たけちさんのクチコミ(42ページ)全7,058件

福岡から、九州全域を結ぶ高速バスです。福岡・熊本間で利用しました。スマホアプリ「バスもり」で乗車券を買うと、通常4700円の往復乗車券が、4500円でした。新幹線の約半額で、熊本市中心部へ直通する点が魅力的です。

熊本駅・桜町・上熊本駅・通町・水前寺などを結ぶ路面電車です。2路線があります。170円の均一運賃なので、熊本駅から水前寺エリアなど長距離を乗る場合、路線バスより安いです。混んでいることが多く、熊本駅では長蛇の列でした。

以前は、熊本交通センターや阪神デパートがありした。リニューアルし、広々としたエリアが誕生しました。1階がバスターミナル、その上に、ショッピングモールがあります。屋上には、サクラマチガーデンという庭園があり、眺めも良いです。

熊本市から周辺市町へ走る路線バスです。顔のような正面のイラストが目印です。熊本には、バス・電車に乗り降り自由の「わくわくパス」がありますが、なぜか、この熊本バスだけは乗車できません。交通系ICカードは使えます。

豊後（大分）と肥後（熊本）を結ぶので、豊肥本線という名前です。熊本空港から空港ライナーバスで肥後大津駅へ行き、そこから乗車しました。熊本駅～肥後大津駅は本数が多めですが、阿蘇エリアでは、とても本数が少ないです。

熊本空港から一番近い駅、肥後大津駅まで走ります。料金は無料です。30分おきに走っています。ワンボックスカーのような車体なので、混み合ったときは乗れるのか気になります。肥後大津駅からは、熊本駅はもちろん、阿蘇や水前寺にもJRで行くことができます。

大阪市内にあるドームです。オリックスの本拠地です。大阪メトロ鶴見緑地線・阪神なんば線の駅から近く、アクセス便利です。イオンモールも隣接しています。野球やイベント開催時は、店内はもちろん、イオンモールのトイレまで大混雑です。

大阪駅・梅田駅の北側にある広場です。グランフロントの前のあたりです。貨物駅の跡地の地下に、新しい大阪駅が誕生し、現在も、エリアの開発が進んでいます。冬に訪れたときは、グランフロントとともに、イルミネーションがきれいでした。

「てんしば」は、天王寺公園の芝生という意味です。天王寺公園は戦前からありますが、てんしばは最近できました。広い芝生で、家族連れにおすすめです。芝生の周りには、飲食店や産直ショップ、フットサル場などがあります。

JR天王寺駅に直結したショッピングモールです。B1Fに、スーパーマーケット・ハーベスがあり便利です。同じくB1Fに、ベーカリーチェーン店・カスカードがあります。どのパンもおいしく、カフェスペースもあります。

天王寺・阿部野橋の高層ビルです。近鉄百貨店、ホテル、美術館、展望フロアなどがあります。最上階の展望フロアは有料ですが、16階の展望フロアは無料です。地上に近い分、大阪の街並みが間近に見えます。17階には、眺めが良いカフェもあります。

熊野街道は、大阪市・渡辺津から、熊野三山（本宮大社・那智大社・速玉大社）への道です。今回は、大阪市阿倍野区で、石柱を見かけました。この石柱の近くに、阿倍王子神社があります。「王子」とは、熊野大社の末社という意味で、熊野三山とのつながりを感じます。

阿倍野区にある神社です。「王子」とは、和歌山・熊野大社の末社という意味です。阿倍王子神社は、平安時代、熊野詣が流行したときに、第4王子として建てられました。ちなみに、阿倍王子神社の近くに安倍晴明神社がありますが、阿倍王子神社の末社という位置付けです。

大阪市阿倍野区にある神社です。名前のとおり、安倍晴明を祀っています。なぜこの地にあるかというと、安倍晴明が誕生した地だといわれているからです。阿倍野や阿部野など、地名・駅名にも同じ読みがあり、安倍晴明とのつながりを感じさせます。

阪堺という名前のとおり、大阪市と堺市を結ぶ路面電車です。大阪市内は、天王寺と恵美須町、2つの発駅があります。恵美須町へ行く路線は、30分おきぐらいの運行で、昔より本数が減りました。堺市内の南海バスと共通のフリー乗車券もあります。

朝日劇場は、大衆演劇の劇場です。月替わりで、いろいろな劇団がお芝居を演じています。観劇料は2000円ぐらいで、エンターテイメントとしてはお手頃です。その片隅に、有料のミニ資料館があります。ちらし、パンフレットなどが展示されています。

高速道路の高架下にのびるビルです。10ほどの建物に分かれており、1キロメートル以上にわたります。800店もあるそうです。ビル内は、昭和のレトロな雰囲気です。チェーン店は少なく、個人の店が多い点が魅力的です。

本町通にある橋です。東横堀川に架かっています。大正時代につくられました。現役の橋としては、大阪市内で最古の橋です。平べったいアーチ橋で、どっしりとした橋脚が見どころです。現在は、橋の上に、高速道路の高架があり、橋が目立ちにくくなっています。

少彦名神社の近くにあるレトロなビルです。大正時代に建てられました。外観からは分かりにくいのですが、ビルの中心に、吹き抜けがある点が特徴です。昔、車などをビル内まで入れるための工夫だったそうです。吹き抜けなど内部を見た場合、事前連絡が必要です。

淀屋橋エリアの道修町は、薬の町として知られています。この道修町にあるのが、少彦名神社です。健康の神・医薬の神を祀っています。毎年11月22・23日には、張子の虎が配られる「神農祭」が行われます。ちなみに、少彦名は日本医薬の神、神農は中国医薬の神の名前です。