造船郷土資料博物館

沼津市戸田港から徒歩３０分くらいのところにある博物館。
幕末に日本が世界の大国との開港を迫られていたころ、ロシア船が大地...  続きを読む震により被災してしまい、戸田の地で日本式の洋船が建造されたことなどロシアとのかかわりをメインとした資料館となっていた。学校で学ぶ日本史とは違った側面から地域の歴史を学べることができて興味深かった。  閉じる

投稿日:2023/12/29

戸田観光協会の職員に、“資料博物館が建設されて50周年です。是非見学していって下さい。”と割引券をもらった（２００円→１６...  続きを読む０円）

1854年にロシア皇帝の命を受けたプチャーチン提督は、日本と国交を結ぶため、ディアナ号に乗って下田にやってきたが、東海大地震の津波で船が沈没した。
そしてロシア人が帰国するための船の建造が始まり、100日後、日本初の本格的洋式帆船「ヘダ号」が完成した。その資料が展示された博物館です。

夏休みの時期だけ岬の博物館までの道路が一方通行です。


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投稿日:2019/07/29

伊豆半島の西側ドライブで立ち寄りました。大瀬崎を経由して戸田へ。戸田の御浜岬の先端にある造船郷土資料博物館の駐車場に車を停...  続きを読むめました。駿河湾深海生物館が同じ建物の中にあります。建物は凄く古い。早朝だったせいかお客様の影もまったくなく寂しい限りです。ロシア船ディアナ号の碇が展示されています。すぐ近くに諸口神社がありますので、そちらに参拝していきました。  閉じる

投稿日:2019/05/29

西伊豆戸田の御浜岬の先のほうにひっそりとある博物館なので、なかなかわかりにくいところです。
このあたりはうっそうと木々が...  続きを読む茂り、周りは海の静かな環境です。歴史的なエリアのようで船の遭難の歴史などの解説もあります。  閉じる

投稿日:2018/11/13

幕末にロシア使節団帆船「ディアナ号」が駿河湾で沈没し、ロシアの使節団のために戸田の船大工が日本で初めて西洋式帆船を造船した...  続きを読むことの資料館です。引き揚げられたティアナ号の錨が入口に置かれていますが、日本の造船技術の発展が地震による津波の被害を端緒とするのは興味深いです。  閉じる

投稿日:2015/10/18

戸田造船郷土資料博物館は戸田御浜岬の先端に位置し、幕末にロシア人と戸田の船大工の協力によって建造された日本初の本格的洋式帆...  続きを読む船「ヘダ号」の造船資料や日露友好の歴史を紹介しています。嘉永７年（1854年）11月4日の「安政東海大地震」とその地震に伴う津波についても展示物があります。駿河湾深海生物館と同じ建物の中に併設されています。  閉じる

投稿日:2014/09/17

深海生物博物館と併設されています。
私たちもそうでしたが、行かれる方は、深海生物が目当てでそのついでによる方が多いと思わ...  続きを読むれますが、結構興味深い展示内容でした。
江戸時代に漂着したロシア人のために地元の大工が船を作る・・・・歴史が好きな人には興味をそそる内容だと思いますよ。  閉じる

投稿日:2014/01/30

幕末の戸田の歴史を知ることができる興味深い展示施設です。併設の生物館はイマイチですが、歴史好きならば生物館でへこんだ気持ち...  続きを読むが少し上向きます。
ロシアとの友好についても初めて認識しました。戸田でのロシア人の長期滞在、また、博物館建造にあたってロシアからの寄付もあったとか。
駐車場利用の注意は「駿河湾深海生物館」のほうに記載しましたのでご覧ください。
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投稿日:2013/08/15

１８４５年１１月４日野安政大地震で下田港に停泊中のティアナ号が破損後戸田港に曳航中沈没、日本中の船大工とロシア船員で帰国船...  続きを読む「へた号」を造船、そのときの資料等が見られ興味がわきます。太平側の日本各地には同じような遭難船事故は良く聞きまあす。  閉じる

投稿日:2012/02/20