第二次世界大戦末期に掘りぬかれた地下壕
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by amstrobryさん(非公開)
長野市 クチコミ:44件
松代駅から徒歩20分くらいのところにあるスポット。第二次世界大戦末期に掘りぬかれた地下壕で総延長は10キロほど、そのうち約500メートルの区間が無料で見学できる。
入口の受付でヘルメットを借りて中へ。入り口付近は天井が低く、頭をぶつけそうになりヘルメットが役立った。奥に入ると高さは気にならなくなる。足元は砂利のところもあり、洞内は電灯がともっているものの足元に注意。暑い日だったが洞内は涼しさを感じた。
500メートルとはいえ、洞内のなれない道のためか結構歩きごたえはあった。一本道のため迷うことはないが、いくつもの支道が通じており、なかなか本格的な地下壕だと感じた。
自転車、自動車ともに駐車スペースがなさそうなので、徒歩7分ほどの代官町駐車場を利用して訪れた。
戦争遺構として真田家とは別にある松代の一面を知ることができた。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/06/06
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