ciamiさんのクチコミ(51ページ)全1,561件

食パンしか売ってないおもしろいパン屋さんです。

２斤サイズしか売ってませんが、心配しないでください、ペロっと食べられます。

ラッキーなことに焼きたての「角食パン」を買えたので、お店出てすぐつまみ食いしちゃいました。

ミルクの香りできめ細かくて、ほんわり甘い、他にあない食パンです。

武器博物館になっていますが、武器は見ないで景色だけ見てきました。

階段とか坂道とかあって、歩くの大変なので、スニーカーがお薦めです。

塔の中も、グアイタの塔と同じで、はしごみたいなところを上がらないと、塔の上まで行けません。

塔っていうか、がっしりした要塞です。

階段もけっこうあるし、梯子や鉄の棒みたいなところを登ったり降りたりしなければなりません。

スカートは絶対×ですね。

ただ、景色はとってもいいです。特に、第二の塔チェスタ方面はすばらしいです。

キリスト教迫害から逃れてきた聖マリーノの初めての隠れ家で、聖マリーノがサン・ピエトロを祀って、集会もしてたそうです。

真ん中はサン・ピエトロですが、聖ミケーレと聖レオも祀られてます。

サン・マリノの1000年の歴史のなかで、一番神聖な場所だって解説がありました。

ローマ皇帝がキリスト教迫害していたので、キリスト教だったマリーノさんが潜伏したのがサンマリノ。

主祭壇には、あたりまえですが、聖マリーノが祀られてます。

真っ白い堂内に、真っ白い柱、カラフルな祭壇画が目立ちます。

祭壇画にも、サン・マリノのシンボル３つの塔が描かれていて、この国との繋がり深い教会だってわかります。

ラヴェンナから電車で１駅、５分ぐらいで到着です。

ラヴェンナからの電車も１時間に１本ぐらい出ています。

駅から教会が見えるので、迷う心配もありません。

シンプルな教会で、モザイクは後陣にしかありませんが、緑がすごく印象的で気に入ってます。

修学旅行だか遠足だかの子どもたちが、行列作ってますが、広さ１坪ぐらいなので、並んでてもすぐ入れます。

フィレンツェは、ダンテ返してほしくって、長い間交渉してるみたいですけど、これだけ集客力あったら、ラヴェンナもイエスとは言わないでしょうね。

モザイク期待して行くとがっかりします。

モザイクはありませんけど、祭壇画やフレスコ画にあふれてます。

特に、右翼廊の、汗の聖母の礼拝堂がゴージャスです。

どうして汗の聖母なのか、調べてもわからなかったのが残念です。

ラヴェンナでモザイク見るなら、ここは外せません。

サンタンドレアの拝堂は、群青の空に輝く金の星や銀の星、金色の天井を飛ぶ天使、個人の礼拝堂なので小さいですが見ごたえがあります。

ガッラ・プラチーディア廟、サンタポッリナーレ・イン・クラッセ聖堂と並ぶ、感動モザイクです。

駅から15分ぐらいまっすぐ歩くとポポロ広場につきあたります。

市庁舎や時計台に囲まれた町の中心です。

ネオニアーノ礼拝堂やアリアーニ礼拝堂もすぐ近くですし、カフェもレストランもあるので、観光中の休憩にもいい場所です。

レンガ積みで、天井は木組みの、シンプルな教会です。

もともとあったモザイクは、改修で手が加えられたり、地震で壊れたりして、なくなってしまったそうです。

サンタ・アガタは、有力者との結婚断って胸を切られてしまった聖女で、堂内いろんなところに、お盆に胸のせたサンタ・アガタがいます。

緑の帽子に青銅の扉の八角形の聖堂です。

前に建つサンタントニオ聖堂とは、親子のようです。

入ったときはミサの最中で、ギターの伴奏でフォークソングのような歌をみんなで歌い始めたので、コンサートかと思ってしまいました。

トレ・マルティーリ広場の、パオロッティ教会の前にある、緑の屋根の小さい聖堂です。

２畳ぐらいの聖堂に、聖アントニオが祀られていて、お花がいっぱい供えられているので、街の人に大切にされてるのがわかります。

飾りもないし、天井のフレスコ画もはげてしまって、ほとんど消えてしまってます。

イベント会場になっていて、催し物があるときしか入れないのが残念です。

16世紀、チェーザレ・ボルジアが支配しているときには、レオナルド・ダ・ヴィンチが要塞を補強したり、水を引いたり、修復のために働いたそうです。

古い教会や、歴史のある建物見学して、センスのいいお店でお買い物。それから老舗のカフェで休憩、青い海見ながらビーチでごろごろ。

リゾートでのんびり滞在するのも、観光でじっくり見るのも、ぶらぶら街歩きするのも、楽しいところだと思います。

ホームページ見ると、7:30～12:00と15:30～19:00開いてるって書いてあるんですけど、あんまり開いてるの見たことありません。

だから、開いてたら、絶対入ってください。

シンプルな壁に金色のモザイクが輝いてます。

1586年開山ということなので、創建から430年も経っているんですね。

眼の薬師として有名ですけど、子育て薬師としてもご利益あるそうで、子連れの家族がたくさんお参りしてました。

ご本尊のご開帳は寅年だけだそうなので、次は2022年ですね。

林芙美子設計の、駅から徒歩10分、木造平屋、庭付きの一戸建てです。

こういう和の家の縁側で、お庭見ながらのんびりしたいです。

１月に行ったので、山茶花がきれいでしたが、梅の木や桜の木もあったので、お花にあわせていくと、もっとよかったと思います。

公園の中には、桜が100本も植えられているそうです。

四村橋口近くの池のそばの景色もいいですがが、下田橋口近くの桜林や、中野通り口近くの桜のトンネルも見逃せません。

梅の木や、紅葉もあるので、２月や12月も楽しめそうです。

フロアに花が飾られたり、ショップにも限定メニューが出たりして、楽しいイベントです。

１階から見上げる桜もいいですが、橋の上から見下ろす桜も素敵です。

夜になると、桜がピンク色にライトアップされますが、それは好きになれません。