hijunoさんのクチコミ(54ページ)全1,181件
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投稿日 2021年11月12日
総合評価:4.5
角倉素庵は角倉了以の息子です。角倉了以は保津川、富士川、高瀬川などの土木工事などを成し遂げ、貿易などを手掛けた豪商ですが、息子の素庵も父とともに、また父の偉業を受け継ぎました。晩年、不治の病にかかり、数千巻もの書物を持って嵯峨野に隠棲します。
文化人としても、本阿弥光悦や俵屋宗達の協力を得て、「嵯峨本」といわれる古活字本を出版しています。角倉本、光悦本とも呼ばれる嵯峨本は西洋からの最先端の木活字を用いて、世界的にも高く評価されているものだそうです。
儒学は藤原惺窩に、書は本阿弥光悦に学び、近世の能書家の一人に挙げられ、茶の湯も吉田織部に学ぶという優れた文化人としても有名です。
不治の病のために、角倉家の菩提寺でもある二尊院ではなく、こちらに自らの遺言で墓所を置いたそうです。- 旅行時期
- 2021年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年11月09日
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投稿日 2021年11月09日
総合評価:4.5
花山法王がこのあたりに14年間住んでいたとされます。
境内には花山法王御廟があります。
麓の集落は尼寺(にんじ)といわれますが、これは花山法王から寵愛を受けていた藤原しし(よしこ)の位牌を携え法王を訪ねてきた尼たちは女人禁制のため登山はできず、麓に住んだとのことで、十二尼妃の墓といわれる遺蹟もあります。
境内からは見晴らしもよく、有馬富士なども見えます。
空気の澄んだ静かな山の中にあります。- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年11月09日
総合評価:5.0
つくえもみじも美しいですが、瑠璃の庭や臥竜の庭も素敵でした。
瑠璃の庭は苔の色が瑠璃色になることから名付けられたようですが、苔の色も青もみじも目が覚めるほど美しかったです。臥竜の庭も美しさの中に力強いものを感じました。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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大徳寺には塔頭が沢山あり、特別公開がありそれぞれの特徴があります。
投稿日 2021年11月05日
総合評価:5.0
大徳寺には多くの塔頭があります。特別拝観で期間が決まって拝観できるところも多いです。そのうち、黄梅院、大仙院、瑞峯院の拝観をしました。
黄梅院は千利休作庭の「直中庭」があり、織田信長、豊臣秀吉など戦国大名のゆかりのお寺です。院内には座ってお庭を見学できるスペースもあり、落ち着いてゆっくりと拝観できます。大仙院は枯山水の庭園や国宝の玄関など建物も見ごたえがあります。
お抹茶もいただくことができます。
瑞峯院はキリシタン大名の大友宗麟の菩提寺で、十字架を形どった石組のある庭園もあります。それぞれの塔頭が特色があって、とても興味深いです。- 旅行時期
- 2021年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年11月03日
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投稿日 2021年11月03日
総合評価:5.0
今回の北海道旅行でとても楽しみにしていた積丹の風景。
着いたときにはちょっと曇ってましたが、そのうち晴れてきて、美しいシャコタンブルーの海の色を観ることができました。
駐車場からはかなり歩きますが、苦労されて造られたと思いますが、整備された木の階段で安全に登れました。
灯台を守り、懸命に働いていた方々も命がけだったと思います。
また、早くから北方の脅威を感じていて、堅固なガードをしておく必要があったと緊張の連続だった場所だとも思いました。
岬の先端まで行きましたが、手すりや柵など安全に配慮された遊歩道でした。風の強い日などはゲートが閉まってしまうこともあるらしく、お天気を確認して行ったほうが良いと思いました。
海の美しい景色を観ながら、ハイキング気分で楽しめました。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 5.0
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投稿日 2021年11月03日
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地元の野菜やお土産があります。ソフトクリームが美味しかったです。
投稿日 2021年11月01日
総合評価:4.5
江差から小樽までに行く途中、休憩しました。
小さな道の駅ですが、地元の新鮮な野菜などを売っていて、無臭のニンニクを買いました。とてもお得でした。ほかにも、様々なお土産もありました。
ソフトクリームが濃厚でとても美味しかったです。- 旅行時期
- 2021年10月
- お土産の品数:
- 4.5
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復元された幕府の軍艦開陽丸には海底から引き揚げられた遺物33000点のうち3000点を展示、見応えがあります。
投稿日 2021年11月01日
総合評価:5.0
開陽丸は江戸幕府の旗艦として活躍しますが、江差沖で座礁、沈没してしまいます。
1年数か月の短い働きでしたが、その後海底より大砲や生活用具など約33000点以上のものが引き揚げられ、そのうち約3000点を展示しています。
船の中にびっしりと展示された遺物や写真、説明などをみていると、その時代にいるかのような錯覚にもなりました。とてもわかりやすく詳しく説明しています。
オランダで造船されますが、関わった人々や当時の様子などの写真や説明もとても興味深かったです。
甲板にも上がることができて、船の沈む様子をみていた土方歳三や榎本武揚らの絶望感が伝わってくるようでした。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 展示内容:
- 5.0
- 豊富な資料が展示されてわかりやすいです。
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投稿日 2021年10月31日
総合評価:4.5
宿泊したホテルの朝ごはんは朝市のお店の中から選ぶシステムでした。
私達はどんぶり横丁というところにある「たびじ」というお店を選んで、ウニが入った海鮮丼とタラの西京漬けを頼みました。新鮮でとても美味しかったです。
お店も清潔で感染対策もきちんとされてました。
朝は早かったですが、1万坪の敷地内に海鮮のお店も多く開いていて、お土産探しも楽しかったです。毛蟹も新鮮で、お店の方のお勧めを購入して送ってもらいました。
一緒に買った鮭も美味しく、毛蟹も新鮮で味も抜群でした。お値引きもしてもらいました。メロンなどの果物も売っているお店もあります。
もともとは戦後、函館周辺の農業生産者が駅前広場で野菜を売っていたことから始まったようです。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年10月30日
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投稿日 2021年10月30日
総合評価:5.0
土方歳三が銃弾を受け倒れた場所は諸説あるようですが、一本木関門跡に近い若松緑地公園に碑があります。
戊辰戦争最後の戦い函館防衛戦で1869年に戦死します。
新選組では副長として、また戊辰戦争では陸軍奉行並として要職につきます。
土方歳三を偲ぶ人は絶えず、碑の前には土方歳三の写真やお花などが絶えないようでした。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年10月30日
総合評価:5.0
土方歳三など旧幕府軍の戦死者約800人を慰霊する碑があります。
函館戦争で賊軍となった旧幕府軍の戦死者の遺体の埋葬が許されず、その状況を見た柳川熊吉がその遺体を埋葬しようとしますが、明治政府から賊軍の慰霊を禁止する命令が出され、捕らえられます。
その後釈放され、函館山の土地を買って、戦死者を改葬します。
その後1874年に榎本武揚、大鳥圭介らとともに碧血碑を建立。
柳川熊吉はその後碧血碑のそばで晩年を過ごし、その偉業をたたえた碑が側に立っています。
碧血碑へは、山道を歩いていきました。山の中の土地を切り開き、霊を慰めるために奔走した柳川熊吉という人物も初めて知りました。
数日前には土方歳三を演じた岡田准一がこちらでロケを行い、テレビで放映されていました。
碧血とはあまり聞き慣れない言葉ですが、中国の故事で忠義を貫いて亡くなった人の血は3年経つと地中で宝石の碧玉になるという言い伝えによるものだそうです。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
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土方歳三、石川啄木の函館にゆかりのある二人に関しての展示があります。
投稿日 2021年10月30日
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投稿日 2021年10月27日
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投稿日 2021年10月27日
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とてもシンプルなモニュメントです。風がやさしく吹いてました。
投稿日 2021年10月27日
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投稿日 2021年10月26日
総合評価:5.0
ガイドブックに出て会ったお店でした。以前、ロケをしていた高倉健さんも訪れいたようです。お庭の素敵な、山小屋風の優しい雰囲気で、入店時には検温、消毒などが徹底されています。とても清潔なお店でした。
私はホタテフライ、主人はハンバーグ。丁寧に作られ、とても美味しかったです。
食後にフルーツパフェを頼みましたら、メロンがてんこ盛りになった豪華なパフェが出てきました。旅の疲れが一気に吹き飛ぶような楽しい食事の時間を過ごせました。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- ディナー
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2021年10月25日











































































































































