amstrobryさんのクチコミ(68ページ)全6,568件

旧松代駅から徒歩１２分くらいのところにある神社。１９３８年に創建された。
幕末の松代藩士、佐久間象山を祀る。境内はよく整備されており、石碑や庭園などが見どころだった。社殿の建物やその手前にあるご神木も立派な印象。
駅から離れているが、多くの参拝者が訪れており賑わいがあった。

旧松代駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが１０００年以上の歴史があるという。
境内はそれなりの広さがあり、多くの摂社もあった。境内には遊具もあり、子どもの遊び場にもなっていた。樹齢を重ねた境内の木が長い歴史を感じさせる雰囲気だった。

旧松代駅から徒歩５分くらいのところにある公園。松代高校の跡地であり、記念碑が設置されていた。
真田邸や宝物館など観光施設に隣接しており、観光後にちょっと休憩するのにも最適な立地。高校の跡地のためかゆとりある敷地でゆったりとしていた。植樹もほどよく落ち着いた環境。歌碑など多くの石碑も設置されており、散策も楽しめた。

旧松代駅から徒歩３分くらいのところにあるスポット。
真田家から寄贈された武具や調度品、古文書などゆかりの品々を展示していた。かつて松代の地を治めた真田氏の歴史を知ることができるスポットだった。
館内は撮影禁止だが、企画展等は撮影が可能だった。

旧松代駅から徒歩５分くらいのところにあるスポット。江戸末期の１８６４年に松代藩９代藩主真田幸教が、母、貞松院の隠居所として建築したもの。明治維新以降は、真田家の私邸として使われていた。
内部は豪華な作りで、いくつもの和室が連なっていた。柱や襖絵など細かいところをじっくりと観察すると、細かいところにも豪華さが感じられた。広い庭園もあり、散策はできないものの建物の中から見学することができた。
周辺には観光スポットが点在しており、セット券があるので少しお得にまわることができた。

旧松代駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。松代小学校に隣接し、１８５５年に松代藩が設置した藩校である。
歴史を感じられる建物がいくつもあり、内部を見学することができた。はじめに映像資料を見ることで、幕末以降の松代藩の歴史を学ぶことができ、このあとの見学をより楽しむことができた。

旧松代駅から徒歩５分くらいのところにあるスポット。周囲は堀と石垣に取り囲まれ、城跡らしい雰囲気が感じられる。
天守や伽藍は残されていないが、場内に通じる門が復元されており、写真映えがする景観。
石垣の上に展望スペースが整備されており、城内を見渡せるほかアルプスの山々を望むことができた。
桜の名所ともなっており、松代観光の代表的なスポットの一つだと感じた。

旧松代駅から徒歩２０分くらいのところにある宿泊施設。松代温泉の日帰り入浴に対応している。
温泉はナトリウムカルシウム塩化物泉でＰｈは６．７。鉄分を多く含み茶褐色の湯が特徴的だった。
かけ流しで利用されており、塩素臭はなし。鉄分のにおいが漂い味わい深い泉質だった。
内湯と露天風呂があり、内湯は４１度くらい、露天風呂は４２度くらいでともにちょうどよい湯加減だった。
鍵付きのロッカーも完備しており、安心して入浴ができた。
フロント近くの売店ではお土産品の購入ができたが、支払いは現金のみだった。

松代駅から徒歩２０分くらいのところにあるスポット。第二次世界大戦末期に掘りぬかれた地下壕で総延長は１０キロほど、そのうち約５００メートルの区間が無料で見学できる。
入口の受付でヘルメットを借りて中へ。入り口付近は天井が低く、頭をぶつけそうになりヘルメットが役立った。奥に入ると高さは気にならなくなる。足元は砂利のところもあり、洞内は電灯がともっているものの足元に注意。暑い日だったが洞内は涼しさを感じた。
５００メートルとはいえ、洞内のなれない道のためか結構歩きごたえはあった。一本道のため迷うことはないが、いくつもの支道が通じており、なかなか本格的な地下壕だと感じた。
自転車、自動車ともに駐車スペースがなさそうなので、徒歩７分ほどの代官町駐車場を利用して訪れた。
戦争遺構として真田家とは別にある松代の一面を知ることができた。

長野駅からバスで約３０分ほどのところにあるスポット。２０１２年に廃線となった長野電鉄屋島線の駅舎が一部保存されている。
レールは撤去され島式のホームも撤去されており駐車場となっているため、鉄道時代とはだいぶ雰囲気は変わっていると思われるが、レトロな木造駅舎が味わい深い。駅前通りから駅舎を見ると鉄道があったころの雰囲気も感じられた。
レンタサイクルがある観光案内所まで徒歩５分ほど、真田宝物館や文武学校、松代城などの観光のスタート地点にちょうど良い。長野駅までの帰りも松代駅のバス停を利用した。

与野本町駅から徒歩１０分くらいのところにある公園。木々が多く自然を感じられる環境。無料ながら程よい広さのバラ園があり、最盛期にはたくさんの種類のバラを楽しむことができた。
園内は傾斜があり、バラ園の全景を見渡すことができた。平日ながら公園の駐車場は満車。自動車の場合、近くのコインパーキングを利用することになる。
ひととおり見学して３０分程度。じっくり観察すれば１時間以上は楽しめるボリュームだった。

本郷三丁目駅から徒歩８分くらいのところにある公園。本郷給水所の上部の人工地盤上に造成された公園で、雑木林と水辺からなる和風庭園と、バラ園などがある洋風庭園で構成されている。
和風庭園は木々が豊かで思いのほか自然環境が豊か。一方洋風庭園は空が広く感じ、開放感が感じられた。場所柄、会社員らしき人の姿も見られ、休憩時間を過ごすのにもちょうど良い環境だと感じた。

二子玉川駅から徒歩２０分くらいのところにあるスポット。
国分寺崖線に形成された景観で斜面に沿って武蔵野の面影を残す樹林帯が広がっている。
保全区域の為か見学できる区域はわずかだったが、都心部に残る貴重な自然が味わえるスポットだった。樹林帯と住宅地の境界線には丸子川が流れており、こちらも水生植物が茂っており自然環境の豊かさを感じた。

二子玉川駅から徒歩２０分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが、１８５４年に社殿改築の記録があるという。
岡本民家園の上部にあり、国分寺崖線が通る斜面に鎮座している。そのため区内にいることを忘れてしまうような木々が豊かな空間となっている。社殿は小さな建物だが、木々に覆われ静かな環境だった。

二子玉川駅から徒歩２０分くらいのところにある公園。江戸後期の古民家で１件ほどだが当時の農村家屋の雰囲気が感じられるよう整備されていた。内部の見学ができるほか、訪れた時は昔の遊びを体験できる企画が実施されており、体験活動の場としても活用されている施設だった。
毎日囲炉裏の火を焚いているようで、維持管理もきちんとされている印象を持った。

二子玉川駅から徒歩２０分くらい、岡本公園民家園付近から多摩堤通りまで約２５０メートルが歩行者専用道路として整備されている。両側には植物が多く植えられており、季節ごとに花々を楽しみながら散策ができる環境だった。
散策時も地域の方々が花の手入れをしており、地元の方々によって整備されているようだった。美化が保たれており、気持ちよく散策ができた。

二子玉川駅から徒歩２０分くらいのところにある寺院。平成６年に創建された。
多摩川堤通沿いにある寺院でそのたたずまいは一見するとお寺であることに気づかない感じだった。
平成６年に創建されたという新しい寺院で本堂も現代的な新しさを感じられる建物だった。すっきりとした境内はスタイリッシュな雰囲気も感じられた。

二子玉川駅から徒歩２５分くらいのところにある神社。創建年代は不詳。
吉祥院に隣接しており、かつては寺院の境内にあったようだ。神社自体はすっきりとした印象で、よく手入れされた境内に小さな社殿が鎮座していた。地域の方々の信仰を長く集めている神社だと感じた。

二子玉川駅から徒歩２５分くらいのところにある寺院。７４０年に行基によって創建されたと伝わる。
境内はシンプルな造りで正面に本堂が建てられていた。本堂は木造で歴史が感じられるたたずまいをしていた。本堂の左右には石碑が建てられており、行基が創建した寺院であることが刻まれていた。

成城学園前駅から徒歩２５分くらいのところにある寺院。１４９０年に創建された。
多摩堤通りから一本入った住宅街に位置しており、落ち着いた環境。立派な山門をくぐると本堂のある境内があった。本堂の前には２本の木が生えており、相当な樹齢を重ねていて歴史が感じられた。
自然環境も豊かで落ち着いた雰囲気のある寺院だった。