アーキテクテクさんのクチコミ(4ページ)全466件

深大寺といえば蕎麦ですが、平成29年に新たに国宝指定された白鵬仏があります。
写真撮影はできませんが、なんとも伸びやかな表情の釈迦如来像です。
特別拝観期間は平成30年3月末までです。

このお寺は武蔵野台地の縁に立地するため、いたるところから湧き水が出ています。
ゆえに蕎麦が有名なのでしょう。浅草の浅草寺についで古い東京のお寺のようです。

場所は吉祥寺や調布からバスに乗るやや不便な場所。
混雑時の駐車場は、近くの植物園駐車場を利用するのが良さそうです

日本で一番の文具店といっても過言ではないでしょう。
特に上質でデザイン性の優れた文具の品揃えは特筆されます。
自社のオリジナル製品なども多数あります。

場所は地下鉄有楽町線銀座1丁目のそば。かなり細いビルですが、itoyaの看板と赤いクリップが目印です。
最近新しいビルに建て変わりましたが、上下の移動はやや不便です。
年末は、地下のホールでカレンダーフェアを開催しています。
見ているだけでも楽しくなるお店です。

山形の日本海側庄内地域、酒田や鶴岡への最も便利なアクセス方法は、庄内空港を利用した飛行機です。
東京羽田便が1日4便のみですが、鉄道は時間がかかり、冬の強風時はよく運休するため、飛行機はビジネス客が多いのが特徴です。
搭乗率も高く、最終便は満席が多いです。

とてものどかな小規模空港で、飲食店も地元の平田牧場が運営するヒラボクカフェと平田牧場レストランのみです。
お土産屋は清川屋とANAのショップ2店ですが、セキュリティを抜けたところにも小さな売店があり、待合室で生ビールが飲めます。
もちろんANAのラウンジはありません。

送迎デッキがあります（入場100円）が、そもそも飛行機便が少ないので、退屈します。
駐車場が無料なので、車でのアクセスが便利ですが、酒田や鶴岡にはバスがアクセスしています。
市内まではおおよそ30分前後です。
レンタカーも主要な会社は揃っていますが、マイクロバスで送迎になります。

東京駅八重洲側の地下に広島風お好み焼きの店があります。
その名も「電光石火」
店の名前の由来はよくわかりません。
広島に本店がある東京駅店なので、地元では人気なのでしょう。
座席は低めのカウンター席が多いので、一人でも気軽に入れます。
メニューには不思議な名前が付いているので、ややわかりにくいです。
一番人気のメニュー「電光石火」は大葉の風味が効いた、ネギたっぷりの爽やかな味でした。
もちろん普通の肉玉でも十分満足できると思います。
ややソース少なめですが、お好みに応じて手元のソースを追加できます。

函館で有名なラーメン店の支店で、函館駅がリニューアルされて、駅の二階に新規オープンしたようです。
やはり函館は塩ラーメンかと思いきや、何故か一押しはあんかけ焼きそばと書いてあるので、そちらも食べてみました。
どちらも熱々で、寒い時にはとても良いかと。
味は、なんとなくピリッとしない感はありましたが、マイルドな味が好きな方はには良いのではないでしょうか。
ザンギ（鳥の唐揚げ）もあります。

大沼や駒ケ岳の絶景が見られる穴場スポット。標高は303mですが、さすがに徒歩では難しいかと思いますが、車であればまず問題なくアクセスできます。展望台付近に駐車スペースがあり、そこからは少し歩くと展望台です。行った日は微妙な天気でした。快晴だと凄いのだろうと思います。
なお日暮山とは、日が暮れるのを忘れるほどの景色であるということから名付けられたようです。

富山県美術館が、内藤廣氏設計で新しくなりました。
場所は富山駅北側親水公園のもう少し向こうで、天気が良ければ、公園も素晴らしく歩くのは苦もないかと思いますが、
冬場や雨天時はタクシーが良いかと思います。南口から800円ぐらいです。

新しい美術館は開放的で居心地が良いです。レストランやカフェもあります。
展示は写真撮影が可能だったり、案内もスマホでQRコードを取り込むことで説明が出てきます。
テラスや階段のそばの吹き抜けにある熊のオブジェがかなり親しまれている模様。

また屋上に大規模な庭園があり、無料で登ることができます。
子供用の遊具が多く、落ち着いた感じというよりは、活気にあふれた感じです。
当日はあいにくの天候でしたが、立山連峰の美しい眺めが望めるようです。

秋の観光シーズンなのか、土曜日なのにビジネスホテルも満員。
楽天トラベルで1室だけあいていたので即予約。
どうも公立学校共済組合の宿らしいのですが、普通の人も泊まれるようです。

富山駅から大きな通りを東の方へ。天気や気温が問題なければ歩けます。タクシーは微妙に近すぎる感じ。
結婚式場も兼ね備え、レストランも3つあるそれなりに大きな施設。

しかしバブル期前の黒川紀章氏設計だけあって、何かガチャガチャした印象。
廊下も半円形の建物に沿った形で何か長く感じる。
大浴場は期待していたのですが、とても小さい。

朝食もやや期待外れ。宿が取れないときでも安いのでそこはオススメ。
じゃらんではなく楽天トラベルでしか外部には出ていないようです。

嵐山の渡月橋を渡った向こう側（阪急の駅側）にある京料理のお店。
座敷席は裏手の川に面し、眺めも良さそうです。
座敷席専用メニューがあるようですが、掘りごたつではないので、手前にある椅子席にしました。
カウンター越しに嵐山の風景が望めます。（やや人に見られてる感あり）
寒かったので湯豆腐やしゃぶしゃぶを食しました。
ランチ湯豆腐膳が2200円、しゃぶしゃぶが3300円でした。

表参道ヒルズ本館の3階。一番奥まったところにあります。
基本中華なのですが、鶏白湯塩そば（1200円）をよく食べます。
表参道にはラーメン屋が少ないので重宝してます
豚骨ではないのに非常に濃厚。麺と絡んで非常に美味しい。麺を食した後にスープにご飯を入れて二度美味しい。
少し高めですがそれだけの価値アリかと。
店の雰囲気もカジュアルで明るく入りやすい雰囲気です。4人席など表参道を眺めながら食事もできます。
中華のランチコースもお手ごろな価格帯で、フカヒレなどのコースもあります。

嵐山から金閣寺へ行くために利用。途中帷子ノ辻（かたびらのつじ）駅で本線から北野線に乗り換え、終点北野白梅町から金閣寺行きのバスにすぐ乗り換えができました。

駅は観光シーズンは凄い賑わいです。ホームの端の方に足湯があります。のんびり旅される方にはお勧め。

北陸で有名なラーメンチェーンの富山駅店ということで、北陸新幹線に乗る前お昼時に行ってみました。
野菜ラーメンがイチオシで、味噌、塩、醤油、バター風味などから選べます。
まず券売機でチケットを購入するスタイル。
バター風味はかなりマニアックそうだし、どうも味噌が推しなのかとも思いつつ、醤油にしました。
そうですね、味は家庭的な感じ？野菜もかなりキャベツざく切りで、もう一つ特徴がないような。
ラーメン激戦の東京などの様々なラーメンからするともう一つ物足りないなあと。
しかし確かにこういうラーメンはあまり東京にはないかも。

京都のラーメンはこってり豚骨系が多い。
ホテルで紹介してもらって行きました。
結構人気店のようで、少し外で並んで待ちました。
並んでいる時点でメニューで見定め。塩ラーメンもありましたが定番は背脂入りの豚骨しょうゆラーメンのようです。背脂の量は多め、少な目など聞いてくれます。
麺は九州ラーメンのような細麺で、硬さも調節できます。
九条ネギらーめんという、かなりインスタ映えを意識したネギこんもりラーメンもありますが、刻んだネギは入れ放題です。
店内はカウンターとテーブル席があり、外国人グループ客も多かったです。

とにかく外国人観光客が多い。写真を撮る人が多い。それだけある意味わかりやすい、日本人から見てもその佇まいは、異国感すら覚える、あまり見たことのない極楽浄土のような風景です。

金箔がきれいです。キンキラ金ではなくしっとりとしています。

そういうわけで一度は行くべき。なんと拝観料は４００円と意外に安く、しかも入館券はお札になっています。ありがたいことです。

行き方はどうしてもバスタクシー利用になります。阪急の西院駅や、地下鉄北大路、京福電鉄北野白梅町などが起点になります。

東京の洋風迎賓館に対し、京都は和風迎賓館です。
とはいえ古い建物ではなく、かなり現代的で快適な建物です。

場所は京都御所の東側。最寄駅は意外とどこからも遠く、やや不便な場所です。帰りは北側へ抜けて、京阪出町柳駅から帰りました。

一般参観に自由見学に参加しました。開始は朝の１０時から。そんなに混んでいませんでした。参観料金は１０００円。

オーディオガイド（有料）も借りましたが、その場その場で音声案内がテープで流されていて、内容も全く同じのため、オーディオガイドは不要でした。

聚楽の間、夕映の間、桐の間、藤の間などと、中庭の池を眺めてゆっくりと見ることができます。ただし床には膝をつくのも禁止なのでご注意ください。

日本の伝統技術を今に再現し、素晴らしい空間で国賓の方々をお出迎えされていると思うと、日本は素晴らしい国だと感じるこの頃。

11月の土曜日の宿泊。普通のツインルームでも4万円以上。
高いなあと思いつつ、新しいのと、観光には便利そうなので、宿泊しました。

場所は鴨川沿い、地下鉄京都市役所駅や、京阪三条にも近く、阪急の河原町にも歩いて15分弱のため、観光拠点としては良いと思います。

ちょっと残念なのは、西側のマンションとの見合いの問題なのか、窓ガラスには半透明ながら視線の通らないフィルムが全面に貼られてあり、全く外が見えないこと。流石に

滞在型ではないので我慢できますが、長時間いると京都にいる感はまるでなし。鴨川沿いのツインルームでないと厳しそうです。特に5階は高さ制限のためか、その窓も小さいように思えました。

部屋の風呂は広く、ガラス張りですが、引き戸で洗面や脱衣含めて隠すことができます。トイレも別です。アメニティは電気ポット、コーヒーや紅茶、お茶などはあります。

スタイリッシュな大浴場があるのは良いですが、露天風呂は外気というだけで、景色や風情はありません。ビジネスホテルプレミアなので仕方ないところか。

今度は鴨川沿いに泊まってみようと思います。

予定も立てずに来た11月の日曜日の京都。
まず無理だろうと思いながらも桂離宮の当日枠があり、午後の拝観であれば、11時から受付開始ということを知り、急遽現地に向かってみました。

阪急河原町駅を特急で10時に出発し桂駅まで。
そこからタクシーに乗って桂離宮に着いたのが10時15分。
すでに長い行列。定員は60名（13時30分、14時30分、15時30分各20名）。

10時30頃から整理券を配り始め、15時30分の回に申し込みできました。早い時間の回の方が人気があり、先に枠が埋まります。

1人で4名分まで代理申し込み可能なので、並んでいる人数が少なくても締め切られてしまいます。申し込みは本人の身分証明できるものが必要です。他の予定者は名前のみで可。拝観料は無料です。

一旦違う場所を観光し、また戻ってきます。10分前からビデオで見どころを紹介してくれます。

拝観時間は1時間。基本的にツアー形式。案内もわかりやすく面白いです。
是非案内される方のそばにいることをお勧めします。
写真撮影は可能ですが、飛び石が多いので足元に注意が必要です。

日没が早くなる秋から冬は15時30分の回はやや夕暮れ気味で、撮影しにくさもあります。もう少し早い回がお勧めです。帰りは拝観終了から桂駅まで歩き、阪急と地下鉄を使い京都駅まで。新幹線に乗るまで1時間あれば間に合います。

さて内容は素晴らしいの一言。何も言うことはないです。素晴らしい日本の伝統と美を感じます。

事前予約は予定も立て辛く、枠も少ないようなので、当日の天候など見極め、10時前に当日並ぶのもおすすめです。土曜日より日曜日の方が空いているとのことです。

シカゴの名所ミレニアムパークから道路を挟んで向かいにあります。
高層建築の多いシカゴで、外観は低層なので若干目立たないのですが、内部の装飾が素晴らしい建物です。

文化センターなので様々なアートが展示されていますが、南北二つの天井ガラスドームは必見です。

桂離宮を称賛した建築家ブルーノタウトの国内実作は唯一この旧日向別邸のみ。
開館は土日祝日のみ。入館料３００円。事前に予約が必要で、案内付で１０時、１１時、１３時、１４時、１５時～になります。内部は写真撮影不可です。

さて細部に見ごたえはあるものの、なかなか理解の難しい建築です。案内してくれた方の解説がないとなかなかその真髄には迫れません。

ブルーノタウトは日本ではあまり厚遇されず、好きではなかったようです。その後に渡ったトルコでは大活躍したそうです。この旧日向邸でも施主と最後は物別れに終わっているそうで、どうりで日本に実作がないはずです。

ANAのシカゴ発羽田便は第一ターミナルからの出発。

ラウンジが改修中なのか、ユナイテッドラウンジの使用になります。

まず混んでる。夕方あたりだからでしょうか。席を探すので一苦労。

次に遠い。ANAのカウンターから完全に反対の方向です。

食事の内容も、日本のラウンジに比べると非常に見劣りします。

まあ使えるラウンジあるだけましかというところ。