pisiriさんのクチコミ(228ページ)全4,604件

参道も境内もコンパクトで、お寺も想像してたより小さかったですが重厚な雰囲気がありました。お寺の中には金色の千手観音が座してましたが、扉越しにしか見られませんでした。

隣の六角堂では願い事を念じながら、3度お堂を回すと願いが叶うということで回して来ました。干支の仏像もあり、そこもお参りしてきました。

朱色の門、建物が京都らしいところです。色鮮やかで新しい神社は、稲荷神社の総本山らしく、門の両側には黒い大きな狐が居ました。

上へ上へと上っていくと社務所があり、狐の絵馬が売っていました。朱色の門も林立していて、どこかの写真集で見た風景が広がっていました。神社全体の敷地を散策すると２時間以上は掛かるようです。

高校の修学旅行以来、2回目の東大寺に拝観終了1時間前に行きました。12月でも修学旅行生が居て、見学後の記念写真撮影等で賑やかでしたが、大仏殿は見学者も少なく、ゆったり見学出来ました。

大掛かりな機会もない時代に、よくこんなに大きい大仏を作ったと感心しました。大仏の両脇に仏様、後ろの方には仁王像が建ち、東大寺の模型もあることが今回わかりました。

大人になっての方が、やはり興味深く見られました。

高校の修学旅行以来の清水寺でした。テレビなどで何度も見てますが思ったよりも清水の舞台は小さく見えました。

前日に2011年の漢字が書かれたようで「絆」が展示してありました。紅葉も残り、絶景ポイントから見た舞台は、小さくとも絵になっていました。下からも見ましたが、とても緻密な作りでした。

大人になってからの方が興味深く見られました。

清水寺に向かう坂道には、元祖八橋、元祖京の漬物と「うちが一番です！」と謳ってるお店が軒を連ねています。

そんな中で新作の八橋やお菓子を売る店も頑張っていて、お茶の試飲にお菓子の試食をするだけでも楽しくなります。

漬物が苦手で試食はしませんでしたが、漬物好きな方にもこの通りは楽しいと思います。

高校の修学旅行では、舞台以外、目に入らなかったのですが、清水の舞台を絶景ポイントから鑑賞、その後、順路に沿って歩いて行くと小さな滝がありました。

その水を飲むと良いと言われ、とりあえず飲んでみました。飲用に使う柄杓全てが滅菌装置の中にあり、時代を感じました。

12月も中旬でしたが紅葉が残ってるということで、真如堂に案内されました。正面からは特に感動もなかったのですが、裏側に回ってびっくり！紅葉の絨毯が敷き詰められていました。

シーズン中ならどんなに綺麗だったろうと思いましたが、この絨毯だけでも、来て良かったと思わせてくれました。

「イルミネーションは点灯のカウントダウンの時がいいのですよ。」と添乗員さんの案内通りでした。17時の点灯を目指して榛名湖に向かいました。

初めて行く榛名湖は、山に登っていく感じでグルグルと回りながらバスは走りました。薄暗い中で見た榛名湖は、思ったより小さかったです。

カウントダウンを待つ会場には待合室のプレハブ小屋の他、テントに屋台も出ていました。カウントダウンが始まり、観光客がスイッチを入れるとレーザー光線が榛名山を走り、一斉にイルミネーションが点灯、本当に綺麗な光景が広がりました。

見学が20分間と短かったのですが、充分満足出来ました。

花灯路の開催時期に行きました。初めての嵐山で、どんなところかと思っていましたが、橋と川原の風景、竹林と京都らしい景色が広がってました。

花灯路は季節限定、時間も限られているので17時半を過ぎる頃には、人で一杯になりました。白や紫色にライトアップされた竹林はとても幻想的で素敵でした。

京都の台所でもあるようですが観光客も一杯です。バスガイドさんからは京都のおばんざいが食べられる食堂や、可愛いかまぼこや麩、お菓子の紹介がありました。

市場はとても奥深く、あちこち見ながら、ちょこっと買い食いしてる内に時間もなくなり、自由昼食は開店早々の洋食屋さんで雑穀米のオムライスを食べることになってしまいました（笑）。

年末の午前中なら混雑してないかと出掛けました。11時半頃は買い物終えた人が出たのか、店舗に近い駐車場もチラホラ空いててラッキーでした。

連れと待ち合わせることにして、とりあえずは通りにある店をなぞるように歩いて見ました。

テンピュールの寝具店、旅行カバンACE、T-fal、たち吉、他雑貨店を覘いてるうちにどんどん人が増えて来ました。ラルフローレン、GAP,コーチ、レゴは人気があるようで特に混雑してました。店舗によりますが、午前中だけの割引もあったみたいです。

私は目的のフライパンのみ購入して満足。今度は1人でゆっくり行こうと思ってます。

牛久沼が近く、牛久には鰻屋さんが数件あります。高くて美味しいのは当たり前ですが、
手頃な値段でも美味しい鰻があると紹介されたお店です。

正月開けの3日でしたが幸運にも営業してました。値段は少し値上がりしててうな重（上）\1700が最低価格、ここでは一番安い鰻でも大丈夫と知ってるので、迷わず\1700のを注文しました。

先に出前が入ってるらしく待つこと35分、ちょっと無愛想なお婆ちゃんがうな重を出してくれました。久しぶりに食べた鰻は軟らかく美味しかったです。北海道在住の連れも満足してくれました。

パックツアーで利用。ホテル自体は古い感じでしたが、キングサイズのベッドがある部屋、セミダブル2個の部屋とトリプル利用で部屋が2部屋あり、とてもゆったりしてました。エキストラベッドかなと思っていたので嬉しかったです。９階からはハロン湾も見えました。サービスのお水もあり、ゆっくりコーヒーを飲んだり出来ました。

夜間、お風呂は客がいっせいに使ったからか、時間をずらしてもお湯の出が悪く、短時間でシャワーしか利用できませんでした。

朝食は、目玉焼き、フォーはその場調理で美味しく、人気がありましたが、副食全体の種類も少なく、補充も遅く、ちょっとがっかり。

近くには地元の生鮮食品露店がありましたが、観光客が買い物する雰囲気はなく、夕食は外のレストランだったので、食後、ガイドさんの案内で海岸沿いにあるナイトマーケットへ行きました。交渉次第ですが、ホテルの売店や連れ回された土産物店より安く雑貨品が買えました。

居酒屋メニューが色々あるお店ですが、昼時に行くと、各種定食に日替わりランチもあるファミレスみたいなお店の雰囲気です。夜は食事より、飲む方が中心のお店に変身か？の客層になります。単品メニュー、定食いずれもお手頃価格で酒類も色々あります。

お座敷もあり、子連れでも利用可能です。昼は、口コミもあるのか子連れのママさん達も集まるようです。わが娘もその1人で何度か行く内に、子供がお店にすっかり慣れ、あちこち動き回るようになり困ってます。

肉が嫌い、魚が嫌い、苦手が多い人でも、何かしら食べ物が注文出来るメニューの多さなので、年齢がバラバラの集まりでも大丈夫です。

駐車場も広く気軽に行けるお店です。

留萌駅から徒歩3分のところに自由市場があります。中高年の方には、昔懐かしい廉売と言った方がピンと来るかもしれません。

魚屋、八百屋、かまぼこ屋、肉屋、珍味屋さんが入っています。かまぼこも美味しいらしいのですが、私のお目当ては魚屋さんです。

日本海の新鮮な魚、地場産の蟹や雲丹、蛸の頭など商品も豊富で安いのです。宅急便で発送して貰えます。千歳空港で買うより断然安く、美味しいものが食べられます。

羽幌にも似たようなお店はありますが、車利用なら、ここも立ち寄りお薦めです。

修学旅行以来の京都でしたが、その昔、奈良公園は東大寺の前だけかとず～っと思い込んでいましたが違ってました。

観光つきのツアーで春日大社から東大寺と周り、東大寺からは徒歩で興福寺に行きましたが周辺一帯が奈良公園だったんですね。足元に注意しないと鹿の糞があちこちに散らばり歩く時にたいへんでしたが、鹿がのんびり昼寝していたり、数頭で散歩してたりと、広い公園は鹿牧場のように思えました。

　留萌管内の美味しいラーメン屋さんと羽幌の人が薦めてくれました。札幌在住の弟も今回で全メニュー制覇したとの事です。車移動が多いこの辺はお出掛けついでに噂のラーメン屋さんを検証してるようです。

　お店は留萌の駅前にあります。２つのカウンターに１５人、テーブル席に４人座れます。麺はお店独自のもので、シコシコとコシがある北海道らしい麺です。醤油、塩、味噌に学生ラーメンがあり、￥７００の醤油ラーメンを食べましたが、汁は、かつお風味で濁ってました。昔のラーメンとは違いますが別の美味しさがありました。

　醤油と味噌をブレンドした海栄スペシャル￥８００、こがしにんにくと魚のだしがきいた龍虎麺￥８００もありました。チャーシューご飯￥２００は炊き込みで、中華おこわのような味で濃厚でした。ラーメンとチャーシューご飯を食べたら満腹でした。

機会があったら別なラーメンも食べてみたいと思えるラーメン屋さんです。

駅の待合室に屋台のような立ち食いお蕎麦屋さんがあります。隣には屋台より大きなテーブルがあり、そこでゆっくり座っても食べられます。

外は雪景色なのに待合室は暖かく、列車が来るまでの間にのんびり腹ごしらえ出来ました。うどんもあり\300位で食べられます。ごぼうの天ぷらが懐かしく、美味しかったです。

ラーメン以外に美味しいものが食べられるところは？と地元の人に聞いて行きました。ランチ営業もしてますが、夜は食事とお酒が楽しめます。でも営業時間は10時位まで。

地元の海産物を使ったカルパッチョや創作中華、ラーメンサラダ等、1品￥400～\600位でメニューも色々あって、全メニュー食べたくなります。

季節や仕入れによりメニューが変わるので、羽幌に行く度に寄って見たいお店です。

殆どが正月休みでしたが楽花亭が開いていたので、1月2日に麺を食べに行きました。待つ事はなかったのですが、かなりお客が居ました。連れは鍋焼きうどん、私は天ざる蕎麦を注文しました。

「まあ～蕎麦の美味しいこと！」手打ちの蕎麦はこしも強く、食べ応えありました。海老天ぷらは大きかったのですが味は普通、なすやしし唐、蕎麦の揚げたものの方か美味しく思えました。

我家の年越し蕎麦が情けないものだったとしみじみ・・麺が美味しいと満足出来ますね。

ピーナツ屋さんの隣に蕎麦屋があるのは知ってましたが、食べてみて混んでる理由がわかりました。