も多数ありますが、ホテル内のレストランであってもコストパフォーマンスに優れ、ホテルならではの落ち着いた雰囲気があって、外堀の土手の桜並木をお席から眺めることができます。
私たちはランチで訪れましたが、Aランチ・Bランチで肉・魚が選べてサラダ・スープ・コーヒー（又は紅茶）が付いて1000円はお値打ち感ばっちりでした。
アルカディア市ヶ谷（私学会館）はホテルですので宿泊もできますが、会合や会食で多くのお客様が訪れます。近くには靖国神社があります。都営新宿線、東京メトロ有楽町線、JR総武・中央線の市ヶ谷駅が近くで交通至便です。
司馬遼太郎の「坂之上の雲」の登場人物、東郷平八郎の邸宅だった東郷元帥記念公園が近くです。

休日の午後に参拝に訪れると、初々しい新郎・新婦を祝福する参列者の華やいだ雰囲気に心が和みます。乃木将軍の邸宅だった旧乃木邸の脇にあります。日露戦役戦捷100周年で神社が改修工事を行っていますので、全体的に真新しく古めかしさはありません。
神社の由緒は公式ホームページに詳しいです。
http://www.nogijinja.or.jp/

土日祝日はひっきりなしに結婚式が挙げられています。境内では記念写真の撮影が行われていて、たまたま通りがかった参拝者も幸せのおすそ分けを受けた気分になります。
司馬遼太郎の「坂の上の雲」での乃木将軍の描かれ方には、様々な意見がありますが、こうした幸せな風景には癒されるところです。

NTKスペシャルドラマ「坂の上の雲」第三部の前半2回が、旅順攻略に向けた戦いの場面でしたので、乃木大将が重要な役割を占めています。乃木大将の位置づけが司馬遼太郎の「坂の上の雲」では様々な評価を受けている部分ですので、第三部の第2回が放送されるこの12/11は、大勢の見学者でにぎわっていました。
邸宅の管理人さんもNHKドラマの宣伝番組に出演されていましたので、もしかしたらお気づきになるトラベラーさんもいらっしゃるかも知れません。
邸宅の母屋は、本来であれば自刀をした部屋など内部を外から見学することができたのですが、東日本大震災以来、建物外周の回廊に被害箇所があって未だに立ち入り禁止となっています。
六本木、東京ミッドタウンや新国立美術館など東京都内有数の見どころが近くに沢山ありますので
、ご旅行の折りには一度立ち寄ってみてください。

須磨離宮公園は関西圏随一のバラ園が圧巻です。春バラも秋バラも大変に見応えがあります。今回、私が訪れた11月19日（土）は本園の噴水と植物園の紅葉のライトアップが初日で見応えがありました。公園スタッフの皆様の心温まる対応も素晴らしいもので、この日朝からの激しい雨に打たれて、バラの花弁が傷んでしまったことを、来訪者に申し訳なさそうに説明する姿は、バラや庭園に対する熱い想いを感じました。


【神戸市公園緑化協会　須磨離宮公園のホームページ】
http://www.kobe-park.or.jp/rikyu/

山陽電鉄の駅で、バラが美しい須磨離宮公園の最寄駅です。駅自体は住宅地の中の小さな駅なのですが普通、S特急、特急、直通特急の全ての列車が止まります。
須磨離宮公園までの住宅地は閑静な趣があって、大変絵になります。

【山陽電鉄 月見山駅の情報】
http://www.sanyo-railway.co.jp/railway/station/tsukimiyama.html

須磨海浜公園や須磨海浜水族園はJR山陽線の須磨海浜公園駅の方が近いです。

山陽電鉄の舞子公園駅。JR山陽線の舞子駅に隣接しています。山陽電鉄は駅間が短くカーブも多いので大阪・神戸にはJR山陽線の方が早いですが、須磨離宮や須磨寺など観光箇所には逆に便利です。
舞子公園駅には普通、直通特急、特急が停車します。朝の通勤時間帯にあるS特急は通過です。
舞子海上プロムナード、橋の科学館などが近くにあります。

山陽電鉄のホームページ　舞子公園駅の情報
http://www.sanyo-railway.co.jp/railway/station/maikokouen.html

ステーキみその　の神戸本店
【ホームページ】
http://www.misono.org/

銀座や新宿にもお店はありますが、何と言っても神戸が本場、本家本元です。
三ノ宮の繁華街の中心地、東急プラザの隣に位置します。賑やかな町の喧騒も店内に入るとウソのように落ち着いた雰囲気で、一皿いとさらを目の前で焼いてくれます。
私は翌日フルマラソンの大会に出場するので、お肉は控えめに小さいものにしましたが、しかしながら味は最高で、めったに出会うことの出来ない味でした。
お店の方の気遣いも心地よいです。
コースになると一万円前後になりますが、ランチですとお手軽なものもあります。

明石海峡大橋のたもと舞子公園の最寄駅です。橋の科学館、舞子海上プロムナードなど見応えのある観光施設が徒歩で直ぐ近くです。
淡路島・徳島方面の高速バスも出ています。山陽電鉄の舞子公園駅は山側すぐの場所にあります。駅設備的には特に目立ったものはないですが、駅前は舞子公園に続く歩道が整備されています。

明石海峡大橋の真下。舞子海上プロムナードとはすぐ近くですが、別の施設です。明石海峡大橋について建築工法や保守作業について、周辺の地盤などの説明が充実しています。建築途中で阪神淡路大震災がありましたので、それについての影響など、建築や設備に興味がある方ならば大変楽しめると思います。３D映画も上映されていますが、専用メガネが必要（会場で貸してくれます）です。