ayanさんのクチコミ全40件

スペインの国民食、トルティージャデパタタ。

おいしいトルティージャを作るには、ジャガイモの皮をむいて、大量の油を使って、長時間調理しないといけない・・・

・・・と工程がややめんどくさいし、家中が臭くなってしまうのですが、それが解決できる商品がチナタにあります！

それは、トルティージャ用のじゃがいもの瓶詰です。

見た目はグロテスク、さらに大量の油に浸かっているので、一瞬栄養成分票が頭をよぎってしまうかもしれませんが、このジャガイモに、タマゴ４つを加えて焼くだけで、本場のトルティージャが簡単に作れてしまうんです。

チナタの名物オリーブオイルで調理してあるので、体にも優しい。残ったオイルは、取っておいて別の料理に使えます。

旅行でスペインに来てトルティージャのファンになった方におススメです。

コチニージョが食べたかったものの、何の下見もなしに行ったセゴビア。
カテドラル近くのお土産屋さんのおばさんに尋ねたら、ここを紹介されたので行ってみました。

広いレストランが超満員。週末ということもあってか、家族連れ、友人グループなどで大賑わいでした。
入口に押し入って、店員さんに尋ねると、二人だったからか、ちょうど空いていた席にすぐ通してもらえました。
予約なしで、非常にラッキーでした。

入口に近かったのでかなり寒く（猛暑の８月で不意に寒くなった１日でした）、震えていると、なんと奥の席へ誘導してくれました！お客に気配りができないスペインで、なんと気の利く行動！驚きです。

いい意味であっけにとられていると、いいタイミングで注文を取りに来てくれました。

しばらくすると、焼きたての子豚を丸々ワゴンで運んで来て、お皿で切り分けるパフォーマンスを目の前でしてくれます。
しかも、勲章（？）を下げた年配の男性が披露していて、店員に誰かと聞いたら、店主さんだとのこと。

地元の人でにぎわっているというのに、外国人の一見さんにも気さくに対応してくれる店員さん。周りのお客さん（恐らく常連さんたち）も感じのいい人ばかりで、いい雰囲気でした。写真を撮るのをためらわれる空気もなく（他の人も写真を撮っていた）、普段は自粛している「観光客行為」も楽しめました（笑）

肝心のお肉は絶品の一言！

外はパリッパリ、なかはふわっふわ。子豚さんに感謝しながら、至福のひと時でした。

今のところ最初で最後のコチニージョなので比較はできませんが、絶対評価でイチオシのお店です！！

恵比寿～中目黒～祐天寺でホテルを探していて、駅近くということと、料金からここしか選択肢がなかったので選びました。

可もなく不可もなく、普通のビジネスホテルです。

連泊割引があればよかったです。

ちなみに、窓を開けて寝ると、付近の居酒屋（焼き肉屋・お好み焼き屋etc...）からの臭いで部屋が大変なことになります（恵比寿ですから・・・笑）。

ホテルはいつも駅付近で探すので、選択肢から除外したかったのですが、なぜか惹かれてしまったので選びました。駅からシャトルバスがあるからいいか、と。

チェックインからチェックアウトまで、非常に感じのいい接客で好感度大！でした。客室にはメッセージカードと折り鶴まで！
客室はこじんまりしていますが、ホテル滞在は寝るだけなので、私達にとっては特に問題なしでした。

エントランスが非常に豪華で贅沢な空間で、客室とのギャップを感じました。

特に残念だったのはバスルーム。京都の宿泊費は高いと言っても、あの価格帯でユニットバスはナシだと思います・・・・・
サイトにバスルームの写真がなかったので、嫌な予感はしていたのですが。

ホテル周辺は静かで、京都の喧騒とは無縁です。
近くに新しくて明るいコインランドリーがあり、長期滞在したい人にはオススメです。

ウェブを見た後に、電話で予約をしました。

すると、ウェブには載せていないクラブクラス？という、VIP用（？）の客室を紹介され、ウェブ上で予約できたラグジュアリーな客室より安かったこともあり、納得したのでそちらを選びました。とても感じのいい電話対応で、期待が膨らみました。

しかし、チェックイン時の対応が非常に冷たく、客を選んでいるような対応に感じたため、二回目はないと思います。

さらに、ホテル自体のつくりが横に広く、さらに廊下が建物の真ん中にあるのではなく外側を周遊するような造り（？）になっている為、ロビーから客室までが非常に遠く、外出時と帰宅時にうんざりした気分になりました。せっかく駅直結だから選んだのに、そのメリットがないように感じてしまったからです。

客室は広さ、快適さともに抜群でした。特にバスルームが、日本式を取り入れていて、バスタブの他にもシャワースペースがあり、海外在住者としてはぜひ自宅のリフォーム用に取り入れさせていただきたいアイディアだと、ありがたくメモさせていただきました。

アメニティにも質の高さを感じました。

プールに行ってみたいという理由だけで宿泊しました。

●良かった点
プールが想像通り圧巻、部屋で着替えたら手ぶらで行ける
部屋は十分な広さで快適
ベッドの大きさ・寝心地ともに良し
変換プラグが用意されている

●悪かった点
チェックインに長蛇の列
クラーク(スーツケース預かり)の係員の態度
シャワーが簡素すぎ(シャワーヘッドが固定されたもの一つのみ)
アメニティが少ない・補充されない
ホテルから歩道への出方が分かりにくく立ち往生

とにかく規模が大きすぎて、まるで大量生産している工場にいるかのようでした。客室は快適でしたが、全体的に見てホテルのレベルは宿泊料の半額だと思ってよいです。一番安いタイプの部屋（一泊４万円強）に二人で泊まりましたが、その内訳は一人当たり一泊１万円・プール入場料１万円、というのが個人的に受けた印象。

朝食も約５千円ということで、あまり期待できそうにないので行きませんでした。

チェックインの担当者が非常に好感の持てる方で、低層階シティビューを覚悟していたのですが、より高層階のガーデンビューの部屋に変えてくれたので、結果としては不満より満足度の方が高くなりました。

また、チェックイン時にプラグを頼むと、部屋について数分後には届けてくれました。旅行前の口コミではお願いが対処されないと読んでおり期待していませんでしたが、きちんと対応してもらえ感動しました。

五つ星とのことで期待大だったのですが・・・いたって普通でした。
設備や備品は、清潔でしたが使い古されてきた感じがありました。
土曜日の午後ということもあってか、夕方～夜にかけて結婚式のようで大賑わいでした。
朝食もいたって普通、アメニティもいたって普通。プールがあるわけでもない。
常にここへ滞在しているという同行者の意見「どうして五つ星なのか疑問」に同感です。
でも、通りに面した部屋でも全く騒音なく、大きなベッドで熟睡できました。
バスルームも広々していて使い勝手がよかったです。

スーペリアルームを選んだのですが、予約サイト記載の大きさより明らかに狭い部屋でした。

バスルームは改装されていて好感度大だったものの、バスタブのガラスの設計がよくない為に、シャワー中の水しぶきは外に出るし、シャワー後に自分が外に出る時にもガラスの水が外に垂れてしまうし、さんざんでした。極めつけは、バスタブの下が壊れていた？ようで、床中水浸しに・・・（シャワーからの飛び散りだけではあんなことにならないでしょう？という量の水）

とはいえ、バスルームを含め客室は嫌な臭いもなく、騒音も全くなく、快適な睡眠時間になりました。

最悪だったのが朝食で、バリエーションの少なさに加え、暖かいソーセージや卵料理などの食べ物の補充をしない（お皿などの補充はしていた）というあり得ない状態で、ほとんど何も食べるものがありませんでした。しかたなくパインジュースを飲もうとしたところ、明らかに濃縮ジュースと水の混合作業がうまくいっていないような状態で、一口も飲めずに終わりました。

軒並み高額で古いフィレンツェのホテルの中では、まぁまぁな価格で改装済みだったので選びました。

電車で到着したので、駅から近かったのもポイントでした。実際中心部へとは反対方向に歩きますが、歩くのが苦ではない人には立地的におすすめです。

正直、あまり期待はしていなかったのですが、客室は広く落ち着いた雰囲気でくつろげました。バスルームも、電球が二つのうち一つ切れていてかなり暗かったものの、お湯の出もよく、やや下水が臭っていたことを除けば満足です。

が、なぜかどことなく不思～議な雰囲気が漂っていたこのホテル・・・・・

謎その１。建物は大きく階数も多いのに、常にある一部分の一つの階しか使用されていない模様
謎その２。地上階～入口は通りに面したガラス張りのいい造りなのに、なぜか全面分厚いカーテンで覆い中が見えないようになっているし日光も届かないようになっている
謎その３。清掃員が客室は毎日掃除しているようだったが、階段～踊場の一部が埃だらけのままで一日たりとも掃除をした形跡なし
謎その４。踊場にあった様々な自動販売機がどれもこれも、故障中。で直す気配もなし
謎その５。入口に回転ドアがあってレセプションと顔を合わすようになっているが、そこより客室側の通路にもう一つ普通のドアがあり、常に開けっ放しで誰でも出入りできるようになっている

朝食は写真とは大違いでバリエーションも少なく味も微妙なものばかりだったが、スタッフの男性が非常に好感度大で、あの人がいなかったら印象は半減していたはずです。

旅行期間が見本市と重なってしまい、ホテルがどこもバカ高く、中心部からやや離れているこのホテルが予算内だったので選びました。

歩くのが苦ではない人には立地的にお勧めです。というのも、空港からタクシーで、駅行きのシャトルバスより安く早く楽に到着することができたので（二人以上の場合）。

ただ、客室もバスルームも、事前に見ていた写真と大違いで、全面改装されておらず、古臭かったです。バスルームも、木の窓枠が臭く、シャワー後の湿度が高い状態では気分が悪くなるほどでした。

バリエーションが豊富な朝食が唯一の救いでした。

旅行後、「どんなご意見も大切な意見ですからぜひフィードバックを・・・」というメールが送られてきたので素直にがっかりした旨伝えたところ、返信すらありませんでした。

イタリアのホテルの星数はあてにならない、と聞いていましたが、まさにその通りでした。

断続的に３泊して、それぞれ違う部屋に泊まりました。改修工事が完全終了したと予約サイトなどには書いてあるのですが、実際は地上階の一部屋で工事が続いていました。それ故、初日に１階の部屋に泊まった際はやや埃っぽさが気になりましたが、その後は二回とも最上階の部屋で、非常に快適でした。

なんといってもイチオシはシャワー！最上階の部屋はシャワーブースが特大で、二つのヘッドからはとてつもなく勢いのいいお湯が出て（マッサージ以上の心地よさ）しっかり疲れを取ることができました。

それからベッド！キングサイズのダブルベッドで寝心地抜群です。部屋は日本人にとってはうす暗く感じるかもしれません（夜は荷物整理などできないくらい）

部屋の設備にしても、朝食（コーヒーメーカーが高性能！）にしても、最低限でありながらいいものを選んでいると感じました。

スタッフも感じが良かったです。

唯一の難点は立地。中心街までは徒歩40～50分なので、移動時間が惜しい人にはオススメしません。南駅から10分強なので、歩くのが苦でなければ駅に着いたらすぐ荷物を置いて観光に行けるので便利です。

なぜか週末料金の方が平日料金よりぐんと安いので、週末ブリュッセルに泊まる予定ならば尚更オススメです！

珍しくチェーン系のホテルを選んでみました。やっぱりチェーン系だと、客室のメンテナンスや従業員の対応などにハズレがなくていいですね。

駅前という立地が最高でした。移動が電車の場合は着いてすぐ荷物を置いて観光に行けるし、滞在最終日も出発直前まで身軽に観光できるので便利です。中心地までも遠くないので歩いて行けます（駅から中心地まで、商店街が続いているので歩くのが好きじゃない方でも苦ではないかも）。

お部屋はフローリングで、清潔で快適。特によかったのがベッドで、特大でぐっすり眠れました。

バスルームも明るく清潔だったのはいいのですが、シャワーヘッドが節水タイプで水量が悪く、尚且つ交互に熱湯と温水が出るので、快適な温度を保てず苦労しました。今回のベルギー旅行で泊まったホテル３つのうち一番ひどいシャワーでした。

100m先にある系列ホテルのプールが使えるのですが、狭いうえに室温も水温も低くて全然快適じゃありませんでした。

船のホテルということで、ユニークなホテルかと好印象だったのですが、実際のところ客室の半分は岸側を向いているので、そのうちの一つにあたったため船にいるという感じは全くありませんでした（窓からは土と草が見えました…）。唯一船っぽかったのは救命胴衣がベッドの上にあったことですが、部屋の壁に掛けてあった写真が沈みゆく船をみんなで立て直している（！？）というもので、リアル感があって怖かったです。。笑

水につかっているからか、９月でも夜は非常に冷え込んでいて、薄っぺらい掛け布団しかないベッドで超寒かったです。ベッドも小さいし居心地はあまり良くありませんでした。暖房がつかなかったので係の人に伝えたら、おかしいな、みたいな感じでなすすべがなく困っていて、結局対処してくれませんでした。

全館禁煙と書いてあるのに、受付の人が入口すぐわきのバー（その奥は朝食の場所）で喫煙していて驚きました。朝は煙も臭いもなかったのでよかったですが…。

そして何より問題だったのが立地です。駅から割と近い物の、道のりが分かりにくく、google mapsのヘルプだけでは到底たどり着けませんでした。駅から徒歩10分程のところを、初日は1時間かけて到着しました。ホテルの人から事前のフォローが必要だと思います。

シャワーのお湯の出が良かったのが唯一のいい点です。どこも高いブルージュの他のホテルと比べると割安だったのでその点では満足ですが、そうでなければ個人的にはあまりオススメしたくないです。予約サイトでは軒並み高評価だったのが信じられません。

アトーチャ駅の植物園脇にあるコインロッカーの使用時間に要注意！です！

このコインロッカーは、窓口の人に預けるタイプではなく、コインを入れて使用する普通のコインロッカー（各自がカギを持ち自分で開け閉めする）で、「２４時間預けられる」という表記があるのですが、これは２４時間「預けられる」＝「荷物をロッカーに残せる」だけで、なんと取り出し時間は限られています。

時間は定かではない（要確認！）のですが、確か朝６時頃から夜１０時半ごろまでの”営業時間”がありました。それ以外は、荷物を引き取ることができませんので、深夜・早朝にアトーチャから他の都市・空港へ行くのに便利だからと荷物を預ける場合は、くれぐれも気をつけてください！

（余談ですが、私の友人がそれを知らずに夜中に荷物を取り出しに行き、取り出せなかったことがあります。近くのお客様窓口で早朝便の飛行機に乗るからどうしても荷物が必要、と交渉しても取りに行かせてもらえませんでした。）

ピラルの等身大リボンが売っています。
これは日本の寺社で売っているお守りのようなもので、
車のバックミラーに付けたり、かばんに入れて持ち歩いたりしています。
デザイン（色）が何種類かあって、以前は木箱に並べてあるのを選んで取れました。
二回目に行った時は、何と自動販売機（！）に変わっていました。
箱入りになっていて、おしゃれになったというかお土産向けになったというか・・・。
皆さん家族などにプレゼントするようで、何本も何本も買っていました。

中心部にあるパン屋さんOro。
Merlisがとってもおいしかった！
（他の町で見たことがないからきっとサラゴサ名物。）
外はサクサク、中はしっとり。
エッグタルトのようなパイ生地にスポンジが詰まっています。
サラゴサに行ったらぜひ試してみてください♪
ちなみに、他のパンもおいしかったです。

お値段が安かったのでスイートに泊まってみました。
写真にあった天蓋付きの（古めの）部屋ではなく、改修されたフローリングのお部屋でした。
特別広くはなかったけれど清潔で静かで快適でした。
バスルームも改修されていておしゃれなミニタイル張りでした。
残念すぎたのは、せっかくのジャグジーの掃除がされてなかったようで、
お湯を張っていざボタンを押したらゴミがたくさん出て来たことです・・・・・・
小さいホテルだったのに、スペインでは珍しくスタッフの接客態度がきちんとしていたのは好印象でした。

セルバンテスゆかりの地はスペイン各地にありますが、アルカラデエナレスには生家があります。家の前にはドンキホーテとサンチョパンサの像があるので一目でわかります。小さい家で、パンフレットも何もありませんが気ままにゆっくり見学できます。

カテドラルの奥に、行列ができているところがあれば、並んでみることをオススメします！
聖ヤコブの像の後ろを通りぬけることができるのですが、その時、像の背後から抱きつくといいことがあるそうです。何も知らずに見学していた私はそのまま素通りするところだったのですが、後ろにいた人が親切に教えてくれて、しっかり抱きついてきました。その後地下へ回って棺も見物することができます。

見どころが少なめのポルトだったので楽しみにしていた市場に月曜日の午前中行ってみましたが、ほとんどお店も開いておらず、切ない限り・・・。八百屋、花屋、パン屋、ソーセージ屋などがちらほらあるだけで、観光客はおろか地元の人も少なかったです。これは夏休み中だから、という理由からではなさそう・・・。

それでもパンがおいしいポルトガルならではのクロワッサン（クロワッサン型をしたミルクパン）がどこよりも安く売っていたり、お土産物屋さんでニワトリのコルク栓などを買ったり、一応ほしかったものが買えたので満足です。笑　

ちょこっと改修して、観光客向けのお店を入れたら大盛況になるのになぁ・・・。