アーキテクテクさんのクチコミ(10ページ)全466件

練馬駅の池袋側一駅の桜台駅北側にある銭湯です。
銭湯といえども、露天風呂は温泉です。

銭湯なので料金は４6０円ながら、リニューアルしてグッドデザイン賞も受賞したこともあり、大人気です。メディアで紹介されていることも拍車をかけている模様。

天井も高く、開放的かつモダンデザインのため、これが銭湯？と思ってしまいます。
プロジェクションマッピングが名物のようですが、残念ながら上映されていませんでした。

土曜日に行ったのですが、地元の人以外の利用も目立ちます。
かなり混んでいて、湯舟もタイミングを見て入る必要あります。
洗い場は結構数があります。
もちろん銭湯だけに、タオルやシャンプー石鹸は自分で用意が必要です。
なお近辺は在日外国人住民が多いので、少し異国風の入浴スタイルも見受けられます。

西側近くに大きなコインパーキングがあり、車の場合そこを利用している人が多そうです。

千倉駅からだと相当歩きます。昔駅から歩いてとんでもないことになったので、今回車できました。２０年ぶりぐらいの再訪です。

建物はそんなにくたびれてなくてホッとしました。
ここはひっそりしていて、堅苦しくない空間が好きです。
人込みも少なく、落ち着きます。

ちなみに海岸美術館という名前ですが、山の谷間のようなところにあります。
海岸とは全く接していません。海も見えません。

それでもこの美術館に流れている時間が何となく好きです。
８００円で作品と時間を楽しんでください。

関西空港JALさくらラウンジ（国内線）は、セキュリティゲートをくぐり、すぐ左側です。裏通路のようなところにあるので、見落としがちになります。

大きさはかなりコンパクト。窓もなく、天井もあまり高くない、吸音が足りないのか、あまり大声でしゃべる雰囲気ではありません。

ある意味ビジネスラウンジです。ビールやジュース・コーヒー、おかき類など一般的にラウンジあるものはありますが、カレーなどはありませんでした。

関西空港にレンタカーを返却する場合、
エアロプラザの１階で返却になると思いますが、
空港に向かうためエスカレーターで２階に上がれば目につく場所にあります。
JRや南海でアクセスした場合は、空港とは逆方向なのでちょっと戻る必要があります。
品ぞろえは豊富で、重たいお酒や梅酒・ジュースなどはここで買って帰るのがお勧めです。

熊野本宮大社は、昔は川の中州にあったようですが、川が氾濫するため、高台に移されたようです。そんなに古い歴史がないことは驚きです。

階段は結構緩やかなので、登るのはあまり苦になりません。
参拝には順番があるようですが、事前に知っていればその通リに参拝するのが良いかもしれません。

しかし世界遺産でありながら、張り紙が多いのはもう少し何とかしたほうが、威厳のある雰囲気が出てよいかと思うのですが。

やはり白浜に来たからにはパンダを見に。
４1００円の入場料は最初高いなと思いながらも、
２０１４年に生まれた双子のパンダが良く動いてくれて、
愛らしく、見ていて飽きません。
それだけで元が取れた感じでした。
土曜日でしたが、冬なので人も少なくゆっくり見ることができました。
ガラス越しや柵越しではなく間近にパンダがゆったり見られるとは驚きです。

その他水族館やウォーキングサファリなど、間近に動物が見られて、
施設も充実しています。

遊園地と動物園と水族館の組み合わせは珍しいかと。
人込みも少なくかといって閑散としているわけではなく、
非常に敷地が広いのでストレスなく楽しめます。

熊野本宮大社の参道の途中脇にある新しいモダンな建物瑞鳳館の中にあります。
うどんやそば、そして名物のめはり寿司もいただけますが、
名物もうで餅もいただきたいところ。
試食したところ甘さの抑えられたこしあんが非常においしく、
お土産に買って帰りました。
出来立てということで、三日後でも柔らかく美味しく食べられました。
おすすめです。

白浜よりもう少し南にある椿温泉の断崖絶壁に建つ和風デザイン旅館。
デザイン旅館といっても木造の景色や光をうまく取り入れた、美しい宿です。
竹原義二氏設計で数多くの建築賞を受賞しています。

できてから15年以上経ちますが、口コミ数も少ないことからも、
本物の大人の隠れ宿です。客室は６室のみで、すべて異なるデザインのようです。

建物のデザインも素晴らしいのですが、部屋から見える海と空の様を感じる。
この宿を語るにはれ以上でもそれ以下でもありません。

温泉のお湯は無色無臭アルカリ性で、
入ってしばらくするとぬるっとした感触が味わえます。
食事は部屋食で海の幸がメインです。量も適度で美味しかったです。
ラウンジでデザートや食後のコーヒーをいただくこともできました。

お値段は少し高いですが、時間を過ごせる宿です。

湯田川温泉では一番の老舗宿。入口は奥まっていてちょっとわかりづらいです。
館内には地元藤沢周平の色紙や原稿なども展示してあり、藤沢周平図書コーナーなどもあり、藤沢周平目当てで鶴岡に観光に来られた方には、やはりここがお勧めです。

温泉は二か所、貸し切り温泉が一か所と、姉妹館である宿の温泉も使えるということです。
料理は個室で、素朴ながらも洗練されていて、非常に良かったです。

施設も古臭くなくかつ新しすぎることもない、落ち着いて過ごすにはとても良い宿です。

羽田、大阪、福岡など那覇も拠点空港だけに期待していましたが、
なんとも細長く狭いです。
さらに利用客も多く、座席もカウンター席が主体のため、
ちょっと落ち着けませんでした。

ビールや飲み物はありますが、食べ物はおかきのみ。
もう少し拡張できないものでしょうか。
旅の終わりのラウンジは一つの楽しみなんですがね・・・。

クラブルームに2泊しました。最上階の１２階で眺めは最高。
ただし冬の沖縄は風が強く、バルコニーでくつろぐということは無理でした。

部屋は新しいこともあり清潔かつ天井も高く広いのですが、
仕上げなどは真っ白なイメージもあり、やや薄っぺらい感じもします。
バスルームはバルコニー側にあり、
窓から海を眺めながらゆっくりバスタブにつかれます。

クラブルームなので冷蔵庫の中のビールも無料。
3階のカフェの飲み物（ビールなどもあり）も無料です。

2階には沖縄では珍しく、温泉の大浴場があります。
通常は１５００円ですがクラブルームは無料。
そんなに広くはないですが、まずまずです。
プールは利用しませんでしたが、室内なので年中利用可能です。

レストランは、鉄板焼き、イタリアン、和食、カフェがありますが、若干高い。
和食を利用しましたが、まあまあです。
コンビニも充実していますが、
おにぎりやサンドウィッチなどは意図的に少ないです。
飲み物とお菓子など中心。お土産は充実しています。

ホテル外すぐそばに飲食店数店あるので、
飽きてきたらそちらも利用も良いかと思います。

接客はクラスとしては普通ですが、
地元の人達が一生懸命やっているところに好感が持てます。
スケールも大きいので家族連れにはは最適でしょう。

喜瀬別邸時代から一泊はしてみたかったリッツカールトン沖縄。
施設のグレードもさることながらサービスも最高レベル
車は駐車場に入れてくれる、ナビも設定してくれるなど、
他のホテルの追随を許さない領域。

冬場なので屋外プールは休止ですが、1日三千円でスパ大浴場を利用しました。
温泉ではないのですが、人も少なく素晴らしい環境です。ただし翌日もさらに三千円必要なのはがっかり。一泊三千円にしてほしい。
ちなみに屋内プールやジャグジーは年中無料で使えます。

１２月でもオープンエアの解放感、何もせず時間を過ごせる大人のホテルです。
部屋は最安値バルコニー付き1階。ゴルフ場のティーの近くですが、
植栽でうまく隠してあり、あまり気になりませんでした。

１４時からアフタヌーンティーをラウンジで楽しみました。
天気は今一つでしたが、それでも素敵な時間が過ごせます。

沖縄で一度はステーキということで、
こちらのお店がロードサイドで目立っていましたので決定。

店内は鉄板を前にしたカウンター席とテーブル席両方あります。
米国風外国人や日本人家族連れ観光客も大勢来ていました。

1ポンドステーキはちょっとパスして２分の１ポンドにしましたが、
３分の２ポンドは食べられたかも。
アメリカン、オージー、石垣牛も選べます。
ハンバーグもあり、その場で手ごねしていました。

ホットパンツをはいたステーキガールズがサービスしてくれます。

ホテルモントレの外で沖縄そばやあぐー豚を食べたくて、徒歩で向かいました。
外観は街の食堂風。
店内は沖縄民芸のオンパレード。

あぐー豚焼き肉定食を頼む。
小さな沖縄そばもついて、肉のヴォリュームも満点。
ちょっとしょっぱかったけど美味しかった。

沖縄そばも美味しかったです

沖縄旅行の定番でしょうが、いいものはいい。
レンタカーで向かいましたが、場所は那覇からは遠いです。
途中２００円ほど割引のチケットをコンビニで買うのがお勧め。

迫力あるジンベイザメや美しい熱帯魚、深海の奇妙な生物まですべて網羅されています。
スペースもゆったり作られているので、都心の水族館よりも見やすいです。
見に来てよかったと思える数少ない水族館です。

国際通リそば歩いて5分ぐらい。観光には便利です。
できたばかりで、かつハイアットだけにおしゃれでデザインもグッドです。

今回はクラブルームにしませんでしたが、そこが失敗のもと。
朝食時にエレベーターが来ません。
やっと来たかと思えば満員。
なんとか2階の朝食会場に着いたら、列を作った行列待ち状態。
結局予約だけして、部屋で順番待ちにしました。

宿泊した日は全般的に中華系の客で騒々しく、
ちょっと落ち着いた雰囲気がありません。
クラブフロアはどうかわかりませんが、
少し奮発してハイアットリージェンシーにしたのに残念でした。

ホテル施設や接客は良いと思います。

那覇に最終便で到着。とりあえず1泊できるところということで決めました。
朝食なし素泊まりです。一人あたり約５０００円。
モノレール県庁前から徒歩約3分。カートを引っ張っても苦にならない距離でした。

ホテルのロビーやダイニングもきれいで、印象よく、予約した部屋もツインのため、
結構2泊ぐらいしても悪くない広さと造り。

窓が大きいのですが、残念ながら裏側の低層階の景色は残念です。
泊まるだけなのでよいかと。

すぐそばにスカイレンタカーがあり、ホテルで予約。
昼借りて夕方返して３５００円ぐらいで安く借りられました。

なかなか良いホテルです。

紫川は小倉を流れる大きな川。
繁華街と小倉城や市役所などの文化行政地区を隔てています。

昔はこの近辺はうらぶれて、ちょっと危険な感じもありましたが、
最近はライトアップや飲食店、商業施設も充実してきて、
夜でも安心して歩くことができるようになってきました。

気候の良い時は昼夜問わず川辺を散策することお勧めです。

衛生陶器（トイレとか）で有名なTOTOの企業ミュージアム。
2015年できたばかりです。
ちなみにTOTOは北九州発祥です。

場所は小倉駅からは離れていますので、
ちょっとついでにという場所ではないです。
モノレールかバス利用など必要です。
駐車場も少なく、ショールームも併設されているので混んでいます

なんと入館無料。広々としてゆったりした展示室。
そしてこれでもかというトイレの展示や歴史は見ごたえがあります。
これだけトイレを並べられると圧巻です。情熱を感じます。

是非見てほしいミュージアムです。

小倉の中心部に建つ小倉城。
その存在はやはり大きいのですが、内部は鉄筋コンクリート造の記念館でした。
主に城主であった小笠原家由来のお宝やジオラマなどが展示されています。

よく見るとなかなか楽しく、
やはり天守閣最上階から街を眺めると気持ちいいものです。
中国からの観光客が多いのですが見て理解できるのかな？

松本清張記念館にも行くのであれば、
庭園も含めた三館セット入場券（７００円）がお得です。
どれか二か所入場すれば元は取れます。

入場は冬場11月～3月は16時30までなのでお早めに。
入場料は大人350円です