ciamiさんのクチコミ(58ページ)全1,561件

新宿文化センターの裏側にあります。

ずいぶん背の高い木があるな～って思ったら神社でした。

なつめ天神とも呼ばれていて、将軍家光が鷹狩りに来たとき、荒れていていた神社を見て、修復のために金のお棗を下賜して再興するように言ったからだっていうお話もあります。

都営大江戸線の西新宿五丁目駅から歩いても、都庁前駅から歩いても5分ぐらいかかります。
境内に駐車場があるので、車で行っても大丈夫です。

文化財もたくさんありますけど、特に江戸時代1727年に造られた狛犬がとってもキュートです。

千代紙とか便箋・封筒とか、紙が大好きなので、いろんな種類の紙に触れて楽しかったし、ハガキ作る体験も、おもしろかったです。

一番印象的だったのは、美術館のおじさんたちが、何でもよく知っていて、親切で、とっても楽しそうに働いてるところかもしれません。

八代将軍吉宗のおかげで、江戸時代から桜の名所で、650本の桜が楽しめます。

昼過ぎに行きましたけど、もう足の踏み場もないほど満員でした。

舞台もあって、着物着た人が踊ってましたけど、近づくのも無理でした。

人ごみ覚悟で出かけましょう。

飛鳥山公園、紙の博物館、飛鳥山博物館、渋沢資料館に行くには、飛鳥山駅が便利です。

お花見時期には、電車が込むので大荷物持って乗るのは大変ですけど、駅の周りにはほんとに何にもないので、宴会したかったら駅周辺での調達は無理です。

JR山の手線の大塚駅に隣接しているので、乗り換えはとても便利です。

桜の季節には、飛鳥山方面に向かう人が、ホームからあふれるほどです。
電車も何本か見送りました。

５月には、線路に沿って植えられたバラが花開いて、とてもきれいです。

バラで有名で、春と秋がベストシーズンだと思いますけど、桜もきれいです。

和の庭園、洋の庭園、両方楽しむなら、やっぱり秋でしょう。

瀟洒な洋館は、ジョサイア・コンドルの設計で、桜もバラも似合います。

洋館の見学は、事前申込みが必要なのが面倒です。

外敵の侵入に備えて、外の門突破してもすぐに中に入れるわけじゃなく、第二の門があります。

しかも第二の門をくぐるには、右折しなければなりません。

こういう仕組みが桝形城門で、ここのは保存状態がとってもいいそうです。

何となく通り過ぎてましたけど、こんな説明を聞くと、歩くのが楽しくなりますね。

高層ビルに囲まれた日園神社には、神門にお猿さんがいて、本殿の前にも狛犬のかわりにお猿さんがいます。

猿は魔が去るで厄除・魔除のご利益があるそうです。

それから、猿は子供への愛情が強いから、夫婦円満・安産・家門繁栄のシンボルでもあるそうです。

平日の午前９時から午後４時までの毎正時に見学がスタートして、見学は１時間ぐらいです。

事前の申込みなどは必要なくて、すぐに見学できますけど、手荷物検査があるので、30分ぐらい前には参観受付窓口に着いたほうがいいです。

実際に触ったり、座ったりできるところがいいです。

ハトの図柄がいっぱいあって、それを見つけるのも楽しいです。

そして、こんなところに住んでた人に、庶民の感覚を理解して政治をしてって望むほうが無理だってこともよくわかりました。

1891年につくられた、水準原点標っていうのをしまってある場所で、建物自体も明治に建てられた近代洋風建築で、東京都の指定有形文化財です。

日本水準原点は、毎年、測量の日の6/3ごろ公開されるそうですが、
2014年の公開は、5/21(水)10:00～16:00
1)10:30～　2)11:30～　3)12:30～　4)13:30～　5)14:30～
です。
　

国会議事堂の正門前にある庭園で、和式庭園も洋式庭園もあります。

和式庭園は、滝があって、川が流れて、池にはコイが泳いで、桜や紅葉も楽しめる本格的な庭園です。

東屋や休憩所もあり、ベンチも多いので、ゆっくりできます。

目黒駅から行人坂を下った、目黒雅叙園の先にあります。

歌川広重の浮世絵にもなっているように、架けられたときは石造りの太鼓橋だったようですけど、今はどこにでもあるような普通の橋です。

目黒川は桜の名所。　春にここから見る桜は絶景です。

目黒の駅から20分ぐらい歩きます。歩くのがイヤだったら、渋谷か五反田からバスに乗るのがいいと思います。

境内は広くて、ご本尊のお不動様だけでなく、前不動堂や勢至堂など江戸時代に建てられた文化財など、見どころがいっぱいです。

日本で初めての総合結婚式場で、創業当時から残ってるのが百段階段。宴会場は豪華な装飾でキラキラごてごてです。

百段階段に行くまでの成金趣味なエレベーターも見どころです。

１階のトイレも、川流れてたり、橋かかってたりして、楽しいです。

目黒雅叙園の駐車場の入口にあります。赤い看板が立ってるので、すぐわかります。

火事のときに避難場所で知り合った吉三さんに会いたくて、また火事になったら会えるかもって、火気厳禁の江戸に火をつけてしまった16歳のお七さん。

気持ちはわからなくはないですけど、吉三さんがかわいそうですよね。

520体もある石像が圧巻です。

明和9年(1772年)の火事はこの大円寺が火元。目黒、渋谷、港、千代田、中央、文京、台東とまさかって思えるぐらいの大きい火事で亡くなった人の供養のために50年もかけて造られたそうです。

大円寺の隣のお堂です。

勢至菩薩は、強くって、知恵の力でみんなを助けてくれる菩薩様。橋を架けるのは大変な仕事だったんでしょうね。

西運さんというお坊さんが目黒不動と浅草観音に毎日参詣して、橋を架けたって説明文にも書かれてました。

目黒の中央駅から、三井住友銀行の横からホリプロの前を通って目黒川の太鼓橋まで続く急な坂です。

坂の途中に大円寺や、目黒雅叙園などもあるし、目黒川は桜の名所。
観光に、坂を下るのはいいですけど、上がるのはいやになっちゃうぐらい急です。