いのたんさんのクチコミ(27ページ)全1,085件

友達が７～８人集まることができて、しかも部屋で調理ができるということで、最近の友達宴会はこの貸別荘（コテージ）を利用しています。
以前は夕食と朝食をホテルのレストランでいただき、コテージででは簡単におつまみを作ってお部屋飲みを していたのですが、ホテルレストランまで行ったり来たりするのはめんどくさいので、今回はケータリングプランにして、追加の食材を伊東のスーパーで買って追加しました。

鹿児島を離れる前に、鹿児島空港のレストランで食事しました。
鹿児島なので黒豚のとんかつが食べたいなと思い、空港ビル内を探したところ数件のお店がありました。
その中で今回選んだのは選んだの山形屋さん。
焼酎のメニューに魔王が有ったので、惹かれてしまいました。

種子島宇宙センターからの大型ロケット打ち上げを見に行く時は、南種子に宿泊すると便利なのですが、その南種子町の中でも規模が大きいホテルの一つがこの大和温泉ホテルです。
温泉施設が併設されていて、 宿泊客はフロントで温泉大浴場のチケットをもらい何度でも無料で入力することができています。

ロケット打ち上げ時には、周辺3 km 以内は人が立ち入ることが出来ず、ロケットを近くで見るということはできないのですが、ロケットは組立て等から射点に出される機体移動の時は、打ち上げ時には不可能な近さからロケットの機体を、見たり撮影したりすることができます。
おすすめのビュースポットはロケットの丘です。

いつも前を通るたびに気になっていたのはが、この鉄砲そば。
種子島産のそば粉を使った日本蕎麦です。
シンプルなもり蕎麦でしたけど、薬味のわさびは鮫皮のわさびおろしの添えられ、ちょっと本格派の感じがしました。
味は、特別印象に刻まれるというほどでもありませんが、寄ってみる価値ありの美味しさです。

種子島宇宙センターから打ち上げられるロケットを時々見学しに行くのですが、羽田から飛んで行く私はいつもこのコスモポート種子島空港が島の玄関口になります。
非常にコンパクトな空港で、手荷物受取所を出ると、すぐ目の前にレンタカー屋さんのカウンターが並んでいます。 いつもここからレンタカーに乗り換えです。
レストランは喫茶店のような小さなお店が一軒入っています。
軽食メニュー中心です。

日本に〇〇富士と名のつく山はたくさんありますが、それらの中で開聞岳（薩摩富士）は、 円錐形の美しさＳクラスと言って良い、優美な山です。
本当に綺麗な円錐形、高さは1000 M もないのですが本家本元の富士山よりも美しい円錐形をしています。
指宿温泉あたりに一泊して、 現地でゆっくりと開聞岳を眺めるのも良いのですが、鹿児島から南へ飛ぶ飛行機に乗ると、 上空つまり斜め上からこの山を見ることができます。

日本で活火山と言ったら筆頭に名前が挙がるのがこの桜島です。
鹿児島の中心地から、錦江湾を挟んですぐ目の前にそびえるほとんど樹木のない山です。
何しろ驚くべきはその年間の噴火する回数や頻度、何度も鹿児島を旅行していますけど、3回に1回以上は山から何かしたが吹き上がっています。
時には何も吹き出していなかった山肌から、突如灰色の雲がもくもくと湧き上がる、噴火の始まりを見ることもあります。

最も数多くの島へ飛行機は飛んでいる空港は那覇空港ですが、それに次ぐ路線数を誇るのは鹿児島空港です。
那覇空港の場合、 石垣島、宮古島、久米島、南大東島、北大東島、与那国島、ヨロン島、奄美大島の８島、鹿児島空港はそれに次いで、屋久島、種子島、喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部島、ヨロン島と7つの離島へ飛行機が飛んでいます。
鹿児島を出発して奄美諸島の島々をめぐるプロペラ機に乗り、空から南国の島々を見ながらのアイランドホッピング、何ていうツアーも人気です。（ＪＡＬツアーにあります）

洋上空港空から見つけるとなぜかラッキーな気分になります。
中部セントレア空港は何度か利用したことがありますが、こうして改めて 空から見てみると、海の上に人間がこんなものを作ったんだーと感心させられます。
羽田から鹿児島に飛ぶ飛行機は特にセントレアの近くを飛んでいくので、この空港を離着陸する飛行機を見つけて、望遠レンズで写真を撮る、なかなか普段は撮影することはない「飛行機の背中」を撮ることができますよ。

日本一の山＝富士山、登ってみるのも、 麓から見るのも、または神奈川や東京といった遠方から見るのも好きですが、 私は飛行機から見下ろす富士山が大好きです。
この日は雲の間から市場にさした光が、不思議なストライプを生み出して、普段と違った富士山の景色を見せてくれました。
羽田から沖縄や鹿児島へ飛ぶ飛行機の場合は右側の窓、福岡へ飛ぶ飛行機は左側の窓から富士山が見えることが多いです。

羽田空港から鹿児島行きの飛行機に乗って、私の住む街＝横浜の景色を探すのが好きです。
この日は天気も良く、つばさ大橋に続いて横浜ベイブリッジもハッキリと見えました。
下から見ていると、「大きな橋」と言う印象ですけれども、空から全景を見ると、大きな横浜港の出入り口にしっかりと架橋されていることがわかりますね。
季節によっては横浜港近辺でベイブリッジに沈む夕陽やベイブブリッジから昇る朝日も楽しむことができます。

羽田の出発では Ｄ滑走路を離陸する飛行機からの景色が好きです。
この日は鹿児島便だったのですが、北からの風が吹いていたので滑走路ではなくＤ滑走路から離陸しました。
離陸をするとぐるりと右へ旋回、右側の窓からは今飛び立った羽田空港の全景が見えます。
この先は横浜の港を右手に見ながら富士山へと近付いて行きます。

羽田の朝一便に乗るのは一苦労です。
電車やバスで行こうとすると、 私の家からは間に合うのは始発電車ただ一本。
駐車料金が高くなるけれど、羽田空港の駐車場まで自宅から車で行ってしまえば良いのですが・・・。
ただ朝一便の良いところもあります。
それはこの飛行機に間に合う人が少ないので、比較的いつも空いていること。
得便系のチケットなどが取りやすいです。
あまり朝が早いと、お土産店がまだ十分に開いていないのがネックです。
目的地にいる友達に東京のお土産を持って行こうとしても、朝一便ではなかなか十分なお土産が揃いません。

川崎の産業道路にあるジョナサンで、東扇島など工場夜景の撮影に行った帰りの食事でよく利用しています。
駐車場はコインパーキングではなく、普通の平面駐車場で、 時間を気にせずドリンクバーでのんびりできるので気に入っています。 国道からも産業道路からも出入りしやすいかとに店舗はあるのでとても便利です。

とてもコストパフォーマンスが良いとんかつ屋さんです。
女性向けにレディース御膳があるのが嬉しいですね。
基本的には揚げ物に、選べる2種類のご飯、 選べる2種類のお味噌汁、そしてたっぷりと食べられるお漬物、これで定食になっています。
ほとんどのメニューが2000円以下で、夕食として十分満足のいく質と量だと思います。

首都高速道路の花之木を降りると、近くにあるジョナサンです。
鎌倉街道沿いにあって、近くに大きな駅や観光地などもないので割と土日でも空いているジョナサンです。
駐車場はロック板がないカメラ式のコインパーキングなので、清算せずに出庫してしまわないように、気をつけましょう。
私は一度行ってしまい、 管理会社に電話をかけたことがあります。
食事をすると2時間まで駐車場は無料です。

高速船やフェリーが発着する宮之浦港は、屋久島の中でも最も栄えた場所です。
ここから高速船は鹿児島と種子島に、そしてフェリーは、鹿児島、種子島、口永良部島に向けて発着しています。キャンピングカーとか自家用車ごと屋久島の旅行する場合はこの港に到着することになります。
周辺にはお土産品店や食事処も充実しています。

世界遺産の島としてこんなに有名なのに、こんなに観光客が多い、飾らない無骨な空港ターミナルに驚きました。
勝手な思い込みですが、無駄な開発はしない自然を守る姿勢が感じられる空港です。
出来れば10年後も20年後もこのままの姿でいてほしいなって思います。

宮之浦港の近くにある大きなお土産屋さんです。
屋久島の素材を使ったお菓子、それに何より屋久杉を使った工芸品が充実しています。
ちょっと高すぎて手が出ないような素敵なものもありました。
屋久杉のお箸はかなり値段にランクがあるようで、 高いものになると木が密なのかな、なんだか簡単にカビたり汚れたりしないような、そんな見た目の品でした。
ここで販売しているお菓子でおすすめなのは、いも焼酎の三岳のきんつば、焼酎の香りがして美味しいです。