エゾグマさんのクチコミ(106ページ)全3,625件

品川駅の高輪口で、駅前の国道15号線の横断歩道を渡ったところにあるショッピングビルです。品川プリンスホテルに行くにも、このウイング高輪を通過していくと便利です。地上階には、マンゴーツリーカフェなどのレストランカフェも入店しています。

京急蒲田駅の高架工事も終了し、羽田空港へのアクセスが益々便利になっています。品川駅や横浜駅から、空港直通列車が頻繁に行き来しています。品川から快特なら、途中の停車駅は京急蒲田のみです。モノレールに比べると揺れも少なく快適です。

京浜急行の品川駅直結のショッピングストア。高輪口にあります。残念ながら、11月中旬まで改装中とのことで、テナントの京急ストアは仮店舗で営業をしていました。品揃えは、飲料やおにぎりなどの軽食に限定しての販売でした。

日本堂の漢方ミュージアムに併設されたレストランです。ランチはセットメニューがあり、デトックスセットが1,780円、薬膳セットが1,580円などで提供していました。テーブルを待つ間、漢方の展示を見たり、機械で血流や血圧、肌年齢などの無料診断ができます。

品川駅から徒歩5分くらいにある日本堂の漢方ミュージアム。入場無料です。無料の機械で骨の強度や、ストレス診断ができます。併設の施設で、カウンセリングもしてもらい、自分にあった漢方を調合してもらえました。カウンセリングは予約可能でした。

シンガポール出張の際に良く食べるペッパークラブを食べられるとのことで行ってみました。カニがLサイズ（といっても大して大きくない）で7,000円近くし、現地と比べるとありえないくらいの価格でしたが、味は本場のものに肉薄していたと思います。美味しかったです。

夜になっても、BTS駅がある通りなどは、仕事帰りの会社員など、現地の人でも身なりがしっかりしている人も多く歩いています。油断は禁物でしょうが、大通りならば、身の危険を感じることなく歩くことができる印象です。

スワンナプーム空港は、天井が高く開放感もあり、入国審査も分かり易く、スムースです。パスポートコントロールは空いていて、待ち時間は2～3分でした。その後のバゲッジクレームでも、あまり待たずに荷物が出てきました。効率的な空港との印象を持ちました。

バンコクではチップの習慣があります。ベッドメイクで20バーツほど。タイ式マッサージでは、マッサージが終わり帰るときに、施術をしてくれた人が出口で待っているので、そのときに100バーツを渡すのが相場となっています。

8月に訪れました。雨季ですが、毎日雨が降るわけではありませんでした。まず、AMは晴天でした。午後になると風と雲が出てきて、日によっては雷雨になったり、そのまま雨が降らずに持ちこたえたり、という感じでした。いずれにせよ、AMよりもPMが天気が崩れ易いようだったので、朝天気が良くても傘を持った方が無難だと思いました。

バンコクも、経済成長と共に新しいビルが次々に誕生しています。特にショッピングモールやホテルは、各BTSやMRTの駅近くにあるような状況です。これらのトイレは水洗で清潔。駅にはトイレがないですが、これら施設を活用できます。

比較的新しい鉄道の、BTS（高架鉄道）やMRT（地下鉄）は、治安や利便性、清潔度では先進国に負けないようなスペックですが、日本では当たり前のように駅にあるトイレが、これらの駅には設置されていませんので、予め別のところで利用しましょう。

ショッピングモールやエアコンが効いているようなレストランではクレジットカードが、ほぼ利用可能です。一方、街のタイ式マッサージやタクシー、BTS・MRTといった鉄道では、現金が必要です。チップの習慣もあるので、小額でも現金は必要だと思います。

バンコクのスワンナプーム空港では、出国時に上級クラス利用者用の優先セキュリティチェックレーンがあります。エスカレーターの裏手側にあるので、見過ごしてしまいそうです。エスカレーターのところでチケットをチェックしているスタッフに、優先レーンのインビテーションを見せると、場所を教えてくれます。

ショッピングモールやBTS（高架鉄道）の駅など、随所に銀行の両替所があります。バーツへの両替は、日本よりもバンコクの空港の方がレートが有利ですが、これら街中の両替所のほうが、更にレートが良いです。営業時間も長いところが多いので、便利です。

王宮を出ると、自称「日本好きで王宮で働いている」フレンドリーに流暢な英語で話しかけてくる人がいました。暇だったので話し相手をしていると、ガイドブックを出して、「必見のお寺」を紹介しだし、「閉店セールをやっている名店」も紹介しだし、これらをトゥクトゥクで40バーツで回ってくれるよう交渉してあげる、と言い出す始末。実際、そこで断ったので、どういう展開になるのか分かりませんが、油断禁物だと思いました。

数年間で、バンコクも様変わりしたと感じました。特に、BTS（高架列車）の駅や、ショッピングモールにATMや両替所など、お金を扱う施設が普通にあるのには驚きました。治安も良くなっているのだと推察されます。ただ、観光地での客引きなどは絶えないので、油断は禁物です。

バンコクのMRT（地下鉄）は、駅のホームへの入り口で、係員が常駐していて、セキュリティチェックを行っています。空港のように厳密な検査はしていませんが、ある程度の抑止力はあると思われ、安心して利用できます。

バンコクのMRT（地下鉄）のフアランボーン～スクンビット間を利用しました。地下鉄でしたが、駅のホームはもちろん、乗車中も終始ネットが繋がりました。なお、バンコク市街では、屋外でも大抵の場所でネットが接続できました。

ワットプラケオ（王宮）の入り口では、服装検査が厳格に行われていました。短パンや短めのスカートはもちろん、タンクトップやノースリーブの人もスタッフに入場を止められていました。そのゲートの横には、入場できるようにパレオのようなものを貸し出しているようでした。