焼津市歴史民俗資料館

焼津駅から１．６キロ、焼津市文化センターに併設する施設。図書館の２階にあるコンパクトな資料館で入館無料。土器や石器など古代...  続きを読むの出土品などの定番ものから、漁業に使われた道具など港町ならではの展示まで幅広い印象。また、焼津港を母校とした第五福竜丸の被ばくに関する展示にも力を入れており、興味深く見学することができた。  閉じる

投稿日:2024/01/01

静岡は焼津市の数少ない観光スポットで、小さな資料館ですが学ぶことの多い場所です。焼津の遠洋漁業船第五福竜丸がアメリカの水爆...  続きを読む実験により放射能を浴び、船員の久保山愛吉さんが亡くなった事件の記録が展示されており、今のフクシマと重なって学ぶことが多かったです。
難点は、焼津駅からの自主運行バスが１時間に１本ほどしかなく、歩くと２０分かかることです。  閉じる

投稿日:2021/11/24

この手の民俗資料館に行くと、埃まみれで掃除もされていないような展示物を見ることがありますが、焼津市の資料館はどれも綺麗で、...  続きを読む説明もしっかりしていて力の入れ方が違いました。
第五福竜丸のことは、教科書に載っていたかなぁ、遠い昔のことで忘れていましたが、思い出すきっかけになりました。
猪之谷神社古墳の出土物がここに展示されていることを、帰宅してから知りました。再訪するしかないですね。  閉じる

投稿日:2020/08/10

焼津市歴史民俗資料館は、焼津の歴史と文化を総合的に展示・紹介する内容。弥生時代の遺跡の発掘品とか、井伊直政の次男、井伊直孝...  続きを読むが焼津で生まれたとか、井伊家と焼津の関係を紹介したり、して一生懸命アピールしていましたが、焼津はヤマトタケル伝説とかも興味があったのですが、それはイマイチ。一方で、水爆実験の被害を受けた福竜丸の記念室の方は、ちょっと心が痛みました。  閉じる

投稿日:2018/02/14

（2017/7/2）
晴れた日曜日の午前に、駅前の観光案内所で自転車（電動で1日600円）を借りて、この資料館まで行って...  続きを読むみた。15分ぐらいだったと思う。

最初に気に入ったのは、山上憶良の貧窮問答歌。農民の貧しい生活についての歌である。

井伊直孝の展示があった。赤備えやひこにゃんなどである。

更に、第五福竜丸についての詳しい展示があった。私は第五福竜丸が焼津の船であることをすっかり忘れていた。被爆した乗組員のうち、久保山愛吉氏が亡くなっている。感想だが、同氏の家族への手紙と、亡くなった後の夫人の手記の出来が素晴らしい。

見学者は私たちの他に3組の親子。うち１組は外国人だった。

なお、入館は無料だが、200円寄付した。もっとすればよかったと今になって思っている。

見学の後は図書館に行って本を読んだ。ビートルズ来日関連の本があり、面白かった。
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投稿日:2017/07/08

焼津文化センター内にある歴史民族資料館ですが、なんと入場無料と言うのがうれしいですね！焼津の歴史が古代から現代まで展示され...  続きを読むています。
私は、中でも水爆実験で被ばくされた第五福竜丸の展示に関心を覚えました。この展示があるのは、ここだけかな？平和を痛感しましたよ！是非訪れて頂きたいスポットですね、駐車場は、文化センターの駐車場を利用、こちらも無料ですから安心です！  閉じる

投稿日:2016/12/29