amstrobryさんのクチコミ(119ページ)全6,568件

風情ある旅館が立ち並ぶ洞川温泉街の中にあるお店。開放感のあるお店でお土産品を扱っていたので立ち寄った。
ご当地の伝統的な胃腸薬である陀羅尼助をはじめとしてご当地の品物を揃えていた。大きな店舗ではないが、風情あるたたずまいで買い物をすることができた。各種きゃっすれす決済にも対応しており、便利だった。

近鉄橿原神宮駅すぐのところにあるシティホテル。フロントは広々としていた。
地下に温泉大浴場があり、循環ろ過で塩素臭はあったがＰｈ８．７のアルカリ性の温泉はつるつるとした入浴感があった。
客室もゆったりとしており立地も良く、利便性の良いホテルだった。ＢＳ、Ｗｉｆｉあり。

わたらせ渓谷鉄道足尾駅から徒歩３分ほどのところにある施設。
銅山を運営していた古河鉱業（当時の社名）が貴賓客の接待や宿泊施設として利用されていた迎賓館となっている。
当時としては珍しい洋風建築で、内部の見学もできる。内部は和の造りとなっているところも多かった。離れて役職者の社宅も保存されており、内部の見学もできた。
見学できるのは土日祝日のみで内部の撮影もできないが、見どころがいっぱいあって楽しむことができた。

わたらせ渓谷鉄道通洞駅から徒歩５分ほどのところにある施設。
江戸後期から昭和にかけて足尾銅山の経営者のゆかりの品や全盛期の村の写真、採掘道具など銅山にまつわる展示が充実していた。
隣接するトロッコ館では採掘当時使用されていたトロッコを多数保存。実際に乗車したり運転体験をすることができ、楽しむことができた。

わたらせ渓谷鉄道通洞駅から徒歩５分ほどのところにある施設。かつて銅を産出していた坑道の一部を見学できる。
最初はトロッコに乗車し、洞内に向かう。わずかな時間だが探検気分が盛り上がる。
洞内に入ると順路に沿って進んでいく。江戸時代から昭和にかけての作業の様子を展示しており、技術の進化をうかがうことができた。
洞内見学の後は資料館もあり、足尾銅山の歴史を学ぶことができた。

洞川温泉バス停から徒歩３分、温泉街の入り口付近にある日帰り入浴施設。
内湯と露天風呂があり、木を使った浴槽がくつろげた。泉質は弱アルカリ性単純泉でＰｈは８．２９とあったが、入浴時はあまりつるつる感は無かった。
お湯は常時注がれ浴槽の縁からお湯があふれていたが、塩素臭があり、循環ろ過をしている様子。湯加減よく、ゆったり入浴することができた。
リターン式のコインロッカーあり。登山と観光の後、最終のバスで近鉄下市口駅に戻る前にさっぱりとすることができた。

松本駅から路線バスで２０分ほど、浅間温泉にある日帰り入浴施設。
浴槽は内湯と露天風呂があった。泉質は弱アルカリ性単純泉でＰｈは８．９、つるっとした湯触りだった。循環ろ過式で塩素臭あり。リターン式のコインロッカーがあり、安心して利用できた。

平湯温泉バスターミナルから徒歩３分ほどのところにある施設。歴史的な古民家が展示されており、自由に見学することができた。
露天風呂が設けられており、３００円の寸志で利用することができた。茶褐色の湯が特徴で、白濁色が多くみられる平湯温泉の中にあっては、貴重な泉質の温泉ではないかと感じた。塩素臭なくかけ流しのようで、鮮度の良さを感じた。

平湯温泉バスターミナルから徒歩３分ほどのところにある旅館。日帰り入浴にも積極的に対応している。
内湯と露天があり、露天の湯舟は７つ（男湯）あった。内湯はぬるめ、露天はやや熱めの湯加減。やや硫黄臭のする白く濁ったお湯が特徴で、いずれもかけ流し。塩素臭の無い鮮度の高い温泉が楽しめた。露天風呂は森林浴を兼ねられる雰囲気だった。
有料のコインロッカーあり。館内は和風の雰囲気で落ち着いてゆっくりできる雰囲気だった。

ＪＲ松本駅改札向かい、駅構内に入る観光案内所。
松本城や開智学校など市内中心部にある見どころをはじめ、周辺エリアの観光情報もカバーしていた。
改札前という利便性の良さと、駅構内という入りやすさを兼ね備えており、鉄道利用で駅に到着したらまずはここで観光情報を入手するのも良いと感じた。

平湯温泉バスターミナルから道路をはさんで向かいにある施設。
ややレトロな建物には宿泊案内所と書かれている。中に入ると観光パンフレットの入手もでき、観光案内所も兼ねていた。
旅館の予約はオンラインが主流になった現在ではやや時代に取り残された感のある施設。インターネット上でカバーできない現地の生の観光情報の入手には利用価値があると思う。

足尾銅山観光の近くにある神社。銅山観光出口の近くにあるので、おのずと目に入った。
足尾銅山最盛期の大正９年に造営されたとされる。往時の賑わいが偲ばれる中、ひっそりとたたずんでいた。
本殿前の狛犬も独特の風貌をしていて、他では見られないものだと感じた。

浅間温泉の北側、高台の旅館や住宅が立ち並ぶ一角にある飲泉所。
こじんまりとしたたたずまいだが、近くに赤い丸型のレトロな郵便ポストがあり、目印になっていた。
湯量豊富なのか蛇口からどばどばと温泉水が注がれており、手ですくって口に含んでみた。クセのない口当たりの温泉を飲用することができた。

浅間温泉の中心街からちょっと離れた山側に位置するスポット。御殿山天満宮の参道入口付近にあるお堂。小さな建物だがかつては湯が沸き出ていた場所で、１６５９年に湯薬師と名付けられたという。
小さな公園が併設されており、未就学児のにぎやかな声が響いていた。落ち着いた環境の場所で浅間温泉で寺社仏閣めぐりをするなら立ち寄りたいスポットだと感じた。

平湯温泉バスターミナルから徒歩２５分ほどのところにある景勝地。
やや離れたところからになるが落差６４メートル、幅約６メートルの滝を眺めることができた。水量は豊富な印象。
残念だったのが、滝に近づくことができる遊歩道が災害により通行止めになっていた。これが通行できれば間近で見学できそうなので復旧を待ちたい。

群馬県の桐生駅から栃木県の間藤駅までを結ぶ４４．１キロの路線。１９８８年に国鉄（ＪＲ）が運営していた旧足尾線を引き継いだ。
桐生から大間々までは市街地を走行するが、以降は終点まで山あいの渓谷に並行して走行する。険しい区間を走行し、人家も少なく定期的な利用者も結構厳しそうだ。
この路線は主に土休日に観光向けのトロッコ列車を運行しており、渓谷の見どころでは速度を落として運行する。風を受けながら車窓を楽しむことができるので、１時間３０分強の時間、楽しむことができた。
今回は足尾銅山観光での利用だったが、沿線には温泉や博物館、駅併設のレストランなど、途中下車の旅が楽しめるスポットもある。
１～２時間に１本は走行しているのでフリーきっぷを利用して、沿線観光も楽しめそうだと感じた。

岐阜県平湯温泉にある駐車場。隣接する上高地は通年マイカー規制が行われているため、岐阜県側から上高地を訪れる際はここに駐車して、バスまたはタクシーに乗り換えることになる。平湯温泉バスターミナルへは徒歩だと近道がある。若干山道だが、車道だと遠回りになるが徒歩で平湯温泉街に用がある場合はショートカットできた。
収容台数は８５０台、訪れた時は十分な空きがあった。

平湯温泉バスターミナルにある店舗。お土産品にレストラン、ソフトクリーム等の軽食も揃う。
バスは上高地、穂高温泉、高山や松本など各方面につながっており便利な場所。バスの時間待ちなどの間にお土産を見たり軽食をいただいたりと時間をつぶすことができた。

平湯温泉バスターミナルの近くにあるお店。地方にある個人商店のようなたたずまいで観光客向けのお土産や地元向けの食料品などある程度のものが揃えられそうなお店。
ここの名物は店舗入り口に設けられた源泉でつくる温泉卵。
はんたい玉子と名付けられた卵は、白身がとろとろ黄身が固まっているというもの。５０円とリーズナブル。店内のスタッフに声をかけると、お湯の中から取り出してもらえ、塩をサービスしてもらえる。
白身がトロトロで写真に収められなかったが、観光地で味わう温泉卵はおいしかった。

岐阜県高山市平湯温泉にある神社。バスターミナルからは徒歩５分ほど。創建年代は不詳。
鳥居のところに輪っかになったたくさんの絵馬が飾られているのが印象的。境内は小さく、本殿もコンパクトだが、温泉街にある風情が感じられる神社だった。