ちはるさんのクチコミ(3ページ)全146件

　元旦にVELTRAのアンコールワット＋バンテアイ･スレイ(@81US$)コースで行きました。
アンコールワットから約7.5km、1186年ジャヤーヴァルマン７世が建立した、現在では巨大なガジュマルの根で覆われた有名なお寺です。裏側には木の根の間に仏像が見えたり、1箇所では無く複数あり、なかなか迫力あり、見応えがありました。
　映画｢トゥームレイダー｣の撮影も行われた場所で、アンコールワット見学では欠かせない観光スポットだと思いました。

　元旦にVELTRAのアンコールワット＋バンテアイ･スレイ(@81US$)コースで行きました。
アンコールワットから北へ2.5km、アンコールはサンスクリット語で｢都市｣、トムはクメール語で｢大きい｣を意味します。東西3kmの広大な遺跡で、南大門から入り、中心の建造物バイヨンへと移動します。
　都市計画はヒンズー教の宇宙観によるもので、中央に世界の中心である山岳メール山を象徴するバイヨン (Bayon) 寺院がります。バイヨンは「クメールの微笑」と言われる大きな人面彫刻が有名で、見物客がいろいろな角度から遺跡とキスするように見えたり、楽しい写真撮影を試みていました。
　大乗仏教とヒンズー教の交差の歴史が興味深かったです。周囲には像のテラス、ライ王のテラスもあり、アンコール遺跡見学では外せない見学ポイントです。

　Veltraの１日ツアーで訪問しました。元旦で大変混雑する日で、4:30ホテル迎え、チケットセンターで写真付のアンコール遺跡入場券(１日37US$)を購入し、日の出見学に行きました。アンコールワットの寺院の上からの日の出が見られる池が定番ですが、ガイドさんからその池は大変混雑するので、少し離れた池からの見物の提案があり、そちらに行きました。広い池の岸に５段くらいの階段が敷設され、皆座ってゆったり日の出を待ちました。残念ながら薄曇りではっきりとした来光は臨めませんでしたが、池の蓮花、朝焼け、水面にアンコールワットが映り、美しい風景でした。日の出見学に行く時は真っ暗なので懐中電灯があると便利です。
　一旦ホテルに帰り朝食を摂り、先に郊外のバンテアイスレイ遺跡を見学し、午前中の最後に訪れました。
　第１回廊は東西200m、南北18mで｢ラーマーヤナ｣｢マハーバーラタ｣などの彫刻が彫られています。
元旦でしたが第3回廊に登ることができました。ガイドさんの機転で見学順を変更し午前の一番最後の訪問でした。ここから待ち時間30分という看板がありましたが、そこからは10分程度、トータル約15分の待ち時間で第３回廊に登ることができました。一人当たり15分間の滞在制限があり、急な石段の上には４体の仏様、回廊に囲まれた中庭があり、回廊からの景色もすばらしかったです。
　最後に初めてアンコールを訪れた日本人｢森本右近太夫｣の壁の墨書を見学しました。クメール王朝の歴史やヒンズー教の神々の説明を聞き、貴重な文化、世界遺産に触れることができました。

　元旦にVELTRAのアンコールワット＋バンテアイ･スレイ(@81US$)コースで行きました。
　大変混み合う日ですが、4:30ホテル迎え、チケットセンターで写真付のアンコール遺跡入場券(１日37US$)を購入し、アンコールワットの日の出見学に行きました。ガイドさんがコースを組み替えて要領よく効率的に回ってくれました。
　バンテアイ･スレイへは市内からは約30km、午前中の行程１番に訪問し、比較的空いていました。遺跡の保存状態がよく、茶ピンクの彫刻がとてもきれいでした。東洋のモナリザと言われるデヴァダー彫刻は複数ありますが、近寄れないので遠くからカメラで撮影しました。こじんまりした遺跡ですが「アンコール美術の至宝」とも賞され、彫刻の細密、美しさ共に、見応えと満足感がありました。
　アンコールワット入場券は１日37$、３日間62＄になるので、Veltraの１日ツアーでバンテアイスレイまで見学ができてよかったです。

　DFSと同じ建物で、DFSの左側にあります。ホテルのフロントでチケット12US$を購入できました。どなたかホテルで割引券をもらったという口コミを読み、私たちの宿泊ホテルに尋ねましたが割引券はありませんでした。
　日本語音声ガイド5US$を借りるとさらによく分かりました。アンコール王朝、クメール王朝の歴史や、アンコール群の遺跡の説明、アンコールワットの壁画や仏像についてなど、とてもわかりやすく楽しめました。大きな映画会場も入場客によりその言語でのナレーションが流れ、小さなコーナーの影像も言語が選べ、とてもわかりやすかったです。
　私たちは前日アンコールワットに行きましたので、いい復習になりました。
　ミュージアムショップにはセンスある品物も多くありましたが、価格は高めでした。
暑い日中の避暑には最適だと思いました。

　Veltraのアンコールワット等＋バンテアイスレイコースのディナーブッフェ＋アプサラダンスショーで行きました。大変広い会場で、お料理はレストラン後方と右側別室にステーキ、麺類などその場で調理されており、ステーキ類は長蛇の列でしたが、少し時間を空けると待ち時間なしでいただけました。デザートは果物と小ケーキ等でした。お料理の種類は豊富で取り切れませんでした。飲み物は個人での支払いでしたが種類も豊富であまり高くなく美味しかったです。
　女性のメインダンサーさんが大変上手で素晴らしく、また観客に対しても大変丁寧で、とても感動しました。何種類か異なる趣のダンスがあり、ツアーでの利用でしたがとてもよかったです。

　年末年始に２泊しました。朝食、空港往復送迎、ウェルカムドリンク、ウェルカムフルーツ+スイーツ、プールサイドレストランでのスナック券付きで約430US$でした。お部屋は55㎡キングダブル、クメ－ル調で趣があり、バルコニーにも椅子とテーブルがありました。パブストリートの反対側の景色でしたが、カウントダウンでは町の数カ所から花火が上がり、バルコニーからもよく見えました。ただレインシャワーしかなかったのは日本人には物足りませんでした。部屋には蓮の生花が３箇所活けてあり、ベッドや洗面台も蓮花で飾られすてきでした。
　スタッフの皆さんはいつも笑顔で、親切でとても感じよく、事前のメールのやりとりも丁寧で返事が早かったです。DFS送迎やトゥクトゥクの交渉、OPツアー会社への連絡もしていただき、国立アンコール博物館のチケットもフロントで購入できました。SPAも宿泊者は25%offとなり、２時間たっぷりしていただきました。
　朝食も２日間とも種類が変わり、別に写真付のメニューがありエッグベネディクトやパンケーキなどオーダーできました。
　通常はホテルのディナーとSPAが無料でついているようですが、残念ながら年末年始はありませんでしたが、それがなくても充分なサービスでした。
　パブストリートまで徒歩約５分、ホテルからパブストリートの反対側に行くと３分位で同系列のTemple Design Restaurantと隣にはスーパーマーケットもあり、飲み物やお土産を購入できました。
こじんまりしたホテルですが、とても快適に３日間過ごせました。お薦めです！

　元町駅から徒歩５分、TVで絶品と紹介されたミルクジャムプリンとのことで、予約して夕方取りに行きました。
　店内には様々なショートケーキや、ミルクジャムプリンもいくつか残っていました。ミルクジャムの試食はご自由にと表示がありましたが、気楽にできるような雰囲気ではありませんでした。ミルクジャムプリンは@400円、ケーキはスタッフのお薦めはラクテ･シトロン@450円:レモンムースとミルクチョコガナッシュで、美しいフルール･ド･ルージュ@450円:フランボワーズとホワイトチョコ、を購入しました。ミルクジャムプリンはとても甘かったです。

　蕨餅の有名なお店で、予約要との口コミで、１ヶ月前に電話しましたが２～１日前にかけ直すようにとのことでした。祭日は注文が多く、12:00過ぎからの渡しを指示されました。
　店頭では蕨餅(@200円)以外に季節の生菓子や延寿糖(大徳寺納豆のゼリー)、焼き栗(白餡の小菓子@80円)などいろいろありました。当日でも蕨餅は購入可能でしたが、14:00以降のお渡しと表示がありました。蕨餅はとても柔らかく、きなこも風味がよく絶品でした。
　京阪三条駅から高瀬川沿いを上り徒歩5分位です。三条に行く機会があれば、ぜひまたいただきたいと思いました。

　秋の特別公開（H30.11.15-12.4、 9:00-17:00、　一般@600円)に行きました。
　主屋１階２階と庭園が公開されました。まず入館するとボランティアの方により三井家の歴史や建物について説明があり、別の部屋では国宝茶室如庵等、東京の三井家についての記録映画、２階では「発掘された桃山茶陶」展が開催され、ボランティアの方が説明をされていました。
　広大な邸宅でNHKドラマに追随して興味深く拝見しました。下賀茂周辺は京都で一番紅葉が遅いとのこと、11月23日の来館でしたが、紅葉は半分くらいでした。

　京都の紅葉の盛り、11月23日祭日の10:00過ぎに初めて行きました。
　豆餅が好きで、ぜひ本店を訪問したかったので、行列は覚悟していきましたが、お店の間口幅に約15人の列が５列、車道側は隣の店を超えていましたので、約80-90人は並んでいたと思います。時間がたつうちにどんどん人が増えていきました。店頭では２人お店の方が人員整理をされていて、品物のパンフも配布されていました。買い終わるまでに約１時間かかりました。予約もできるようですが、豆餅以外の品物がわからないので実際に品物を見て購入しようと思いました。
　なかなか行けないお店なのでこの際にと思い、豆餅、よもぎ餅、亥の子餅、栗餅、草団子、歌舞伎団子、最中、栗赤飯、栗おこわ、豆のし餅(1400円)、おしるこを購入しました。豆餅は黒えんどう豆がしっかりして本当に絶品です。11月のお菓子の亥の子餅は、にっき味が美味しかったです。栗赤飯、栗おこわは丹波栗がとても甘かったです。１日では食べきれず、少しずつ加減を見ながら電子レンジで10-20秒で加熱するとまた柔らかくなり、美味しかったです。
　お店の開店は8:30、京阪出町柳駅から徒歩４分、鴨川を渡り商店街の方に歩いて行くと、正面に行列が見えすぐにお店がわかりました。

「京都三弘法めぐり」弘法大師ゆかりの３寺の1つです。他の東寺、仁和寺に比べ、小さく、知名度も低いお寺で、今回三弘法めぐりをするにあたり、初めて知りました。「京都三弘法めぐり」は江戸時代の四国八十八カ所遍路に出発する前に３寺で菅笠、金剛杖、札箱をいただき道中の安全を祈願して出発したとのこと、途絶えていた風習を平成24年に京都三弘法霊場会により復活されました。
　このお寺の縁起は「空海が42才の夏、こちらに修行で90日間滞在され、自像を手彫りされ、それをご本尊とされた。1217年上賀茂神社の神主　松下能久が「霊光の照らした地に一宇を建立せよ」との神託を受け、神光院が建立された」とのことでした。
　さらに歌人、陶芸家の太田垣連月尼が1866年76才で移り住み、85才で亡くなりました。庭には「蓮月尼舊栖之茶所」の石碑がありました。
　仁和寺から市バス59番に乗り、千本北大路で下車、市バス１番西賀茂車庫行きに乗り換えて神光院前で降ります。16:00頃に到着しました。本堂右横に受付があり、そちらで御朱印をいただきました。三弘法めぐりのグッズの取り扱いなど無く、参拝客はもう１組だけでした。御住職より三弘法めぐりが復活して参拝客が顕著に増えたとお話を伺いました。本堂は閉められており、ご本尊の弘法大師像を拝観することはできず、お庭の紅葉の写真を撮ってわずか15分の滞在でした。
　三弘法めぐりの一環で訪問しましたが、遠くて、わざわざ訪れたわりには、最後に見応えもなかったことから、商業性を感じる、なんとも寂しい締めくくりでした。

　H30年、秋の紅葉最盛期に宿泊しました。
　一休コムより[早割60]で、朝食付スーペリア･ツイン30-33㎡、5/6Fのプランを予約しました。H30年９月にオープンとのこと、部屋はシンプルで暖かみもあり、清潔できれいでした。ソファと小さな移動可能なテーブルがあり、トイレは洗面所と独立しており、お風呂は洗い場付、シャンプー等はTakeOutではありませんでしたが、香りがとてもよかったです。Stationaryなどの備え付けは無く、無駄なく機能的な印象です。ロビーにはコーヒーメーカーがあり、カップに蓋をして部屋に持ち帰れるし、部屋にもドリップコーヒーとミネラルウォーターが２本ありました。
　朝食は１FのKIHARU Blasseerieのブッフェですが、別に和定食もいただけます。チーズはスモークチーズのみで品数はそんなに多くはありませんが、ソーセージやレッグハムなどは美味しく、どれもセンス良くディスプレイされていました。コーヒーメーカーでは辻利抹茶ラテも選べました。
　難点は、１F ロビーフロアに女子トイレが１つのみ。バリアフリー用を利用しても、トイレ前は行列でした。
　京阪三条駅から徒歩2-3分という便利さで、スタッフはフロントもKIHARUの担当者もとても感じよく親切でした。また三条周辺で宿泊する予定があれば、ぜひこちらを利用させていただきたいと思います。

　東寺は「京都三弘法めぐり」といわれる、弘法大師ゆかりのお寺にお参りする３寺(他は仁和寺、神光院)の1つです。江戸時代の風習で四国八十八カ所遍路に出発する前に３寺で菅笠、金剛杖、札箱をいただき道中の安全を祈願しにお参りに行くと道中安全の御利益があり、また四国まで行けない人々も、お正月、弘法大師の命日にお参りすると厄除けになるとされていました。一度は消滅した風習ですが、平成24年に「京都三弘法霊場会(東寺)」により復活され、現在はパンフレットやグッズも作られています。東寺では、「三弘法めぐり」のグッズがたくさん販売されていました。後に行くお寺で三弘法めぐり縁の品物を購入しようとこちらではパスしましたが、結局仁和寺には少し、神光院には全く置かれていませんでした。
　
　御朱印は食堂内の御朱印処で他の御朱印をいただけますが、お正月など繁忙期は１枚だけと制限がありました。
　京都駅から東寺行きのバスを探すのを大変迷い、京都駅八条口　八条通り向かい側のバス停から78、19、16系統、｢東寺南門前｣か｢東寺西門前｣で下車します。
　東寺から仁和寺への移動も、バス停探しでかなり時間を要しました。結局東寺西側の九条大宮バス停から18系統バスに乗り、四条大宮で乗り換えです。四条大宮でもバス停がたくさんあり、迷います。バスターミナル２番乗り場から、26系統 御室仁和寺･山越行き、バスは20分間隔でした。
　現地の人に聞いてもよくわからないようでしたが、バスの運転手さんは親切に教えてくれました。

　Golden Temple Residenceと同じTempleグループのレストランで、Sok San通りの角にあり、とても開放的で、庶民的でもセンスのあるレストランでした。一通りのクメール料理から窯焼きのシーフード、ピザもありました。メニューが写真が豊富で選びやすかったです。どれも美味しそうで、迷いました。
　２人で牛肉煮込み、カレー、揚げ春巻きをいただきましたが、どれも安くて美味しく、盛りつけもセンスがありました。ジュース、アルコール類はブルックリンボトルでの提供で、たっぷりありました。２人で22US$ と大変お得でした。烏賊焼きなど美味しそうでまた行きたいと思いました。
　タッフもキビキビととても感じが良かったです。支払いはUSドル札のみで、50セントコインは使用できませんでした。
　Sok San通りでパブストリートからは徒歩で5-7分、ナイトマーケットから1-2分、大晦日でパブストリートは大混雑でしたが、こちらではゆったりいただけました。
レストランの隣はTempleグループのスーパーがあり大変便利でした。

　ブリュッセルから帰国日、時間に余裕をもって中央駅から空港駅に向かうよう在来線に乗りました。うっかり空港駅をターミナルと勘違いし乗り過ごしてしまいました。先に乗車券をチェックに来た車掌さんが、乗り過ごしたことを教えてくれ、乗り越しの切符もくれ、次のLaven駅で１番ホームから20:09発の列車に乗り、次の駅が空港なので降りるように親切に教えてくれました。Lavenから空港までは14分です。そこでLaven駅の１番ホームで待っていたところ、しばらくして25分遅れの表示が出ました。飛行機がギリギリになるので、何か他の方法はないか尋ねたところ、その列車はキャンセルになったので７番ホームからの20:36発に乗るのが一番早いと言われました。大きなスーツケースを持って７番ホームに行こうとするとエレベータは故障しているし、ホームの移動はエスカレータやスロープではなく階段で、重いスーツケースで車輪は壊れるし、列車内から航空会社に連絡し、担当が違うとか、間に合わなければ別の便に変更しろなどいろいろ言われましたが、四苦八苦交渉する内に空港駅に列車が着いたのでなんとか飛行機に乗せてもらうことができました。
　ベルギーでは乗車券を購入すると乗車時も降車時も改札はないのに、空港駅地下の出口では、荷物のＸ線検査と乗車券チェックで３重のセキュリティがありました。急いでいたのでイライラしました。
　さらにタリスでパリに入った日にストライキがあり、タリスでは１等なのに食事サービスはなし、パリから帰ってきたときは、南駅構内は薄暗く、在来線は運休で、スタッフもいないし、中央駅まで地下鉄を利用しました。
　ベルギー国鉄を利用するときは、便利ですが、要注意です。

ブリュッセル証券取引所の正面からオーギュスト･オルト通りを進み、シャルトルｰ通りに入ったところにあります。証券取引所からはわずか２分、グランプラスからも６分です。
VISAの情報誌ブリュッセル特集にも紹介され、TripAdvisorで高評価であり、19時頃は行列と口コミにあったので、17:00頃に行きました。
　席数は多く、お客さんは少なくて落ち着けました。地元のレストランという雰囲気でした。
　ドリンクメニューはありましたが、食事は黒板を見るようにとのことで、時間がなかったので、｢Sausage(14.32ﾕｰﾛ),Beef stew(14.32ﾕｰﾛ)｣の二言、ビールはお薦めのものと軽いものを相談して｢Reopold7｣｢Taras Boulba｣を注文しました。料理は早めに来ました。ソーセージは香ばしく美味しかったです。ビーフシチューはお肉はとても柔らかいのですが、日本のデミグラスソースとは違う素朴な味でした。両皿とも付け合わせはマッシュポテトだったので味が単調で、ボリュームがありました。ビール｢Leopold7(3.88ﾕｰﾛ)｣は美味しかったですが、｢Taras Boulba(3.43ﾕｰﾛ)｣は確かに軽いのですが、発泡酒のようでした。
トイレは地下にありました。スタッフはきびきびとしてとても感じよかったです。お店を出ると証券取引所が横に見えて、帰り道は楽でした。

グランプラスの小さなお店が本店です。ギャラリー･サンチュベールの入口やサブロンの交差点にもお店があります。お土産用のチョコレートはファクトリー･アウトレットでたくさん購入しましたので、こちらではこの時季、ブリュッセルならではの名物、苺のチョコレートがけをいただきました。
１袋8.5€でした。苺は意外に甘くて、ビターなチョコレートと共に、美味しかったです。しかし苺が数個で8.5€はやはり高いと思いました。

ブリュッセル中央駅から600m徒歩8分位、グランサブロンの交差点からはすぐで、ピエール･マルコリーニの前から左側の坂を数十メートル登ったところです。チョコレートショップ、デリカテッセン、ティールームの３店があります。
　ヴィタメールはベルギー王室御用達で、ブリュッセル本店と日本に数店、大丸や高島屋など大都市のデパートに入ってます。
　ケーキやサンドイッチなどとても美味しそうでしたが、時間がなくて購入できず、とても残念でした。
チョコレートをいくつか購入しました。プラリネのデザインが斬新でした。

グランプラス近くに店舗があります。
　何年も前に行ったときから店舗が移転したようで、よりグランプラスに近く、明るいお店になっていました。ベルギー王室御用達ではなく、日本に店舗もありませんが、バレンタイン時期にはどこのデパートも商品を取り扱っている新進のショコラティエです。スタッフは日本人で、以前訪れたときもガイドがしきりにこのお店を薦めていましたので、日本人客が多かったです。
マカロンは大きめで@1.55ユーロ、プラリネは0.72ユーロ/gでした。お味は普通です。