いのたんさんのクチコミ(30ページ)全1,085件

飛行機と宿を自由に選んで組み合わせるツアーで沖縄に行きました
その時に選んだホテルがこちらのホテルです
国際通りとか那覇の中心街からは遠いのですが逆にそれが静かで良いかなとも思います
ただ欠点なのは駐車場の料金
こんなに中心部から離れているのに連泊割引もなく毎日毎日1000円ずつかかってしまいます
今回は7泊したので7000円もかかってしまいました

羽田空港夕方の飛行機で出発したら那覇に到着するのが夜になってしまい、夕飯は小禄にあるガストにしました。沖縄は全般的に普通の食事処のラストオーダー時間が早めで、お酒を飲むわけではない食事の場合はファミレスが結構良かったりします。小禄のガストは那覇空港周辺でレンタカーを借りて那覇市内のホテルに行く途中に立ち寄りやすいです。

4月の富士山を空から見てみました。
私たち静岡県出身者は大きくえぐれた宝永火口があってこそ富士山だと思っていますが、 山梨県の方々はそういったデコボコがないすらっとした富士山こそ美しいと言います。今回乗った飛行機は沖縄行きのために伊豆半島を横切って行きます。なのでいつも見慣れた富士山がそこにありました。

「迷った時はメニューの一番上に書いてあるものを食べるべし！」の鉄則に従って、古代貝汁御膳を1500円を注文。
ご飯は古代米入りのおにぎり、そしてメインディッシュは貝汁です。
この貝はアサリですね。
うんうん、まぁ美味しい、弥生人のタンパク源は貝だったんだねーと納得したところで、
「あれ？」
吉野ヶ里って、海ありませんけどーーー！
雰囲気に流されてしまった私でした。

ここは、弥生の国の庶民の居住地だったそうです。
その根拠は、北内郭や南内郭と比較して、御壕がないという特徴からだそうです。
弥生の住居と、 食物と貯蔵庫のような蔵が復元されていました。
倉の下にぶら下がって干していたものは、 稲かと思ったら麦でした。
弥生時代の人は、うどんとか食べていたのかな。

ここは非常に見応えがあります。
ここは、弥生の国の中枢部で、ここで政治や神事が行われていたそうです。
日本で言えば、 霞が関と皇居が一緒になったような所でしょうか。
なんといっても驚きなのは、高さが16.5メートルもある王宮。
これを見ると、弥生人の文明の高さを実感します。

吉野ヶ里遺跡公園へ、東ゲートという駅に一番近いメインゲートから入ると、最初に目にするのがこの南内郭です。
ここは上流階級の人々の住居はあったと言われていて、 入り口には四つの見張り台が建てられています。
なんだか超高級住宅地弥生時代版のようです。

誰もが知っている弥生時代の遺跡。
邪馬台国の首都ではないかと言われています。
吉野ヶ里遺跡公園は、東西が1.2 km、南北が1.6 km もある非常に広大な公園です。
その中で、弥生時代の住居や建物を再現したエリアがその半分ぐらいあり、急ぎ足で回れば2時間から3時間で回れますが、各建物の説明を読んだり、資料館に寄ったりすれば、2日ぐらいはかかってしまうでしょう。

南を目指して沖縄に来たのに、わざわざ沖縄の最北端に行くってどうなんでしょう、、、と思いましたけど、行ってみてよかったと思える場所です。
沖縄本島北の端は、 砂浜ではなくて断崖絶壁でした。
その向こうに紺碧の海が広がっています。
そして少し霞んでいましたけど、 島が見えました。
これが鹿児島県のヨロン島だそうです。
沖縄県から鹿児島県が見えるポイントなんですね。

福岡空港で飛行機出発まで1時間ちょっとあったので、 JAL のサクララウンジに行きました。
私は会員ステータスを持っていないので、サファイア会員の人のお供です。
飲み物（お酒）は芋焼酎、ビールがアサヒスーパードライとキリン一番搾りがありました。
ラウンジの窓からは駐機場と滑走路がよく見えました。

福岡空港は伊丹空港なみの市街地空港です。
離着陸時の窓からの景色は、かなり楽しいです。
博多駅まで地下鉄ですぐ、レンタカーを使わない人にとってもアクセスが非常に良いです。
出発ロビー階である2階は、お土産品がとても充実していて、飛行機の出発時間まで1時間は、余裕を作っておきたいところです。

ロイヤルホストと同じ系列のレストランですね。
那覇空港ビルの四階、滑走路向いて左手にあります。
窓側席からは、駐機場と滑走路、それから、海と、海の向こうに慶良間諸島が見えます。
以前は無かったドリンクバーが出来たのも嬉しいです。

わたしの沖縄旅行は一週間くらいが多いので、帰りの那覇空港は、とっても寂しい気持ちです。
え？
わたし、何処に行かされるの？
みたいな感じで。。。
でも、那覇空港の出発ロビーを見ながら、「よし、また来るぞ！旅費を作るぞ！」と、意気込むわたしです（＾_＾）

那覇空港の飛行機待ちは、いつもココです。
改装工事をしてから、広くて快適になりましました。
でも、羽田空港と違って、滑走路とか飛行機は見えないんですよね。
ちょっと残念。
ラウンジのお気に入りは、グアバジュースです。
お酒は、甕に入った泡盛があります。

沖縄かりゆしビーチリゾートオーシャンスパ の中のブッフェレストランです。
大人は一人4200円ですが、宿泊者特典というのがあって500円引きになりますので3700円です。
お酒がワンドリンクだけであれば、5000円以下でおさまります。
一人で食べに行っても、割と落ち着けますよ。

沖縄本島でお気に入りのホテルの一つです。
ビーチからはちょっと離れていますが、それでも徒歩圏内。
丘の上にあるので眺望も良いです。
また夜はライトアップされたガーデンプールが綺麗ですので、プールサイドは記念撮影スポットとしておすすめです。
また、大海原を望むガラス張りのチャペルも美しく、結婚式が見れるとラッキーです。

海岸に建っているわけではなく、海辺からは国道58号線を挟んだ山側に建っているホテルです。
ビーチリゾートではありませんが、さすが世界のマリオット。
沖縄で一番ひどいと言われるプールは、沖縄の青い海を見ながら 泳げますので、なんだかここで泳いでいると海で泳がなくてももういいかなっていう気分になっちゃいます。

このホテルは、いとこに勧められました。
とにかく広い、そして値段もリーズナブル。
上の方のフロアはからならば海も見えます。
そしてすぐ隣には、 美味しい沖縄料理屋さんもありますよ。
ホテルの半分の料金で、リゾートホテル以上の広さが手に入ります。
一週間ぐらい長めに滞在する時は最適なホテルだと思います。
広いお部屋にドバーッと荷物を広げて、自分の部屋のように過ごせます。

日野自動車道終点の許田インターまで一般道国道58号線降りると、すぐ 右手に見えてくる道の駅です。
反対車線にあるので行きに寄ることはあまりないと思いますが、時間はお昼前後であれば団地によることをお勧めします。
色々なものが売っていますよ。
お弁当はあり、天ぷらあり、かまぼこあり、沖縄フーズの宝庫です。

恩納村から国道58号線を名護方面に進んで行くと、ブセナテラスの入り口あたりを過ぎて、次のホテルのすぐ先に、 左手に見えてくる無料駐車場があります。
そこに車を停めて海岸に降りるとピーチです。
ピーチの設備としては、コインシャワー、 トイレ、救護所も完備です。
砂浜に降りてすぐのところ珊瑚のかけらの帯があるため、素足で歩いて行くとちょっと痛いです。