amstrobryさんのクチコミ(6ページ)全6,568件

戸倉駅から徒歩１５分くらいのところにある共同浴場。入浴料３４０円。
内湯のみで８人くらいが入れる広さ。泉質は単純硫黄泉でＰｈは９．２。ほんのりと硫黄臭が感じられるほか、緑がかったお湯の色が特徴的。温度は４１度くらいでちょうどよかった。カランのお湯も温泉がでて飲泉も可能。石鹸やシャンプーは持参。鍵付きのロッカーも完備し安心して入浴できた。昔ながらの雰囲気だが泉質は抜群に良いと感じた。

しなの鉄道戸倉駅から千曲川沿いにかけて広がる温泉。駅から川向うには温泉ホテルが立ち並び、飲食店などが密集する温泉街を形成しており、昔ながらの街並みを見ることができた。泉質も良好で含硫黄のアルカリ性のお湯はかけ流しで利用されているところが多い印象。日帰り入浴施設も複数あり、５００円以下の料金で入浴できるところもあった。
東京からも日帰り圏内で気軽に温泉を楽しむことができた。

焼津駅から徒歩３分くらいのところにある日帰り入浴施設。入館料は１時間７５０円だった。内湯のみで露天風呂はなし。泉質はナトリウムカルシウム塩化物温泉でＰｈは８．６。かけ流しのようだが、塩素臭が多少あり。入浴中は多少つるつる感があった。きれいな管内で鍵付きロッカーも完備しており安心だった。

焼津駅南口から５００メートルくらいのところにある資料館。
２階建ての館内は主に漁業で使われる道具などを展示していた。また、カツオ漁船の中に入って雰囲気を体験することもできた。２階には過去の焼津の写真などが展示されており、館内はレトロな雰囲気だが、漁業を中心とした焼津の歴史を学ぶことができた。入館料は３００円。

焼津駅から１．６キロ、焼津市文化センターに併設する施設。図書館の２階にあるコンパクトな資料館で入館無料。土器や石器など古代の出土品などの定番ものから、漁業に使われた道具など港町ならではの展示まで幅広い印象。また、焼津港を母校とした第五福竜丸の被ばくに関する展示にも力を入れており、興味深く見学することができた。

焼津駅から１．６キロ、焼津市文化センターに併設する施設。小泉八雲といえば松江、熊本、神戸、東京などを転々としたイメージで、焼津との接点は知らなかった。この地域の海を気に入り、毎年夏になると訪れ、地域の人々との交流があったようだ。
コンパクトな資料館だが、焼津と小泉八雲とのかかわりを学ぶことができた。入館無料。

焼津駅から２キロくらいのところにある施設。市内の漁港で水揚げされた魚介類を中心に販売をしている。
平日午後の時間帯ながら場内は活気があり、地元の人々のほかツアー客などの姿も見られた。飲食店も併設しており、地場のネタを味わうことができた。

焼津駅南口下車すぐのところにある観光案内所。レンタサイクルがあり、駅から少し離れたさかなセンターをはじめ、市内周遊には便利。電動自転車を借りることができたので、効率的に周遊することができた。また、観光パンフレットのほか、マンホールカードも配布中。親切な対応で、市内観光を楽しむことができた。

久能山東照宮に隣接する博物館。徳川家康が所有していた日本最初の洋時計や、愛用の鉛筆、机などのゆかりの品々をはじめ歴代将軍の具足など、よく残っていたと関心させられる貴重な展示を見ることができた。歴代将軍にまつわるものも充実しており、大きな施設ではないがじっくりと展示を見ることができた。館内の撮影はできなかった。

久能山東照宮の参道から眺められる海岸。まっすぐな海岸線の地形が美しい。なお、遊泳禁止区域のようで波は結構荒いのかもしれない。
東照宮の参道の一ノ門の前後の区間からの眺めが最高で、この参道からの参拝も１１５９段の石段は大変だが、景色を楽しめながら参拝ができると感じた。

静岡市駿河区にある神社。１６１７年に創建された。日本平からロープウェイに乗車するとアクセスが容易。そのほか駿河湾側から石段を１１５９段のぼってアクセスする方法もある。
日光東照宮ほどの規模はないものの、社殿の装飾の豪華さなどは東照宮のイメージ通りの雰囲気が感じられた。山の地形にあわせて建てられており、境内も石段をのぼるところが多かった。

久能山東照宮ができる以前にあった城で１５６８年以前に築城され、１６１６年に廃城となった。眺めがよく地形的には城を築く適した立地だと感じられるが、現在その遺構を残すものはほとんどないようだ。ロープウェイ駅付近の車窓から石垣を見ることができ、わずかに痕跡を見ることができた。

日本平と久能山東照宮を結ぶ全長１０６４メートル、高低差１２０メートルのロープウェイ。
乗車時間は５分ほどだが、駅間の屏風谷と呼ばれる崖上の地形や駿河湾の風景が絶景だった。１２月下旬の平日に利用した際はそれほどの混雑もなかったが、初詣シーズンに訪れた際は１時間程度の待ち時間が発生しているようだった。

日本平に整備された展望台。メインの建物を中心に展望回廊が整備されており富士山をはじめとして３６０度の眺望を楽しむことができた。
２０１８年より供用開始したようで、インパクトのある建物は日本平の中心的な存在にもなっていると感じた。無料で利用でき、ゆったりとした通路でバリアフリーにもなっていた。

伊豆長岡駅周辺にある温泉。駅から徒歩５分ほどの温泉館に立ち寄った。
浴槽は内湯のみ、タイル張りの浴槽で１０人くらいは入れそう。石鹸とシャンプーは要持参。泉質はアルカリ性単純温泉でＰｈは９．３。つるつるとした感触があった。
４１度くらいの湯加減で熱すぎずぬるすぎずちょうどよく長く入浴できた。鍵付きのロッカーも完備しており安心して入浴できた。

沼津市戸田港から徒歩３０分くらいのところにある博物館。
幕末に日本が世界の大国との開港を迫られていたころ、ロシア船が大地震により被災してしまい、戸田の地で日本式の洋船が建造されたことなどロシアとのかかわりをメインとした資料館となっていた。学校で学ぶ日本史とは違った側面から地域の歴史を学べることができて興味深かった。

名張駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。江戸時代初期から明治維新まで１１代にわたって居を構えた藤堂家の屋敷跡でもともとは現在よりもはるかに広大な敷地を有していたようだ。係の方が一部屋ずつ丁寧に説明をしてくれるので、人物に関するエピソードなど理解が深まった。

名張駅から路線バスで３０分くらいのところにあるスポット。そそり立つ岩場の間を縫うように道路が続いており、道に沿って渓谷が流れている。紅葉がきれいなほか、柱状節理の岩も見ごたえがあり、自然環境豊かな場所だと感じた。

名張駅から路線バスで１０分くらいのところにあるスポット。
市街地を抜けると徐々に標高を上げ、ダムの周囲に沿って道が整備されている。そのため車窓からの眺めもよく、意外と長く景色を楽しむことができた。車窓からだったのでダムと湖が続いている様子は確認できなかった。

三重県と奈良県にまたがる標高１０３７メートルの山。日本三百名山に指定されている。
曽爾高原からアクセス。登山ルート自体は短いものの岩場の急な斜面を登ったりとややハードな道のりだった。山頂は木々の中ではあるが、一部開けた場所があり、二本ボソ方面の山々の風景がよかった。なお、敷地は私有地のため、途中入山料５００円が必要である。