chieko2014さんのクチコミ(3ページ)全627件

ウイーンではあまり教会に訪れる機会は少なかったのですが、ここは多くの観光名所が集中する、賑やかな繁華街の近く、観光の予定にはなかったのですが、訪問しました。
ただし、教会前の広場では音楽隊の演奏もあり、多く出店も並んでいて、不謹慎にも、境内の観光はそこそこに、ウイーンのＢ級グルメを堪能しました。

前日、空港前のホテルに宿泊したため、グーグルマップの道しるべでの移動となりました。歩いて10分くらい、人気のない建物ですが、確かに案内もあるので、そのとおり地下に行きますと、何とそこは空港駅のプラットホームでした。
朝早くでしたし、そして裏口からの入場だったかも知れませんが、それにしても人気が無さ過ぎます。

空港から市内に向かうＣＡＴの片道切符、そして72時間のVienna Ticketをインターネットより購入しました。一人28.1ユーロと決してお安くはないのですが、到着初日ですので何せ切符を買う煩わしさもなく、検札があれば、プリントアウトした切符を見せるだけで済みますので、とても便利でした。

とてつもなく広く、乗継ゲートまでの長い通路の両脇には多くの飲食店とショップ。ちょうどサッカーのワールドカップの開催中で、とても混雑していて、落ち着いての休憩はできなかったように思えます。帰路には、ラウンジを利用して正解でした。
さて、この空港、トランジットでの審査がとても長く、乗り換えに遅れそうになったとの多くの口コミがありましたが、改善されたのでしょうか、とてもスムーズでした。

夜遅くの到着。空港内を何ら観光することなくホテルまで直行です。あまりにも印象が薄かったのは、この他に、入国審査があまりにもスムーズ、混雑もなく、問題なくクリア、国内線の搭乗みたいな感覚で行えたことかも知れません。昼間だったら、また違う一面が見えたことでしょう。

アエロフロート、とにかく評判が今一。値段がやすいこと、飛行時間が短いことが、主人が選択した理由。座席の場所がよかったのか、満席近かったのに、偶然にも私たちの横は空席、しっかりと就寝できました。サービスもそれなり、口コミ等の悪い理由は見当たりません。

夜遅くのウイーン到着で、空港近くのホテルとして宿泊しました。翌朝には市内のアパートに移動したため、ただ寝ただけの利用と、少し残念でした。空港からはスーツケースを転がしても10分ぐらい、目印もホテルの看板がはっきりしていたため、迷うことなくチェックインできました。おしゃれなバーも併設されていて、夜遅くも軽い食事もできます。

八戸駅から１００円バスで行けます。三日町（繁華街）からも２００円バスが出ていますのでアクセスはいいと思います。

八食センター内は新鮮そうな野菜や魚介類を販売しているコーナー、乾物屋、酒屋、お食事処、お買上げした魚介を炭火焼で頂けるコーナーもあります。ここのビールは大がお薦めです。お安いですが・・混んでいるとみすぼらしく立ち飲みになりますので席の確保をしてからお買上げしてください。

お食事処は、回転寿司や、セットメニューが沢山あり決めるのに迷う定食屋さんや、食べ放題メニューもあるお店もあります。カウンター席だけのお寿司屋さん、ラーメン屋さん、色々ありますのでお好みでどうぞ。

食べログの様な口コミ情報サイトで探して行きました。予約をせずに行ったのですが時間帯が早かったせいか待たずに入店。
お酒をいただきながら、次々といわゆるインスタバエする盛付でお料理が来るので一人で大盛り上がり・・個室で良かった(^_^;)
特におつまみとして最高だったのがヤリイカの刺身。烏賊の腑が軽く凍っていて旨味が凝縮されてました。生臭さなんて全くないんです。
その他にも揚げ物はカラリと、ボリューム満点。蟹の甲羅に剥き身がびっしりと入ったお品は絶品です。お酒が進むこと(#^^#)
締めのお寿司もいう事なしですが、サービスで頂いたスイーツセットもおいすぃ～！
ご馳走様でした。

バルセロナからの帰路、トランジットで立ち寄ったイスタンブール、主だった観光地は行きの滞在でおおむねクリアしたので、今度はアジアサイトをゆっくり見てみようとカドゥキョイを散策してみました。カドゥキョイの街並み、まぎれもないアジア、雑踏の中とても落ち着く空間でした。

ベニゼル広場にはモロシニの噴水を囲むように、片側にはカフェなどが点在していて、反対側は通りに面して、この大会堂があります。
このヴェネツィア様式の建物の中では、ちょうどエルグレコに関する展示をしていました。自由に出入りができ、夜遅くまで開いていました。中の照明がとても幻想的でした。

イラクリオンには様々な教会があります。どの教会も広場の前で遊ぶ子供たちや、話し込む大人たち。普段のギリシャに出会うことができます。聖ミナス教会はどちらかというと、ちょっと町のはずれにあり、あまり観光客らしき人は多くないように感じます。
大聖堂の横には、古い小さな教会があり、新旧の教会が並んで建っています。
広場の前のカフェで小一時間ほど、この教会と広場の風景を眺めていました。

船旅が好きなこと、否、飛行機が嫌いなことから、サントリーニにはフェリーを利用しました。初めての海外旅行なので慎重にと思い、ネットで見つけたギリシャの旅行社から予約をしておきました。ところが、乗船一か月ほど前に、旅行社より当日はストが計画されている旨の連絡を受け、急遽日程の変更を余儀なくされ、当初、ピレウスで宿泊する予定だった宿をキャンセルし、その晩の夜行に乗船することとなりまた。
エーゲ海の長距離フェリーは、どれも大型で、エスカレーターもあり、船内の探索だけでも結構楽しいものです。
室内のソファー等にグループがそれぞれにゆったりと陣取り、たぶんここで仮眠するみたいです。シーズン前のこともあり、床に寝ている人はほとんどいませんでした。
朝早く、サントリーニについたため、その日一日を有意義に過ごせました。

フィラに滞在して、イアには２回いきました。夕暮れまでの時間海沿いの町を散策することも、決してあきることのない時間帯です。ただ、帰りのバスが多少（シーズン中は相当では）混んでいるので、若干厚かましく乗車しないと座れませんよ。日本のように一列に並ぶのでなく、扇型整列を実践しましょう。（中国人に負けますよ）そのような苦労をしたくない方は、ぜひともイアに宿泊することが賢明と思えます。
夕日については、写真をみていただくことが、最高のコメントではと思います。できたら、若い主人に乗り換えて。

サントリーニに着いた日は、移動疲れもあるので、のんびりと博物館でも行こうと思っていたのですが、ストのため休館でした。
結局、訪れたのはクレタに向かう前日となってしまい、アクロティリやティラの遺跡に行く前には行くことができませんでした。
この博物館はそれほど大きな規模でなく、ゆっくりとみても１～２時間ほどでみることができます。館内に人も少なく、写真撮影も可能なので、自分なりのペースでゆっくりと鑑賞なされてみたらいかがでしょうか。

一日フリーの日を作って、目的もなく景観に引かれるままに歩くこととしました。どうしても北のイアの方向に向かってしまいます。いつの間にか町の中に入り込み、後で、ここがフィロステファニの町であることがわかりました。フィラやイアのような観光地化はそれほどしていませんで、ゆっくりと滞在する旅行をしている方にむいた町のようです。テラスで本を読んだり、昼寝をしたりと、ゆったりと滞在しているみたいです。
今回は、いってみたいところが数か所あったので、交通の便のいいフィラに滞在しましたが、次回訪れることができるなら、この町に泊まってみたいものです。

バルセロナ滞在が３日間。賞味２日の観光にと、２日券を購入しフル活用させてもらいました。最後は空港からイスタンブールに出国ですが、空港まで使え、最後の最後まで有効利用ができました。
治安は、スリが多いと聞いていましたが、最低限の対策を講じていれば、何ら問題ありませんでした。ある意味、強引に奪われるような引ったくりなどでは、避けようがありませんが。

メスキータの入場は、この中庭から入ることができます。
当然、ここの中庭は無料エリアですし、これから入場する人、終えた人の他に、ここでくつろぐ人で、とても混雑していました。
私たちも直ぐに入ることはせず、噴水のある池や木々の中、しばし散策し、入場口の列が短いころ合いをみて、入場しました。

フイラに５日間宿泊しましたが、最終日が雨以外は穏やか晴天で本当に天候に恵まれました。風が強い日が多く4、フェリーが欠航することもあると聞いていましたが、夜中に一度強風の日があっただけでした。
フィラの町は海沿いに道が、イメロブィクリの方に続いていて、どの地点でもよい被写体となる絶景が続いています。夕暮れ時の散策に、一度はこの通り沿いを歩いてみてください。また、一つ内の通りは、お土産やバーなど夜の明かりがともる頃には、とてもよい雰囲気になります。

まず、アクロティリに向かうバスはここが終点ではありません。
サントリーニでバスをうまく使えたのには、コツがありました。
フィラのバスステーションのおじさんに一声かけておくとすべてがうまくいくのです。行きたい地名を連呼し、印象付けておくと、乗るバスが来た時に、背中をおしてくれます。
さて、アクロティリのバス停は海に行くちょっと前にあります。この反対側に遺跡の入口があり、レッドビーチに行く人もいて、多くのひとが下車しました。
遺跡は室内にあり、その順路に沿って木道が架けられています。このような遺跡が世界遺産ではないとは驚きです。（クノッソス宮殿しかり、ギリシャではありあまっているのですね）