pisiriさんのクチコミ(226ページ)全4,604件

夜間出発の飛行機が多いのか、搭乗手続きも混雑してて大変です。現地ガイドさんの顔利きと要領の違いを感じました。
出国後フロアの土産物店は、ツアー中連れ回された店より低価格でした。買い物済ませ、早めに椅子席を確保しなければ、座る事が出来なくなるので注意が必要です。

飛行機からはバスで空港まで移動、日本からの到着が13時過ぎだったのですが、飛行機の便数も少ないせいか、空港は混みあう事もありませんでした。
入国書類がないのも楽でした。荷物もスムーズに出て来ましたが、荷物半券のチェックがありました。

＊国内線移動でも利用しましたが、国内線の売店は米ドル使用不可でした。

ベトナムは春節前後で10日間位のお休みがあるそうで、市場の中もシートが掛けられ、休暇中の店もありました。1階は食品と雑貨、慶弔用品、2階は衣類、装身具、靴、バック等の店の他、裏にはオーダーメイド店の縫製場もありました。見学20分、1ドルでビーズのブレスレット2個買いましたが、現地価格はどれ程なのでしょう。

ホーチミンからホイアンに向かう為、国内線でダナンに到着、日程にはなかったのですが素敵な写真スポットがあると案内された教会です。フランス統治時代に建てられた教会でミサの時だけ開いてるそうです。塀越しですが撮影出来ました。

大きな無料駐車場、冬は暖かく、夏涼しい、広いショッピングフロアは子連れのママに大人気です。トイザラス、子供服売り場も充実してます。休日は混むので、平日がお薦め。
ベビーカーを押す若いママ達の姿があちこちに見られます。

フードコートも快適空間で、筑波山を望むことが出来ますし、オバサンでも散歩でもしようかな・・の感覚で行ってます。

昔は水田を利用してのお楽しみだったのでしょうか？舞台は水上、人形遣いの方は、腰まで水に浸かり、長い棒で人形を操るのは、相当力が要りそうです。歌の意味や言葉はわかりませんが、プログラムには日本語の解説もあり、人形の違いや所作で何をしているのか少し理解出来ました。
一度は見てもいいかなと、昨年はハノイ、今年はホーチミンと2回も見ました。

想像以上に近くに北朝鮮が見えました。展望台の望遠鏡からは、自転車に乗ってる人や、歩く人まで見えました。肉眼でも見える建物は、南に見せる見栄のものもあるそうです。展望台には、韓国全土の地図模型や北朝鮮の生活がわかる物等が展示されています。
早く統一されるといいと思いました。

韓国の原宿と呼ばれるところは観光客も多いのですが、地元の若者も多く、賑やかなところです。化粧品屋さんが目立ちますが、しばらく行かないうちにＨ＆ＭやＺＡＲＡ，Forever21,大きなユニクロも出来てました。日本じゃ近くにないので、韓国で入ることが出来ます。

ライトアップされたソウルタワーは、下から見ても綺麗ですが、やはり一度は上った方がいいと思います。南山２回目で初めてソウルタワーに上る時間がとれました。目線が高く、より上から見た夜景は３６０度の展望で素敵でした。

グエン朝王宮には、正面の王宮門から入ります。先に王宮を見学、帰りにこの門を上りました。階段は一気に上らなければならず、ちょっと大変でしたが、上からの眺望は良かったです。何かを知らせる大きな太鼓もありました。

１３代に渡る皇帝の居城だったそうです。王宮門から入ると敷地は広く、中国の紫禁城のように太和殿もありましたが、全体の規模は比較にならない小ささです。早稲田大学の協力で後宮他を復元作業中とか、最後の皇帝がフランス留学時に持ち帰ったもの等も見学出来ました。

ガイドさんの話では、将軍が夢の中に出て来たおばあさんの話で、戦争に勝ったとかで、そのおばあさんを称えるために建てたお寺だそうです。中国から持ってきたのかなと思えるお寺です。中にはベトナム戦争に反対して亡くなった方が乗っていた車も展示されていました。

ツアーで宿泊。フエの新市街にあり、フォン川に面して建っています。フォン川のクルーズ船乗り場まで徒歩、クルーズ後は船がホテル前に停まり、そのままホテルに帰ることが出来ました。朝食は1階レストランでフォン川を見ながら、ゆったり気分で食べました。
部屋も綺麗で問題はなしでした。

ラムとマトンの丸いロールをスライスしたジンギスカンしか知らず、ジンギスカンは冷凍の肉が当たり前と長い間思ってました。ビール園で食べたことがありましたが、ビールは美味しかったけど、ジンギスカンは家で食べるのと大差なしと記憶してます。
行列が出来る店と連れていかれた「だるま」は地元の人で溢れてました。生ラムのジンギスカンを初めて食べましたが、本当に美味しかったです。今までのジンギスカンは何だったの？の感じでした。
シンプルに野菜は玉葱だけ、すっかり生ラム肉と「だるま」のファンになりました。

お昼だけ営業の食堂では、甘えび丼や羽幌で取れた魚貝を乗せた羽幌丼等が食べられます。ここは、食事だけじゃなく、すぐ隣に同じ水産会社が経営する海産物の直売所があります。観光客から地元の人まで新鮮な甘えびや貝、雲丹、魚類、地元産の蟹、輸入の蟹、珍味や海草類、冷凍魚貝類を買いに行くお店です。
　
　地元の活きた甘えびも入荷することがあり、道内なら超速宅急便で活きたまま着くそうです。地元産の蛸の頭も冷凍であり、スライスしてお刺身で食べると本当に美味しいです。足しか知らない人には、一度食べて欲しい一品です。ほっけや鰊のぬか漬けもご飯がすすむ一品です。羽幌町に行った時には必ず寄るお店です。お買い得！間違いなしです。

＊一人当たりの予算は買い物した金額です。

ベトナムはどこへ行っても春節の休暇中で、市場の屋台も半分位、お休みしてました。それでも歩いていると「ヘイ・マダム」と土産物や香辛料を売るおばさんが、あちこちで声を掛けて来ました。胡椒の生産地らしく、皆さんが胡椒を見せてくれました。

来遠橋(日本橋）は飾り気もないのですが、旧市街の街並みは、ホテル、カフェ、商店街、見学出来る旧家が混在していてとても賑やかです。観光地化され過ぎ！の感じがしました。
ランタン祭りじゃない日のツアーでしたが、点灯されるであろうランタンが、通りや各家の軒先に下げられていて、昼でもカラフルでした。
川のクルーズ含めて半日の観光は忙しかったです。出来るなら夜間も含めて1日位、ゆっくり旧市街のホテルに滞在することをお薦めします。

古民家を利用した博物館です。展示物は周辺で発掘された陶磁器や、沈没船から引き上げられたい遺物で、中国、日本の陶磁器が殆どです。日本のものは伊万里焼ということでした。ホイアンで日本人がどう生活してか絵巻物の写真みたいなものがあるので知る事が出来ます。

貿易が盛んだったホイアンに、福建省の人が航海の無事を祈って建てた建物だそうです。庭には万里の長城の模型や、龍が居る人工池もありました。
カラフルで派手な建物の後ろに、天后他祀ってあり、線香も上げられるようになっていました。

来遠橋（日本橋）を渡り、中国人街にある旧家のひとつがフーンフン家です。貿易に関係した家で、2階には荷物を上げる為の滑車もありました。
2階テラス部分から街の様子や古い屋根も見えるとのことでしたが、建物の強度の関係で、一度に6人迄と制限があり、交替で写真を撮りました。