どーもくんさんのクチコミ(15ページ)全480件

かつて、たろう観光ホテルのい斜め向かい側にあった民宿で、ネット上の口コミ評判もとても良かった民宿です。第2防潮堤のエリアはたろう観光ホテルが3階まで津波に飲み込まれ、壊滅的な被害を受けたものの、建物はかろうじて残って、残骸が津波の凄さを物語っています。周囲にあった建物は全て流失していて、いまは土台しか残っていません。
第二防潮堤は水門の一部を除いて、ほとんどが失われていて、ただやだ広い空間があるだけです。津波に引き波で現在も尚、ご遺体が発見されていない方が30余名いらっしゃるとのことでした。

東日本大震災では津波で大きな被害を受けましたが、建物が流失するようなことはなく、2012年7月から震災から1年半の時を経て、復興して通常営業しています。
一般車両は第1-2駐車場から徒歩で10～15分。路線バス・観光バス・許可車両についてはレストハウスの前まで車で行けます。
浄土ヶ浜の浜辺の目の前にあり、2010年にリニューアルしてすぐに震災で津波被害に遭い、やっと7月に復興したばかりです。
真新しい店内、活気あふれるレストランはまさに復興の象徴です。2階レストランや屋上展望台からの眺めは素晴らしいものがあります。名物は海鮮丼。是非食べてみてください。

盛岡から国道106号線をJR山田線に沿って宮古方面に向かうと、龍泉洞への分岐がもうすぐといった位置に、このやまびこ館があります。盛岡から宮古までは山また山の曲がりくねった道が2時間近く続きます。区界峠を越えて宮古市に入って休憩にはちょうど良い距離です。早池峰山が近くにあります。早池峰山は反対側の河原の坊からの登山が一般的ですが、国道106号線沿いの平津戸からも登山道があります。
やまびこ館は地元産野菜の直売所「やまびこ産直館」レストランや売店があります。黒豆ソフトは美味しかったです。盛岡と宮古を結ぶ路線バスも停車します。

下り線で盛岡市内に行く際の盛岡南ICの直前に位置するパーキングエリアです。比較的小規模なパーキングエリアで売店や食事処もこじんまりとしていますが、ここの冷麺は、さすが冷麺が名物の盛岡だけあって、美味しかったです。営業時間は7：00～20：00。観光バスの到着などにより一気に冷麺のオーダーが入ると時間がかかる場合があります。駐車スペースは大型12台、小型31台とこじんまりしています。団体旅行などで休憩時間をあまり取りたくないようなときには、こうした小規模なパーキングエリアを選んで休憩していくと、手早く出発できると思います。

東京スカイツリーライン（東武伊勢崎線）の駅。緩行線のみホームがあって、快速線は通過です。周囲は住宅地で観光で訪れる機会はあまりないかもしれません。東口ロータリーは東武線の中でも大きい方です。駅から北の方を眺めると足立清掃工場の大きな煙突が見えます。駅の両側に電車の運行量に比べて大きな踏切があって、開かずの踏切になっています。2005年に遮断機を係員が誤って開けて多数の死傷者を出した事故が発生しています。現在では警備員が踏切監視をしていますが、閉まりかかった踏切に突入していく自転車や高齢者が絶えず、危険な状態です。2012年より高架化工事にかかるとされています。

たろう観光ホテルは東日本大震災の津波被害で、ホテルとしての営業は行っていません。ホテルのある田老地区の第二防潮堤の周辺は、とりわけ被害が甚大で、3階まで津波で外装が流されたたろう観光ホテル以外は、みな津波で流失して土台しかありません。また第二防潮堤は数か所、水門が残されているだけで跡形もありません。津波の引き潮で現在でもご遺体が発見されていない方がこの地区では30人以上いらっしゃいます。

たろう観光ホテルは津波遺産として保存の動きがあります。海水に浸かった鉄骨むきだしで技術的にどう保存していくか、課題もあると伺いました。

現在、宮古市観光協会では「学ぶ防災ガイド」ツアーを実施しています。個人でも申し込み可能です。激しい現場の状況をご覧になって、防災や復興について今一度考える機会になればと思います。

詳細は宮古市観光協会学ぶ防災係
http://www.kankou385.jp/pickup/401.html

熊の湯・硯川のホテルといえば修学旅行や合宿のイメージがあるのですが、ここ石の湯ロッジと隣の石の湯ホテルは大人の雰囲気で落ち着いたたたずまいです。
石の湯ロッジは、とても広い食堂で、美味しいお食事が何と言ってもイチオシです。朝食は夕食時に一番先に着席したお客様から順に１卓しかない屋外のテラス席の希望を聞いているようです。
館内はお客様が撮影した風景写真が調度品として飾られていて、趣がある演出がなされています。
夏場であればホテル近くの川沿いでホタル観賞が楽しまるはずです。厳しい猛暑だった平成24年は8/28でも、数は少なくなったものの、ゲンジボタルを鑑賞することができました。
熊の湯。白根火山のメイン通りから平床で裏道に入ります。石の湯ロッジ手前、石の湯ホテルと分岐するあたりから急坂になりますので、車の運転は充分注意が必要です。
18：00以降はホタル保護のため坂の上に車を置く必要があります。
館内にはエレベーター・エスカレーターはありませんので、バリアフリーではない部分があります。
フロントのスタッフのほのぼのとした対応も好感があり、ファンも多いようです。

平成24年は7月に館内見学を含めた迎賓館参観日がありました。その時は5月頃に申込要領が出されてハガキで抽選に応募。計10日間ある参観日のなかで希望日を1つだけ指定して1枚のハガキで2名まで申し込み。重複応募は全部無効。参観費は無料といった内容でした。平日なら事実上無抽選といったウワサもありましたが、平日を希望して応募して外れた方もいるので、それなりの抽選倍率があったものと思われます。館内は撮影禁止です。前庭で館内の模様の書籍や絵葉書が販売されています。
さて11月1日（木）から3日（土）の3日間で前庭だけですが、一般公開の案内がありました。こちらは抽選ではありませんので、当日行って見学が可能です。

内閣府のホームページ
http://www8.cao.go.jp/geihinkan/sankan/agsankan.html

京王線の高尾山口駅近くのケーブルカーの清滝駅から登る高尾山自然研究路1号路、稲荷山コース、琵琶滝コースに始まって、中央線の高尾駅から小仏行のバスに乗って日影沢コース、バスの終点の小仏バス停から小仏峠を経由して小仏城山、景信山。陣馬高原下から陣馬山を経由して裏高尾縦走コース。少々長くて急な道が続く相模湖側の道と様々なコースを選択できます。
自分の山の経験・体力、そして好みで楽しみ方はいろいろです。
小仏城山、景信山、明王峠、陣馬山には茶屋があって、飲み物やなめこ汁、カップラーメン、かき氷などを手に入れることが出来ます。（平日・荒天時は休業の場合あり。）
最近では登山道を走るトレイルランニングを楽しむランナーが多くなりました。道が良く、極端に厳しいアップダウンが無く、アクセスしやすいといった条件が整っているからだと思います。鎌倉周辺のハイキングコースと並んで4トレイルランニングの入門コースになっています。

飯田線の無人駅。天竜峡からライン下りを楽しんだ観光客が下船後に電車に乗る際に利用する駅。天竜ライン遊船の唐笠港が駅前にあります。駅周辺は唐笠港の建物以外はこれといって何もなく、眼下には天竜川がゆったりと流れています。また駅の上には大きな橋が架かっていますが、これは国道151号線（通称まつり街道）から泰阜村（やすおかむら）への道です。泰阜村は山間の静かな村ですが8月の最終の日曜日にマラソン大会「ふれあいの里高原ロードレース大会」3キロ、5キロ、10キロのコースがあり、山間のアップダウンのあるコースを総勢約1000人のランナーが健脚を競っています。

中央線の高尾駅から小仏行のバスの終点、小仏バス停から、中央高速の小仏トンネル入口の真上をかすめるように登山道がついています、また小仏峠をまわってもいけます。高尾山から手頃な距離にあって、多くのハイカーでいつも賑わっています。
山頂には二軒の茶屋があって、なめこ汁など登りの疲れを癒してくれる食べ物・飲み物があります。また整備されたトイレも山頂近くにあるので、安心です。
山頂からは八王子方面・高尾山方面の展望が楽しめます。ここから裏高尾縦走コースを明王峠・陣馬山方面に向かうと、意外に山深い景色を楽しむことが出来ます。

裏高尾縦走コースの途中にあります峠です。茶屋があって、その前にはお花畑があります。天候によっては富士山が見えることもあります。峠にはトイレもあって小休止するハイカーも多いです。中央本線の相模湖駅方面への下降路、陣馬高原下のバス停方面への下降路もあって、ハイキングコース上の要衝となっています。
明王峠の周辺には桜の並木があって、茶屋の裏手には峠の名前の由来となった不動明王尊の石碑があります。最短で下界に出るには陣馬高原下の方が近いです。
ここから陣馬山へはもうひと頑張りです。

榛名山の山麓にあるこじんまりとしたパーキングエリアです。スマートICが設置されています。ここで降りると敷島公園バラ園が近いです。敷島公園バラ園は平成20年にリニューアルオープンした比較的新しいバラ園で、全国都市緑化ぐんまフェアの総合会場にもなっていました。
駒寄パーキングエリアはこじんまりして、ちょっとトイレに立ち寄るには最適です。渋川伊香保インターチェンジの直前のパーキングエリアです。これから一般道で草津・長野原方面に向かわれる方には、良い休憩場所だと思います。

富士見茶屋を始め山頂には何軒かの茶屋があって、そこでかき氷やビールを飲みながら、生籐山や道志山塊、稜線沿いに多くは高尾山を眺めながら、寛ぐひと時は山の醍醐味を最も感じる至福の時です。昭和40年代に建てられた山頂の白馬の像は今でも陣馬山のトレードマークです。車で来たなら和田峠から最短で山頂に到達します。中央線高尾駅から陣馬高原下までのバス便があり、中央本線藤野駅からは和田行のバスがあって、それぞれ登山口までの足となっています。陣馬の湯など温泉宿もあり、和田バス停周辺は「にほんの里100選」にもなっている佐野川地区があります。

中央本線線の駅。大月方面の下り線と高尾方面の上り線ホームが互い違いに配置されています。駅の上方には中央高速が通っています。
藤野駅前からは陣馬山の登山口でもあります和田行のバスが出ています。途中、陣馬の湯入口や終点の和田バス停から陣馬山に通じる登山道があります。バスの本数は多くは無いので陣馬の湯入口あたりでしたらバス時刻によっては歩いて行っても差がない場合もあります。
2012年に駅舎が改築されています。少し前まであった消費者金融の自動契約機のような電話でオペレーターと会話をしながら操作を行う指定券券売機「もしもし券売機Kaeruくん」がありましたが、廃止撤去されていますので、指定券類の購入はできなくなりました。
駅の対岸にはラブレター型のモニュメントが目立ちます。藤野町が進める芸術村構想の一部をなす芸術の道にあるものです。

東武スカイツリーライン（東武伊勢崎線）の駅。各駅停車のみの停車。電車の多くは日比谷線直通の電車で北千住から東京メトロ日比谷線に入ります。梅島に来る電車は中目黒から先、東急東横線に更に乗り入れる電車はありません。電車によっては浅草行もあります。この駅の特徴は竹ノ塚方面の下りホームと北千住方面の上りホームが一列に配置されていて、両ホームは一列で一体化しています。エスカレーターがその真ん中にあります。その両脇を快速線の通過線があります。
周辺には観光地となるような場所は特にありません。足立区役所に電車で行く場合の最寄駅となります。（北千住から都営バスで行くこともできます。）
駅周囲には商店街が広がっています。

常磐線緩行線の電車が東京メトロ千代田線に乗り入れる起点の駅です。綾瀬までは常磐線快速線と緩行線は平行して走りますが、北千住では地上と地下に分かれてしまいます。千代田線の支線、北綾瀬駅への分岐駅でもあります。快速は停車しません。
法務局に行く際の下車駅でもあります。北千住から綾瀬に向かう電車は荒川と綾瀬川を渡り東京拘置所が見えると綾瀬に到着します。
これといった観光地はありませんが、東京スカイツリーを眺めながらの荒川ウォーキングなどが楽しめます。

全体のテイストが狭山茶の緑があしらわれていて、テーブルの上のナプキンまで狭山茶の茶殻を原料にした淡い緑色をしています。とっても雰囲気が良く、どこかお洒落なカフェに行ったかのようです。おみやげ品も狭山茶のアイスやロールケーキ、食事処も茶そばだったりと、緑のブラインドを通して差し込む日の光までもがまばゆいばかりです。
因みに、食堂は高速道路のパーキングエリアでは珍しく食券ではありません。おそば、茶そばがメインで、お好みでてんぷらのトッピングや稲荷寿司のサイドオーダーをカウンターで取り、最後にレジで精算する流れになっています。

上信越道は横川サービスエリアの釜めし以外にも美味しいものはたくさんあります。ここ東部湯の丸サービスエリアの梅しそラーメン（冷ラーメン）は650円とお手頃なお値段ながら、さっぱりした風味でとても美味しかったです。各サービスエリアでイチオシのメニューを競っていて、サービスエリアに立ち寄る楽しみが増えます。
地元産のフルーツもたくさん販売されています。サービスエリアの割にはコンパクトな感じですが、美味しいものが沢山あります。

トイレと自販機のみのパーキングエリアで、売店や食堂はありません。その分、ざわざわした感じがないので、仮眠にはむしろ好適です。夜道を運転してきて眠たくなったとき、しばしの睡眠をとることができました。
周囲の車の中には、キャンプ場代わりのような感じで使っている方も見かけました。無人のパーキングエリアですが、トイレ等は良く整備されていて、キャンプのごみの投機といったものも、私が行った時にはありませんでした。
中央アルプス山麓に位置しますので、心もち涼しく感じられました。